XM

XMが海外FX業者で、人気No.1と評価される理由は何か?
XMTrading(エックス エム)は、今年で12年の営業実績を誇る、海外FX業者で日本人のシェアNo.1を誇る最大手の業者です。2021年現在、海外FX利用者の、約7割のユーザが口座を保有するFX業者であり、特に『最初に海外FXの口座を保有したのが"XM"』と答えるユーザーも非常に多くみられます。
日本人の間でXMの人気が高い理由は、まずは、会社の信頼性が高いことがあげられます。XMグループは、世界のFXブローカーの中でも、取引量トップ"10"に入る規模のFXブローカーです(因みに、1位はGMOクリック証券・2位はDMM証券)。また、日本語サポートが充実している点も、日本人が好む理由の一つかと思います。
1. | 会社の規模が大きいので、安心感がある |
---|---|
2. | 888の高いレバレッジで取引ができる |
3. | 宣伝してるサイトが多かったので |
4. | ボーナスの種類が多い |
5. | 入出金方法が多く使いやすい |
その他にも、XMの日本人ユーザーは、XMを利用する理由として「ハイレバレッジが可能なこと」「ボーナスの豊富さ」等をあげています。このように、XMには日本人を引きつける多くの理由がありますが、他のFX業者と比べどれぐらい優れているのか?また、これほどに他のFX業者と差が付くような理由があるのかなど疑問に感じる方も多いと思います。そこで、この記事では、XMの特徴やメリット・デメリットについて、独自のデータや、利用者・XM社の意見を基に詳しく解説します。
はじめる前に確認する、XMのお取引条件(抜粋)
取引口座の種類 | スタンダード、マイクロ、ゼロ | |
最大レバレッジ | 888倍(ゼロ口座は500倍) | |
最小注文数 | 0.01ロット(ゼロ口座は0.1ロット) | |
取引手数料 | 無し(ゼロ口座は$5.00/ロット)(※1) | |
ロスカット・ゼロカット | 20%以下・あり(追い証無し) | |
平均スプレッド(変動) | ドル/円 | 0.1~1.6pips |
ユーロ/円 | 0.4~2.2pips | |
ポンド/円 | 1.2~3.5pips | |
ユーロ/ドル | 0.1~1.7pips | |
日本居住者の口座数 | 20万~30万口座(2020年4月現在) |
- ドル円(USD/JPY)の取引を基準とした場合の片道の手数料金額となります。
この記事はこんな方におすすめします

この記事の目次
XM・XMTradingとはどの様な会社?
『XMTrading(エックス エム)』は、2010年にキプロスで設立されたFXブローカーです。元々、「TradingPoint」という名前で運営していましたが、その後「XEMarkets」にサービス名を変更。2013年6月、現在の2文字ドメイン名『XM.COM』の取得を機にサービス名を『エックス エム』に変更し、現在のサービス名に至ります。
XMTrading(エックス エム)は、海外FX業者の中でどのぐらいの規模のブローカーなのかを客観的なデータで比較したいと思います。
下記は、日本人が比較的利用しているとされている海外FX業者の、日本からのアクセス数を比較した統計データです。
2021年8月 ドメインへのアクセスシェアデータ
こちらのデータを見ると、XMのシェアの大きさがはっきりします。今回比較した海外FX業者8社(XM、Gemforex、iforex、Axiory、Exness、TitanFX、TradersTrust、Tradeview)の中で、XMのシェアが88%と、圧倒的なアクセス数を誇っていました。この値は、ユーザ数や口座開設数と一概に同様であるとは言えませんが、XMが占める市場の割合を示す1つの判断材料になると思います。
XMの安全性
XMが保有する金融ライセンス
XMは、「Trading Point of Financial Instruments Ltd」という、キプロスを母体とする金融グループの1社であり、そのアジア向けブランドが、『XMTrading』になります。グループ自体では、次のような金融ライセンスを保有しています。
XMグループが保有する主な金融ライセンス
日本居住者がサービスを受ける会社は、「XMTrading」というXMグループの1社であり、「Tradexfin Limited」という会社が運営しています。セーシェルという聞き慣れない国のライセンスを保有しており、営業の拠点は実質キプロスにあります。
XMTradingが保有する金融ライセンス - 2021年3月現在
XMの資金の預託・ゼロカットは?
