easyMarkets

easyMarketsは独自性の高い取引サービスが魅力!老舗ブローカーならではの信頼性も◎
easyMarkets(イージーマーケット)は、非常に強い独自性を持った海外FX業者です。FX業者としては珍しくオプション取引を取り扱っており、その他、ポジション取り消し機能(dealCancellation)やフリーズレート(Freeze Rate)など独自性の高い取引サービスが最大の魅力です。
また、ボラティリティや相場の乱高下に関わらず、海外FX特有のゼロカットを確実に施行している点も大きなメリットです。easyMarketsは、原則固定のスプレッドや最大200倍のレバレッジ、計204銘柄におよぶ商品群という取引条件を備えた上で、他社にない魅力的な独自のWebプラットフォーム・取引サービスを提供しています。
その他、easyMarketsはFX初心者に役立つビギナー教育コンテンツや、市場ニュースを発信しています。教育コンテンツは無料の電子書籍や動画がありますが、残念ながら動画については英語のみです。電子書籍や市場ニュースについては、日本語表示あるいはブラウザの自動翻訳を利用することで十分に活用できます。easyMarketsの市場ニュースは、2000年から運営している外国為替メディア「FXStreet」と提携しており、リアルタイムで情報分析が可能です。また、アナリストによるチャート分析など日々のトレードで役に立つ情報が充実しています。
1. | Webプラットフォーム特有の取引方法 |
---|---|
2. | 原則固定スプレッド/スリッページ無し |
3. | トップクラスの取り扱い銘柄数 |
4. | ゼロカットが確実 |
5. | TradingViewとの連携が可能 |
1. | 最大レバレッジが低い |
---|---|
2. | 全体的にスプレッドが広い |
3. | WebプラットフォームのTradingViewは埋め込み型 |
この記事では、海外FX業者のeasyMarketsとはどのような業者か、メリットとデメリットにわけて説明します。また、easyMarketsの最大の魅力でもある独自取引プラットフォーム(Webプラットフォーム)についても詳しく紹介します。
この記事はこんな方におすすめします

この記事の目次
easyMarkets(イージーマーケット)はどんなFX会社?
easyMarketsは2001年に創業された海外FX業者です。比較的長い歴史を持つ海外FX業者としては2009年に設立されたXMTradingが国内でも有名ですが、easyMarketsは最古参クラスの運営実績を持ちます。創業当初から世界中でFX業者としてサービス展開しており、信頼性は十分に高いといえます。
国内FX業者ではマーケティング戦略の一環で、有名タレントを広告塔に起用することが一般的ですが、海外FX業者ではアスリートのスポンサーを務めるといった形で自社の宣伝を行うのが定番です。そしてeasyMarketsは、経済誌フォーブスにて「世界一の資産価値のクラブ」として格付けされたこともあるレアル・マドリードCFのグローバル・パートナーに就任にしています。ちなみに、同クラブのグローバル・スポンサーにはNIVEA(ニベア)やAudi(アウディ)などの世界的な大手企業が名を連ねています。このことからも、easyMarketsの企業としての規模の大きさを感じられます。
長い歴史を持つeasyMarketsですが、日本人向けのサービスを強化しだしたのは最近で、公式ホームページが日本語対応になったのは2019年12月でした。その他の海外FXブローカーと比較して日本語対応のスタートに遅れを取ってしまいましたが、現在では、会員ページも完全日本語対応で、日本人在籍のサポートデスクによる日本語サポートも開始しています。日本人でも安心して利用できる海外FX業者の1社として、easyMarketsは今後も日本顧客向けのサービスを拡充していくでしょう。
また、easyMarketsはFXplus限定で、3,500円の新規口座開設ボーナスがもらえて、プレミアム口座初回入金$2,000が優遇される、ダブル特典のタイアップキャンペーンを実施しています。
FXplus経由で「口座開設ページ」より新規に口座を開設するだけで、3,500円の未入金ボーナスが付与され、更に必要最低入金額の$2,000相当が免除の上、自動的にスタンダード口座からプレミアム口座へアップグレードされます。
easyMarketsで実施しているキャンペーン情報の詳細は下記をご参照ください。
easyMarketsの安全性と信頼性
easyMarketsはグループ会社全体で4つの金融ライセンスを取得しています。ちなみに、日本居住者が利用しているのは英領バージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC)の金融ライセンスを取得しているFX業者です。海外FX業者だけでなく、金融に関わるサービスは、各国様々な規制方針が存在し、easyMarketsは世界中に展開しているので各国の法規制に合わせて金融ライセンスを取得しています。グループ会社の金融ライセンスには、近年、更なる規制強化が実施されたキプロス証券取引委員会(CySEC)も含んでおり、運営年数を含めて信頼性は非常に高いと言えます。
easyMarketsグループが保有する主な金融ライセンス - 2023年5月現在
easyMarketsの運営会社 | 取得ライセンス |
---|---|
Easy Forex Trading Ltd | キプロス証券取引委員会 (CySEC) |
Easy Markets Pty Ltd | オーストラリア証券投資委員会 (ASIC) |
EF Worldwide Ltd | セーシェルの金融サービス局 (FSA) |
EF Worldwide Limited | 英領バージン諸島金融サービス委員会 (BVIFSC) |
Easy Forex Trading Ltd |
---|
キプロス証券取引委員会(CySEC) |
