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初心者にも分かりやすいFXブローカー比較サイトの活用方法と、ブローカー選択のお勧めポイント!

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UPDATE2018.08.28

FX比較いろいろ

初心者にも分かりやすいFXブローカー比較サイトの活用方法と、ブローカー選択のお勧めポイント!

どのFXブローカーを選ぼうか迷っている場合は、比較サイトの存在は心強いものです。FXブローカーは数十社ありますので、一つ一つに資料請求するのは大変ですし、その情報を整理するのも一苦労です。そういったときには、比較サイトを活用してFXブローカーを比較するのが効率的でしょう。また、FXブローカーを選ぶポイントのひとつとして、万が一FXブローカーが倒産した場合に、預けておいたお金は返金されるのかという点ではないでしょうか。そこで、比較サイト活用方法とFXブローカーの顧客資産の管理方法について、また、海外のFXスキャルピングに適したブローカーのポイントについてまとめました。

FXの比較サイトはここに注意!優良ブローカー見極めのポイントとは?

FXブローカーの比較が簡単にできる比較サイトは大変便利です。比較サイトの賢い使い方とはどのようなものでしょうか。

比較サイトの活用方法とブローカー選びの判断基準

FXブローカーを選ぶ場合は、積極的に比較サイトを活用するといいでしょう。単純に必要なデータを万遍なく比較してくれるFXブローカー比較サイトが参考になります。比較したい項目がはっきりしているのであれば、手数料やスプレッドの比較に特化した手数料サイトを使ったり、顧客の評判が確認したりしたい場合は悪評ランキングなどのサイトを確認してみるのも効果的な活用方法といえます。

比較サイトで優良FXブローカーを見つけるために確認すべき項目は、設立年度や契約口座数、レバレッジとコスト、信用度そしてキャンペーン情報などです。設立年度や契約口座数は、多くの支持を得ているという客観的な証拠の1つになります。

レバレッジについては海外FXブローカーの場合に確認すべき項目です。コストは、手数料ゼロだけに惑わされずスプレッドと合わせて全体のコスト負担を見るべきでしょう。信用度は、自己資本比率等の財務データから読み取ることができます。最後のキャンペーンについては、余力があってマーケティングに資金を使えているのか、切羽詰って顧客獲得に焦っているかを注意深く観察することが大切です。

比較サイトは定性的な情報とスポンサーに注意して活用する

優良FXブローカーを選ぶためには、各会社を横並びで比較できるサイトは非常に便利ですが、活用に当たっては注意点もありますので、知っておくといいでしょう。

初心者にも分かりやすいFXブローカー比較サイトの活用方法

まず、契約数やレバレッジの倍率等、数値で表せるものについては比較サイトは大いに参考になりますが、顧客からの評判や約定力などについては、ある程度定性的な要素が入り込みますので、比較サイトだけで判断するのは難しいでしょう。

また、比較サイトは通常、閲覧者に料金を求めることはなく無料で活用できます。その分、サイト内のあちこちにFXブローカーの宣伝が表示されていることに気付くでしょう。このサイトのスポンサーになっているFXブローカーに関しては、都合が悪い情報は載らないように工夫されている可能性があることにも注意しておいて損はないでしょう。

ご自身の取引成果を左右する優良ブローカーを選ぶにあたっては、各会社のホームページを個別に確認して資料を取り寄せることと並行して、注意点をよく理解しながら比較サイトも上手く活用することが大切です。

FXブローカーが倒産したら、預けたお金は返金されるのか?

FX投資を行う際には、FXブローカーに対して投資に用いるための資金を一時的に預けることになります。投資家にとって心配であるのは、FXブローカーが倒産した場合に、預けておいたお金は返金されるのかという点です。

資産の分別管理について

万が一FXブローカーが倒産した場合に問題となるのは、FXブローカーが管理している顧客資産の行方です。特にトラブルとなるのは、企業資産と顧客資産を分別して管理していたかどうかということです。

過去の事例として、顧客の資産を企業運営に流用していたというケースもあります。また、もしFXで利用しているブローカーが倒産した場合には、顧客資産まで差し押さえの対象となる可能性もあり得ます。このようなことにならないよう、FX取引のブローカーが顧客の資産をきちんと分別管理しているかどうかが、まずはチェックすべきポイントです。