資金管理体制や、信託保全、ゼロカット制度はどうなっているのか、XMの安全性を解説します。
分別管理で、顧客の資金と会社の資金は、別で管理されている
XMでは、顧客から預けられる資金と、XMの運営費用を、別々に分けて保管しています。どちらの資金も、同じ銀行に預けられていますが、管理は別々で行われています。
このように、顧客の資金と会社の運営資金を分けて管理することを分別管理といいます。万が一、会社が破綻しても、顧客の資金が会社の破綻清算支払いに充当されることはないため、顧客からの預託金は、全額返金することができる、というのが分別管理の目的です。
XMが破綻したら、信託保全はあるの?
日本人がサービスを受けているXMTradingでは、信託保全はありません。XMTradingのライセンスは、セーシェルであり、XMTradingはセーシェル金融庁が定める規制に従って運用を行っています。セーシェルでは、信託保全を義務付けておらず、分別管理を行うことで、顧客財産を上限なく、全額安全を保証するとしているからです。
XMグループ全体を見ると、XMはたくさんのラインセンスを保有しており、信託保全が義務付けられているライセンスの元、運用を行っている顧客に対しては、信託保全を提供しています。
XMのゼロカット事情
XMではゼロカット制度を導入しているため、追証はありません。万が一口座の残高がマイナスになった場合でも、その後、取引口座へ入金すると、マイナス残高が自動でゼロに戻ります。どんなにマイナス額が大きくても、次回の入金のタイミングでゼロカットが行われます。
XMの最大のメリットであるハイレバレッジは、相場が思った方向に動けばよいですが、相場が逆方向に大きく動いた場合は、大きな損失を生んでしまいます。急激に相場が動いた場合や、週明けに窓が発生した場合など、ロスカットが間に合わず口座の残高がマイナスになってしまっても、追証なしのゼロカットシステムが存在する場合、追証を支払う必要がないので安心です。
XMの評判と口コミ
ハイレバレッジや、豊富なボーナスといったサービスを提供している海外FX業者がたくさんある中で、XMが人気を集めるのには、理由があります。XMのサービスは、海外FXを初めて利用する方でも、何の抵抗もなく、簡単気軽に利用することができます。
海外FXに不安を感じていても、入金なしにもらえるボーナスや、初回入金額がたった500円、というハードルの低さから、気軽に試すことができ、実際に海外FX初心者でXMを利用するユーザーは多いです。「最初に海外FXの口座を保有したのがXM」と答えるユーザーが多いのも、このためでしょう。
初心者が気軽に利用する気になりやすい、という点では、XMの右に出るものはいないのではないでしょうか。
XMのメリットをXMユーザーに聞いてみた!
日本人の利用者数の多いXMですが、実際に現在XMを利用しているユーザーにXMのメリットだと思う点についてアンケートを行ないました。
条件が緩く誰でももらえるボーナス!
