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証拠金維持率の仕組みを理解して強制ロスカットを回避しよう!

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DATE2019.10.15

海外FX初心者のお役立ち情報

証拠金維持率の仕組みを理解して強制ロスカットを回避しよう!

海外FXを始めるに当たり、証拠金維持率という言葉を聞いたことがあると思います。証拠金維持率は、海外FXをする上で非常に需要で、証拠金維持率が一定の水準まで低下するとロスカット(強制決済)されてしまいます。証拠金維持率はそれぞれの海外FX業者が定めているので、トレーダーはその基準を下回らないように常に気を配り、必要であれば回復させる手立てを取らなければなりません。業者によって高かったり低かったりする証拠金維持率ですが、高ければよくて低ければよくない、というものではなく、トレーダーの取引スタイルによって評価は変わります。今回は証拠金維持率とは何か、レバレッジとの相関関係を交えながらロスカットを避ける方法をご紹介します。

証拠金維持率について

証拠金維持率をきちんと理解することで、ロスカット追証を避けることに繋がります。海外FX・国内FX問わずすべてのFX業者はロスカットとなる証拠金維持率を設定していますが、その基準は業者ごとに異なります。100%に設定している業者もあれば、20%に設定している業者もありますが、傾向として海外FX業者の方が国内FX業者よりも証拠金維持率を低く設定しています。

証拠金維持率とは

証拠金維持率は保有ポジションに対して、口座資金にどれくらい余裕があるかを数値化したものです。証拠金維持率を算出するためにはまず、必要証拠金と有効証拠金の概念を把握しておかなければなりません。

証拠金維持率の仕組みを理解して強制ロスカットを回避しよう!

必要証拠金とは、エントリーするために最低限必要となる金額のことです。下記の計算式にて必要証拠金は算出できます。(コントラクトサイズとは取引量の基本単位のことで、 FX通貨ペアの場合基本的には、10万通貨になります。)

必要証拠金 = コントラクトサイズ × ロット数 ÷ レバレッジ

取引口座のレバレッジによってその金額は変わりますが、例えば円建て口座で1ドル100円のときにUSD/JPYを1万通貨(0.1ロット)エントリーする場合を見てみましょう。

レバレッジが250倍の場合では、
10万通貨×0.1ロット(1万通貨)÷250倍=40USD(円換算で4,000円)
レバレッジが500倍の場合では、
10万通貨×0.1ロット(1万通貨)÷500倍=20USD(円換算で2,000円)
となります。このようにレバレッジが高ければ、必要証拠金の金額は少なくなります。

有効証拠金含み益や含み損も加味した金額になるため、損益の推移に応じて変動します。例えば、海外FX業者の口座に10万円を入金した状態で取引を行い、保有しているポジションが10万円の評価益を出していれば、有効証拠金は20万円となります。反対に5万円分のマイナスとなった場合は、含み損の段階であっても有効証拠金は5万円です。証拠金維持率は、この必要証拠金と有効証拠金が深く関わってきます。

証拠金維持率の計算方法

証拠金維持率は以下の計算式で求めることができます。

証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100

レバレッジが500倍の海外FX口座を利用していると仮定し、有効証拠金が10万円、1ドル100円の時に5万通貨エントリーした場合の証拠金維持率をみてみましょう。

10万円÷1万円(10万×0.5ロット(5万通貨)÷500倍)×100=1,000(%)

1,000%の証拠金維持率は、後述する「ロスカット水準」を高めに設定しているFX業者でも100%なのを考えると、かなりの余裕がある状態です。この数値はFX取引を進めて含み損を抱えていくと低下して、それぞれの海外FX業者が定める水準を下回るとロスカットされていまいます。高いレバレッジで運用している場合、ロスカット水準に達してから決済まで一瞬の間の為替の急激な変動によって、口座の資金がマイナスになることがありますので、少しの値動きにも注意を払わなければなりません。

証拠金維持率とロスカット

ロスカットとは

海外FX業者や国内FX業者が強制的にトレーダーの取引を決済することです。トレーダー側から見ると含み損がある状態でも決済をされてしまい、その時点で損失が確定してしまうので、その後相場が戻ったとしてもチャンスを逃すことになってしまいます。

証拠金維持率の仕組みを理解して強制ロスカットを回避しよう!

