MYFX Markets

MYFX Marketsは最狭スプレッド&高速約定で「スキャルピング・自動売買」に最適!
MYFX Marketss(マイエフエックス マーケット)の最大の特徴はスプレッドの狭さと約定力の高さです。MYFX Marketsは、東京(TY3)やニューヨーク(NY4)など世界各国にサーバーを置いており、他ブローカーを圧倒する高速約定能力を発揮し、安定した売買注文処理を可能としています。またスプレッドの改善も行われ、USD/JPYのスタンダード口座のスプレッドは、最低1.0pips、平均では1.1~1.2pipsと十分に競争力のある値です。ECN口座では、スタンダード口座よりさらに1pips低いスプレッドを提供しており、非常にコスパが良い口座タイプとして定評があります。
これらは、特に短期トレードにおいて求められる条件のため、MYFX Marketsは「スキャルピング・自動売買に最適」と言えるでしょう。但し、最大レバレッジは500倍となるため少額資金で海外FXのレバレッジをフル活用したいといったトレーダーには不向きな面があります。口座タイプ別に見てみると、スタンダード口座はスキャルピングやデイトレードなどの裁量取引、プロ口座は売買頻度の多い、短期特化の自動売買向きといえるでしょう。
また、以前は公式サイトが日本語非対応だった為、日本人顧客からは敬遠されがちでしたが、現在は公式サイトやクライアントオフィスは全て日本語に対応しています。また、メールやチャット、電話、LINEによる日本人スタッフの丁寧なサービスを受けることができ、サポート体制の構築も万全なブローカーです。
1. | 安定したサーバーによる高い約定力 |
---|---|
2. | スプレッドが比較的狭く、短期トレードも可能 |
3. | ECN口座の手数料が安い |
4. | 信頼性の高い取引環境 |
5. | 日本人スタッフによる日本語サポート |
1. | 最大レバレッジが500倍と低め |
---|---|
2. | 取引プラットフォームがMetaTrader4のみ |
この記事では、日本向けサービスを拡充しているMYFX Marketsの特徴をメリット・デメリットに分けて詳しく解説していきます。
この記事はこんな方におすすめします

この記事の目次
MYFX Markets(マイエフエックス マーケット)はどんなFX会社?
MYFX Markets(マイエフエックス マーケット)は2014年に創業した比較的歴史の浅い海外FX業者です。しかし、公式サイトや会員ページを日本語対応にしたり、日本人スタッフによるチャットやLINEによるサポートを提供したりと、近年日本市場へのサービス展開に注力しています。
また、MYFX Marketsには常時開催のボーナスキャンペーンなどはありませんが、FXplus限定のタイアップ企画として、新規口座開設した方に5,000円のボーナスを付与するキャンペーンを実施しています。こちらは、FXplus経由で「口座開設ページ」より新規に口座を開設した方のみ対象となります。また、口座開設後、最低3万円以上入金し10ロット以上取引した方には、追加で2,000円のボーナスが加算されます。FXplusを経由するだけで通常よりも大変お得に取引を始めることができるので、MYFX Marketsの口座開設を検討している場合は、このチャンスを活用しましょう。
その他、頻度は多くはないですが不定期開催のキャンペーンも実施しています。詳細は下記をご参照ください。
MYFX Marketsの安全と信頼性
MYFX Marketsは、セントビンセント及びグレナディーン諸島においてIBC(International Business Corporation)として認可を受けた海外FX業者です。このライセンスは、各国の金融庁が発行しているイギリスのFCAやキプロスのCySECと比較すると信頼性が低いといえます。但し、日本人向けにハイレバレッジやボーナスを提供するために、あえて規制の緩いマイナーライセンスを取得している海外FX業者も数多く存在し、例えばBigBoss(ビッグボス)やHotForex(ホットフォレックス)も、同じ認可の下で運営を行っています。
尚、顧客資金についてはオーストラリア最大手の「Commonwealth Bank of Australia」の信託口座にて分別管理されており、万が一破綻した際は第三者金融機関の判断の下、資金が返還されます。管理先銀行や第三者による外部監査が入っていることを公表していることからも、分別管理が徹底されていることがうかがえます。また、過去に出金拒否などの不正行為が行われた報告もないので、取引をする上で特段大きな心配をする必要はないでしょう。
MYFX Marketsが保有する金融ライセンス
MYFX Markets の運営会社 | 取得ライセンス |
---|---|
AXIS INC. | SVGインターナショナル・ ビジネス・コーポレーション(SVG IBC) ライセンス番号「24078 IBC 2017」 |