XMのメリットの中でも上位を占めたのが、やはりボーナス。XMでは、口座を開設するだけでもらえる口座開設ボーナスや、入金額に応じてもらえる入金ボーナス、さらには取引量に応じてもらえるボーナスもあります。
海外FXはボーナスが豊富なことで有名ですが、ボーナスを受け取る際、一定の条件が設けられているケースや、手間がかかり面倒な場合もあります。XMでは、ほぼ無条件といえるほど、ボーナス受け取りの条件が緩く、口座開設ボーナス以外は全て自動で付与されるため、一切の手間がかかりません。
また、口座を使い続けるほど特典がもらえるロイヤルティプログラムもXMの愛用者が多い理由です。ロイヤルティプログラムとは、XMの利用期間が長いほど、取引ボーナスの還元率が上がる独自のサービスです。
EXECUTIVE (エグゼクティブ) | GOLD (ゴールド) | DIAMOND (ダイアモンド) | ELITE (エリート) |
初回取引 | 30日以上のアクティブ日数 | 60日以上のアクティブ日数 | 100日以上のアクティブ日数 |
10XMP/1ロット | 13XMP/1ロット | 16XMP/1ロット | 20XMP/1ロット |
EXECUTIVE(エグゼクティブ) |
初回取引 |
10XMP/1ロット |
GOLD(ゴールド) |
30日以上のアクティブ日数 |
13XMP/1ロット |
DIAMOND(ダイアモンド) |
60日以上のアクティブ日数 |
16XMP/1ロット |
ELITE(エリート) |
100日以上のアクティブ日数 |
20XMP/1ロット |
XMのロイヤルティプログラムでは、初回取引からの利用期間によってステータスが上がり、それに比例して取引毎に貰える「XMP(XMポイント)」の還元率が上がる仕組みです。
溜まったXMポイントはクレジットボーナスだけでなく、現金にも換金できる点が多くのユーザーの根強い人気を支えています。
編集部の
コメント
通常、XMの口座開設ボーナスは3,000円ですが、当サイトからお申込みの場合、口座開設ボーナスが3,000円から5,000円にアップします。FXplusはXMとタイアップを行っており、当サイトからお申込みの場合、ボーナスの増額以外にも、ロイヤルティプログラムにて、通常よりもワンランク上のステイタスの特典を受けることができます。
XMユーザーの8割弱が888倍のハイレバレッジを利用
ハイレバレッジを利用したい、ということでXMを選んだユーザーも多いはず。アンケート結果でも決め手となったポイントの3位としても票数を集めていますが、XMユーザーが実際に使用しているレバレッジ値の割合をまとめたデータになります。8割弱のユーザーが、888倍のハイレバレッジを選択していることからも、888倍のハイレバレッジは、XMの人気の理由となっていることが伺えます。
- スタンダード/マイクロ口座
- ゼロ口座
レバレッジ | スタンダード/マイクロ口座 | ゼロ口座 |
1:1~1:30 | 5.86% | 3.08% |
1:50~1:100 | 4.57% | 3.73% |
1:200~1:300 | 3.63% | 4.7% |
1:400 | 1.37% | 3.53% |
1:500 | 5% | 84.93% |
1:888 | 79.59% | - |
XMのレバレッジは、1倍から888倍までの16種類(ゼロ口座は15種類)の中から選択することができます。競合他社と比較しても非常に細かく設定されており、トレードスタイルに合わせて細かにレバレッジを調整することができます。
最大レバレッジが500倍のゼロ口座においても、500倍のレバレッジを利用するユーザーが8割弱と、XMを利用する理由に、ハイレバレッジを利用したいユーザーが多いことは間違いありません。
日本語サポートが充実し、安心のサポート体制
XMには30人以上の日本人スタッフが在籍し、日本語による迅速で丁寧なサポートを提供しています。何よりも便利なのが、ライブチャット。数秒で繋がるため、今すぐ確認してほしい入出金問題も、迅速丁寧に解決してくれます。
取引ツールの使い方や取引に関する質問は、困っている状況をスクリーンショットで取得してメールで送れば、1-2営業日内に返事が返ってきます。日本語サポートが充実し、安心のサポート体制が整っていることもXMの人気の一つです。
安定した約定力の高さ
約定(やくじょう)とは、注文を発注し、反対の注文と結びつき、取引が成立することです。約定力が高いFX業者ほど、注文が通らない、ポジションの価格に誤差でるといった問題が少なくなるため、約定力は非常に重要です。XMは、リクオート・約定拒否のないNDD方式を採用し、全ての注文の99.35%が1秒未満で執行されます。
ストレスなく取引できる環境は非常に大きなメリットです。
編集部の
コメント
XM Tradingのスタンダード口座を長年愛用するユーザーからは、約定拒否やスリッページを経験したことがないという声を多く聞きます。もちろん、絶対に注文が滑らない保証はどこのFX業者でもないのですが、ゼロカットがある分、急変動でマイナス残高を抱えないので安心感があります。
XMのデメリットをXMユーザーに聞いてみた!
