口座タイプ

IS6FX(アイエスシックスFX)では、マイクロ口座、スタンダード口座、EX口座、プロ口座、クリプト口座に加えキャンペーン限定のレバレッジ6,000倍口座の6種類の口座タイプを提供しています。各口座タイプは、初回の入金で必要な金額や、スプレッド、最大レバレッジなど取引条件に違いがあります。口座タイプによって取引条件が異なるため、トレードスタイルに合った口座タイプの選択が重要です。本記事ではIS6FXの各口座タイプの特徴やメリット・デメリットを分かりやすくご紹介します。
【トレードスタイル別】IS6FXでおすすめの口座タイプとは?
ここでは、IS6FXの提供する4種類の口座タイプの特徴と相性の良いトレードスタイルをご紹介します。
ミニマムな取引サイズで長期トレード「マイクロ口座」
マイクロ口座の特徴
最大1,000倍レバレッジと最小50通貨からの取引ができる
副業で外国為替の取引をしたい、短期トレードの利益で長期トレードの運用をしたい方は、IS6FXの口座タイプはマイクロ口座が良いでしょう。マイクロ口座は、初回最低入金額が50ドル相当額と、かなり少額資金から使い始めることができます。また、最大1,000倍のレバレッジと、1ロット当たり1,000通貨の取引サイズを採用しており、小さなポジションで資金に余裕を持った取引に最適です。
マイクロ口座は、とにかく1つのポジションサイズを小さくしたい方におすすめです。IS6FXのマイクロ口座の最小取引数量は50通貨なので、クロス円の通貨ペアなら基本的にワンコインからポジションを持てます。数か月単位で長く組み立てる長期トレードをするなら、最大1,000倍レバレッジと合わせて、マイクロ口座は非常に快適でしょう。
最大1,000倍レバレッジで幅広いトレードが可能「スタンダード口座」
スタンダード口座の特徴
各種ボーナスの対象、最大1,000倍レバレッジで幅広いトレードスタイルが可能
スキャルピングやデイトレードなどに加え、自動売買の運用にも対応するオールラウンダーな口座タイプがスタンダード口座です。また、スタンダード口座はIS6FXが不定期で開催する口座開設ボーナスの対象口座になります。最大1,000倍のレバレッジ・初回入金額が50ドルと、マイクロ口座と共通の仕様も多いです。ただし、マイクロ口座よりスタンダード口座の方がスプレッドは狭いため、より短期トレードで使いやすくなっています。
IS6FXで様々なトレードスタイルに対応できる口座タイプがスタンダード口座です。最大1,000倍レバレッジに加え各種ボーナスの対象となるスタンダード口座は、少額資金からでも始めやすくなっています。自動売買の運用も可能なので、IS6FXの提供する無料VPSを合わせて効率よく運用するといった使い方も可能です。
ボーナスの現金化が可能な「EX口座」
EX口座の特徴
- クッション機能は消失するが、入金ボーナスを現金化することが可能な口座タイプ
IS6FXでは、2022年10月にボーナスを現金化可能なEX口座をリリースしました。しかし、ボーナスの扱いについて、従来のスタンダード口座とは大きく異なる点があるため注意が必要です。
IS6FXの入金ボーナスは、クッション機能のあるタイプのボーナスですが、EX口座に限りクッション機能が消失します。
EX口座は他の口座タイプとロスカット水準が異なり、0%まで取引を継続することができます。しかしその代わり、ボーナスが残っていても残高がマイナスになった瞬間にロスカットとなるので、入金ボーナスとしての利用価値が大きく低下します。含み損でも残高を下回るとロスカットとなるので、実資金よりも多くの証拠金でトレードすることが目的の方にはおすすめできません。
EX口座は、以下のようにボーナスを現金化することが出来ます。
現金化される金額の詳細
取引ペア | 勝ちトレード | 負けトレード |
Forex・貴金属 | 2ドル | 4ドル |
株価指数 | DAX:0.6ドル HK50:0.4ドル JP225:0.01ドル NASDAQ:0.5ドル SP500:0.35ドル UK100:1ドル US30:1ドル | DAX:1.2ドル HK50:0.8ドル JP225:0.02ドル NASDAQ:1ドル SP500:0.7ドル UK100:2ドル US30:2ドル |