MYFX Marketsは、オーストラリアの大手海外FX業者「AxiTrader」のホワイトラベルです。ホワイトラベルとは大手企業のブランドを公認で使い、自社のサービスを展開する仕組みになります。AxiTraderは日本ではあまり知られていませんが、1年間で約2.5兆ドルもの取引高を誇り、基準の厳しいASIC(オーストラリア証券投資委員会)のライセンスを保有しています。大手FX業者のホワイトラベルであることによって、利用する側に特に変化はありませんが、大手の傘下ということで一定の信頼性があります。
MYFX Markets(マイエフエックス マーケット)のメリット
MYFX Marketsのメリットはなんといっても、狭いスプレッドと過熱相場でも安心して発注できる約定力です。他の海外FX業者と比較して、規格外なレバレッジの高さやプロモーションはないものの、スプレッドと約定力が抜きんでているといえます。上記を踏まえて、MYFX Marketsの魅力を詳しく解説していきます。
安定したサーバーによる高い約定力
MYFX Marketsの最大のメリットは安定したサーバーによる高い約定力です。MYFX Marketsの自社サーバーは、Equinix社のデータセンターに設置されています。Equinix社とは、世界中の企業や金融機関も使う、データ通信業界の最大手です。代表例を挙げると、GoogleやAmazon、ciscoといった大手企業が利用しています。海外FXでは、接続遅延に対する心配の声をよく聞きますが、MYFX Marketsでは、約定力の良し悪しに大きく影響する取引サーバーとして、業界で最も信頼できるEquinix社を利用している事から、安定した約定力と優れた取引環境が整っているといえます。
尚、MYFX Markets公式サイトには、「世界中にサーバーを設置している」と記載されていますが、リアル口座は米国に設置されたサーバーを利用します。日本の法規制を考慮しての事だと推察できますが、サーバーの接続自体は安定しており、市場規模の大きい米国、欧州市場の時間帯でも接続が途切れる心配はないでしょう。
スプレッドが比較的狭く、短期トレードも可能
MYFX Marketsのスプレッドは、ECN方式ではないスタンダード口座においても比較的狭いのが特徴です。スキャルピングなどの短期売買も十分快適に行えます。そしてECN口座は、スタンダード口座より更に狭いスプレッドで取引でき、コストパフォーマンスの良さが大きな魅力です。各FXブローカーのリアルタイムのスプレッドを比較できるサービス、Myforexで各口座タイプのスプレッド見ていきましょう。
MYFX Marketsの手数料を加味したスプレッド一覧
通貨ペア | スタンダード口座 | プロ口座 |
USD/JPY | 1.3pips | 0.8pips |
EUR/USD | 1.1pips | 0.7pips |
EUR/JPY | 1.7pips | 1.1pips |
GBP/USD | 1.7pips | 1.2pips |
GBP/JPY | 2.4pips | 1.7pips |
AUD/USD | 1.2pips | 0.9pips |
AUD/JPY | 1.9pips | 1.3pips |
本記事作成時の期間平均スプレッドになります。
ECN口座のコスパは、平均スプレッドと取引手数料、そして初回最低入金額で決まります。一般的に、ECN口座の多くは、初回最低入金額を10万円~20万円に設定していますが、MYFX MarketsのECN口座は初回入金額の設定がないため少額資金から利用でき、初期コストを抑えることができます。
例えば、FBS(エフビーエス)のECN口座の初回最低入金額が1,000ドル(相当額)なのに対して、MYFX MarketsのECN口座では0円なので、これだけでも大きな差になります。通常の口座タイプより低いスプレッドで、どのぐらい自分のトレードが変わるのか、少ない資金から実際に体験できるのは大きなメリットです。
編集部の
コメント
米国市場の時間帯にMYFX Marketsのスタンダード口座で取引をしてみたところ、メジャー通貨ペアのスプレッドは比較的狭く、ドル円は概ね1.1pips~1.4pipsで推移していました。日中よりボラティリティが大きくなりやすい時間帯における、メジャー通貨ペアの狭いスプレッドは非常に大きなメリットです。裁量トレーダーであれば、取引手数料無料のスタンダード口座のスプレッドでも十分納得のいく取引ができるでしょう。もちろん、自動売買(EA)の場合ECN口座を利用することでよりコスパの良い低スプレッド環境を実現できるでしょう。
ECN口座の手数料が安い
MYFX Marketsは、ECN口座の初期コストだけでなく、取引手数料が安いというメリットがあります。裁量トレード中心だとスタンダード口座のスプレッドでも十分狭いのですが、自動売買(EA)中心となると、ランニングコストは重要な要素となります。
