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追い証請求一切なし!

ゼロカット方式を採用

急な相場で資産にマイナスが生じても”0”からリスタート

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追証請求で証拠金以上の損失が発生?

FX取引では、「預けた証拠金以上の損失は発生しない」と一般的に考えられていますが、実は、「追証(おいしょう )」といい、追加で証拠金を入金しなければならない場合があります。

追証(おいしょう)とは

急激な為替変動により、注文や強制ロスカットが発動しない場合、損失が膨らみ、含み損が有効証拠金を割り込んだり、口座がマイナス残高になったるすることがあります。この場合、損失分を補うために入金する追加証拠金のことを「追証」と呼び、追証をお客さまに請求することを追証請求といいます。

一般的には略して「追証」(おいしょう, 英語: Margin Call)と呼ばれる。追証とは、「委託保証金率」が「最低保証金維持率」を下回ったときに、追加保証金を入れることを言う。

レバレッジ - Wikipediaより引用

強制ロスカットだけでは資産は保護できない

通常、FX取引では、損失が膨らみ証拠金維持率が一定のレベルまで下がると、強制的にポジションを決済する「強制ロスカット」と呼ばれる機能が発動します。強制ロスカットは、保有ポジションの必要証拠金と、口座の証拠金残高のバランスにより発動しますので、通常、強制ロスカット発動のタイミングは、口座残高を上限として損失をカバーするように設定されています。

強制ロスカットだけでは資産は保護できない

しかし、為替の変動が急激な場合や、売りまたは買いどちらかの注文が集中的に入ることで、決済をするための反対取引が市場に存在せず、強制ロスカットが発動しなくなることがあります。強制ロスカットが発動しなくなると、保有ポジションの損失が膨らみ、残高がマイナスとなって決済される場合があります。

通常海外FXブローカーは、お客さまから受けた注文を、インターバンク市場に、カバー注文を出します。インターバンク市場とは、世界中の銀行や、大手FXブローカー、その他多くの金融機関が、相互に資金を運用しながら、価格形成を行っている市場をいいます。また、カバー注文とは、「カバー取引」や「カバーディール」とも呼ばれ、ブローカーが引き受けた注文と同じ注文を複数の金融機関に対して行うことをいいます。 お客さまから受けた注文を、インターバンク市場にカバー取引することで、ブローカー側のリスクを減らし、お客様へは市場内に存在するベストプライスを提供することができます。

強制ロスカットだけでは資産は保護できない

インターバンク市場とのやり取りが正常に機能している場合は、お客さまからの注文をスムーズにカバー注文することができます。しかし、為替市場に大きな影響を与える出来事が起こった場合、トレーダーや、金融機関からの注文が殺到し、流動性が無くなり、一瞬で、為替市場がパニック状態に陥ることがあります。買い注文や売り注文が、どちらかに極端に傾き、取引が成立しない状態となるのです。

このパニック状態で、FXブローカーの注文システムも、一定期間、お客さまの注文を受けることができなくなります。パニック状態が収束に向かい、普段どおり注文が受付できる状態になった頃には、保有ポジションの損失は拡大し、口座はマイナス残高になっているという事態が発生します。


国内FXブローカーは追証あり、借金の恐れあり

実際のところ、国内FXブローカーでは、追証制度を採用しています。つまり、前述のように口座がマイナス残高になった場合、マイナス分の金額が追加で請求されることになります。 国内FXでは、口座開設時に追証を請求することを契約で定めており、マイナス口座における責任は、お客さま側にあることを約束しています。口座開設時の契約条項にはこれらの記載があり、承諾した上で契約を締結しているため、強制ロスカットが発動しなかった場合も、当然、お客さまがマイナス分を支払わざるを得ないというのが現状です。口座残高がマイナスになるということは、トレーダーが、FXブローカーに借金をしている状態になります。もし、返済をしなければ裁判等の法的な手段に出られても文句は言えません。

国内FXブローカーの追証に関する注意書き例

<国内FXブローカーの追証に関する注意書き例>


海外FXは追証なし、借金の心配なし

ゼロカット方式採用ブローカーでは追加入金は不要

海外FXブローカーであっても、強制ロスカットが発動せず、口座残高がマイナスになってしまうことがあります。しかし、口座残高がマイナスになった場合、ほとんどのブローカーで追証請求は行われていません。海外のFXブローカーの多くは、口座がマイナス残高になった場合、「ゼロカット方式」(ゼロリセット)という制度を採用しており、口座残高を「0」にリセットする措置を行っています。海外FXブローカーが、損失分(マイナス残高分)の金額を負担することで、お客さまの口座残高をマイナスから「0」に戻します。

このゼロカット方式は、海外FXブローカーが独自に実施している制度であり、各社の企業努力によりお客さまへ提供されるサービスの1つです。ブローカーのテクニカルデスクにて、対象となる注文の履歴から本来執行されるべき価格を調査し、随時ゼロリセットを実施しています。

