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easyMarkets(イージーマーケット)

easyMarkets(イージーマーケット)の口座タイプの違いや特徴を徹底比較

easyMarkets(イージーマーケット)の口座タイプの違いや特徴を徹底比較

口座タイプ

Updated最終更新:

easyMarketsの口座タイプは全3種類!1アカウントにつき1口座のためアップグレードが必要

easyMarkets(イージーマーケット)の口座タイプは「スタンダード」「プレミアム」「VIP」「MT5」の4種類が用意されています。各口座タイプの主な違いは、初回入金額と原則固定スプレッドの数値です。スタンダード口座は、初回入金額が安いものの、スプレッドが他の口座タイプより広くなります。MT5→スタンダード→プレミアム→VIPの順に初回入金額が上がり、スプレッドによる取引コストは低くなるのが特徴です。

尚、easyMarketsでは1アカウントにつき1口座しか開設できません。最初はスタンダード口座が開設され、その後プレミアム口座やVIP口座にアップグレードするには、規定の入金額を一度に入金し、easyMarketsのサポートデスクに申請する必要があります。他の海外FX業者のように、複数口座を開設しトレード手法によって口座タイプを使い分けることはできませんが、各口座タイプの違いは、初回最低入金額とスプレッドのため、根本的に複数の口座タイプを使い分ける必要がありません。

また、easyMarketsの最大の魅力でもあるeasyTradeを使ったオプション取引やフリーズレート、dealCancellationといった独自の取引手法は、全口座タイプで制限なく活用できます。どの口座タイプを選んだ場合でも、easyMarketsのWebプラットフォーム、スマートフォン向けの専用アプリに対応しているので、その点はご安心ください。

この記事では、easyMarketsの各口座タイプの特徴やメリット、トレードスタイルに応じた選び方のポイントなどについて分かりやすく解説します。

この記事はこんな方におすすめします

  1. easyMarketsの口座タイプをトレードスタイルや目的別に選びたい

  2. easyMarketsの口座タイプ別でメリット・デメリットを知りたい

  3. easyMarketsの口座タイプは、どれが最適か知りたい

easyMarketsの口座タイプをトレードスタイルと目的別に紹介

easyMarkets全口座タイプ共通で取引手数料が無料です。他の海外FX業者の場合、ECN口座のように取引手数料を支払い、低いスプレッドを提供する口座タイプも設定されているのが一般的になります。easyMarketsでは、プレミアム口座やVIP口座の初回最低入金額が高い半面、取引手数料なしで低スプレッドで取引可能です。

easyMarketsは1アカウントにつき1口座となるので、追加口座で異なる口座タイプを複数開設することはできません。そのため、プレミアム口座やVIP口座を利用する場合は、各口座タイプに設定された最低入金額を1度に入金し、サポートセンターへ連絡して口座タイプをアップグレードする必要があります。

この章では、各口座タイプのトレードスタイル別のおすすめな使い方をご紹介します。

easyMarketsの口座タイプ

尚、各FXブローカーのリアルタイムのスプレッドを比較できるサービス、Myforexで各口座タイプの固定スプレッド値を比較し下記の表にまとめました。各口座タイプの主な違いは、初回入金額とスプレッドになるので、下記スプレッド比較一覧をご参照の上、最適な口座タイプを見つけてください。

easyMarketsのスプレッド差

通貨ペア スタンダード プレミアム VIP
EURUSD 1.9pips 1.4pips 0.9pips
USDJPY 2.0pips 1.8pips 1.0pips
EURJPY 2.8pips 2.3pips 1.8pips
GBPUSD 2.3pips 1.8pips 1.3pips
GBPJPY 4.0pips 3.5pips 2.5pips
EURUSD
スタンダード 1.9pips
プレミアム 1.4pips
VIP 0.9pips
USDJPY
スタンダード 2.0pips
プレミアム 1.8pips
VIP 1.0pips
EURJPY
スタンダード 2.8pips
プレミアム 2.3pips
VIP 1.8pips
GBPUSD
スタンダード 2.3pips
プレミアム 1.8pips
VIP 1.3pips
GBPJPY
スタンダード 4.0pips
プレミアム 3.5pips
VIP 2.5pips