資産の分別管理について

すでに法律により分別管理を行う事は義務付けられていて、正当に業務を行っているブローカーであれば、顧客の投資資産と企業資産とはきちんと分けて管理を行っていることが通常です。また国内だけでなく海外FXにおいても、FXブローカーは分けての管理を行っているブローカーが多いです。

分別管理だけでなく、信託保全システムブローカーを選ぼう

FXブローカーは、顧客から預かっている資産に対して、企業資産とは分離した分別管理を行っています。倒産に備えてこのような管理方法を採用することは重要なことです。しかしながら、それでもまだ顧客資産が安全であるとは限りません。分別管理で分けて扱っているとはいえ、企業資産を管理しているのはFXブローカー自身です。

そこで、安全な顧客資産管理の方法として、信託保全システムがブローカーに取り入れられました。信託保全による分別管理では、顧客の投資資産を信託銀行に預けておく方法を採用します。国内ブローカーだけでなく、海外FXブローカーを利用する場合にも、できるだけ信託による資産管理を行っているブローカーを選ぶことが大切です。そのような信頼ができるブローカーであれば、たとえ海外FXであっても国内での投資のように安心感があります。

また、信託保全でどの程度まで保証が受けられるのか知っておくことが重要です。保証の対象となるのは、顧客の口座残高やFXでの利益、さらには、スワップポイントがあります。これらの資産が守られていればFX投資家としても、もしもの場合のブローカーの倒産に備えることができます。

海外FXブローカーを利用するとなると、確かに不安に感じる人もいます。しかし、もしもの場合の保証となる仕組みに、海外でも金融やFX業界全体で取り組みがあるため、きちんとしたFXブローカー選びを心がければ、むしろ海外FXによる恩恵は大きいです。

FXスキャルピングに向いているブローカーとは?

海外のFXスキャルピングに適したブローカーはどのようなブローカーでしょうか。選択のポイントを知っておくことが大切です。

スプレッドと手数料

FXブローカー選びのポイントは、狭いスプレッドと固定スプレッドであるかどうかです。そもそもスキャルピングとは、薄い皮をかすめ取るという意味合いから、少ない利益を狙ってかき集めていくことです。ゆえにスプレッドは狭ければ狭いほど有利です。広いと差益は高いですが、その分ハイリスクになり損失も大きくなる可能性があります。

また変動制ではレートが不安定で、トレード戦略が立てにくいため、予測ができず、さまざまな判断がしにくいです。利益を狙えないどころか、知らないうちに見逃してしまいます。狙った利益を獲得していくには、スプレッド固定のできるところが望ましいです。

ブローカー選択のお勧めポイント

スキャルピングは一日のうちに何回か取引をします。手数料がかかると、取引の度に差し引かれてしまい儲けが少なくなるので、手数料が無料のブローカーにすることが重要です。

もちろんスキャルピング向けのブローカーが、安い手数料を設定している場合があります。しかし回数が多いほど、この手数料が馬鹿になりません。1回の取引を200円の手数料の場合、1日50回の取引で1万円の手数料が取られるわけです。損失分が増えると、手元に残る純利益も少なくなるというデメリットがあります。

約定率(力)の高さ、安定したシステム

約定率(力)の高さは重要視すべきです。スキャルピングは確実に注文できるかという点が非常に大切です。

約定率が低くて頻繁に滑ってしまうと利益を見逃してしまう可能性が高くなります。約定しなければ利益を確保できないことに変わりはないので、手数料と同様に必須とすべき項目です。スプレッドの広さと固定できるかは二の次で十分です。だからFXブローカーは約定率(力)の高いところを優先しましょう。

また、スキャルピングは、1分足のチャートをメインに使用し取引をするので、システムが不安定のブローカーでは止まったり、飛んでしまったりすると、取引やレートを追うときに不利になります。短時間の勝負なので、1分間隔のレートがリアルタイムできちんと動いているかが重要です。きちんと短時間のチャートが動く安定したFXブローカーを選びましょう。

スキャルピングは時間勝負なので、リアルタイムでご自身の持っているポジションの損益が表示されているかも大切です。確実に注文できるかもですが、1クリックで完了できる注文であることも必須です。チャートから直接発注できるシステムだとなおさら、スキャルに適したシステムになると言えるでしょう。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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