ゼロカット方式採用ブローカーでは追加入金は不要

取引にかかわらず損失は限定的

ゼロカット方式により、急激な為替変動時に強制ロスカットが発動されず、口座がマイナスになった場合であっても、損失の範囲は口座残高までと限定されます。

このゼロカット方式ですが、国内FXブローカーではあまり採用されていません。海外FXでゼロカット方式が採用されているのは、流動性が無くなり、ロスカットが発動せず、口座がマイナス残高になった場合のリスクは、FXブローカーが取るべきであるという元来の考え方に基づき、トレーダーの資金を守る努力が、海外FXブローカーにより日々行われているからといえるでしょう。

大きな経済指標の発表時や、週末にかけてポジションを持ち越した週明けの市場開始時など、一瞬で100pips程変動することがあります。このような場合、思惑と逆のポジションを保有していると、一瞬にして口座残高がマイナスになることもありますが、ゼロカット方式が採用されていれば、不測の事態が発生した場合でも安心して取引ができます。

取引にかかわらず損失は限定

ゼロカット方式を採用するFXブローカー

多くの海外FXブローカーがゼロカット方式(追証請求なし)の制度を採用していますが、全ての海外FXブローカーがゼロカット方式を採用しているわけではありません。取引の際は、ご利用のブローカーがゼロカット方式を採用しているか、あらかじめ確認することをお勧めしています。

主要海外FXブローカーの内、ゼロカット方式を採用しているブローカーは、次のようになります。

2017年3月現在


ゼロカット実施例

スイスフランショックでの大混乱

為替相場というのは時として全く、予想外に暴落や暴騰をすることがあります。記憶に新しいところでは、2015年1月15日に起こったスイスフランの暴騰です。当時、スイス中央銀行は、スイスフランの上昇を防ぐために、為替1ユーロ=1.20フランの上限を設定していましたが、2015年1月15日に突如、この上限の撤廃を発表しました。この発表後、スイスフランは急騰し、ユーロ/フランペアは約20分でおよそ3800pips大暴落しました。スイスフランの買い注文が殺到し、売り注文が調達できず、取引が成立しないという状態が起こりました。取引が成立しないということは、強制ロスカットも発動していないということです。

スイスフランショックでは、スイスフランペアだけではなく、その他の通貨ペアも、為替の急激な変動や、断続的な配信の停止、スプレッドの大幅な拡大等、為替市場が、大混乱に陥りました。

スイスフラン政策発表後のUSDCHFチャート

<スイスフラン政策発表後のUSDCHFチャート>

スイスフランショックでの大混乱

当時、国内FXの利用者で強制ロスカットが発動しなかったトレーダーは、SNSやブログにて「口座残高が、マイナス9,000万に!」「数分でマイナス260万になりました...」などと悲痛な訴えを掲げていました。同じ頃、最大手海外FXブローカーである「AlpariUK(アルパリグループ)」は、多くの負債を負ったとして破綻が発表され(信託保全により、顧客資金は返還)、同じく最大手FXブローカー「FXCM」は、2億ドルを超える負債を負ったと報告されています。(後に、FXCM JAPANが楽天証券に買収されるきっかけともなりました)

海外FXブローカーでは即日ゼロカットを実施

この時期、ゼロカット方式を採用している海外FXブローカーの「AXIORY」は、お客さまのマイナス口座におけるゼロカットの実施を決定し、2日後には全顧客のマイナス口座におけるゼロカットを実施しています。また、それだけではなく、同取引時間中の、相場の乱高下により適切でない決済が行われた取引を全て洗い出し、即日補填を実施しています。また、大手海外FXブローカーである「XM」も追証を請求せず、2日後に、全マイナス口座のゼロカットを実施し、同時に営業状況に影響がないことを発表しています。その他、Traders Trust社や、IFC Markets社なども追証を請求しない方針であることを発表しています。

スイスフランショック以外にも、9.11同時多発テロや、リーマンショック、ギリシャショック、3.11東日本大震災時などの、為替相場に大きな影響を及ぼした出来事が起こった際にもゼロカットは実施されています。


このように、海外FXブローカーでは、高いレバレッジを提供しながら、お客さまの資金を保護することにも重点をおいています。スイスフランショックまで行かずとも、為替相場における大きな値動きは、1年に数回起きています。万が一、急激な為替変動で、ロスカットが発動せず、マイナス残高の金額が大きくなった場合、「運が悪かった」だけではすみません。FX取引において、リスク管理は、最も重要なポイントであり、損失の範囲を限定することで、リスクをより減らす事ができます。

ゼロカット方式を採用している海外FXブローカーでは、高いレバレッジを利用しながら、利益を狙いつつ、損失は口座残高までと限定することができますので、万が一の場合であっても安心して取引ができるような工夫がなされています。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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