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FX用語解説集

為替スワップ

UPDATE2018.06.20

外国為替市場で、直物為替の売り(買い)と先物為替の買い(売り)の組合せの取引を、同時に行う取引のことを為替スワップ(スワップ取引)といいます。英語名をそのまま使用してカレンシースワップ、通貨スワップと呼ぶこともあります。

BIS(国際決済銀行)の2007年調査によると、スワップ取引は、全ての外国為替取引で一番多く、取引量で直物や先物を上回り、全体の半数以上を占めています。

また、銀行の中には、為替ディーラー以外に、スワップディーラーもいて、カバー取引や収益獲得を目的としたスワップディーリング(直物と先物を組み合わせた売買)を行っています。

デリバティブは先物、オプション、スワップの3種類に区別できます。このうち、スワップとは「交換する」の意味で、金利を対象とするものを金利スワップ、為替相場を対象とするものを通貨スワップと呼びます。

為替スワップは通貨を交換する点で通貨スワップに似ていますが、1カ月から3カ月単位で実施されることが多く、一般に利払いが発生しないという違いがあります。

また、通貨スワップと異なり、為替スワップではISDAに従った基本契約書ではなく個別契約書を交わすケースが多いといえます。

読み方

カワセスワップ・かわせすわっぷ

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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