変動制スプレッドのMT5口座

固定スプレッドが特徴のeasyMarketsですが、唯一の変動制スプレッドを備えた口座がMT5口座です。

MT4やWebプラットフォームでは、固定スプレッドであるため若干広めのスプレッドです。そのため、他社のスプレッドに慣れている方にとっては使い難さを感じてしまうでしょう。MT5口座であれば、他社と同様に比較的狭いスプレッドで取引することができます。

さらに、MT5口座の最大レバレッジは2,000倍と最も高く、最低入金額も25ドルからと扱いやすい仕様となっているため、海外FX初心者にもおすすめの口座です。

気軽に取引環境を試すならスタンダード口座

easyMarkets独自のWebプラットフォームを試してみたい場合スタンダード口座がおすすめです。スタンダード口座の最低入金額は100ドル相当額と一般的な金額で、プレミアム口座やVIP口座と比較しても非常に安い設定になっています。そのため、easyMarketsの独自機能を試してみたい方にとっては最もハードルが低い口座タイプといえるでしょう。

プレミアム口座やVIP口座はより狭いスプレッドを提供していますが、初回入金額が高額です。そして、初回入金額とスプレッド以外の取引環境は全ての口座タイプにおいて同じになります。そのため、とりあえずeasyMarkets独自の取引プラットフォームでeasyTradeやフリーズレート、dealCancellationなど特有の取引方法を試してみたいという場合は、スタンダード口座で試してみるといいでしょう。

独自のWebプラットフォーム

短期売買でスプレッドを重視するならプレミアム口座

短期売買メインでスプレッドの狭さを求めるスキャルピングトレーダーにはプレミアム口座がおすすめです。

easyMarketsの原則固定のスプレッドとフリーズレートは、スキャルピングなど狭い値幅を狙う短期売買には最適の条件といえます。そのような特徴を最大限に活かして取引をするトレーダーにとっては、より狭いスプレッドを提供するプレミアム口座がおすすめです。

尚、各FXブローカーのリアルタイムのスプレッドを比較できるサービス、Myforexで確認したスタンダード口座とプレミアム口座のスプレッド差は以下の通りとなります。

スタンダード口座とプレミアム口座の手数料を加味したスプレッド差

通貨ペア スタンダード プレミアム スプレッド差
EURUSD 1.9pips 1.4pips 0.5pips
USDJPY 2.0pips 1.8pips 0.2pips
EURJPY 2.8pips 2.3pips 0.5pips
GBPUSD 2.3pips 1.8pips 0.5pips
GBPJPY 4.0pips 3.5pips 0.5pips
EURUSD
スタンダード 1.9pips
プレミアム 1.4pips
スプレッド差 0.5pips
USDJPY
スタンダード 2.0pips
プレミアム 1.8pips
スプレッド差 0.2pips
EURJPY
スタンダード 2.8pips
プレミアム 2.3pips
スプレッド差 0.5pips
GBPUSD
スタンダード 2.3pips
プレミアム 1.8pips
スプレッド差 0.5pips
GBPJPY
スタンダード 4.0pips
プレミアム 3.5pips
スプレッド差 0.5pips

1ロット当たりの実質コストで考えると、0.5pipsのスプレッドの場合、だいたい500円のコストとなります。これが毎回の取引にかかってくることを考えると、より狭いスプレッドのプレミアム口座での取引が無難といえます。

通常、初回最低入金額は2,000ドル相当額と高額になりますが、FXplusとのタイアップキャンペーンを利用することで、その条件は免除されますのでご安心ください。キャンペーンの詳細は下記をご参照ください。

「最低入金額2,000ドルを免除で「プレミアム口座」」を見る。

大口取引メインならVIP口座

VIP口座は、easyMarketsの中で最も狭いスプレッドと快適なトレード環境を提供しています。但し、初回入金額が10,000ドル相当額(約100万円)というのは、初心者に関わらずある程度経験があるトレーダーにとってもなかなか手が出ない金額です。そのため、VIP口座は大口取引をメインとするトレーダーを対象とした口座タイプとなります。

しかし、いくら大口取引メインであってもいきなりVIP口座で取引を行うのではなく、まずは少額資金でスタンダード口座やプレミアム口座を使い、ある程度easyMarketsの取引環境に慣れてスペックに納得した上でアップグレードすることをおすすめします。