エネルギー | 1ドル | 2ドル |
勝ちトレード | |
Forex・貴金属 | 2ドル |
株価指数 | DAX:0.6ドル HK50:0.4ドル JP225:0.01ドル NASDAQ:0.5ドル SP500:0.35ドル UK100:1ドル US30:1ドル |
エネルギー | 1ドル |
負けトレード | |
Forex・貴金属 | 4ドル |
株価指数 | DAX:1.2ドル HK50:0.8ドル JP225:0.02ドル NASDAQ:1ドル SP500:0.7ドル UK100:2ドル US30:2ドル |
エネルギー | 2ドル |
IS6FXで、過激なトレードをせずに堅実にトレードされている方は、スタンダード口座よりもEX口座を利用したほうが良いでしょう。
しかし、頻繁にロスカットにあってしまう方は、スタンダード口座でクッション機能のある入金ボーナスを利用するほうが、有利に取引を進められます。
現金化ルールに注意
換金対象となるのは、10分以上保有+0.8pips以上の損益差があるポジションのみです。ポジションを持って即決済された取引はボーナス現金化の対象となりません。
取引コストを低く抑えられる「プロ口座」
プロ口座の特徴
裁量取引専用の低スプレッド&取引手数料が無料の口座タイプ
日常的に取引をする中・上級者トレーダーに最適な口座タイプがプロ口座です。IS6FXの他の口座タイプより、初回最低入金が2,000ドル相当額と敷居が若干高くなります。しかし、別途の取引手数料がないまま、他の口座タイプで提示する半分以下の低スプレッドであることが強みです。自動売買はできませんが、裁量取引でコストを抑えつつ快適なトレードがプロ口座の魅力になります。
狭いスプレッドを実現するには、非常に高い初回入金や別途の取引手数料が必要になるケースが多いです。しかし、IS6FXのプロ口座は取引手数料を他の口座タイプと同様に無料としたまま、他の口座タイプより圧倒的に狭いスプレッドを実現しています。最大1,000倍から400倍と引き下げられますが、コスパの良い裁量トレード口座として最適です。
業界最高水準の倍率「レバレッジ6,000倍口座」
レバレッジ6,000倍口座の特徴
最大6,000倍の圧倒的なレバレッジで取引できる限定口座
IS6FXがis6comからリニューアルした際に、100口座限定で公開されたのがレバレッジ6,000倍口座です。海外FX業者の中でも最大6,000倍のレバレッジ倍率は圧倒的です。最小限の証拠金で、リスクを取った投機的なトレードとの相性に優れています。ただし、本記事執筆時点では、新規受付を停止しており、募集時には早めの申し込みがおすすめです。
仮想通貨の取引が可能な口座「クリプト口座」
クリプト口座の特徴
従来のMT5で取引可能な銘柄に加え、仮想通貨の取引が可能な口座タイプ
クリプト口座は、IS6FXが提供する全6種類の口座タイプの中で、唯一、仮想通貨取引が可能な口座になります。
取引条件は、スタンダード口座とほとんど変わりありませんが、資金移動に制限があり、他の口座からクリプト口座へ資金を移動することはできません。
また、ボーナスは新規口座開設ボーナスのみ受取り可能です。
IS6FXの口座タイプ別の基本仕様 【一覧表】
取引口座の種類 | マイクロ | スタンダード |
取引ツール | MetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5) | |
約定方式 | NDD方式 | |
スプレッド方式 | 変動方式 | |
取引口座の通貨 | <MT4> 円、米ドル <MT5> 円、米ドル、ビットコイン、イーサリアム、テザー、USDコイン | |
最大レバレッジ | 1,000倍 | |
1ロットの通貨量 | 1,000通貨 | 100,000通貨 |
初回最低入金額 | 1,000ドル | 50ドル |
最小注文数 | 0.05ロット(50通貨) | 0.01ロット(1,000通貨) |
最大ロット数/ 合計最大注文数 | 100ロット/30件 | 30ロット/30件 |
