Land Prime

無制限レバレッジの導入で海外FX業界屈指のハイレバレッジブローカーに!
Land Prime(ランド プライム)は2013年に設立されたFXブローカーです。
かつてはボーナスに特化したブローカーであったLand Primeですが、2022年3月のリニューアルで各口座の取引条件変更やレバレッジ制限の緩和などを行い、取引環境重視のブローカーに大幅な方向転換を行いました。
現在Land Primeでは、無制限レバレッジ、狭いスプレッド・高い約定力による優れた取引環境を提供しています。
また、Land Primeは充実した日本語対応で、Eメールやライブチャットなどの日本語サポートを受けることができ、日本人でも安心して利用できます。
1. | 無制限レバレッジが利用可能 |
---|---|
2. | スワップフリー口座で長期トレードも有利に |
3. | ロスカット水準が証拠金維持率0% |
4. | 高い約定力でスリッページが少ない |
5. | 本人確認不要のエクスプレス口座が利用可能 |
6. | 100万円までの100%入金ボーナス |
7. | 充実した教育コンテンツ |
1. | ストップレベルが存在する |
---|---|
2. | 入出金方法が少ない |
3. | 銀行出金の手数料が高く、制限がある |

この記事の目次
Land Prime(ランド プライム)はどのような会社?
Land Prime(ランド プライム)は、ニュージーランドに本社を置く、2013年に設立された海外FX業者で、2018年より、ドイツのサッカーチーム「FCマインツ」のスポンサーも務めています。
Land Primeは、2022年3月28日にホームページや口座タイプの追加、各種取引条件、ボーナスの廃止など大幅なリニューアルを行いました。
これまではLPボーナスなど特徴的なボーナスを提供するブローカーでしたが、リニューアル後は無制限レバレッジの導入、取引手数料の値下げ、最低入金額を低くするなど取引環境を重視しています。
少額の入金額から、業界最高水準のハイレバレッジを手軽に利用できることで、今後幅広いユーザー層から認知されることでしょう。
また、Land Primeは教育コンテンツにも力を入れており、公式ホームページ掲載のForex教育コンテンツはとても充実しています。この教育コンテンツを利用することで、FXに関する知識を海外FX初心者から上級者に至るまで、しっかりと習得可能です。
Land Primeの信頼性
Land Prime(ランド プライム)は、セントビンセント・グレナディーン金融監督庁(FSA)のライセンスを保有しており、関連企業のLand Prime UK Ltdは英国金融行動監視機(FCA)を取得するなど、グローバルなサービスを展開しています。
Land Primeのライセンス
Land Prime Ltd. | セントビンセント・グレナディーン金融監督庁(FSA) (ライセンス番号:23627 IBC 2016) |
Land-FX UK Ltd. | 英国金融行動監視機(FCA) (ライセンス番号:709866) |
セントビンセント・グレナディーン金融監督庁(FSA)はXMTrading(エックス エム)やExnessなどの大手ブローカーも保有している金融ライセンスです。
セントビンセント・グレナディーン金融監督庁のライセンスはこれまで審査の判断基準が緩いため、ライセンスの信頼性はあまり高いとはいえません。
しかし関連企業であるLand Prime LTDの保持する英国金融行動監視機構(FCA)のライセンスは、数ある金融ライセンスの中でも高い信頼性を持ち、厳格なライセンスであることで知られています。
Land Primeは、日本市場向けに信頼性の低いセントビンセント・グレナディーンのライセンスでの営業を行っていますが、XMやExnessなども同様で、自由度の高い取引環境を提供するために、日本市場向けには信頼性の低いライセンスで営業を行っています。
長年の経営実績や関連企業がFCAのライセンスを保持していることなどから、信頼性の低いライセンスのみで営業を行っているブローカーと比較すると信頼性ははるかに高いと言えるでしょう。
Land Primeの安全性
Land Prime(ランド プライム)は、顧客資金を世界最大規模の銀行「JPMorgan Chase」にて分別管理しています。
分別管理は、ブローカーの運営資金と顧客資産を分けて管理する方法で、万が一ブローカーが倒産しても、顧客資金は守られます。世界的な銀行で分別管理しているということで一定の安心感はあるといえるでしょう。
ただし、多くの海外FX業者が採用する顧客資金の管理方法で、とりわけ優れた安全性を保障しているというわけではありません。海外FX業者の中には、金額が補償される信託保全や、ブローカーと顧客に介入する「Financial Commission」に加盟しているブローカーもあります。
Land Primeのメリット