MYFX MarketsのECN口座である「プロ口座」の取引手数料は、1ロットあたり片道3.5米ドル(約310円)になります。1ロット片道5米ドルを超える業者もある中、実際のスプレッドも加味してMYFX MarketsのECN口座は非常にコスパが良いと言えるでしょう。
海外FX業者のECN口座取引手数料比較
![]() | 3.5米ドル(相当額) |
![]() | 4.5米ドル(相当額) |
![]() | 3.5米ドル(相当額) |
![]() | 2.99~4.99米ドル(相当額) |
![]() | 3~4米ドル(相当額) |
信頼性の高い取引環境
MYFX Marketsは信頼性の高い取引環境もメリットの1つといえます。なぜ、MYFX Marketsが信頼性の高い取引環境を提供していると言えるのかというと、為替レートの提示を受けるリクイディティ―プロバイダー(流動性供給業者)を公開しているからです。
海外FX業者は基本的には、ディーラーを介さず透明性の高いNDD方式で注文を管理します。NDD方式では、取引システムを介して直接的な取引を行うので、顧客の注文を相殺する「ノミ行為」が出来ない仕組みとなっています。一方で、ごく一部の悪質な海外FX業者ではNDD方式と謳っていながら、実際にはDD方式で注文を処理しているケースがあります。
MYFX Marketsは、リクイディティプロバイダーの情報を公式サイトにて開示しており、シティバンクやJPモルガンなど大手金融機関が提携先であることが確認できます。したがって、MYFX Marketsは真っ当なNDD方式のFX業者として信頼性が高いと言えます。
DD方式とNDD方式の違いとは?
DD方式というのは、FX業者が投資家と金融機関の間で売買する方式のことです。その際に価格を自由に設定することができるので、より狭いスプレッドを提供できる反面、ブローカーの裁量判断が入るため透明性が低いとも言われています。
一方、NDD方式では、FX業者はあくまで仲介を務めるだけで、注文は機械的に処理されます。市場価格がそのまま反映されるため、スプレッドが変動しやすくなる反面、FX業者による価格操作がないため透明性が高いと言われています。
日本人スタッフによる日本語サポート
海外FX口座を初めて開設する際に心配なのは、日本語のサポート体制です。MYFX Marketsは、2019年から公式サイトが日本語表示に対応しており、現在は日本人によるネイティブな日本語サポート窓口まで設けています。MYFX Marketsは使ってみたいけど日本語非対応で不便だとよく言われていましたが、日本語対応によって改善されました。
また、海外FX業者としては珍しく、日本人の間で最もメジャーなメッセージアプリのLINE(ライン)でも問い合わせを受け付けています。最近では、メールよりLINEが主流になりますので、気軽に問い合わせ出来るのは海外FX初心者でも安心です。もちろん、日本人スタッフによる窓口は、LINE以外にも公式サイトのライブチャットやメール、電話でも問い合わせ対応を実施しています。
MYFX Markets(マイエフエックス マーケット)のデメリット
MYFX Marketsのデメリットは「少額資金の運用には不向き」という点です。もちろん、スプレッドの狭さやロスカット水準の低さがあるので一概には言えませんが、根本的な問題で、レバレッジの低さからトレードに必要な資金が他社より多い傾向があります。そのため、少額資金で一点集中のトレードをしたい方にはあまり向いていないでしょう。
最大レバレッジが500倍と低め
高いレバレッジが使えるのは海外FX業者の大きな魅力ですが、MYFX Marketsの最大レバレッジは500倍です。海外FX業者の中には、MILTON MARKETS(ミルトンマーケッツ)やFBS(エフビーエス)のように、1,000倍~3,000倍のレバレッジが使える業者もあります。そのため、MYFX Marketsの最大レバレッジは海外FX業者としては低めの設定になり、普段1,000倍近いハイレバレッジを使っている方にとってはデメリットとなるでしょう。
最大レバレッジが高いほど、有効証拠金を低く抑えることができるため、万が一ゼロカットになってもダメージを受ける元本自体が少なく済みます。とは言え、FXで使う資金が1口座当たり100万円を超える方にとっては、最大500倍のレバレッジはそこまで不便ではありません。なぜなら、口座残高がおおよそ100万円以上の口座については高いレバレッジを提供している業者においても、レバレッジ制限により、最大レバレッジが引き下げられ、500倍と比較してもあまり差がなくなるからです。
取引プラットフォームがMetaTrader4のみ