XMは総合的な評価が高いブローカーではありますが、サービス内容全てにおいて、他の業者より優れているのか、といわれるともちろん決してそういうわけではありません。
XMの利用者からXMの弱い点についても聞き取りした結果、以下の回答となりました。
スプレッドが広い
XMのデメリットとして最も多かった答えが、スプレッドの広さです。また、ゼロ口座の取引手数料が割高であるという回答も多く、他の海外FX業者と比較すると、XMは取引コストにおいてはあまりメリットがないことがわかります。
XMのスプレッドは他の海外FX業者と比べるとやや広めの設定になっていて、国内FXや、低スプレッドを売りとする海外FX業者と比較した場合、XMのスプレッドの広さは、デメリットとしてあげられる傾向にあります。
平均スプレッド(変動) | ドル/円 | 0.1~1.6pips |
ユーロ/円 | 0.4~2.2pips | |
ポンド/円 | 1.2~3.5pips | |
ユーロ/ドル | 0.1~1.7pips |
編集部の
コメント
XMのロイヤリティプログラムを考慮すれば、スタンダード口座やマイクロ口座のスプレッドが実際のスプレッドより0.3pips程狭まります。XMのXMPポイントは1ロット取引する毎に10ポイント(=約3ドル)受け取ることができ、このポイントをpipsに換算した0.3pips程を実際のスプレッドに加味すれば、他社に劣らない競争力の高いスプレッドになることがわかります。
出金方法を自由に選べない
XMでは、(1) 入金した方法と同じ方法で出金する、(2) 利益分の出金は銀行送金のみというルールが新たに設けられました。それまで、入金方法問わず、bitwalletへ出金できていたのですが、この出金ルールに伴い、bitwalletでの出金が自由にできなくなったためです。
ゼロ口座の取引手数料が高い
ECN方式のゼロ口座では、取引手数料を支払う代わりに狭いスプレッドで取引ができます。しかし、1ロット当たり片道5ドルの取引手数料は他社のECN口座と比較すると「取引手数料が割高」なのがデメリットです。ドル円1ロットを決済した場合、往復での取引手数料は10ドル、スプレッドに換算すると約1.0pips分の手数料が発生します。
XMで利用できる入出金方法とは?