Easy Markets Pty Ltd |
オーストラリア証券投資委員会(ASIC) |
EF Worldwide Ltd |
セーシェルの金融サービス局(FSA) |
EF Worldwide Limited |
英領バージン諸島金融サービス委員会(BVIFSC) |
easyMarkets(イージーマーケット)のメリット
easyMarketsの最大のメリットは、あらゆる便利な機能が付帯した独自の取引プラットフォーム(Webプラットフォーム)を提供している点です。初心者からある程度経験を積んだ上級者まで、幅広い層にとって便利な取引環境を提供しています。上記を踏まえて、easyMarketsの魅力を詳しく解説していきます。
Webプラットフォーム特有の取引方法
easyMarketsの魅力はやはり、独自開発のWebプラットフォームを活用した他社にない様々な取引方法です。中でも下記の取引サービスは、easyMarketsを使う最大のメリットといえます。
easyMarkets特有の取引方法
- easyTrade
- dealCancellation
- フリーズレート
- バニラオプション
海外FX業者を選ぶ基準としては、レバレッジ倍率やスプレッドを重視することが一般的です。しかし、いくらスプレッドやレバレッジを突き詰めても、同じ資金で取引できるサイズが変わるだけなのです。もちろん、トレードにおいて資金効率を上げることができるのでレバレッジやスプレッドは重要と言えるでしょう。但し、資金効率だけでなく、取引方法の幅を持つことに関心があるならeasyMarketsは最適です。
easyMarketsでは、海外FXでは定番のMetaTrader4(MT4)も使えますがあまりおすすめしません。なぜなら、easyMarketsの独自プラットフォームが非常に優秀だからです。
easyMarketsのWebプラットフォームは、取引からチャート分析、口座の管理まで全ての機能を備えています。また、easyMarketsが提供する様々な取引サービスを利用するにもWebプラットフォームが必須となります。
尚、easyMarketsのWebプラットフォームは最近では主流になりつつあるブラウザ型の取引ツールとなります。また、取引やニュースの閲覧はeasyMarkets独自のコンテンツですが、チャート分析に関しては「TradingView(トレーディングビュー)」がベースになっています。ログチャートが標準搭載されているなど実用的かつインストール不要の手軽さが魅力です。
Webプラットフォームや独自の取引サービスの詳細については、下記をご参照ください。
「easyMarkets独自のWebプラットフォーム」を見る。
原則固定スプレッド/スリッページ無し
easyMarketsは海外FX業者としては珍しい「原則固定スプレッド」と「スリッページ無し」を提供しています。原則固定ですから、経済指標発表時など一部の急変動相場ではスプレッドが拡大するのは他社と同じです。とは言え、基本的に固定であるスプレッドと意図しない価格で約定するスリッページがないのは、取引コストを一定化できるメリットがあります。例えば、トレードスタイルが非常にロジカルで、損失や利益を毎回決めてトレードする場合はポートフォリオの管理がしやすいです。
スリッページとは、発注した金額と約定した金額の差のことを指します。レートは常に変動しているため、必ずしも希望通りの価格で約定するとは限りません。レートの変動等により、注文した金額と約定した金額が異なる場合があります。しかし、easyMarketsは、注文価格で約定する「ゼロスリッページ」を提供しているので、このようなズレが発生することなく安心して取引できます。
変動制スプレッドのMT5口座
easyMarketsでは固定スプレッド制の宿命ともいえる、そのスプレッドの広さに多くの不満が寄せられていました。原則固定スプレッドであることを魅力としていたeasyMarketsですが、2022年5月より変動制スプレッドを採用し、狭いスプレッドを実現したMT5口座の提供を開始しました。取扱いペアは全136種類と、WebプラットフォームやMT4に比べて少々物足りなさを感じます。しかし、EURUSDでは1pips未満、USDJPYでは1pips程度のスプレッドを実現しているなど、easyMarketsの弱点であるスプレッドの広さを克服した口座となっています。
トップクラスの取り扱い銘柄数
easyMarkets独自のWebプラットフォームを使う前提になりますが、非常に幅広い取り扱い銘柄は魅力の1つです。easyMarketsでは、MT4やMT5だと全149種類の取り扱い銘柄に対し、easyMarketsのプラットフォームでは全204種類の取り扱い銘柄を誇ります。
FX/通貨ペア | 63 |
CFD/株式 | 63 |
CFD/貴金属 | 19 |
CFD/商品 | 12 |
CFD/株価指数 | 27 |
CFD/仮想通貨 | 20 |
FX通貨ペアから仮想通貨(暗号資産)まで、ほぼ全ての市場を1つの口座で運用でき、取引方法の多様さに加え、市場のバラエティが豊富なのも魅力です。
また、easyMarketsのWebプラットフォームはTradingViewを導入しているので、「比較チャート」の機能が標準搭載されています。比較チャートを活用することで、相関性のある銘柄の分析をすることが可能です。例えば、米10年国債を見ながら米ドルペアのトレードをしたり、銅や原油などのCFDを見ながら相関性のあるオセアニア通貨をトレードしたりすることができます。その他、EUR/JPYとGBP/JPYの価格乖離を比較チャートで確認して鞘取り活かすといいった用途もあります。このように、easyMarketsの豊富なラインナップを活かしたトレードができるのも隠れたメリットといえるでしょう。