商品(銘柄) | <MT4> 【商品合計】:44 【通貨ペア】:33 【貴金属】:2 【株価指数】:7 【エネルギー】:2 <MT5> 【商品合計】:110 【通貨ペア】:61 【貴金属】:10 【株価指数】:15 【エネルギー】:3 【株式】:21 | |
取引手数料 | 無料 |
取引口座の種類 | プロ | レバレッジ6,000倍 |
取引ツール | MetaTrader4(MT4) | |
約定方式 | NDD方式 | |
スプレッド方式 | 変動方式 | |
取引口座の通貨 | 円、米ドル | |
最大レバレッジ | 400倍 | 6,000倍 |
1ロットの通貨量 | 100,000通貨 | |
初回最低入金額 | 1,000ドル | 50ドル |
最小注文数 | 0.01ロット(1,000通貨) | |
最大ロット数/ 合計最大注文数 | 30ロット/30件 | |
商品(銘柄) | 【商品合計】:44 【通貨ペア】:33 【貴金属】:2 【株価指数】:7 【エネルギー】:2 | |
取引手数料 | 無料 |
取引口座の種類 | EX | クリプト |
取引ツール | MetaTrader4(MT4) /MetaTrader5(MT5) | MetaTrader5(MT5) |
約定方式 | NDD方式 | |
スプレッド方式 | 変動方式 | |
取引口座の通貨 | <MetaTrader4> 円、米ドル <MT5> 円、米ドル、ビットコイン、イーサリアム、テザー、USDコイン | 円、米ドル、ビットコイン、イーサリアム、テザー、USDコイン |
最大レバレッジ | 1,000倍 | |
1ロットの通貨量 | 100,000通貨 | |
初回最低入金額 | 50ドル | |
最小注文数 | 0.01ロット(1,000通貨) | |
最大ロット数/ 合計最大注文数 | 30ロット/30件 | |
商品(銘柄) | <MetaTrader4> 【商品合計】:44 【通貨ペア】:33 【貴金属】:2 【株価指数】:7 【エネルギー】:2 <MetaTrader5> 【商品合計】:110 【通貨ペア】:61 【貴金属】:10 【株価指数】:15 【エネルギー】:3 【株式】:21 | 【商品合計】:181 【通貨ペア】:61 【貴金属】:10 【スプレッド指数】:15 【エネルギー】:3 【スプレッド】:21 【仮想通貨】:71銘柄 |
取引手数料 | 無料 |
マイクロ / スタンダード / プロ / レバレッジ6,000倍 / EX / クリプト | |
取引ツール | |
マイクロ/ スタンダード/ EX | MetaTrader4(MT4)/ MetaTrader5(MT5) |
プロ/ レバレッジ6,000倍 | MetaTrader4(MT4) |
クリプト | MetaTrader5(MT5) |
約定方式 | |
NDD方式 | |
スプレッド方式 | |
変動方式 | |
取引口座の通貨 | |
マイクロ/ スタンダード | <MT4> 円、米ドル <MT5> 円、米ドル、ビットコイン、イーサリアム、テザー、USDコイン |
プロ/ レバレッジ6,000倍 | 円、米ドル |
EX | <MetaTrader4> 円、米ドル <MT5> 円、米ドル、ビットコイン、イーサリアム、テザー、USDコイン |
クリプト | 円、米ドル、ビットコイン、イーサリアム、テザー、USDコイン |
最大レバレッジ | |
マイクロ/ スタンダード/EX/クリプト | 1,000倍 |
プロ | 400倍 |
レバレッジ6,000倍 | 6,000倍 |
1ロットの通貨量 | |
マイクロ | 1,000通貨 |
スタンダード/ プロ/ レバレッジ6,000倍/ EX/ クリプト | 100,000通貨 |
初回最低入金額 | |
マイクロ/ プロ/ | 1,000ドル |
スタンダード/ レバレッジ6,000倍/ EX/ クリプト | 50ドル |
最小注文数 | |
マイクロ | 0.05ロット(50通貨) |