証拠金維持率が低下していき、強制ロスカットが実施されてしまう水準のことを「ロスカット水準」と言います。たとえ取引が途中の段階でも、高めのロスカット水準を定めている業者の場合は、少しの値動きでロスカット水準を割り込むことも考えられます。含み損が増えたとしても、最終的に相場が浮上したタイミングで決済すれば利益となるので、一般的にはロスカット水準が低い海外FX業者の方が「負けは確定しづらい」と言うことができます。

ロスカットの基準となる証拠金維持率

繰り返しになりますが、海外FX業者がロスカットを行うのは、トレーダーの証拠金維持率が業者の設定する証拠金維持率を下回ったときです。その証拠金維持率は海外FXでも国内FXでも業者ごとに異なります。では、ここでロスカット水準が20%の海外FX業者Aと100%の海外FX業者Bで、ロスカット水準の差による取引の違いを比較してみます。

ある相場で、重要な政治イベントの結果が出た直後に価格が急落し、証拠金維持率が60%まで低下し、その直後に反発し結果的に政治イベント前よりも高い水準まで回復したとします。海外FX業者Bでは、証拠金維持率が100%を下回ったために強制ロスカットとなりますが、水準が20%の海外FX業者Aでは、強制ロスカットとはならずにポジションを保有し続けることができ、利益を得ることができます。ロスカット水準が低い方が少しの値動きでもロスカットとならずに、相場が回復する機会を待つことができると言えます。

ロスカットの危機を回避するには

ロスカットは保有中のポジションが強制的に決済されてしまうので、極力回避したいものです。回避するために取れる選択肢は限られていますが、確実に実施しましょう。

証拠金維持率とレバレッジの相関を理解する

レバレッジを高くすると、必要証拠金の金額が少なくなります。例えば入金額10万円で円建て口座で1ドル100円のときにUSD/JPYを10万通貨(1ロット)エントリーして、ロスカット水準が50%という条件で、レバレッジの違いによって必要証拠金がどのように変わるかを見てみましょう。

レバレッジが100倍の口座
必要証拠金:100,000×1ロット(10万通貨)÷100倍=1,000USD(円換算で10万円)
エントリー時の証拠金維持率:10万円÷10万円×100=100%
証拠金維持率が50%になる有効証拠金額:10万円×50%=5万円
そのため、ロスカットまで許容できる含み損は、口座残高10万円−有効証拠金額5万円=5万円となります。

レバレッジが500倍の口座
必要証拠金:100,000×1ロット(10万通貨)÷500倍=200USD(円換算で2万円)
エントリー時の証拠金維持率:10万円÷2万円×100=500%
証拠金維持率が50%になる有効証拠金額:10万円×10%=1万円
そのため、ロスカットまで許容できる含み損は、口座残高10万円−有効証拠金額1万円=9万円となります。
このようにレバレッジが高くなるほど、許容できる含み損の金額が高くなることが分かります。

追加入金又はポジションの一部決済で、証拠金維持率を上げる

追加入金をすれば有効証拠金が増えますので、証拠金維持率が上がりロスカットを回避することができます。また、保有しているポジションの一部を決済することでも、証拠金維持率を上げることができます。

証拠金維持率の仕組みを理解して強制ロスカットを回避しよう!

マージンコールにも注意!

マージンコールとは「ロスカットアラート」とも呼ばれ、このまま含み損が膨らむと強制ロスカットになります、という警告のことです。例えば、ロスカット水準を20%としている海外FX業者の場合、証拠金維持率が50%を切った際にマージンコールが発動します。トレーダーは、追加入金やポジションの一部決済、反対売買をすることで取引そのものを手仕舞うなどして、証拠金維持率を回復させなければなりません。

各ブローカーの証拠金維持率

証拠金維持率比較表

ここで主な海外FX業者のマージンコールとロスカット水準を掲載しますので、参照してください。

海外FXブローカーマージンコールロスカット水準
XM証拠金維持率50%証拠金維持率20%
DealFX証拠金維持率50%証拠金維持率20%
TitanFX証拠金維持率90%証拠金維持率20%
Tradeviewなし証拠金維持率100%
IFC Marketsなし証拠金維持率10%
Traders Trust【クラシック・プロ】
証拠金維持率50%
【VIP】
証拠金維持率80%
【クラシック・プロ】
証拠金維持率20%
【VIP】
証拠金維持率50%
FXDDなし証拠金維持率100%

このように、多くの海外FX業者は、証拠金維持率を20%〜100%の間に設定していますがマージンコールはなしという海外FX業者もありますので、それぞれの公式サイトでの確認が必要です。

まとめ

証拠金維持率とロスカットの関係性が理解できましたでしょうか。強制ロスカットはそもそも、トレーダーの資金を守るために設定されているものですが、意図しないタイミングで強制的に損切りさせられる場合もあるため、不本意な結果に終わってしまう可能性もあります。相場の反発を期待している場面で強制ロスカットになってしまうのは痛恨です。このような事態を回避するためにも、証拠金維持率には常に気を配らなければなりません。また、海外FX業者を選ぶ際には、ボーナスやゼロカットシステムといった要素に加えて、証拠金維持率の低さも一つの指標になります。証拠金維持率に気をつけながら、自分が考える最適なタイミングで売買して、最大限の利益を狙いましょう。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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