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FX用語解説集

オシレーター系

UPDATE2018.06.16

オシレーター系とは、外国為替取引の際の、チャートのテクニカル分析方法をいいます。テクニカル分析は、オシレーター系とトレンド系の方法に分かれます。

過去の数値やパターンから、今後の数値の変化を分析する方法がテクニカル分析ですが、オシレーター系はテクニカル分析の分類の一つです。

オシレーター系の特徴は、買われすぎ・売られすぎという投資家の動きを計測し、やがて訪れる反転を予測し逆張りするためのサインとして用います。

一般的に、相場の強弱を 0%~100%、また、-1~ +1のようなレンジで表す指標や0ラインを挟んで上下に振れるグラフで描かれます。

オシレーター系には、サイコロジカル、ストキャスティクス、RCI(Rank Correlation Index、統計学上では「スピアマンの順位相関係数」)、RSI(Relative Strength Index)といった種類のチャートがあります。

FXでは、テクニカル分析のうち、オシレーター系とトレンド系がよく使用されています。

相場の中で、価格が一定の範囲内を振り子のように行ったり来たりするため、振り子を意味するオシレーターという名前がつけられました。

オシレーター系では、売られすぎ・買われすぎといった相場の強弱や勢いを指標から読み取ることができます。また、今の相場や価格が適切なものであるか、過熱しすぎてはいないかを判断する重要な材料にもなります。

代表的な指標に、MACD(マックディー)、RSI、ストキャスティクスなどが挙げられます。

読み方

オーシレーターケイ・おーしれーたーけい

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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