Land Prime(ランド プライム)のメリットはなんといっても、無制限レバレッジという海外FX業者の中でも最高のレバレッジを利用できることにあるでしょう。
また、高水準の約定速度や、ECN口座の極狭スプレッドなど、初心者から上級者まで、様々なタイプのトレーダーが満足できる仕様を備えています。
ここではLand Primeの魅力を詳しく解説していきます。
1. | 無制限レバレッジが利用可能 |
---|---|
2. | スワップフリー口座で長期トレードも有利に |
3. | ロスカット水準が証拠金維持率0% |
4. | 高い約定力でスリッページが少ない |
5. | 本人確認不要のエクスプレス口座が利用可能 |
6. | 充実した教育コンテンツ |
レバレッジ無制限が利用可能
Land Prime(ランド プライム)では、Exnessと並んで業界最高の「無制限レバレッジ」が利用可能です。無制限のレバレッジを利用すれば、ごく少額の証拠金であったとしても、最大のロット数で大きなリターンを狙うことができます。
Land Primeの無制限レバレッジは、実際には2,147,483,647倍(約21億倍)のレバレッジです。ただし、21億倍のレバレッジをかけて取引すると、どんなに少額でもLand Primeの最大保有ロットである100ロットに達するため、実質的に無制限のレバレッジとなります。
また、同じ無制限レバレッジを提供しているExnessよりも利用の条件が緩く、利用しやすいという特徴があります。
Land PrimeとExnessのレバレッジ制限条件
Land Prime | Exness |
|
|
Land Prime |
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Exness |
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Exness(エクスネス)では無制限レバレッジを利用するために一定数取引しなければいけないことに対して、Land Primeは口座残高の条件を満たしていれば、すぐに無制限レバレッジを利用することが可能です。
また、リニューアルに際してLand Primeのスタンダード口座の最低入金額は300ドル(30,000円)から10ドル(1,000円相当額)に引き下げられたため、少額から無制限レバレッジを楽しむことがことができます。
なお、無制限レバレッジはスタンダード口座及びイスラム口座が対象です。狭いスプレッドを特徴とするECN口座の最大レバレッジは1,000倍となっています。
旧口座は無制限不可
リニューアルオープン以前の口座では無制限レバレッジを利用することができません。
新しく公式ホームページのマイページから、追加口座の申請を行う必要があります。また、申請の際にはレバレッジ選択項目で「unlimited」を選択することで、無制限レバレッジを利用することが可能です。
スワップフリー口座で長期トレードも有利に
Land Primeはスワップフリー口座を新設しました。これにより中長期のトレードを行いやすくなりました。
無制限レバレッジを利用する事も可能なので、ハイレバレッジでのスイングポジションも、スワップの負担を考慮することなく保有することができます。
スワップフリー口座はスワップ以外の条件がスタンダード口座と同等です。短期トレードがメインでも、スタンダード口座を開設するよりスワップフリー口座を開設してしまったほうが良いでしょう。
Land Primeのスワップフリー口座は最長で一週間までしか適用されません。同一のポジションを一週間以上保有すると、自動的にスタンダード口座に切り替わります。一週間以上保有する際にはスワップに注意しましょう。
ロスカット水準が証拠金維持率の0%
Land Prime(ランド プライム)は、ロスカット水準が証拠金維持率0%と他社と比べて低く設定されています。ロスカット水準が低いと、より多くの含み損に耐えられ、相場の反転を待つことができるというメリットがあります。
Land Primeのロスカット水準0%は、証拠金を含み損と合わせた「有効証拠金」が0になるまでロスカットされないことを意味します。これにより、Land Primeでは、完全に資金が尽きるまで取引を続けることが可能です。
具体的な証拠金維持率の計算方法については以下の記事で解説しています。
ロスカット水準に関しても2022年3月のリニューアルによって証拠金維持率の30%から0%に改善されました。ロスカット水準の変更による具体的な違いは以下の通りです。
証拠金が1,000ドルの場合
ロスカット水準 0%適用時 |
ロスカット水準 30%適用時 |
有効証拠金が0ドルを割り込むとロスカット | 有効証拠金が300ドルを割り込むとロスカット |
ロスカット水準0%適用時 |
有効証拠金が0ドルを割り込むとロスカット |
ロスカット水準30%適用時 |
有効証拠金が300ドルを割り込むとロスカット |