スタンダード/ レバレッジ6,000倍/ EX/ クリプト | 0.01ロット (1,000通貨) |
最大ロット数/合計最大注文数 | |
マイクロ | 100ロット/30件 |
スタンダード/ レバレッジ6,000倍/ EX/ クリプト | 30ロット/30件 |
商品(銘柄) | |
マイクロ/ スタンダード/ EX | <MT4> 【商品合計】:44 【通貨ペア】:33 【貴金属】:2 【株価指数】:7 【エネルギー】:2 <MT5> 【商品合計】:110 【通貨ペア】:61 【貴金属】:10 【株価指数】:15 【エネルギー】:3 【株式】:21 |
プロ/ レバレッジ6,000倍 | 【商品合計】:44 【通貨ペア】:33 【貴金属】:2 【株価指数】:7 【エネルギー】:2 |
クリプト | 【商品合計】:181 【通貨ペア】:61 【貴金属】:10 【スプレッド指数】:15 【エネルギー】:3 【スプレッド】:21 【仮想通貨】:71銘柄 |
取引口座の種類 | |
無料 |
追加口座・法人口座について
レバレッジ6,000倍口座以外の口座は、最大5つまでの追加口座の開設が可能です。また、法人口座についてもレバレッジ6,000倍口座以外は対応しています。
IS6FXの口座タイプは共通仕様が多い
全口座タイプの共通点
- 全口座タイプでNDD方式を採用
- レバレッジ制限基準も全口座タイプ共通
- 取引口座の入出金方法
- 取引時間とロールオーバー
- ゼロカット採用のロスカットルール
IS6FXでは、全口座タイプの仕様に共通点が多い特徴があります。IS6FXの提供する口座タイプの共通点を詳しくまとめました。
全口座タイプがNDD方式採用
IS6FXは、全ての口座タイプの約定方式にNDD方式(ノンディーリング・デスク方式)を採用しています。ディーラーによる人為的な操作、介入がなく約定力の高さがNDD方式のメリットです。IS6FXでは全ての口座タイプで発注から0.29秒以内に99.56%の約定スピードを実現しています。また、全ての取引口座で取引手数料が無料、隠れ手数料(マークアップ)もありません。
レバレッジ制限基準も全口座タイプ共通
IS6FXは、口座タイプによって最大レバレッジが設定されています。マイクロ口座・スタンダード口座、EX口座、クリプト口座は最大1,000倍、プロ口座は400倍です。最大レバレッジは口座タイプによって異なるものの、レバレッジ制限基準は共通になります。IS6FXの口座残高によるレバレッジ制限基準は以下の通りです。
IS6FXのレバレッジ制限ルール
口座残高 | 最大レバレッジ |
20,000ドル相当額未満 (200万円未満) | 1,000倍 |
20,000ドル相当額以上 (200万円以上) | 500倍 |
50,000ドル相当額以上 (500万円以上) | 200倍 |
100,000ドル相当額以上 (1,000万円以上) | 100倍 |
取引口座の入出金方法
IS6FXの入出金方法
入金方法 | クレジット/デビットカード、国内送金、仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・テザー・USDコイン) |
出金方法 | 国内送金、仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・テザー・USDコイン) |
入金方法 |
クレジット/デビットカード、国内送金、仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・テザー・USDコイン) |
出金方法 |
国内送金、仮想通貨(ビットコイン・イーサリアム・テザー・USDコイン) |
どの口座タイプでもIS6FXでは共通の入出金方法に対応しています。ただし、各口座タイプで初回最低入金額に違いがあるので注意しましょう。
取引時間とロールオーバー
口座タイプを問わず、IS6FXの取引時間とロールオーバーのタイミングは共通です。
IS6FXの取引時間(日本時間)
夏時間 | (月曜) 午前 6:10 ~ (土曜) 午前 5:50 |
冬時間 | (月曜) 午前 7:10 ~ (土曜) 午前 6:50 |