ウェブベースのチャート作成ツールを提供するTradingViewは、現在21ヶ国の言語でサービスを展開しており、月間3,000万人以上ものアクティブユーザー数を保有しています。TradingViewは初心者から上級者まで、幅広いユーザー層に適した構造になっており、世界中で高い人気を誇っています。中でも「比較チャート」の機能は、市場の流れを多角的に見ることができる非常に便利なツールです。例えば、通貨の強弱やどの通貨が主導で動いているかを確認することができ、相関関係や鞘取りの判断にも役立ちます。そのため、裁量トレーダーには必要不可欠なツールといえるでしょう。
ゼロカットが確実
海外FX業者を利用するトレーダーの間では、「国内FX業者と比べて、海外FX業者はNDD方式だから透明性の高い取引ができる」といった意見が多いです。ディーラーにより人為的に取引を仲介するDD方式と違い、NDD方式では取引システムが市場と顧客を直接結ぶためです。
とは言え、easyMarketsが透明性があり、信頼性が高いと評価できる理由は特に具体的です。easyMarketsは、ゼロカットが確実である事から信頼性を高く評価できます。いわゆる「ショック相場」では一部のFX業者でロスカットあるいはゼロカットがされない事例がありました。しかしeasyMarketsは、有名なスイスフランショックの時にもゼロカットを行い、顧客を証拠金以上に損失を抱える様な最悪の事態から守りました。ちなみに、ブレグジットや大統領選挙など他のFX業者がレバレッジ規制など取引ルールに制限を設ける中、easyMarketsは普段通りの取引ルールで提供しており、そのことからもeasyMarketsの取引システムの強さ、信頼性は高さをうかがうことができます。
2015年に発生したスイスフランショックでは、米ドルスイスフラン(USD/CHF)の為替レートが数分で1,400pips~1,600pips変動しました。このような相場の急変により、損失額が口座残高を上回ってしまったトレーダーが世界中で続出し、多額の追証が発生するという事態に陥りました。一方で、ゼロカットシステムを導入している海外FX業者を利用していたトレーダーは最悪の事態から守られたのです。スイスフランショックの時には、easyMarketsの他、XMTradingも、きちんとゼロカットを実行したことがトレーダーの間で話題になり、今日の人気に繋がっています。
TradingViewとの連携が可能
easyMarketsは、高機能チャートツールのTradingViewにて直接取引することができます。今までは埋め込み型のTradingViewしか利用することができませんでしたが、2021年10月よりTradingViewにてeasyMarketsのアカウントを連携することで、チャートから1クリックで取引をしたり、高度な分析機能を利用したりすることが可能になりました。
TradingViewは、ブラウザ上で利用可能なチャートツールで、豊富な分析ツールやチャートタイプ、高機能な価格表示、比較チャートなどをご利用頂けます。世界で月間3,000万人、日本でも月間10万人ものアクティブユーザー数を誇るTradingViewを活用することで、他のトレーダーと取引戦略やアイデアなどを共有することができます。その他、ロジックを組んで手法検証したり、個人が作成した多彩なカスタムインジケーターや描画ツールを使ったりすることができます。描写したラインはクラウドに保存されるので、スマホや他のパソコンに簡単に同期できるというメリットもあります。このようなチャートツールを使って取引できるのは非常に便利ですね。
easyMarkets(イージーマーケット)のデメリット
最大レバレッジが低い
easyMarketsのデメリットは、最大レバレッジの低さです。特に、easyMarkets独自の取引方法を利用せず、MT4/5でFX通貨ペアの取引中心に行う場合、easyMarketsを利用するメリットはあまり感じられません。
MT4 | 最大400倍 |
MT5 | 最大500倍 |
独自プラットフォーム | 最大200倍 |
MT4とWebプラットフォームでは、固定スプレッドを提供していることが大きな特徴ですが、MT4を選択するとeasyMarketsの提供するeasyTradeやバニラオプションといった取引方法が使えません。
変動制スプレッドを採用しているMT5が500倍と最も高いレバレッジで取引が出来ます。しかし、今では最大1,000倍以上のレバレッジを採用する業者も少なくはありません。MT5口座は、easyMarketsの独自機能が目当てで利用しながらも、同時にスプレッドの狭い口座でスキャルピングをやりたいといった方にはとても便利な口座ですが、スプレッドやレバレッジを追求するのであれば、特にeasyMarketsのMT5口座にこだわる理由は無いでしょう。
MT4とWebプラットフォームはスプレッドが広い
easyMarketsの提供するMT4とWebプラットフォームでは、固定スプレッドにより取引コストを一定に保つ事ができます。但し、固定スプレッドの数値が、他社の平均スプレッドより広めに設定されているのがデメリットといえます。各FXブローカーのリアルタイムのスプレッドを比較できるサービス、MyforexでExnessとLand-FXの平均スプレッド値と比較し下記の表にまとめてみました。
他社との平均スプレッド比較表(スタンダード口座)
easyMarkets | Exness | Land-FX | |
EURUSD | 1.9pips | 0.9pips | 0.9pips |
USDJPY | 2.0pips | 0.9pips | 0.9pips |
EURJPY | 2.8pips | 1.9pips | 1.5pips |
GBPUSD | 2.3pips | 1.2pips | 1.4pips |
GBPJPY | 4pips | 2.0pips | 1.8pips |
EURUSD | |
easyMarkets | 1.9pips |
Exness | 0.9pips |
Land-FX | 0.9pips |
USDJPY | |
easyMarkets | 2.0pips |
Exness | 0.9pips |
Land-FX | 0.9pips |