証拠金が1,000ドルの場合、これまでは有効証拠金が300ドルでロスカットされていたのに対し、現在では0ドルまでロスカットされなくなっています。証拠金のドローダウンに対しての耐性にかなりの違いがあることが分かりますね。
海外FX業者のロスカット水準は、20%~80%ほどに設定されることが一般的です。ゼロカットを採用している海外FX業者では、ロスカット発生時に口座残高がマイナスになった場合に補償が適用されます。その際、補償額が多くなるほどブローカーの損失となりますので、できるだけマイナスにならないようにロスカット水準を0%より上にして、先にロスカットを発動するように設定しているのです。
高い約定力
Land Prime(ランド プライム)は世界最高水準の金融機関やリクイディティプロバイダーと流動性締結協定を結ぶことにより、高い約定力を実現しています。
また、Land Primeでは、注文時にディーリングデスクを介さないNDD方式を全口座タイプで採用しています。DD方式のようにブローカーに介入される余地が無いため、高い透明性が魅力です。
本人確認不要のエクスプレス口座が利用可能
Land Prime(ランド プライム)には、本人確認不要で手軽に利用できる「エクスプレス口座」が用意されています。
エクスプレス口座は、メールアドレスと携帯電話番号を入力するだけで開設が完了し、入金してすぐに取引を開始することができます。できるだけ早くLand Primeの本番環境で取引を始めたい方や、本人確認は面倒だから後で行いたい方におすすめです。
ただし、通常の口座タイプとは異なり、エクスプレス口座には以下のような条件があります。
エクスプレス口座のルール
- 入金限度額は3,000ドルまで
- 使用期間は1ヶ月
- 最大レバレッジは2,000倍
- 取引条件はスタンダード口座と同等
エクスプレス口座には3,000ドルまでという入金額の制限があります。また、使用可能期間として1ヶ月の制限が設けられています。1ヶ月以内に本人確認書類を提出することで、自動で本口座へと変更できますが、本人確認をしないと使えなくなります。
エクスプレス口座の最大のレバレッジは2,000倍となっており、無制限レバレッジは利用できません。ただし、2,000倍のレバレッジは他社より高い水準ではあるため、十分にハイレバレッジを利用できる口座タイプです。
また、取引手数料やスプレッドといった取引条件は、スタンダード口座と同等です。
Land Primeでは、架空の資金で取引できるデモ口座を用意しています。リスクが無いため、FX経験の浅い人であればエクスプレス口座よりも先にデモトレードでのLand Prime取引を試してみることをおすすめします。ただし、デモ口座はトレード環境を学ぶには最適ですが、Land Primeのリアルトレードをそのまま反映しているわけではない点に留意しておきましょう。実際の取引ではメンタルや思わぬコストの増大があり、デモトレードのように取引することは難しいです。
充実した教育コンテンツ
Land Prime(ランド プライム)では、「FX教育講座」という内容の充実したFX取引の教育コンテンツを利用可能です。FX教育講座は初級から高級までコースが分かれていて、レベルに合わせて学ぶことができます。
FX教育講座の内容
入門コース |
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初級1コース |
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初級2コース |
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中級1コース |
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中級2コース |
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高級コース |
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入門コースでは基礎の基礎を学び、初級コースではチャートの見方や簡単なテクニカル分析の概要を知ることができます。
中級コースではさらなるテクニカル分析指標の使い方、高級コースではより高度な分析手法が解説されています。
それぞれページ数が多く、しっかりとした教材となっており、FX取引をステップバイステップで勉強できます。
Land Primeのコピートレード口座
Land Prime(ランド プライム)ではコピートレード口座を提供しています。
コピートレードとはソーシャルトレードとも呼ばれ、売買の判断を自分では行わず、第三者の取引手法に相乗りする形で行う投資方法です。EAは、機械やプログラムにトレードを任せますが、コピートレードは人が裁量で行う取引に乗じる形で行うものを指します。
Land Primeのコピートレードでは、リーダーと呼ばれるトレーダーの成績を見て、リーダーをフォローし、コピー申請します。自身の口座で取るリスクの数値を設定し、トレードを有効にすればコピートレードがスタートします。