上記は、外国為替(FX)の取引時間になります。株価指数や貴金属など外国為替以外のCFDに関しては、銘柄によって異なるので注意しましょう。また、各通貨ペアやCFDのスワップポイントに関しても全口座タイプで共通です。IS6FXのロールオーバーは毎日午前06:55~07:10(夏時間は午前05:55~06:10)に行われ、15分間は新規注文の受付が停止されます。
ゼロカット採用のロスカットルール
IS6FXのロスカット水準
マージンコール | 証拠金維持率が50%を下回った場合 |
ロスカット | 証拠金維持率が20%を下回った場合(※) |
EX口座のロスカット水準は0%となります。
IS6FXでは、上記の基準で全口座タイプ共通のロスカットルールを採用しています。また、口座残高を上回る損失が発生した場合に、自動的に残高を0に調整するゼロカットも全口座タイプに適用されています。口座残高以上の損失および追証が発生しないので安心です。
IS6FXの口座タイプ別のメリット・デメリット
IS6FXの各口座タイプによって、具体的にどんなメリット・デメリットがあるかをご紹介します。IS6FXの口座タイプは基本仕様に共通点が多いため、自身のFXに使う資金や取引スタイルと合わせて考えると良いでしょう。
IS6FX マイクロ口座のメリット・デメリット
1. | 最大1,000倍のレバレッジ |
---|---|
2. | 50通貨から取引できる |
3. | 初回最低入金額50ドル相当額 |
1. | スプレッドがかなり広い |
---|---|
2. | ボーナスの対象外 |
最大1,000倍レバレッジと最小の初期資金
IS6FXのマイクロ口座は、最大1,000倍の非常に高いレバレッジが適用されます。最大1,000倍のレバレッジでは、1万円の口座残高でも、発注可能な取引サイズは1,000万円相当です。もちろん、最大1,000倍レバレッジをフルに活用する必要はありませんが、倍率に余裕がある分、マイクロ口座は少額資金で取引がしやすくなっています。また、初回最低入金額50ドル相当額となっており、必ずしも大きな資金を入金する必要はありません。
50通貨から取引できる
マイクロ口座は、少額資金でも手堅くコツコツ運用がしやすいメリットがあります。なぜなら、最大1,000倍のレバレッジだけでなく、1ロット当たりの数量も小さくなっているからです。マイクロ口座では、1ロット当たり1,000通貨の単位で、最小の取引サイズは0.05ロット(50通貨)になります。ミニマムサイズの取引を最大1,000倍のレバレッジで行えるので、数十円の証拠金でも取引可能です。
スプレッドがかなり広い
マイクロ口座は、IS6FXの口座タイプの中でもスプレッドが最も広いです。スプレッドの広さは、トレードの時間軸が短いほど、デメリットとしての影響が大きくなります。スキャルピングなど細かい値幅を狙う取引には、マイクロ口座のスプレッドは向いていません。マイクロ口座は、少額資金で小さなロットによる中・長期トレードの方が有利な仕様です。
ボーナスの対象外
IS6FXは、口座開設ボーナスや入金ボーナスを実施することがあります。しかし、残念ながらマイクロ口座はIS6FXの実施するボーナス付与の対象外です。少額資金でも、ボーナスを使って資金を増やしつつ、レバレッジを効かせて短期間で利益を狙うには不向きです。少額資金で、レバレッジを駆使して投機的に稼ぐには、ボーナスの対象となるスタンダード口座やEX口座を選びましょう。
IS6FX スタンダード口座のメリット・デメリット
1. | 最大1,000倍のレバレッジ |
---|---|
2. | 各種ボーナスの対象 |
3. | マイクロ口座よりスプレッドが狭い |
プロ口座よりややスプレッドが広い |
最大1,000倍のレバレッジ
スタンダード口座は、マイクロ口座と同様に最大1,000倍のレバレッジが適用されます。また、初回最低入金額50ドル相当額と同じです。しかし、スタンダード口座の1ロットは10万通貨となるため、マイクロ口座の1ロット(1,000通貨)より、取引サイズが大きくなります。同じ値幅の価格変動において、同じ1ロットでもスタンダード口座とマイクロ口座では実際の利益・損失が全く違います。特に、マイクロ口座からスタンダード口座に移行する場合は、取引サイズの違いには注意しましょう。
