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ビットコインでも入出金可能!海外FXの入出金方法と注意点

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UPDATE2018.05.09

海外FX初心者のお役立ち情報

ビットコインでも入出金可能!海外FXの入出金方法と注意点

海外FX取引を行う場合に知っておきたいのが入出金方法です。入出金方法にはさまざまな選択肢があります。送金コストを抑えたい、すぐにでも入金したいといった状況に応じて有利な方法を使い分けていくことが大切です。海外FXの主な入出金方法としては、クレジットカード・デビットカードによる方法やビットコインによる方法、国内銀行・海外銀行を利用する方法、さらには電子決済サービスを利用する方法の5つがあげられます。そこで、それぞれのやり方や特徴、注意点などについて解説します。

海外FXの入出金方法1・クレジットカードやデビットカードによる入出金

クレジットカード・デビットカードによる入出金

海外FXの入出金方法の1つ目は、クレジットカードやデビットカードを利用する方法です。

クレジットカードやデビットカードによる入出金は多くの投資家が利用しています。クレジットカードなどを利用する方法のメリットは処理の早さです。即日入金や出金が可能な場合も多く、遅くても翌日には完了します。

クレジットカードやデビットカードによるショッピング枠を利用して入出金する仕組みです。入金する場合はショッピングをしたときと同様の処理が行われます。出金については返品と同じ仕組みになります。

クレジットカード・デビットカードによる入出金の注意点とは?

クレジットカード・デビットカードによる入出金を行う場合の注意点は、クレジットカードなどで入金した以上の金額を出金できないことです。出金は返品と同じ扱いで処理されますので、入金時の金額が出金限度額となります。また、入金後の一定期間内は出金できないなどの制限がかかる場合があることや、ショッピング枠を超える入金ができないことも注意点です。

海外FXの入出金方法と注意点

さらに、出金を行う場合、クレジットカードなどで登録している銀行口座へ入金されることになります。別の口座に入金指定することはできない点も理解しておきましょう。海外FX業者によって使えるカードの種類が異なる点にも注意が必要です。

海外FXの入出金方法2・ビットコインによる入出金

ビットコインによる入出金

海外FXの2つ目の入出金方法はビットコインによる入出金です。

ビットコインに関するニュースも増えて認知度は上がりました。ビットコインを送金に利用している人もいるでしょう。XMやTitanFX、AXIORYなどビットコインによる入出金を取り扱っている海外FX業者も増加しています。

ビットコインによる入出金の特徴は、処理スピードの早さと手数料の安さです。海外FX業者側で手数料が徴収されないことも多く、仮想通貨交換業者側で徴収される手数料も0.5%程度と低コストで済ませることができます。送金処理にかかる時間が1時間以内で済むことが多い点も魅力です。

ビットコインによる入出金の注意点とは?

ビットコインを利用して入出金する場合の注意点は3つです。1つ目は、ビットコイン相場によって日本円などの法定通貨ベースの金額が変動することです。相場の変動幅は大きいので注意が必要です。

2つ目は、ビットコイン用のウォレットを保有していないと使えないことです。仮想通貨交換業者で口座開設していればウォレットを保有していることになります。また、独自にパソコンなどにインストールしてウォレットを持つことも可能です。ビットコイン入出金を行う場合は、ウォレットを用意することを忘れないようにしましょう。

3つ目は、原則としてビットコインで入金した金額を超える出金はできないことです。

海外FXの入出金方法3・国内銀行を利用した入出金

国内銀行を利用した入出金

3つ目の海外FX入出金方法は国内銀行を利用する方法です。国内銀行送金は、多くの人にとってなじみがある方法ですので安心して利用できるでしょう。

海外FXの入出金方法と注意点

国内口座への送金であれば数百円程度の手数料で済み、当日か翌日には処理が完了します。海外FX業者も顧客数が多い日本人向けのサービスとして、日本の銀行口座を持っていることが多いです。入出金の金額に関して制限がない点も特徴といえます。

国内銀行が提供しているインターネットバンキングを利用すれば、店頭が閉まっている時間帯やATMが使えない時間帯にも振込処理などが可能です。

国内銀行を利用した入出金の注意点とは?

注意点は、出金に関しては海外銀行送金扱いになることです。入金に関しては国内送金と同様の感覚で利用可能ですが、出金に関しては扱いが異なりますので注意しましょう。

また、入金に関しても対応している銀行が海外FX業者ごとに違います。そのため、入金時の手数料が自行扱いと他行扱いで変わってくる点にも注意が必要です。さらに、海外FXによってはFX業者として手数料を徴収する場合もあります。口座開設する場合は、事前に手数料体系についてもチェックしておきましょう。

海外FXの入出金方法4・海外銀行を利用した入出金

海外銀行を利用した入出金

海外FXの入出金方法の4つ目は、海外銀行送金を利用する方法です。

海外FX業者が国内銀行口座を持っていない時代には、海外の銀行を利用した入出金が主流でした。海外銀行を利用した入出金はデメリットが多いです。手数料が数千円程度かかるためコスト面で不利になります。また、着金までにかかる期間も数日かかり、遅い場合は1週間程度かかることもある点もデメリットです。

海外銀行を利用した入出金の注意点とは?

海外銀行を利用する場合の注意点は、コストと着金までの時間です。頻繁に入出金を行うと資産が減ってしまい利益率にも悪影響を及ぼしますので注意が必要です。また、入金した資金をすぐに取引に使いたい場合や、出金してすぐに支払いに回したい場合などは海外銀行を利用した入出金は適しているとはいえないでしょう。

国内銀行の口座を持っていない海外FX業者を利用している場合などは海外銀行を使うしかありませんが、それ以外の場合は別の入出金方法が使えないかを確認したうえで利用するように注意しましょう。

海外FXの入出金方法5・電子決済サービスによる入出金

電子決済サービスによる入出金

5つ目の入出金方法は電子決済サービスの利用です。電子決済サービスは、電子マネーでの入出金を専門にしているネット銀行が提供しているサービスだと理解しておけばよいでしょう。

海外FXの入出金方法と注意点

電子決済サービスの利用にあたっては仮想的なネット上の銀行口座を開設する必要があります。その口座に対して銀行送金やクレジットカード、ATMなどで入出金を行います。

電子決済サービスによる入出金の注意点とは?

電子決済サービスによる入出金を行う場合の注意点は、FX業者の登録情報と電子決済サービス利用にあたって登録した情報を一致させることです。氏名が同一であることはもちろん、メールアドレスも同じものを登録するようにしましょう。一致していないと送金などの処理が承認されません。

まとめ

海外FX取引を行う場合は、さまざまな入出金方法をよく理解しておくことが大切です。たとえば、クレジットカードやビットコインなどによる入金を行った場合は出金額に制限がかかることに注意が必要です。

また、海外銀行の利用による入出金を行うと高い手数料がかかったり着金までの時間が長かったりするデメリットがあります。ほかの方法が使える場合は海外銀行を利用した入出金を使わないようにすることもポイントです。

入出金に関する知識がないために、取引チャンスを逃したり支払いに必要な資金が得られないということにならないようにすることが大切です。

海外FX関連情報のサイトであるFXPLUSを確認すれば、海外FX業者に関する詳しい情報を入手できます。入出金に関する情報も多数掲載されていますので、FXPLUSを積極的に活用して入出金に関する情報収集を行ってから海外FX取引を始めるようにしましょう。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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