EURJPY | |
easyMarkets | 2.8pips |
Exness | 1.9pips |
Land-FX | 1.5pips |
GBPUSD | |
easyMarkets | 2.3pips |
Exness | 1.2pips |
Land-FX | 1.4pips |
GBPJPY | |
easyMarkets | 4pips |
Exness | 2.0pips |
Land-FX | 1.8pips |
記事作成時の期間平均スプレッドとなります。
例えば、1pips以下のスプレッドを提供する海外FX業者も多い「EUR/USD(ユーロドル)」で考えてみます。easyMarketsのスプレッドは、独自プラットフォームでは2.0pips、MT4では1.9pipsです。固定スプレッドである事から、比較的スプレッドの落ち着きやすい東京市場の時間帯も同じスプレッドになります。一方で、ExnessやLand-FXの平均スプレッド(スタンダード口座)は、それより狭い水準の0.9pipsとなります。
しかし、スプレッドが弱点であったeasyMarketsに、変動制スプレッドを採用したMT5口座が提供開始されました。MT5口座は最大レバレッジ500倍と他社と比較して控え目ですが、EURUSDにおいて1pips未満のスプレッドで取引が可能なため、スプレッドを追求するのであれば、MT5口座の利用一択です。
WebプラットフォームのTradingViewは埋め込み型
easyMarketsのWebプラットフォームでは、チャート分析にTradingView(トレーディングビュー)を導入しています。TradingViewは、多くのトレーダーがチャート分析に使用する非常に便利なツールなのですが、easyMarketsのプラットフォームで使えるTradingViewは埋め込み型となります。
埋め込み型と通常のTradingViewでは、チャート分析以外の機能が全く別物です。例えば、通常のTradingViewでは、個人が作成した多彩なカスタムインジケーターや約80種類もの描画ツールを使うことができます。更に、ロジックを組んで手法検証することも可能です。しかし、easyMarketsの独自プラットフォーム内で使える埋め込み型のTradingViewの機能はチャート分析機能に限られています。また、通常のTradingViewでは、描写した水平線やトレンドラインは自身のアカウントにクラウド保存されますが、埋め込み型のTradingViewでは、自分のアカウントにログインして使用できないためクラウド保存されません。そのため、スマホや他のパソコンに簡単に同期できないというデメリットもあります。
しかし、2021年10月よりTradingViewにてeasyMarketsのアカウントを連携することが可能となりました。Webプラットフォームに拘らない場合はTradingViewの便利な機能を最大限に活用できるので、そこまで気にする必要はないでしょう。
easyMarkets独自のWebプラットフォーム
easyMarketsの最大の魅力はやはり、独自の取引プラットフォームです。別途インストールなどをする必要はなく、アカウントを作成し、公式ホームページよりログインすることで自動的にブラウザ版のWebプラットフォームに接続されます。
このプラットフォームを利用して、どのような特有の取引をすることができるのか1つづつ詳しくご紹介したいと思います。
easyTradeでオプション取引
easyMarketsのWebプラットフォームでは、非常にユニークな取引方法である、バイナリーとノックアウトを合成した様なオプション取引「easyTrade(イージートレード)」を提供しています。もちろん、通常のFX取引も可能です。
easyTradeとは、リスク(損失金額)とポジションの保有期間(満期までの時間)を予め設定して行うオプション取引の一種です。バイナリーオプションに近い性質を持ちますが、easyTradeの場合、ポジションの保有期間内であれば自由に決済を行う事ができ、通常のFX取引の様に保有期間内に発生した利益に上限がありません。バイナリーオプションの場合、相場の価格変動を問わず、勝ったトレードの利益は一定の金額です。一方で、easyTradeは利益に上限がなく、限定したリスクのもと利益を最大化できます。
例えば、easyTradeで注文から決済までに期間を設けた取引において、通常のFX取引以上の戦績を上げられる可能性もあります。利食いは上手くできるけど、損切りが遅れ利益を残せずに失敗するような人にとっては、easyTradeであれば損失額を固定し、利益幅は最大化することができるので、通常のFX取引より自分自身に合った取引方法になるかも知れません。
フリーズレートで売買価格を固定
easyMarketsの独自プラットフォームでは、3秒間だけ売買価格を固定する事ができます。もちろん、実際に市場の価格を止める訳ではありませんが、easyMarketsが提供する「フリーズレート(Freeze Rate)」を利用すると、3秒間固定された売買価格にて発注可能です。
設定は非常に簡単で、レートの下の「フリーズレート」ボタンをクリックするだけで、その後3秒間レートが固定します。残り時間はバーの長さで確認することができます。
魅力的なポイントとして、フリーズレートは手数料無料で自由に一日何度でも使える点になります。例えば、1分足ベースで一瞬の反発を狙うような超短期スキャルピングを想定した場合、思わぬ価格の動きでローソク足は髭を付けてもどってくる展開で、フリーズレートは効果を発揮するでしょう。超短期売買では致命的な約定価格の誤差をフリーズレートで解決できます。
dealCancellationで負けトレードを無効に