とは言え、初回入金額が100万円となると誰もが簡単に出せる金額ではありません。easyMarketsは少額資金でもeasyTradeを使い、損失額(リスク)を固定し、利益(リワード)を最大化することができます。この特徴を活かして、上手く少額資金から収益を上げることができれば、利益分を一旦出金して再度入金をするといった方法もあります。

豆知識

easyTradeは、easyMarketsのWebプラットフォームのみで行える、非常にユニークな取引方法です。バイナリーとノックアウトを合わせた様なオプション取引と考えておけばいいでしょう。具体的には、リスク(損失金額)とポジションの保有期間(満期までの時間)を予め設定して行うバイナリーオプションに近い性質を持ちます。バイナリーオプションと違う点として、easyTradeの場合、ポジションの保有期間内であれば自由に決済でき、発生した利益に上限がありません。そのため、リスクを限定した上で利益を最大化できるというメリットがあります。

各口座タイプのスペック比較一覧

取引口座
の種類
スタンダード プレミアム VIP MT5
取引プラットフォーム Web Platform MT4 Web Platform MT4 Web Platform MT4 MT5
注文施行方式 NDD方式
取引手数料 なし
初回最低
入金額
$100 (USD)
相当額
$2,000 (USD)
相当額
$10,000 (USD)
相当額
$25 (USD)
相当額
取引口座
の通貨
日本円・米ドル・ユーロ・豪ドル・シンガポールドル・
カナダドル・チェココルナ・ニュージーランドドル・スイスフラン・
イギリスポンド・メキシコペソ・ポーランドズウォティ・トルコリラ・
中国元・香港ドル・ノルウェークローネ・スウェーデンクローナ・南アフリカランド・ビットコイン
最小取引単位 0.05
ロット
0.01
ロット
0.5
ロット
0.01
ロット
1
ロット
0.01
ロット
0.01
ロット
最大
レバレッジ
200倍 400倍 200倍 400倍 200倍 400倍 2,000倍
商品(銘柄)
<MetaTrader4/5>
【商品合計】:149
【FX/通貨ペア】:46
【CFD株式】:39
【CFD/貴金属】:5
【CFD/商品】:12
【CFD/株価指数】:27
【CFD/仮想通貨】:20
<Web Platform>
【商品合計】:204
【FX/通貨ペア】:63
【CFD株式】:63
【CFD/貴金属】:19
【CFD/商品】:12
【CFD/株価指数】:27
【CFD/仮想通貨】:20
最大
ロット数/
合計最大
注文数
10ロット/制限なし 50ロット/制限なし 10ロット/制限なし 50ロット/制限なし 10ロット/制限なし 50ロット/制限なし 50ロット/制限なし
追証 なし
マージン
コール
70%
ロスカット
水準
30%
スプレッド 広い やや狭い 狭い 狭い
VPSサービス なし
デモ口座 Webプラットフォーム:あり(1口座のみ)
MT4:あり(いくつでも開設可・無期限)
複数口座
の開設(※)
不可
スタンダード / プレミアム / VIP / MT5
取引プラットフォーム
スタンダード
プレミアム
VIP
Web Platform / MT4
MT5 MT5
注文施行方式
NDD方式
取引手数料
なし
初回最低入金額
スタンダード $100 (USD)相当額
プレミアム $2,000 (USD)相当額
VIP $10,000 (USD)相当額
MT5 $25 (USD)相当額
取引口座の通貨
日本円・米ドル・ユーロ・豪ドル・シンガポールドル・カナダドル・チェココルナ・ニュージーランドドル・スイスフラン・イギリスポンド・メキシコペソ・ポーランドズウォティ ・トルコリラ ・中国元・香港ドル・ノルウェークローネ・スウェーデンクローナ・南アフリカランド・ビットコイン
最小取引単位
スタンダード Web Platform 0.05ロット
MT4 0.01ロット
プレミアム Web Platform 0.5ロット
MT4 0.01ロット
VIP Web Platform 1ロット
MT4 0.01ロット
MT5 0.01ロット
最大レバレッジ
Web Platform 200倍
MT4 400倍
MT5 2,000倍
商品(銘柄)
<MetaTrader4/5>
【商品合計】:149
【FX/通貨ペア】:46
【CFD株式】:39
【CFD/貴金属】:5
【CFD/商品】:12
【CFD/株価指数】:27
【CFD/仮想通貨】:20
<Web Platform>
【商品合計】:204
【FX/通貨ペア】:63
【CFD株式】:63
【CFD/貴金属】:19
【CFD/商品】:12
【CFD/株価指数】:27
【CFD/仮想通貨】:20
最大ロット数/合計最大注文数
Web Platform 10ロット/制限なし
MT4 50ロット/制限なし
MT5 50ロット/制限なし
追証
なし
マージンコール
70%
ロスカット水準
30%
スプレッド
スタンダード 広い
プレミアム やや狭い
VIP 狭い
MT5 狭い
VPSサービス
なし
デモ口座
Web Platform:あり(1口座のみ)
MT4:あり(いくつでも開設可・無期限)
複数口座の開設(※)
不可