各種ボーナスの対象
IS6FXの口座タイプでスタンダード口座を選ぶ最大のメリットは各種ボーナスの対象となることです。IS6FXでは、口座開設で20,000円相当ボーナスなど不定期で様々なボーナスキャンペーンを行っています。IS6FXの実施するボーナスの対象となるのは基本的にスタンダード口座とEX口座のみです。他の口座タイプではボーナスを受け取れないため、各種ボーナスの対象となるのはスタンダード口座ならではのメリットと言えるでしょう。
IS6FXのボーナスに関して詳しい内容は、こちらのページをご覧ください。
マイクロ口座よりスプレッドが狭い
スタンダード口座のスプレッドは、マイクロ口座のスプレッドより狭いです。最大1,000倍のレバレッジは同じ仕様の両口座タイプですが、スプレッドが狭い分、スタンダード口座は投機的なトレードに向いています。スタンダード口座とマイクロ口座のスプレッド差は以下の通りです。
通貨ペア | スタンダード | マイクロ |
EUR/USD | 1.9pips | 2.2pips |
USD/JPY | 1.7pips | 2.1pips |
GBP/USD | 5.2pips | 5.6pips |
AUD/USD | 3.2pips | 3.7pips |
USD/CAD | 4.1pips | 4.7pips |
EX口座のメリット・デメリット
1. | ボーナスの現金化が可能 |
---|---|
2. | スタンダードと同等のスプレッド |
ボーナスにクッション機能がない |
ボーナスの現金化が可能
EX口座はEX(エクスチェンジ)から名付けられ、入金ボーナスの現金化が可能な口座です。
EX口座では、スタンダード口座と比較しても特に不利な環境になるという事はなく、スプレッドや取引銘柄はスタンダード口座と同じ構成になっています。
シンプルにボーナスを現金化したい方にとっては、スプレッドのコスト圧縮にも繋がるため、スタンダード口座よりも有利に取引を進められます。
ボーナスにクッション機能がない
EX口座は、今まで通りクッション機能のあるボーナスが目的の方にとっては、利用価値の低い口座タイプです。
EX口座ではボーナスのクッション機能が失われるため、含み損で残高割れになってもロスカットされてしまいます。
クッション機能のあるボーナスが目的の方は、誤ってEX口座を利用してしまわないよう注意が必要です。
IS6FX プロ口座のメリット・デメリット
1. | 非常に狭いスプレッド |
---|---|
2. | 取引手数料が無料 |
1. | 口座数が限定されている |
---|---|
2. | 裁量取引専用 |
3. | 初回最低入金額1,000ドル |
4. | 最大400倍のレバレッジ |
5. | ボーナスの対象外 |
非常に狭いスプレッド
プロ口座は、IS6FXの口座タイプで最も狭いスプレッドがメリットです。プロ口座の平均スプレッドは、おおむねスタンダード口座の半分以下となっており、スキャルピングやデイトレードなど短期トレードに向いています。他の口座タイプとのスプレッド差は以下の通りです。
通貨ペア | プロ | スタンダード | マイクロ |
EUR/USD | 0.7pips | 1.5pips | 1.9pips |
USD/JPY | 1.1pips | 1.6pips | 2.0pips |
GBP/USD | 1.1pips | 2.4pips | 3.1pips |
AUD/USD | 1.0pips | 2.0pips | 2.5pips |
USD/CAD | 1.0pips | 2.1pips | 2.7pips |
プロ口座のスプレッド | |
EUR/USD | 0.7pips |
USD/JPY | 1.1pips |
GBP/USD | 1.1pips |
AUD/USD | 1.0pips |
USD/CAD | 1.0pips |
スタンダード口座のスプレッド | |
EUR/USD | 1.5pips |