easyTradeやフリーズレートなどの珍しいサービスをご紹介しましたが、実は最も独自性のあるサービスが、「dealCancellation」になります。dealCancellationは、ポジションに対して任意で設定し、期間内であれば損失を帳消しにできるサービスになります。例えば、想定外に相場が急変動し、成行注文のみで発注・利確・損切りを行うケースでdealCancellationは効果的です。損切りは間に合わなくても、dealCancellationを使い損失を消すといった活用ができます。
設定方法は非常に簡単で、ポジションをエントリーする際に、決済画面上の「dealCancellation」を「ON」にします。その後、有効期間を1時間・3時間・6時間の中から設定することで、期間内であれば任意でポジションをキャンセルできるといった仕組みになります。
もちろん、dealCancellationを使うにあたり手数料が発生します。手数料は、ポジションサイズと有効期間を基準に設定され、発注時に自動計算され決済画面に表示されます。
バニラオプションの取扱い
easyMarketsでは、easyTradeと別でバニラオプションの取り扱いもあります。バニラとは、アイスクリームで最もオーソドックスな風味である事から、バニラオプションは最もシンプルなオプション取引を意味します。
オプション取引において取引するのは、「決められた価格で売買する権利」になります。分かりやすく言うと相場が○○期間後と比べて、上がるのか・下がるかに投資するのがバニラオプションです。バニラオプションはeasyTradeと同じく、easyMarketsの独自プラットフォーム、あるいはスマホのアプリから取引出来ます。
easyMarketsで取引を始める前に
デモ口座でトレード体験
easyMarketsでは、Webプラットフォームで使えるデモ口座は、アカウント開設時に自動的に1口座開設されます。会員ページにログインし、「メニュー」の最下部「アカウント」部分を「LIVE」から「DEMO」に切り替えるだけで、デモ口座で取引することができます。
MT4版のデモ口座は、無制限に開設することができます。そのため異なるレバレッジのデモ口座を複数試してみることが可能ですし、口座残高がゼロになった場合も、何回でも新規にデモ口座を開設することができます。更に、一般的に、海外FX業者のデモ口座には有効期限がありますが、easyMarketsのデモ口座は有効期限が無いので、一度デモ口座を開設すると、期限を気にすることなく利用できるのは嬉しいポイントです。
ベース通貨は固定で米ドルとなり、口座タイプも固定で「forex」から変更することができません。こちらはスタンダード口座と同じ取引条件/スプレッドとなります。尚、デモ口座においてレバレッジは最大500倍まで選択可能です。但し、easyMarketsで利用できる最大レバレッジは400倍のため、できる限り同じ取引環境で取引を行うために、最大レバレッジは400倍以下で設定することをおすすめします。
easyMarketsのデモ口座を開設するには、easyMarketsのアカウントを保有している必要があります。アカウント作成後、会員ページにログインし、右上のメニューより「取引プラットフォーム」を選択し、ご利用の端末に適したバージョンのMT4をダウンロードします。MT4をダウンロード後、以下の手順に沿ってデモ口座を作成してください。
- MT4プラットフォーム上の「ファイル」より「デモ口座の申請」を選択します。
- 「EasyForex-Demo」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「新しいデモアカウント」を選択の上「次へ」をクリックします。
- お客様の情報を全て半角英数にて入力し、証拠金、レバレッジを選択します。
- 「貴社からのニュースレター受取りに同意します。」にチェックマークを入れて「次に」をクリックすると、デモ口座情報が表示されます。
- 「完了」をクリックする前に、お手元にデモ口座情報をお控え下さい。
デモ口座情報の再発行は出来ません。
easyMarketsで利用できる入出金方法を確認
easyMarketsの入金方法
easyMarketsで現在対応している入金方法は、大きく分けて4種類になります。
- 国内銀行送金
- 海外銀行送金
- オンラインウォレット送金
- 仮想通貨送金
各種類で細かく見ると全部で12種類の入金方法が用意されています。即時反映可能な入金方法としてクレジットカード送金を提供していましたが、現在カード決済システムのメンテナンスのために一時的に停止しています。そのため、この中で一番便利な入金方法は、国内銀行送金といえるでしょう。通常の口座振り込みと同じ要領で日本国内の銀行を経由して取引口座に入金することができます。
更にeasyMarketsは、各金融サービスから取引口座への入金にかかった手数料を負担しています。どの入金方法でも手数料無料というのは有難いですね。但し、国内/海外銀行送金にて金融機関側で別途発生する振込手数料などは、お客様負担となります。海外銀行送金の場合、中継手数料や振込手数料が高くつきますのでご注意ください。
その他、計6種類の仮想通貨入金にも対応しており、2021年5月に新設されたμBTC建て口座は、法定通貨に変換することなくビットコインを直接入金しそれを取引に使うことが可能です。その他の口座タイプへの入金時は、各仮想通貨が法定通貨に変換された上で証拠金とし取引口座に反映されます。
easyMarketsの入金方法一覧
入金方法 | 反映時間 | 手数料 | 最低入金額 |
国内銀行送金 | 1~2営業日(※1) | 無料(※2) | 50USD |
海外銀行送金 | 1~5営業日 | 無料(※2) | 100USD |
bitwallet | 1営業日 | 無料 | |
STICPAY | |||
WebMoney | |||
ParfectMoney | |||
ビットコイン (※3)(※4) | 約1時間 | 無料 | 50USD (μBTC口座の場合0.01BTC) |
イーサリアム(※4) | 50USD | ||
ビットコインキャッシュ(※4) | |||
テザー(ERC20)(※4) | |||
テザー(TRC20)(※4) | |||