取引口座は、原則1人につき1口座のみ開設可能です。

easyMarketsの口座タイプの特徴をメリットとデメリットで紹介

easyMarketsには3種類の口座タイプがあり、各口座タイプの主な違いはスプレッドと初回入金額のみで、それ以外の部分では大きな違いはありません。プレミアム口座・VIP口座へは、それぞれ必要な入金額を満たすとアップグレードできる仕組みになっています。各口座タイプを取引で使うに当たり、どのようなメリット・デメリットがあるのかを分かりやすくまとめました。

スタンダード口座の特徴

  1. 初回入金額100ドル相当額
  2. スプレッドが広め

easyMarketsのスタンダード口座は、初回入金額100ドル相当額(約1万円)から利用できる最もお手軽な口座タイプです。アカウント開設時はまずこのスタンダード口座が開設されることになり、easyMarketsの3種類ある口座タイプの内、最も少額から取引を始められる口座タイプになります。

初回入金を抑えて独自プラットフォームを試せる

スタンダード口座のメリットは、初回入金額を抑えた上でeasyMarketsのプラットフォームを試せる点です。easyMarketsはeasyTradeによるオプション取引や、あらかじめ手数料を支払う事で保有ポジションをキャンセルできるdealCancellationなど独自の取引方法があります。

スタンダード口座でも、easyMarkets独自のWeb取引プラットフォーム(あるいはアプリ)特有の全ての取引方法が利用可能です。いずれも他社にはない取引方法となるので、まずは少額で試したいといった方にスタンダード口座はおすすめです。

スプレッドが広め

スタンダード口座のデメリットとしては、やはりプレミアム口座、VIP口座と比較してスプレッドが広い事です。例えば、EUR/USD(ユーロドル)のスプレッドで比較すると以下の通りになります。

easyMarketsの各口座タイプのスプレッド一覧(EUR/USD)

  独自プラットフォーム MT4
スタンダード 2.0pips 1.9pips
プレミアム 1.5pips 1.4pips
VIP 1.2pips 0.9pips
独自プラットフォーム
スタンダード 2.0pips
プレミアム 1.5pips
VIP 1.2pips
MT4
スタンダード 1.9pips
プレミアム 1.4pips
VIP 0.9pips

easyMarketsのスプレッドは原則固定の数値で、上記は最小値のスプレッドになります。EUR/USDのスプレッドをスタンダード口座とVIP口座で比較すると、約2倍の差となります。

スプレッド分をコストに換算して比較すると、VIP口座の1ロットあたりのコストは12USD(1,200円)なのに対して、スタンダード口座のコストは20USD(約2,000円)となります。つまり、10万通貨(1ロット)当たりで約800円ほどスタンダード口座のコストが高くなります。

easyMarketsの各口座タイプのスプレッドコスト一覧

  独自プラットフォーム
のスプレッド
1ロット当たりの実質コスト
スタンダード 2.0pips 20USD(約2,000円)
プレミアム 1.5pips 15USD(約1,500円)
VIP 1.2pips 12USD(約1,200円)
独自プラットフォームのスプレッド
スタンダード 2.0pips
プレミアム 1.5pips
VIP 1.2pips
1ロット当たりの実質コスト
スタンダード 20USD
(約2,000円)
プレミアム 15USD
(約1,500円)
VIP 12USD
(約1,200円)

そのため、スタンダード口座はスプレッドが重要となるスキャルピングなどの短期売買には向いていません。あくまでもプレミアム口座やVIP口座へのアップグレードを前提に、取引環境を試すための口座タイプとした位置づけにしておくと良いでしょう。