USD/JPY | 1.6pips |
GBP/USD | 2.4pips |
AUD/USD | 2.0pips |
USD/CAD | 2.1pips |
マイクロ口座のスプレッド | |
EUR/USD | 1.9pips |
USD/JPY | 2.0pips |
GBP/USD | 3.1pips |
AUD/USD | 2.5pips |
USD/CAD | 2.7pips |
取引手数料が無料
他の口座タイプと同様にプロ口座でも取引手数料は無料です。他社の低スプレッド特化型の口座タイプでは、別途取引手数料が発生するケースが多くあります。しかし、プロ口座は低スプレッド環境で取引するのに手数料は発生しません。プロ口座では、スプレッド以外のコストを気にする必要なく、快適に短期トレードが行えます。
最大400倍レバレッジと初回最低入金額1,000ドル
低スプレッドを取引手数料無料で実現しているプロ口座ですが、初心者には少し敷居が高いデメリットがあります。プロ口座が初心者に敷居が高い理由は、初回最低入金額1,000ドルと最大400倍レバレッジです。他の口座タイプでは、初回最低入金額50ドルとなっており、最大1,000倍のレバレッジもあるため必要な証拠金は少なくなります。しかし、プロ口座は低スプレッドで取引コストが低い反面、レバレッジ上限が低く、初回の入金では少なくとも1,000ドル以上が必要です。
プロ口座は裁量取引専用
プロ口座の狭いスプレッドを生かして、トレード頻度の多い自動売買(EA)を稼働させてい方も多いでしょう。しかし、IS6FXのプロ口座は裁量取引限定の口座タイプです。取引手数料も無料なので、自動売買(EA)の運用コストを抑えられそうですが、プロ口座を使った自動売買は禁止されています。低コストで自動売買を稼働させたい場合は、スタンダード口座でIS6FXの無料VPSを利用するのがおすすめです。
IS6FXの無料VPS
OS | Windows2012 |
CPU | Core 2.4GHz |
メモリ | 1GB |
HDD | 40GB |
IS6FXは上記の仕様のVPSを「保有口座の残高合計5,000ドル相当額以上」を条件に無料で提供しています。また、口座残高が5,000ドル相当額未満でも月額28ドルでレンタルも可能です。
口座数が限定されている
プロ口座は、取引手数料の無料化と低スプレッド&高約定力で非常にコストパフォーマンスに優れています。初回最低入金額1,000ドルの条件に問題が無ければ、短期トレード用に使いたい人は多いでしょう。しかし、プロ口座開設の受付は常時行ってはいません。プロ口座の開設は、不定期で受付が実施されます。
IS6FX 6,000倍レバレッジ口座のメリット・デメリット
1. | 最大6,000倍のレバレッジ |
---|---|
2. | スタンダード口座よりスプレッドが狭い |
1. | 口座数が限定されている |
---|---|
2. | 取引サイズが大きい |
3. | 自動決済のルールがある |
4. | 資金移動に制限がある |
最大6,000倍の圧倒的レバレッジ
6,000倍レバレッジ口座は、文字通り最大6,000倍の圧倒的なレバレッジがメリットです。IS6FXは、マイクロ口座とスタンダード口座の最大1,000倍と比べても6,000倍はかなりの高倍率になります。例えば、本記事執筆時点の為替レートでは、ドル円を1ロットでエントリーするのに、最大6,000倍レバレッジの必要証拠金は約1,800円です。他の口座タイプより、圧倒的に少ない証拠金でポジションを建てられるのが6,000倍レバレッジ口座の強みとなります。
スタンダード口座よりスプレッドが狭い
スタンダード口座より、実は6,000倍レバレッジ口座のスプレッドの方が狭いのもメリットです。プロ口座ほど、極端に差はないものの、スタンダード口座と6,000倍レバレッジ口座には、おおむね全通貨ペアで0.2pipsほどのスプレッド差があります。
通貨ペア | スタンダード | 6,000倍レバレッジ |
EUR/USD | 1.5pips | 1.3pips |
USD/JPY | 1.6pips | 1.4pips |