MYFX Marketsで利用できる取引プラットフォームはMetaTrader4(MT4)のみとなります。近年、MT4の次世代版であるMetaTrader5(MT5)を導入したり、easyMarketsのように独自の取引プラットフォームを開発・提供する海外FX業者も増えてきている中、1種類しか取引プラットフォームがないのは、不便に感じる方もいるでしょう。
しかし、MYFX Marketsは今後cTraderを導入する予定となっています。cTraderは、Tradeview(トレードビュー)やFxPro(エフエックスプロ)も提供している多機能が付帯したコピートレードプラットフォームで、多くのトレーダーから愛用されています。cTraderはDevexaと機能統合したり、ギャン描写ツールをリリースしたりと機能改善に注力しています。更に、cTrader Copyが提供しているコピートレード戦略が、単一の手法で1,000万ドル以上の投資資金を集め世界最高記録を樹立したことで、最近話題を集めました。cTraderの1日も早い導入と、今後MYFX Marketsの取引プラットフォームが更に拡充されることに期待したいですね。
MYFX Marketsで取引を始める前に
デモ口座でトレード体験
MYFX Marketsでは、スタンダード口座とプロ口座のデモ口座を無制限に開設できます。デモ口座の有効期限は口座開設日から90日間ですが、ログイン毎に有効期限が90日自動延長されます。そのため定期的にログインさえしていれば半永久的に利用できます。一度有効期限が切れた場合、デモ口座は凍結され新たに開設する必要がありますのでご注意ください。
デモ口座はレバレッジも取扱い銘柄もリアル口座と同じなので、ほぼリアル口座と同じ環境で取引を体験できますが、基本通貨だけ異なり、デモ口座ではEURとGBPは選択できません。また、デモ口座とリアル口座ではサーバーが異なるため、約定速度が若干異なります。そのためデモ口座はあくまで、MT4の操作に慣れるため、またはMYFX Marketsのレバレッジでどれ位のトレードができるのかといった確認のために使うことをおすすめします。実際の約定力を試したい場合は、初回最低入金額が0円とハードルも低いので、リアル口座の開設をおすすめします。
MYFX Marketsのデモ口座を開設するには、「デモ口座開設ページ」から申請を行い、メールにて送付されたリンク先より、ご利用中のOSに対応したMT4をダウンロードします。MT4をダウンロード後、以下の手順に沿ってデモ口座を作成してください。
- MT4プラットフォーム上の「ファイル」より「デモ口座の申請」を選択します。
- 「MYFX-US01-Demo」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「新しいデモアカウント」を選択の上「次へ」をクリックします。
- お客様の情報を全て半角英数にて入力し、口座タイプと証拠金、レバレッジを選択します。
- 「貴社からのニュースレター受取りに同意します。」にチェックマークを入れて「次に」をクリックすると、デモ口座情報が表示されます。
- 「完了」をクリックする前に、お手元にデモ口座情報をお控え下さい。
デモ口座情報の再発行は出来ません。
MYFX Marketsで利用できる入出金方法を確認
MYFX Marketsの入金方法
MYFX Marketsで現在対応している入金方法は、大きく分けて5種類になります。
- 国内銀行送金
- 海外銀行送金
- オンラインウォレット送金
- クレジットカード入金
- 仮想通貨送金
この中で一番便利な入金方法は、国内銀行送金です。国内銀行送金では、通常の銀行振込をするたけで入金できるので、国内FX業者への入金と変わらないレベルで使いやすいです。海外FX業者の中には、海外銀行送金しか対応していない業者もあり、海外への送金には着金日数が掛かる上、中継手数料が高くつきます。MYFX Marketsでは、便利な国内銀行送金に加え、海外FX業者では定番のbitwallet(ビットウォレット)にも対応しており、bitwalletを経由することで他のFX口座間での資金移動がしやすくなります。
更にMYFX Marketsは、各金融サービスから取引口座への入金にかかった全ての手数料を負担しています。どの入金方法でも手数料無料というのは有難いですね。但し、金融機関側で発生した振込手数料や中継手数料についてはお客様負担となります。また、公式サイトにも記載されている通り、MYFX Marketへの入金が、取引以外の目的であるという十分な証拠がある場合、出金手続きの際に手数料負担が取消されることがありますので、ご注意ください。
MYFX Marketsの入金方法一覧
入金方法 | 所要時間 | 手数料 | 対応通貨 |
国内銀行送金 | 入金確認後 30分以内(※1) | 無料(※2)(※3) | USD, AUD, JPY |
海外銀行送金 | 1~3営業日以内 | 無料(※2) | USD, AUD, JPY |
bitwallet | 即時 | 無料 | USD, AUD, JPY |