ライトコイン(※4) |
国内銀行送金 | |
反映時間 | 1~2営業日(※1) |
手数料 | 無料(※2) |
最低入金額 | 50USD |
海外銀行送金 | |
反映時間 | 1~5営業日 |
手数料 | 無料(※2) |
最低入金額 | 100USD |
bitwallet | |
反映時間 | 1営業日 |
手数料 | 無料 |
最低入金額 | 100USD |
STICPAY | |
反映時間 | 1営業日 |
手数料 | 無料 |
最低入金額 | 100USD |
WebMoney | |
反映時間 | 1営業日 |
手数料 | 無料 |
最低入金額 | 100USD |
ParfectMoney | |
反映時間 | 1営業日 |
手数料 | 無料 |
最低入金額 | 100USD |
ビットコイン(※3)(※4) | |
反映時間 | 約1時間 |
手数料 | 無料 |
最低入金額 | 50USD(μBTC口座の場合0.01BTC) |
イーサリアム(※4) | |
反映時間 | 約1時間 |
手数料 | 無料 |
最低入金額 | 50USD |
ビットコインキャッシュ(※4) | |
反映時間 | 約1時間 |
手数料 | 無料 |
最低入金額 | 50USD |
テザー(ERC20)(※4) | |
反映時間 | 約1時間 |
手数料 | 無料 |
最低入金額 | 50USD |
テザー(TRC20)(※4) | |
反映時間 | 約1時間 |
手数料 | 無料 |
最低入金額 | 50USD |
ライトコイン(※4) | |
反映時間 | 約1時間 |
手数料 | 無料 |
最低入金額 | 50USD |
- 日本時間14時~22時までの着金の場合は原則当日反映となります。
- 金融機関にて発生する振込手数料や中継手数料などはお客様負担となります。
- μBTC建て口座に入金する場合、法定通貨に交換することなくビットコインを直接入金できます。
- 入金後法定通貨に変換した上で口座に反映されます。
easyMarketsの出金方法
easyMarketsで対応している出金方法は以下の4種類になります。
- 国内銀行送金
- 海外銀行送金
- オンラインウォレット送金
- 仮想通貨送金
easyMarketsでは、全ての出金方法を手数料無料で利用できます。但し、国内/海外銀行送金の場合、ご利用の金融機関にて発生する振込手数料などはお客様負担となります。また、オンラインウォレットからお客様の銀行口座などに送金する際に、別途手数料がかかる場合がありますので、ご注意ください。
尚、easyMarketsでは、入金累計金額までは入金方法と同じ方法で出金する必要があります。そのため、国内銀行送金で入金した金額は同じく国内銀行送金にて出金処理されます。クレジットカードの入出金については一時的に停止していますが、既にカード入金した資金については、同じカード宛てに出金処理されます。カード入金額以上の利益分はカード出金できませんので、国内銀行送金か海外銀行送金、オンラインウォレットをご利用ください。
また、出金申請後、easyMarkets側での処理は通常48時間以内に完了しますが、その後の送金処理にかかる時間は、ご利用の金融機関やオンラインウォレット会社よって異なりますので予めご了承ください。
easyMarketsの出金方法一覧
出金方法 | 反映時間(※1) | 手数料 | 最低出金額 |
国内銀行送金 | 1営業日 | 無料(※2) | 50USD |
海外銀行送金 | 3~10営業日 | 無料(※2) | 50USD |
bitwallet | 24時間以内 | 無料 | なし |
STICPAY | |||
WebMoney | |||
PerfectMoney | |||
ビットコイン | 約1時間以内 | 無料 | 0.01BTC |
イーサリアム | 1営業日 | 無料 | 50USD |
ビットコインキャッシュ | |||
テザー(ERC20) | |||
テザー(TRC20) | |||
ライトコイン |
国内銀行送金 | |
反映時間(※1) | 1営業日 |
手数料 | 無料(※2) |
最低出金額 | 50USD |
海外銀行送金 | |
反映時間(※1) | 3~10営業日 |
手数料 | 無料(※2) |
最低出金額 | 50USD |
bitwallet | |
反映時間(※1) | 24時間以内 |
手数料 | 無料 |
最低出金額 | なし |
STICPAY | |
反映時間(※1) | 24時間以内 |
手数料 | 無料 |
最低出金額 | なし |
WebMoney | |
反映時間(※1) | 24時間以内 |
手数料 | 無料 |
最低出金額 | なし |
ParfectMoney | |
反映時間(※1) | 24時間以内 |
手数料 | 無料 |
最低出金額 | なし |
ビットコイン | |
反映時間(※1) | 約1時間以内 |
手数料 | 無料 |
最低出金額 | 0.01BTC |
イーサリアム | |
反映時間(※1) | 1営業日 |
手数料 | 無料 |
最低出金額 | 50USD |
ビットコインキャッシュ | |
反映時間(※1) | 1営業日 |
手数料 | 無料 |
最低出金額 | 50USD |
テザー(ERC20) | |
反映時間(※1) | 1営業日 |
手数料 | 無料 |
最低出金額 | 50USD |
テザー(TRC20) | |
反映時間(※1) | 1営業日 |
手数料 | 無料 |
最低入金額 | 50USD |
ライトコイン | |
反映時間(※1) | 1営業日 |
手数料 | 無料 |
最低出金額 | 50USD |
- easyMarkets側での処理後、反映までにかかる時間の目安となります。
- 別途金融機関にて発生する受取り手数料や中継手数料などはお客様負担となります。
まとめと総評