コピートレード口座ではリーダーがトレードするのと同じように自身の口座でトレードが行われますが、リーダーも人間ですので時には大きなドローダウンを出してしまう事があります。自身の口座とリーダーの成績にはよく目を通すようにしましょう。
成績上位のリーダーは、公式サイトやコピートレードのページにリーダーボードとして掲載されていますので、自身で選択したリーダーの成績や、成績上位リーダーは常にチェックしておくとよいでしょう。
コピートレードは、トレード方法のひとつとしての地位を確立しつつあります。
Land Primeでコピートレード口座を開設し、コピートレードで安定した利益を目指しましょう。
Land Primeのデメリット
Land Prime(ランド プライム)では以下のようなデメリットがあります。
1. | ストップレベルが存在する |
---|---|
2. | 入出金の手段が少ない |
3. | 銀行出金の手数料が高い、出金に制限がある |
ストップレベルが存在する
Land Prime(ランド プライム)にはストップレベルが存在するため、指値注文や逆指値注文時に一定のレート差を付ける必要があります。
ストップレベルとは、指値注文や逆指値注文などの注文を行うときに、現在の市場価格から置く必要がある値幅のことです。例えばドル円の現在レートが130.000円でストップレベルが5pips(50point)であれば、予約注文ができるのは130.050円以上もしくは129.950円以下の場合です。
ストップレベルがあることで予約注文に制限がかかりますので、主にスキャルピングのような小さな値動きを狙うトレードで指値・逆指値を使用することが難しくなります。
スプレッドが狭く、高い約定力があるLand PrimeのECN口座は、条件面ではスキャルピングに向いていますが、ストップレベルがあることで取引に制限がかかることには注意が必要です。
入出金方法が少ない
Land Prime(ランド プライム)の入出金方法は他の海外FX業者と比べて少ないことがデメリットです。
入金は、クレジットカード・STICPAY・bitwallet・ビットコイン・テザー入金の5種類で、国内銀行による入金サービスは一時停止中です。
出金は、bitwallet・銀行送金・STICPAYの3種類に限られ、bitwalletへの出金は入金額が上限となります。利益分は銀行送金もしくはSTICPAYで出金する必要があります。
また、クレジットカードや仮想通貨で入金しても出金は銀行送金もしくはSTICPAYになるため、手数料がかかったり出金の手順が増えたりすることに対して、不便に感じる方も多いかと思います。
銀行出金の手数料が高く、制限がある
Land Primeの銀行出金では、ドルによる海外送金のため出金の手数料が高くなります。送金の手数料は、30ドル+円に換金する際のレート差です。
また、Land Primeでは出金の際に、最低限取引しなければいけない「必要ロット数」が存在します。出金時の金額と対応する必要ロット数に満たない場合、入金手数料時の手数料があれば出金の際に差し引かれるようになっています。
出金に必要ロット数
入金額(USD) | 必要ロット数 |
100 | 2Lot |
200 | 4Lot |
500 | 10Lot |
1,000 | 20Lot |
5,000 | 100Lot |
10,000 | 200Lot |
Land Primeの入金方法と出金方法
Land Primeの入金方法
Land Prime(ランド プライム)では5種類の入出金方法を用意しています。入金可能な通貨は日本円と米ドルです。
Land Primeの入金方法
方法 | 最低入金額 | 入金手数料(※) |
VISA・master | 10,000円/100ドル | 手数料無し |
STICPAY | 5ドル | |
Bitcoin | 10,000円/100ドル | |
USDT | 10,000円/100ドル | |
bitwallet | 500円/5ドル |
VISA・master | |
最低入金額 | 10,000円/100ドル |
入金手数料(※) | 手数料無し |
STICPAY | |
最低入金額 | 5ドル |
入金手数料(※) | 手数料無し |
Bitcoin | |
最低入金額 | 10,000円/100ドル |
入金手数料(※) | 手数料無し |
USDT | |
最低入金額 | 10,000円/100ドル |
入金手数料(※) | 手数料無し |
bitwallet | |
最低入金額 | 500円/5ドル |
入金手数料(※) | 手数料無し |
最低入金額を満たしている場合
銀行送金や複数のオンラインウォレットや仮想通貨での入金に対応している海外FX業者も多い中で、Land Primeの入金方法は限られています。