プレミアム口座の特徴

  1. 初回入金額2,000ドル相当額(FXplus経由で免除)
  2. スプレッドが狭い

easyMarketsのプレミアム口座は、初回入金額2,000ドル相当額(約20万円)から比較的狭いスプレッドで取引できるバランスに優れた口座タイプです。スタンダード口座ではスプレッドが広く、VIP口座の初回入金額は高すぎるといった方に最適な口座タイプになります。

短期売買に有利なスプレッド

プレミアム口座はスタンダード口座より狭いスプレッドを提供しています。そのため、短期売買メインの場合は、やはりスプレッドが狭い分プレミアム口座の方が優れています。例えば、原則固定のスプレッドとフリーズレートを活用し、スキャルピングで細かい値幅を狙うなど、取引スパンが短いほどスプレッドの差による利益の金額も大きく異なります。

このように、プレミアム口座はスタンダード口座と比較して、easyMarketsの専用ツールを使ったスキャルピングなどの取引が有利になります。

初回入金額2,000ドルはFXplus経由で免除

easyMarketsのプレミアム口座は、スタンダード口座より低いスプレッドでの取引が可能ですがVIP口座には劣ります。また、初回入金額の2,000ドル相当額(約20万円)は決して安くありませんので、MT4での裁量取引が中心の場合は、他社のMT4口座を利用する方がコスト面で有利といえるでしょう。

例えば、easyMarketsのプレミアム口座(MT4)でドル円(原則固定スプレッド)の取引を行った場合、スプレッドは1.8pipsになります。他の海外FX業者と比較した場合、初回入金額20万円以下で最小1.5pipsのスプレッドを提供し、同じく取引手数料が無料の海外FX口座も存在します。

ドル円スプレッドが狭く初回入金額が安い海外FX業者一覧(スタンダード口座)

海外FX業者 ドル円平均スプレッド 初回入金額
Exness(エクスネス) 0.9pips 1ドル
MYFX Markets(マイエフエックス マーケット) 1.1pips 200ドル
XMTrading(エックス エム) 1.5pips 5ドル
Traders Trust(トレーダーズ トラスト) 1.5pips 50ドル
Exness
ドル円平均スプレッド 0.9pips
初回入金額 1ドル
MYFX Markets
ドル円平均スプレッド 1.1pips
初回入金額 200ドル
XMTrading
ドル円平均スプレッド 1.5pips
初回入金額 5ドル
Traders Trust
ドル円平均スプレッド 1.5pips
初回入金額 50ドル

記事作成時の期間平均スプレッドとなります。

しかしここで朗報があります。当社(FXplus)経由で「特設の口座開設ページ」より新規に口座を開設することで、プレミアム口座の唯一のデメリットである初回入金額20万円が免除されます。専用リンクより口座開設するだけで、入金前にスタンダード口座からプレミアム口座に自動的に切り替わり、更に3,500円の新規口座開設ボーナスが付与されるので、資金の心配をする必要はありません。キャンペーンの詳細については、下記で詳しく解説しています。

VIP口座の特徴

  1. 初回入金額10,000ドル相当額
  2. 優れたスプレッドで最も大きな利益を見込める

easyMarketsのVIP口座は、初回入金額10,000ドル相当額(約100万円)から利用できる最上位の口座タイプです。easyMarketsの3種類ある口座タイプの中で最も初期コストが高い分、運用コスト(スプレッド)が安く、最も優れた環境で取引できます。

優れたスプレッドで最も大きな利益を見込める

VIP口座のメリットは、やはりeasyMarketsの中で最も優れたスプレッドを提供する口座タイプである事です。他の口座タイプとの違いは初回入金額とスプレッドだけですが、独自プラットフォームを展開するeasyMarketsで取引する上でスプレッドの差は他社以上に重要になります。

スプレッドの差は決済時の価格にも影響し、VIP口座において、プレミアム口座・スタンダード口座より低いスプレッド差は利益に還元されます。0.3pips分のスプレッド差なら、VIP口座は含み益・決済時の利益が0.3pips分、他の口座タイプより多いということになります。そのため、フリーズレートを活用した超短期のスキャルピングにおいても、同じ条件下の取引に対して、VIP口座の利益が最も大きくなります。尚、easyMarketsはどの口座タイプでも取引手数料が無料なので、利益から手数料を差し引く必要はありません。