XMでは、5種類の入金方法を採用しています。日本のFX業者でお馴染みの国内銀行送金、オンライン上で便利なクレジットカード/デビットカードや、オンラインウォレットを利用して入金することができます。
XMで利用できる入金方法
現在は、JCBカードとSTICPAYによる入金の新規受付を終了しているため、過去にJCBカード、STICPAYの入金履歴があるお客様のみご利用頂けます。
多彩な入金方法を提供しているXMですが、実際に使用されている入金方法は、クレジットカード/デビットカードと国内銀行送金です。XMを利用するユーザーの約8割がこの2つの入金方法を利用しています。
出金方法においても、入金同様5種類の出金方法を提供していますが、XMでは「入金方法と出金方法が同一でなければならない」というXM独自のルールがあるため、実際のところ、出金方法を自由に選択することはできないのが実情です。
XMで利用できる出金方法
現在は、STICPAYによる入金の新規受付を終了しているため、過去にSTICPAYの入金履歴があるお客様のみご利用頂けます。ご利用頂けない場合、出金方法一覧には表示されません。
XM(エックス エム)詳細情報
運営会社情報
会社名 | Tradexfin Limited | ||
本店住所 | F20, 1st floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles | ||
金融ライセンス | セーシェル金融庁(SC:FSA) | ||
創業 | 2017年 | 資本金 | 非公開 |
日本語の対応とサポートデスク
日本語サイト | Webサイト・ポータル共に日本語対応 |
取引ツール | MetaTrader4・5共に日本語対応 |
日本語 サポート | 日本人在籍。20名以上のサポートデスクで、メール・サポートチャットによる日本人ユーザ対応を実施。 |
サポート 対応時間 | 【Eメール対応】 (平日)24時間 /(土・日曜)16:00~24:00 【チャット対応】 (月曜)7:00~(土曜)7:00 |
メールアドレス | support@xmtrading.com |
電話番号 | +357-2502-9933 |
お取引条件と預け金の保全ルール
ロールオーバー | 夏時間:午前 6:00、冬時間:午前 7:00 (日本時間) | ||
マージンコール | 証拠金維持率が50%を下回った場合 | ||
ロスカット | 証拠金維持率が20%を下回った場合 | ||
両建て取引 | 可能(※1) | EAの使用制限 | なし |
追い証の請求 | なし(証拠金がマイナスになった場合、ゼロカットを実施) | ||
預託金保管方法 | 信託銀行による分別保管 | ||
破綻時の 資金返還方法 | AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)保険より資産全額を補填 |
- 複数口座間での両建て取引は禁止となります。
口座のタイプごとの条件
最新情報
【2021.08.22】XMでは、ゼロ口座の最低入金額をこれまでの100ドル(相当額)から5ドル(相当額)に引き下げを行いました。これにより、XMが提供する3つのいづれの口座タイプでも一律5ドル(相当額)より取引を始められます。
取引口座の種類 | スタンダード | マイクロ | ゼロ |
取引ツール | メタトレーダー4/5 | ||
発注方式 | ノーディーリングデスク OTC方式 | ||
スプレッド方式 | 変動方式 | ||
取引口座の通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ | ||
最大レバレッジ | 888倍 | 500倍 | |
初回最低入金額 | $5(USD)相当額 | ||
1ロットの通貨量 | 10万通貨 | 1,000 通貨 | 10万通貨 |
最小注文数 | 0.01ロット | MT4:0.01ロット MT5:0.1ロット | 0.01ロット |
最大注文数 (合計最大注文数) | 50ロット (10,000ロット) | 100 ロット (20,000ロット) | 50 ロット (10,000ロット) |
商品(銘柄) | 【商品合計】:98 【FX/通貨ペア】:57 【CFD/貴金属】:4 【CFD/株価指数】:24 【CFD/商品】:8 【CFD/エネルギー】:5 【CFD/株式】:- 【CFD/仮想通貨】:- | 【商品合計】:97 【FX/通貨ペア】:56 【CFD/貴金属】:4 【CFD/株価指数】:24 【CFD/商品】:8 【CFD/エネルギー】:5 【CFD/株式】:- 【CFD/仮想通貨】:- | |