easyMarketsの最大のメリットはやはり、独自プラットフォームによって多用なトレードスタイルに挑戦できる点です。更に取引銘柄も豊富のため、ある程度FX経験を積んでいる方でも物足りなく感じることはないでしょう。また確実にゼロカットが適用されるという点は、初心者にとって安心できる材料の1つといえるでしょう。
このようなメリットから、海外FX業者で取引する場合、easyMarketsの口座は1つ持っておいて損はしないと言えます。例えば、これまで特定の通貨ペアを取引していて伸び悩んでいる場合、打開策としてオプション取引も取り入れてみるなど、easyMarketsはトレードの幅を広げる意味で最適なブローカーです。
easyMarketsは、取引環境に重きを置いているため、最大レバレッジやスプレッドが抜きんでて優れているという訳ではありません。但し、海外FXを長年やってきた方でも、easyMarketsで取引を初めてみることで、新しいトレードスタイルが見つかる可能性もあります。透明性も高く、グループとして複数のライセンスを保有していることからも、信頼できる海外FX業者ですので、easyMarketsの取引環境を試したことがない方は、新たな発見のためにも、一度アカウント開設してみることをおすすめします。
独自の取引プラットフォームが自慢の海外FX業者
海外FX業者 | 独自 プラットフォーム | 特徴 | 日本語対応 |
![]() | FOCREX | 仮想通貨6銘柄の現物取引が可能 | ![]() |
![]() | FxPro EDGE | 豊富な分析ツールとスムーズな動作 | ![]() |
![]() | NetTradeX | 複数の銘柄を自由に組み合わせる「合併商品」の取引が可能 | ![]() |
![]() | FBS Trader | 強力なオールインワン取引プラットフォーム | ![]() |
![]() | Web Trader | ECN方式によるタイトなスプレッドで取引でき、裁量トレードに最適 | ![]() |
尚、easyMarketsでは、FXplus経由で新規に口座開設された全ての方を対象に、ダブル特典が受けられるのタイアップキャンペーンを実施しています。未入金で3,500円の新規口座開設ボーナスが付与されるだけでなく、最低入金額$2,000を免除の上自動的にプレミアム口座へアップグレードされるキャンペーンです。easyMarketsでは、原則1人につき1アカウントとなるため、是非FXplus限定のタイアップキャンペーンを活用して、お得に取引を初めてください。
easyMarketsが実施しているボーナスキャンペーンの詳細は下記リンク先をご参照ください。
easyMarkets(イージーマーケット)詳細情報
運営会社情報
会社名 | EF Worldwide Limited | ||
本店住所 | Trinity Chambers, PO Box 4301, Road Town, Tortola, British Virgin Islands | ||
金融ライセンス | BVI金融サービス委員会(BVI:FSC) | ||
創業 | 2001年 | 資本金 | 非公開 |
日本語の対応とサポートデスク
日本語サイト | Webサイト・ポータル共に日本語対応 |
取引ツール | MetaTrader4、Web Platform 共に日本語対応 |
日本語サポート | 日本人在籍(現在1名)。メール・サポートチャット・電話によるユーザー対応を実施。 |
サポート対応時間 (日本時間) | (平日)14:00~23:00 (1時間休憩あり) |
メールアドレス | support@easymarkets.com |
電話番号 | (+81)053-132-0090(通話料無料) |
お取引条件と預け金の保全ルール
ロールオーバー (日本時間) | 【MT4】
【Web Platform】
|
マージンコール | 証拠金維持率が70%を下回った場合 |
ロスカット | 証拠金維持率が30%を下回った場合 |
両建て取引 | 不可 |
EAの使用制限 | なし |
追証の請求 | なし(証拠金がマイナスになった場合、ゼロカットを実施) |
預託金保管方法 | 信託銀行による分別保管 |
口座のタイプごとの条件
取引口座 の種類 | スタンダード | プレミアム | VIP | MT5 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
取引ツール | Web Platform | MT4 | Web Platform | MT4 | Web Platform | MT4 | MT5 |
発注方式 | NDD方式 | ||||||
スプレッド 方式 | 固定方式 | 変動方式 | |||||
取引口座 の通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ・豪ドル・シンガポールドル・ カナダドル・チェココルナ・ニュージーランドドル・スイスフラン・ イギリスポンド・メキシコペソ・ポーランドズウォティ・トルコリラ・ 中国元・香港ドル・ノルウェークローネ・スウェーデンクローナ・南アフリカランド・ビットコイン | ||||||
最大 レバレッジ | 200倍 | 400倍 | 200倍 | 400倍 | 200倍 | 400倍 | 500倍 |
1ロット の通貨量 | 10万通貨 | ||||||
初回最低 入金額 | $100 (USD) 相当額 | $2,000 (USD) 相当額 | $10,000 (USD) 相当額 | $25 (USD) 相当額 | |||
最小注文数 | 0.05 ロット | 0.01 ロット | 0.5 ロット | 0.01 ロット | 1 ロット | 0.01 ロット | 0.01 ロット |
最大 ロット数/ 合計最大 注文数 | 10ロット/制限なし | 50ロット/制限なし | 10ロット/制限なし | 50ロット/制限なし | 10ロット/制限なし | 50ロット/制限なし | 50ロット/制限なし |