最低入金額は手数料が無料になる基準ですので、それ以下の額でも入金をすることができます。ただし、一定以上の取引量を満たさない場合、出金時の金額から入金手数料が差し引かれます。
Land Primeの出金方法
Land Primeの出金方法
方法 | 出金時間 | 手数料 |
銀行送金(※) | 1~2営業日以内に処理、2~5日程度で着金 |
30ドル |
STICPAY | 1~2営業日以内に処理、即時着金 | 0.3ドル+ 2.5% |
bitwallet | 3~5営業日以内に処理、即時着金 | 無料 |
銀行送金(※) | |
出金時間 | 1~2営業日以内に処理、2~5日程度で着金 |
手数料 | 30ドル |
STICPAY | |
出金時間 | 1~2営業日以内に処理、即時着金 |
手数料 | 0.3ドル+ 2.5% |
bitwallet | |
出金時間 | 3~5営業日以内に処理、即時着金 |
手数料 | 無料 |
ドルで送金されます。
銀行送金では口座通貨に関わらず、ドルで送金となり、30ドルの代行会社手数料が発生します。
また、前述の通りLand Prime(ランド プライム)では出金の際、入金時の手数料が引かれなくなる取引量が定められています。
必要ロット数
入金額(USD) | 必要ロット数 |
100 | 2ロット |
200 | 4ロット |
500 | 10ロット |
1,000 | 20ロット |
5,000 | 100ロット |
10,000 | 200ロット |
まとめと総評
Land Prime(ランド プライム)は、レバレッジ無制限、ロスカット水準を0%に設定するなど、海外FX業者の中でも特にハイレバレッジが利用しやすい環境が整えられています。
また、Land Primeでは4種類の口座タイプを用意し、高い約定力と狭いスプレッドによる優れた取引環境を提供しているため、初心者から上級者まで幅広いトレーダーが利用しやすいブローカーです。
入金ボーナスなど各種ボーナスが無いのは残念ではありますが、以前はボーナスに特化したブローカーでしたので、今後サービスとして復活する日が来るかもしれません。
なお、Land Primeが今の路線に転換したのは2022年3月からですので、今後も継続した取引環境の改善に期待できます。
Land Prime(ランド プライム)詳細情報
運営会社情報
会社名 | Land Prime Ltd. | ||
本店住所 | Plaza Level,4 1 Shortland Street, Auckland,1010 New Zealand | ||
金融ライセンス |
セントビンセント・グレナディーン金融監督庁(FSA)
(ライセンス番号:23627 IBC 2016)
|
||
創業 | 2013年 | 資本金 | 非公開 |
日本語の対応とサポートデスク
日本語サイト | Webサイト・ポータル共に日本語対応 |
取引ツール | MetaTrader4/5共に日本語対応 |
日本語サポート | 日本人在籍のサポートデスクで、メール・サポートチャット・電話によるユーザー対応を実施。 |
サポート対応時間 (日本時間) |
【メール/電話対応】
(平日)10:00~18:00 【チャット対応】
(平日)11:00~17:00 |
メールアドレス | japan.support@Land Prime.com |
電話番号 | (+44)20-7193-9990 |
お取引条件と預け金の保全ルール
ロールオーバー (日本時間) |
夏時間:午前 5:59 、冬時間:午前 6:59 |
マージンコール | 証拠金維持率が30%を下回った場合 |
ロスカット | 証拠金維持率が0%を下回った場合 |
両建て取引(※1) | 可能 |
EAの使用制限 | なし |
追証の請求(※2) | なし (証拠金がマイナスになった場合、ゼロカットを実施) |
預託金保管方法 | 信託銀行(JPMorgan Chase)による分別保管 |
- 複数口座間での両建て取引は禁止となります。
- リスク管理が不十分と判断された場合、追証が請求される場合もあります。また、複数口座をご利用の場合、別口座の残高から相殺されることもあります。
口座のタイプごとの条件
取引口座の種類 | スタンダード | スワップフリー |
取引ツール | MetaTrader4/5 | |
発注方式 | STP方式 | |
スプレッド方式 | 変動方式 | |
取引口座の通貨 | 日本円・米ドル | |
最大レバレッジ(※1) | 無制限 | |
1ロットの通貨量 | 10万通貨 | |
初回最低入金額 | 1,000円 | |
最小注文数 | 0.01ロット | |
最大ロット数/合計最大注文数 | 30ロット/100ロット | |
商品(銘柄) |
【商品合計】:86
【FX/通貨ペア】:67 【CFD/貴金属】:5 【CFD/エネルギー】:3 【CFD/株価指数】:11 |
|
取引可能時間 (日本時間) |
【夏時間】:(月曜)午前 6:05 ~ (土曜)午前 6:00 【冬時間】:(月曜)午前 7:05 ~ (土曜)午前 7:00 |