GBP/USD | 2.4pips | 2.2pips |
AUD/USD | 2.0pips | 1.8pips |
USD/CAD | 2.1pips | 1.9pips |
超高倍率のレバレッジを採用しつつ、スプレッドも抑えられているのが6,000倍レバレッジ口座のメリットです。6,000倍レバレッジ口座は、少額資金でハイレバレッジを使ったスキャルピングなど投機的なトレードと相性の良い口座タイプと言えます。
6,000倍レバレッジ口座は100口座限定
6,000倍レバレッジ口座は、100口座限定の口座タイプです。常時受け付けている標準的な口座タイプにはラインナップされていません。IS6FXが、is6comからリニューアルした際にプロモーションの一環として6,000倍レバレッジ口座が誕生しました。
他の口座タイプとは異なるルールが多い
最大6,000倍のレバレッジや、スタンダード口座より狭いスプレッドなどメリットが多い6,000倍レバレッジ口座は「他の口座タイプにはない取引ルール」があります。6,000倍レバレッジ口座に適用される独自の取引ルールは以下の通りです。
レバレッジ6,000倍口座独自の取引ルール
- ボーナス付与の対象外
- 自動売買(EA)の利用不可
- 6,000倍レバレッジ口座への資金移動不可(※)
- 保有ポジションの含み益が合計50万円を超えたら強制決済
6,000倍レバレッジ口座から他の口座タイプへの資金移動は可能
IS6FXの口座タイプ まとめ
IS6FXの口座タイプについてご紹介しました。IS6FXの口座タイプは、少額資金の長期トレードやハイレバレッジ&ボーナスを生かせる万能口座まで、幅広いトレードスタイルに適用できるのが魅力です。最後にもう一度、IS6FXの各口座タイプの特徴を簡潔にまとめます。
マイクロ口座
最適なトレードスタイル | ミニマムなポジションで組み立てる長期トレード |
マイクロ口座の特徴 | 最大1,000倍レバレッジと50通貨からのミニマムな取引サイズ |
最適なトレードスタイル |
ミニマムなポジションで組み立てる長期トレード |
マイクロ口座の特徴 |
最大1,000倍レバレッジと50通貨からのミニマムな取引サイズ |
スタンダード口座
最適なトレードスタイル | スキャルピングからスイングなど相場に合わせたトレード |
スタンダード口座の特徴 | 最大1,000倍のレバレッジとIS6FXのボーナス対象 |
最適なトレードスタイル |
スキャルピングからスイングなど相場に合わせたトレード |
マイクロ口座の特徴 |
最大1,000倍のレバレッジとIS6FXのボーナス対象 |
EX口座
最適なトレードスタイル | 取引回数の多い短期トレード |
EX口座の特徴 | 決済後に入金ボーナスを現金化可能 |
最適なトレードスタイル |
スキャルピングからスイングなど相場に合わせたトレード |
マイクロ口座の特徴 |
最大1,000倍のレバレッジとIS6FXのボーナス対象 |
プロ口座
最適なトレードスタイル | スキャルピングからデイトレードの裁量取引で取引頻度が多い |
プロ口座の特徴 | 初回最低入金額20万円で低スプレッド&無料の取引手数料 |
最適なトレードスタイル |
スキャルピングからデイトレードの裁量取引で取引頻度が多い |
マイクロ口座の特徴 |
初回最低入金額20万円で低スプレッド&無料の取引手数料 |
レバレッジ6,000倍口座
最適なトレードスタイル | 業界最高水準のレバレッジで投機的な裁量取引 |
レバレッジ6,000倍口座の特徴 | 100口座限定の6,000倍の圧倒的レバレッジ |
最適なトレードスタイル |
業界最高水準のレバレッジで投機的な裁量取引 |
マイクロ口座の特徴 |
100口座限定の6,000倍の圧倒的レバレッジ |
クリプト口座
最適なトレードスタイル | 仮想通貨取引専用口座として活用 |
クリプト口座の特徴 | 従来の取引銘柄に加え、仮想通貨の取引が可能 |
最適なトレードスタイル |
仮想通貨取引専用口座として活用 |
クリプト口座の特徴 |
従来の取引銘柄に加え、仮想通貨の取引が可能 |