商品(銘柄) | <Web Platform> 【商品合計】:204 【FX/通貨ペア】:63 【CFD株式】:63 【CFD/貴金属】:19 【CFD/商品】:12 【CFD/株価指数】:27 【CFD/仮想通貨】:20 <MT4/5> 【商品合計】:149 【FX/通貨ペア】:46 【CFD株式】:39 【CFD/貴金属】:5 【CFD/商品】:12 【CFD/株価指数】:27 【CFD/仮想通貨】:20 | ||||||
取引可能時間 (日本時間) | 【夏時間】:(月曜)午前 7:00 ~ (土曜)午前 6:00 【冬時間】:(月曜)午前 8:00 ~ (土曜)午前 7:00 | ||||||
取引手数料 | なし | ||||||
口座維持 手数料 | なし | ||||||
複数口座 の保有(※1) | 不可 | ||||||
法人口座 の開設 | 可能 | ||||||
GMT時差(※2) | 【MT4】夏時間:±0時間、冬時間:±0時間 |
スタンダード/プレミアム/VIP/MT5 | ||
取引ツール | ||
Web Platform / MT4 / MT5 | ||
発注方式 | ||
NDD方式 | ||
スプレッド方式 | ||
スタンダード プレミアム VIP | 固定方式 | |
MT5 | 変動方式 | |
取引口座の通貨 | ||
日本円・米ドル・ユーロ・豪ドル・シンガポールドル・カナダドル・チェココルナ・ニュージーランドドル・スイスフラン・イギリスポンド・メキシコペソ・ポーランドズウォティ ・トルコリラ ・中国元・香港ドル・ノルウェークローネ・スウェーデンクローナ・南アフリカランド・ビットコイン | ||
最大レバレッジ | ||
Web Platform | 200倍 | |
MT4 | 400倍 | |
MT5 | 500倍 | |
1ロットの通貨量 | ||
10万通貨 | ||
初回最低入金額 | ||
スタンダード | $100 (USD)相当額 | |
プレミアム | $2,000 (USD)相当額 | |
VIP | $10,000 (USD)相当額 | |
MT5 | $25 (USD)相当額 | |
最小注文数 | ||
スタンダード | Web Platform | 0.05ロット |
MT4 | 0.01ロット | |
プレミアム | Web Platform | 0.5ロット |
MT4 | 0.01ロット | |
VIP | Web Platform | 1ロット |
MT4 | 0.01ロット | |
MT5 | 0.01ロット | |
最大ロット数/合計最大注文数 | ||
Web Platform | 10ロット/制限なし | |
MT4 | 50ロット/制限なし | |
MT5 | 50ロット/制限なし | |
商品(銘柄) | ||
<Web Platform> 【商品合計】:204 【FX/通貨ペア】:63 【CFD株式】:63 【CFD/貴金属】:19 【CFD/商品】:12 【CFD/株価指数】:27 【CFD/仮想通貨】:20 <MT4/5> 【商品合計】:149 【FX/通貨ペア】:46 【CFD株式】:39 【CFD/貴金属】:5 【CFD/商品】:12 【CFD/株価指数】:27 【CFD/仮想通貨】:20 | ||
取引可能時間(日本時間) | ||
【夏時間】
【冬時間】
| ||
取引手数料 | ||
なし | ||
口座維持手数料 | ||
なし | ||
複数口座の保有(※1) | ||
不可 | ||
法人口座の開設 | ||
可能 | ||
GMT時差(※2) | ||
【MT4】 夏時間:±0時間、冬時間:±0時間 |
- 取引口座は、原則1人につき1口座のみ開設可能です。
- Web Platformではお好みのタイムゾーン(表示時間)を選択頂けます。
こちらのリンク先より口座開設をした場合は、「プレミアム口座アップグレードキャンペーンは」適用されなくなるためご注意ください。
easyMarkets - よくある質問(FAQ)
easyMarketsに関する、よくある質問をまとめました。
はい、easyMarkets(イージーマーケット)では日本時間の平日14:00~23:00(冬時間の場合15:00~24:00)の間、日本語サポートを提供しています。現在1名の日本人が在籍しており、メール・チャット・電話によるユーザー対応を実施しています。
フリーズレートとは、easyMarkets(イージーマーケット)が提供している独自ツール、Web Platformに搭載された機能で、発注時にレートを一時的に止めることができます。停止時間は3秒間ですが、使用回数に制限はないため、何回でもご利用いただけます。
easyTradeとは、easyMarkets(イージーマーケット)独自ツールのWeb Platformに搭載された、「最大リスク量」「取引の時間枠」「レートが上昇するか下降するか」のみを指定する注文機能です。リスクを限定しながら簡単な操作での取引が可能です。
はい、easyMarkets(イージーマーケット)では、MT4口座に限り、サポートデスク宛にリクエストをすることでレバレッジの変更が可能です。但し、Web Platform口座のレバレッジは、取引数量によって自動的に変動するため、変更リクエストはできません。
easyMarkets(イージーマーケット)では、「新規開設ボーナス」と「初回入金ボーナス」の両方が受取れるダブルボーナスキャンペーンと、初回入金不要でプレミアム口座にアップグレードする「プレミアム口座 初回入金$2,000優遇キャンペーン」を開催中です。
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これらの独自取引サービスはeasyMarkets最大のメリットですが、他社にないサービスのため、MT4のアプリでは利用できません、しかし、easyMarketsは既に独自プラットフォーム専用のアプリをリリースしており、全ての取引サービスをスマホ一台で利用できます。iOSとAndroidそれぞれに対応していて、快適に取引できます。