|
取引手数料(※2) | なし | |
口座維持手数料 | なし | |
複数口座の保有 | 可能 | |
法人口座の開設 | 可能 | |
GMT時差 | 【MetaTrader4】夏時間:+3時間、冬時間:+2時間 |
取引口座の種類 | イスラミック | ECN |
取引ツール | MetaTrader4/5 | |
発注方式 | STP方式 | ECN方式 |
スプレッド方式 | 変動方式 | |
取引口座の通貨 | 日本円・米ドル | |
最大レバレッジ(※1) | 無制限 | 1,000倍 |
1ロットの通貨量 | 10万通貨 | |
初回最低入金額 | 1,000円 | 100,000円 |
最小注文数 | 0.01ロット | |
最大ロット数/合計最大注文数 | 30ロット/100ロット | |
商品(銘柄) |
【商品合計】:86 【FX/通貨ペア】:67 【CFD/貴金属】:5 【CFD/エネルギー】:3 【CFD/株価指数】:11 |
【商品合計】:72 【FX/通貨ペア】:67 【CFD/貴金属】:5 |
取引可能時間 (日本時間) |
【夏時間】:(月曜)午前 6:05 ~ (土曜)午前 6:00 【冬時間】:(月曜)午前 7:05 ~ (土曜)午前 7:00 |
|
取引手数料(※2) | なし | 0.3pips |
口座維持手数料 | なし | |
複数口座の保有 | 可能 | |
法人口座の開設 | 可能 | |
GMT時差 | 【MetaTrader4】夏時間:+3時間、冬時間:+2時間 |
スタンダード / スワップフリー / イスラミック / ECN | |
取引ツール | |
MetaTrader4/5 | |
発注方式 | |
スタンダード / スワップフリー / イスラミック |
STP方式 |
ECN | ECN方式 |
スプレッド方式 | |
変動方式 | |
取引口座の通貨 | |
日本円・米ドル | |
最大レバレッジ(※1) | |
スタンダード / スワップフリー / イスラミック |
無制限 |
ECN | 1,000倍 |
1ロットの通貨量 | |
10万通貨 | |
初回最低入金額 | |
スタンダード / スワップフリー / イスラミック |
1,000円 |
ECN | 100,000円 |
最小注文数 | |
0.01ロット | |
最大ロット数/合計最大注文数 | |
30ロット/100ロット | |
商品(銘柄) | |
スタンダード / スワップフリー / イスラミック |
【商品合計】:86 【FX/通貨ペア】:67 【CFD/貴金属】:5 【CFD/エネルギー】:3 【CFD/株価指数】:11 |
ECN |
【商品合計】:72 【FX/通貨ペア】:67 【CFD/貴金属】:5 |
取引可能時間(日本時間) | |
【夏時間】
【冬時間】
|
|
取引手数料(※2) | |
スタンダード / スワップフリー / イスラミック |
なし |
ECN | 0.3pips |
口座維持手数料 | |
なし | |
複数口座の保有 | |
可能 | |
法人口座の開設 | |
可能 | |
GMT時差 | |
【MetaTrader4】 夏時間:+3時間、冬時間:+2時間 |
- レバレッジは、口座の証拠金額や保有ポジション数に応じて調整されます。
- 1注文(片道)1ロットあたりの手数料となります。
Land Prime - よくある質問(FAQ)
Land Primeに関する、よくある質問をまとめました。
-
Land Prime(ランド プライム)では、証拠金維持率が0%を下回った場合に、ロスカットが発動します。必要証拠金に対する有効証拠金の割合を示す証拠金維持率がロスカット発動の基準になります。また、証拠金維持率が30%を下回った場合、マージンコールが発動します。
-
いいえ、Land Prime(ランド プライム)では、出金拒否を行うことはありません。但し、Land Primeが定める出金ルールに反した申請については、処理されない場合がございます。その場合は、ルールに沿って再度申請すれば出金が承認されます。
-
Land Prime(ランド プライム)のスプレッドは変動方式です。ECN口座では1ロットあたり片道3.5ドル(相当額)の取引手数料がかかりますが、一般的な口座タイプであるスタンダード口座と比較すると、スプレッドが狭く設定されています。
-
Land Prime(ランド プライム)では、最低入金額以上をご入金の場合、入金手数料はLand Prime負担のため無料となります。最低入金額は、銀行入金の場合50,000円、クレジットカード・ビットコイン入金の場合10,000円、STICPAY入金の場合5ドルです。
-
Land Prime(ランド プライム)の取引口座へSTICPAY(スティックペイ)で入金した場合は、即時反映となります。クレジットカード、ビットコインの場合は1時間以内、国内/海外銀行送金の場合は1~2営業日以内の反映となります。