初回入金額が10,000ドルと高額

VIP口座のデメリットは、やはり初回入金額が10,000ドル相当額(約100万円)と非常に高い事です。初回入金額が最も低いスタンダード口座と比較して100倍の金額になります。easyMarketsが提供する取引方法は独自性が強いため、初心者が最初に投資する金額として100万円はかなりハードルが高いです。少なくとも、スタンダード口座あるいはプレミアム口座で使い慣れてからの乗り換えが無難 と言えるでしょう。

easyMarketsの口座タイプはどれを選ぶべき?

easyMarketsの口座タイプ3種類について解説しました。easyMarketsでは1アカウントにつき1口座しか開設できないため、3種類の中から自分に最適な1口座を選択しなくてはいけません。この章では3種類の中でどの口座タイプを選ぶべきかをご紹介します。

最低入金額2,000ドルを免除で「プレミアム口座」を開設しよう!

全ての口座タイプからどの口座を選ぶべきか、結論から申し上げますと「プレミアム口座」を選ぶのが最適な回答になります。なぜなら、easyMarketsの口座タイプ違いは、初回最低入金額と原則固定のスプレッド差で、当サイト(FXplus)経由で、指定のリンク先から新規口座開設をして頂くと、新規口座開設ボーナスがもらえるだけでなく、最低入金額2,000ドル相当が免除され、プレミアム口座からスタートできるからです。

easyMarkets×FXplusタイアップキャンペーン

2,000ドル以下の少額資金で取引を考えている場合、本来はスタンダード口座から資金を増やす工程が必須です。しかし、FXplusを経由するだけで、資金を問わず有利にワンランク上の口座タイプでeasyMarketsの取引サービスをお使い頂けます。

手順はとても簡単です。「特設の口座開設フォーム」より、easyMarketsの口座を新規開設するだけで、別途手続きをする必要はなく、入金前にスタンダード口座からプレミアム口座に自動的にアップグレードされます。既にeasyMarketsの口座をお持ちの場合は対象外となります。

口座開設フォームを開くblank

こちらより口座開設すると、ダブルボーナスキャンペーン(口座開設ボーナス初回入金ボーナス)は適用されません。

FXplusを経由しない場合、一度での高額入金が必要!?

FXplusを経由せず、easyMarketsのプレミアム口座にグレードアップするには、最低入金額の20万円を1度に入金する必要があります。海外FX初心者や、easyMarketsの取引環境を試してみたいというような方にとっては気軽に始められる金額ではありません。例えば、スタンダード口座で残高20万円以上の利益を上げることができれば、「一旦出金→再度20万円を入金→サポートへ申請」といった流れで口座をアップグレードすることも可能です。但し、20万円の利益を上げること事態、初心者にとっては難易度が高いことなので、FXplus経由で口座開設して、最短ルートでより優れた口座タイプを活用することをおすすめします。

easyMarketsはWebプラットフォームでの取引がおすすめ

easyMarketsで取引する際は、口座タイプを問わず、easyMarkets独自のWebプラットフォーム、あるいはスマートフォンの専用アプリを利用することをおすすめします。一見、MT4を使った方が、スプレッドも狭く、最大400倍のレバレッジで優れているように思います。しかし、easyMarketsのメリットである、独自の取引方法はMT4では使えません。

easyMarketsの独自プラットフォームでは最大200倍のレバレッジとなるものの、独自の取引方法に加え、204種類の幅広い銘柄を取引できます。一方MT4口座は、全149種類の取り扱い銘柄と、他社と同等の成行・指値注文といった取引方法のみの対応です。easyMarketsならではのメリットを最大限に生かすため、Webプラットフォーム版のプレミアム口座で取引することをおすすめします。

ここのポイント

Webプラットフォーム・アプリもスリッページ無し?