クレジットカード (VISA・mastercard・JCB)(※4) | 即時 | 無料 | JPY |
仮想通貨 (ビットコイン) | 5~40分 | 無料 | BTC |
仮想通貨 (テザー) | 24時間以内 | 無料 | ETH |
国内銀行送金 | |
所要時間 | 入金確認後 30分以内(※1) |
手数料 | 無料(※2)(※3) |
対応通貨 | USD, AUD, JPY |
海外銀行送金 | |
所要時間 | 1~3営業日以内 |
手数料 | 無料(※2) |
対応通貨 | USD, AUD, JPY |
bitwallet | |
所要時間 | 即時 |
手数料 | 無料 |
対応通貨 | USD, AUD, JPY |
クレジットカード (VISA・mastercard・JCB)(※4) | |
所要時間 | 即時 |
手数料 | 無料 |
対応通貨 | JPY |
ビットコイン | |
所要時間 | 5~40分 |
手数料 | 無料 |
対応通貨 | BTC |
テザー | |
所要時間 | 24時間以内 |
手数料 | 無料 |
対応通貨 | ETH |
- ご利用の銀行の処理タイミングにより30分以上かかる場合もあります。
- 金融機関にて発生する振込手数料や中継手数料などはお客様負担となります。
- 1ヶ月の入金限度額は400万円となります。上限を超えるとキャンセル扱いになり、別途5,000円の手数料がかかります。
- mastercard・JCBでは1回の入金につき50万円を上限に何度でもご利用が可能ですが、VISAカードでは1回の入金につき26万5千円を上限に月5回までのご利用となります。
MYFX Marketsの出金方法
MYFX Marketsで現在対応している出金方法は、国内銀行送金、海外銀行送金、オンラインウォレット送金(bitwallet)、クレジットカード出金、仮想通貨送金(テザー)の5種類になります。
- 国内銀行送金
- 海外銀行送金
- オンラインウォレット送金
- クレジットカード出金
- 仮想通貨送金
MYFX Marketsでは、国内銀行送金、海外銀行送金、クレジットカード出金については2,000円の手数料が、テザー送金の場合10USDTの手数料がかかりますが、bitwalletへの出金については手数料無料で利用できます。
また、bitwallet送金による入金履歴がある場合は、どの入金方法による入金分も利益分も、bitwalletへの出金が可能です。但し、銀行送金・ビットコイン送金にて入金した場合の出金は銀行送金、テザー入金の場合はテザーへの出金、クレジットカード入金の場合はクレジットカードへの出金となります。そのためトータルで考えると、一度でもbitwalletで入金しておくことでbitwallet出金が可能になるため、最も手数料を抑えることができるでしょう。
MYFX Marketsの出金方法一覧
出金方法 | 反映時間 | 手数料 |
国内銀行送金 (※1) | 1~3営業日 | 2,000円(※2) |
海外銀行送金 | 1~3営業日 | 2,000円(※2) |
bitwallet | 1~3営業日 | 無料 |
クレジットカード (VISA・mastercard・JCB) | 1~3営業日 | 2,000円(※3) |
仮想通貨 (テザー) | 1~2営業日 | 10USDT |
国内銀行送金(※1) | |
反映時間 | 1~3営業日 |
手数料 | 2,000円(※2) |
海外銀行送金 | |
反映時間 | 1~3営業日 |
手数料 | 2,000円(※2) |
bitwallet | |
反映時間 | 1~3営業日 |
手数料 | 無料 |
クレジットカード (VISA・mastercard・JCB) | |
反映時間 | 1~3営業日 |
手数料 | 2,000円(※3) |
テザー | |
反映時間 | 1~2営業日 |
手数料 | 10USDT |
- ゆうちょ銀行は、日本円の海外送金を受付ていないため、米ドルのみ出金可能です。日本円の出金をご希望の場合、他の銀行を指定してください。
- 別途金融機関にて発生する受取り手数料や中継手数料などはお客様負担となります。
- 同日出金の場合は手数料無料となります。
まとめと総評
MYFX Marketsの最大の特徴はハイスペックな取引環境と狭いスプレッドです。約定力は実体験を含めて非常にレベルが高いと言えるでしょう。そんなMYFX Marketsは、特にスキャルピングや自動売買をメインとするトレーダーにとってに最適な取引環境を実現しています。
一方で、高いレバレッジを使って少額資金で取引したい方には、最大レバレッジが500倍までのため不便な面もあります。トレード経験を積んでから、狭いスプレッドで取引をしたいといった方は、まずは取引手数料が無料のスタンダード口座から始めてみることをおすすめします。
平均スプレッドが狭い他の海外FX業者もチェック!