取引可能時間 | 【夏時間】:(月曜) 午前 6:05 ~ (土曜) 午前 5:50 (日本時間) 【冬時間】:(月曜) 午前 7:05 ~ (土曜) 午前 6:50 (日本時間) | ||
表示通貨単位 | 3桁 / 5桁表示 | ||
取引手数料 | なし | $5.00(USD)/ロット(※1) | |
口座維持手数料 | なし | ||
複数口座の保有 | 可能(※2) | ||
GMT時差 | 【MT4/MT5】夏時間:+3時間、冬時間:+2時間 |
全口座タイプ共通 | |
取引ツール | |
メタトレーダー4/5 | |
発注方式 | |
ノーディーリングデスク OTC方式 | |
スプレッド方式 | |
変動方式 | |
取引口座の通貨 | |
日本円・米ドル・ユーロ | |
商品(銘柄) | |
スタンダード マイクロ | 【商品合計】:98 【FX/通貨ペア】:57 【CFD/貴金属】:4 【CFD/株価指数】:24 【CFD/商品】:8 【CFD/エネルギー】:5 【CFD/株式】:- 【CFD/仮想通貨】:- |
ゼロ | 【商品合計】:97 【FX/通貨ペア】:56 【CFD/貴金属】:4 【CFD/株価指数】:24 【CFD/商品】:8 【CFD/エネルギー】:5 【CFD/株式】:- 【CFD/仮想通貨】:- |
表示通貨単位 | |
3桁/5桁表示 | |
口座維持手数料 | |
なし | |
複数口座の保有 | |
可能(※1) | |
GMT時差 | |
夏時間:+3時間 冬時間:+2時間 | |
最大レバレッジ | |
スタンダード マイクロ | 888倍 |
ゼロ | 500倍 |
初回最低入金額 | |
$5(USD)相当額 | |
1ロットの通貨量 | |
マイクロ | 1,000通貨 |
スタンダード ゼロ | 10万通貨 |
最小注文数 | |
スタンダード ゼロ | 0.01ロット |
マイクロ | MT4:0.01ロット MT5:0.1 ロット |
最大注文数(合計最大注文数) | |
マイクロ | 100ロット (20,000ロット) |
スタンダード ゼロ | 50ロット (10,000ロット) |
取引手数料 | |
スタンダード マイクロ | なし |
ゼロ | $5.00(USD)/ロット(※2) |
- ドル円(USD/JPY)の取引を基準とした場合の片道の手数料金額となります。
- 口座の種類・レバレッジ・基本通貨などの異なる場合可能となります。
- 口座の種類・レバレッジ・基本通貨などの異なる場合可能となります。
- ドル円(USD/JPY)の取引を基準とした場合の片道の手数料金額となります。
XM - よくある質問(FAQ)
XMに関する、よくある質問をまとめました。
XMTrading(エックス エム)では、証拠金維持率が20%を下回った場合に、強制決済(ロスカット)が発動します。必要証拠金に対する有効証拠金額の割合を示す証拠金維持率がロスカット発動の基準になります。尚、証拠金維持率はボーナスも含めて計算されます。
はい、XMTrading(エックス エム)では、日本時間 月曜日~金曜日 午前 9:00 ~ 午後 9:00の間、ライブチャットをご利用になれます。XMTradingウェブサイトの「日本語ライブチャット」をクリックしてご利用頂けます。
XMTrading(エックス エム)では、顧客から預けられた資産とXMの会社運営費用を、別々に分けて管理しています。顧客資産も会社運営費用も、同じ銀行に預けられていますが、異なる口座に分けて管理する「分別管理」を採用しています。
XMTrading(エックス エム)は、セーシェルのライセンスを保有しており、セーシェル金融庁が定める規制に沿って運用を行っています。セーシェルでは、信託保全を義務付けていませんが、分別管理を行うことで顧客資産を上限なく、全額安全を保証しています。
XMTrading(エックス エム)のスプレッドは、取引手数料が無料の「スタンダード口座」「マイクロ口座」と、取引ごとに一定の手数料が発生する「ゼロ口座」で異なります。ゼロ口座では、最狭0.0pips(ゼロピップ)の非常に狭いスプレッドを提供しています。
編集部の
コメント
実は「金融ライセンスを保有」と謳っているFX業者の中でも、信託保全制度を適用している海外業者は多くないというのが現状です。規制の厳しいライセンスを取得しているほど、信頼度が高いというのは当然ですが、金融ライセンスがセーシェルなのは、欧州の規制強化を受けて、日本人顧客にこれまで通りの魅力的なサービスを提供し続けるための選択であったこと、XMのグループ会社全体でみれば、非常に厳しいライセンスを複数保有していることから、XMは十分に信頼性の高い海外FX業者だと言えるでしょう。