easyMarketsのWebプラットフォーム・アプリはMT4同様、スリッページ無しとなります。スリッページは、発注価格と約定価格に違いが出る現象です。自分の買いたい、売りたい価格で約定できないと、スプレッド以上に取引への影響は大きくなります。easyMarketsでは、MT4だけでなく、Webプラットフォーム・アプリにおいても、スリッページが無く、確実に発注価格=約定価格で取引可能です。もちろん、口座タイプによる違いはなく、取引をeasyMarketsのWebプラットフォーム・アプリから行えば全ての取引に対してスリッページ無しが適用されます。

easyMarketsの口座タイプ まとめ

easyMarketsが提供する3種類の口座タイプついて解説してきました。各口座タイプの特徴を簡潔にまとめると以下の通りです。

・スタンダード口座

向いている人 海外FX初心者
特徴 手軽にeasyMarketsの取引環境を試せる
注意点 スプレッドが広いため、短期売買には向かない

・プレミアム口座

向いている人 easyMarkets独自の取引方法を活かした短期売買メインのトレーダー
特徴 スタンダード口座より狭いスプレッドでの取引が可能
注意点 初回入金額は2,000ドル相当額(FXplus経由で免除)

・VIP口座

向いている人 大口取引メインのトレーダー
特徴 最も狭いスプレッドで優れた取引環境
注意点 初回入金額が10,000ドル相当額と高額

easyMarketsの口座タイプは3種類ありますが、各口座タイプの違いはアップグレードに必要な最低入金額とスプレッドのみなので、比較するのは非常にシンプルです。

スプレッドだけを重視すると最も優れるのは、やはりVIP口座です。但し、スプレッド以外の取引環境には差がないので、スプレッドが少し劣ってもいいのであれば、スタンダード口座やプレミアム口座でもeasyMarketsのユニークな取引方法を活用できます。また、FXplus限定で自動的にプレミアム口座からスタートすることができるのも大きな魅力といえるでしょう。

easyMarketsでは他の海外FX業者にはない取引が可能なことから、自分にあった新しい手法を開拓したり、トレードの幅を広げたりするきかっけ作りに最適なFX業者です。そのため、メインとしては他の海外FX口座を使っていたとしても、easyMarketsの口座も1つ開設しておいて損することはありません。easyMarketsの口座開設をするなら、取引環境を試すことが目的あっても、好条件でより優れたスプレッドを提供するプレミアム口座を開設することをおすすめします。

口座開設フォームを開くblank

こちらより口座開設すると、新規口座開設ボーナスは適用されません。

easyMarkets 口座タイプ - よくある質問(FAQ)

easyMarketsに関する、よくある質問をまとめました。


  1. easyMarkets(イージーマーケット)のスプレッド方式は固定で、プレミアム口座やVIP口座のスプレッドは、一般的な口座タイプであるスタンダード口座と比較するとやや狭く設定されています。また、スプレッドは取引プラットフォーム、銘柄によっても異なります。

    続きを読む

  2. はい、easyMarkets(イージーマーケット)独自の取引プラットフォーム、Web Platformではスリッページは発生しません。尚、Web Platformは、easyMarketsが提供する3種類全ての口座タイプにてご利用可能です。

    続きを読む

  3. はい、easyMarkets(イージーマーケット)では、スタンダード口座・プレミアム口座・VIP口座の全ての口座タイプにおいて取引手数料は発生しません。但し、スプレッドは口座タイプによって異なり、VIP口座が最も狭いスプレッドを提供しています。

    続きを読む

  4. いいえ、easyMarkets(イージーマーケット)の最大レバレッジは、口座タイプではなく取引プラットフォームごとに異なります。全ての口座タイプで、MetaTrader4は最大400倍、Web Platformは最大200倍のレバレッジにてお取引頂けます。

    続きを読む

  5. はい。easyMarkets(イージーマーケット)では、MetaTrader4を利用できます。但し、easyMarketsの口座開設画面では、MT4口座の選択肢がないため、口座開設後100ドル(相当額)以上の入金を行い、サポートデスクへ連絡する必要があります。

    続きを読む

  6. easyMarkets(イージーマーケット)でVIP口座を開設するには、既存のリアル口座に一度で10,000ドル相当以上を入金する必要があります。規定額を入金後、サポートデスクに連絡することで、既存口座がVIP口座にアップグレードされます。

    続きを読む

  7. easyMarkets(イージーマーケット)では、スタンダード口座、プレミアム口座、VIP口座という3種類の口座タイプを提供しています。全ての口座タイプにおいて、スプレッドは固定方式となっており、取引手数料は無料でご利用いただけます。

    続きを読む

口座タイプ

Updated最終更新:
FXplus編集部
筆者:FXplus編集部

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