海外FXブローカー | USD/JPY | EUR/USD | EUR/JPY |
![]() | 1.1pips | 1.0pips | 1.9pips |
![]() | 1.1pips | 0.9pips | 1.4pips |
![]() | 1.2pips | 1.1pips | 1.3pips |
![]() | 1.4pips | 1.4pips | 2.2pips |
![]() | 1.5pips | 1.6pips | 2.2pips |
![]() | |
USD/JPY | 1.1pips |
EUR/USD | 1.0pips |
EUR/JPY | 1.9pips |
![]() | |
USD/JPY | 1.1pips |
EUR/USD | 0.9pips |
EUR/JPY | 1.4pips |
![]() | |
USD/JPY | 1.2pips |
EUR/USD | 1.1pips |
EUR/JPY | 1.3pips |
![]() | |
USD/JPY | 1.4pips |
EUR/USD | 1.4pips |
EUR/JPY | 2.2pips |
![]() | |
USD/JPY | 1.5pips |
EUR/USD | 1.6pips |
EUR/JPY | 2.2pips |
記事作成時に確認した、スタンダード口座の平均スプレッドになります。
MYFX Marketsスタンダード口座のUSD/JPY平均スプレッドは1.3pips、EUR/USDは1.1pips、EUR/JPYは1.7pipsです。
MYFX Markets(マイエフエックス マーケット)詳細情報
運営会社情報
会社名 | AXIS INC. | ||
本店住所 | First Floor, First St Vincent Bank Ltd Building James Street, Kingstown ST. VINCENT AND THE GRENADINES | ||
金融ライセンス | SVGインターナショナル・ビジネス・コーポレーション(SVG IBC) (ライセンス番号:24078IBC2017) | ||
創業 | 2014年 | 資本金 | 非公開 |
日本語の対応とサポートデスク
日本語サイト | Webサイト・ポータル共に日本語対応 |
取引ツール | MetaTrader4:日本語対応 |
日本語サポート | 日本人複数名在籍のサポートデスクで、メール・サポートチャット・電話・LINEによるユーザー対応を実施。 |
サポート対応時間 (日本時間) | 【夏時間】:(平日)午前 7:00~午後 4:00 【冬時間】:(平日)午前 6:00~午後 3:00 |
メールアドレス | jpsupport@myfxmarkets.com |
LINE | ID:myfxmarkets |
電話番号 | (+64)9-889-4022 |
お取引条件と預け金の保全ルール
ロールオーバー (日本時間) | 夏時間:午前 6:00、冬時間:午前 7:00 |
マージンコール | 証拠金維持率が90%を下回った場合 |
ロスカット | 証拠金維持率が20%を下回った場合 |
両建て取引(※1) | 可能 |
EAの使用制限 | なし |
追証の請求 | なし |
預託金保管方法 | 信託口座で分別保管 |
- 他業者間の両建て取引は禁止となります。
口座のタイプごとの条件
取引口座の種類 | スタンダード | プロ |
取引ツール | MetaTrader4 | |
発注方式 | STP方式 | ECN方式 |
スプレッド方式 | 変動方式 | |
取引口座の通貨 | 日本円・米ドル・豪ドル | |
最大レバレッジ(※1) | 500倍 | |
1ロットの通貨量 | 10万通貨 | |
初回最低入金額 | なし | |
最小注文数 | 0.01ロット(1,000通貨) | |
最大ロット数(※2)/ 合計最大注文数 | 100ロット/100件 | |
商品(銘柄) | 【商品合計】:69 【FX/通貨ペア】:51 【CFD/貴金属】:2 【CFD/エネルギー】:2 【CFD/株価指数】:10 【FX/仮想通貨】:4 | 【商品合計】:65 【FX/通貨ペア】:51 【CFD/貴金属】:2 【CFD/エネルギー】:2 【CFD/株価指数】:10 |
取引可能時間 (日本時間) | 【夏時間】:(月曜)午前 6:02 ~ (土曜)午前 5:58 【冬時間】:(月曜)午前 7:02 ~ (土曜)午前 6:58 | |
取引手数料(※3) | なし | 310円 |
口座維持手数料 | なし | |
複数口座の保有 | 可能 | |
法人口座の開設 | 可能 | |
GMT時差 | 【MT4】夏時間:+3時間、冬時間:+2時間 |
スタンダード/プロ | |
取引ツール | |
MetaTrader4 | |
発注方式 | |
スタンダード | STP方式 |
プロ | ECN方式 |
スプレッド方式 | |
変動方式 | |
取引口座の通貨 | |
日本円・米ドル・豪ドル | |
最大レバレッジ(※1) | |
500倍 | |
1ロットの通貨量 | |
10万通貨 | |
初回最低入金額 | |
なし | |
最小注文数 | |
0.01ロット(1,000通貨) | |
最大ロット数(※2)/合計最大注文数 | |
100ロット/100件 | |
商品(銘柄) | |
スタンダード | 【商品合計】:69 【FX/通貨ペア】:51 【CFD/貴金属】:2 【CFD/エネルギー】:2 【CFD/株価指数】:10 【FX/仮想通貨】:4 |
プロ | 【商品合計】:65 【FX/通貨ペア】:51 【CFD/貴金属】:2 【CFD/エネルギー】:2 【CFD/株価指数】:10 |
取引可能時間(日本時間) | |
【夏時間】
【冬時間】
| |
取引手数料(※3) | |
スタンダード | なし |
プロ | 310円 |
口座維持手数料 | |
なし | |
複数口座の保有 | |
可能 | |
法人口座の開設 | |
可能 | |
GMT時差 | |
【MT4】 夏時間:+3時間、冬時間:+2時間 |
- 口座残高が500万円(相当額)を超えるとレバレッジが400倍に変更されます。
- 最大ロット数は銘柄によって異なります。
- 1注文(片道)1ロットあたりの手数料となります。
MYFX Markets - よくある質問(FAQ)
MYFX Marketsに関する、よくある質問をまとめました。
はい、MYFX Markets(マイエフエックス マーケット)では、ゼロカット方式を採用しています。但し、口座残高がマイナスになった場合、サポートへ連絡を行い指定された一定金額を入金する必要があります。入金完了後、マイナス残高がゼロにリセットされます。
MYFX Markets(マイエフエックス マーケット)では、毎朝のロールオーバー時間を除き、夏時間の場合は、月曜日の午前6:02~土曜日の午前5:58まで、冬時間の場合は、月曜日の午前7:02~土曜日の午前6:58まで、FX通貨ペアの取引が可能です。
MYFX Markets(マイエフエックス マーケット)では、スタンダード口座においてビットコイン、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップル、イーサリアムの5銘柄をお取引頂けます。取引時間は平日6:05~5:59(冬時間の場合7:05~6:59)です。
いいえ、MYFX Markets(マイエフエックス マーケット)では、お客様からの出金申請を拒否することはありません。但し、お客様による違法行為または利用規約に反する取引が判明した場合には、利益分の出金が保留となる場合がありますので、ご注意ください。
MYFX Markets(マイエフエックス マーケット)では、日本円・米ドル・豪ドルの通貨にて入金することが可能です。また、取引口座の基本通貨以外で入金することも可能ですが、その場合、MYFX Marketsの為替レートにて変換され入金が行われます。
編集部の
コメント
MYFX Marketsの約定力には定評がありますが、実際に取引してみた感想としても、接続が非常に安定していました。スキャルピングからスイングトレードまで短期・中期・長期とトレードした所、特にストレスを感じず、注文から約定までリアルタイムに反映されました。また、米国の雇用統計発表時にチャートを監視したところ、特にレートが飛ぶ現象もありませんでしたので、ボラティリティが高まる傾向にある相場環境においても、安定した取引が可能でしょう。約定力については、公式サイトで「約定率○○%」と書かれていても、実際の取引を通じて体感するのが一番だといえます。