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IS6FX(アイエスシックスFX)が仮想通貨CFD取引のサービスを開始
IS6FX(アイエスシックスFX)では、運営開始から5周年を記念して行われているIS6FXの「超3大進化」大規模リニューアルキャンペーンが行われています。
1つ目のリニューアル内容は、ポイント&ガチャシステム導入でした。
ポイント&ガチャシステム導入については以下の記事で解説しているので、合わせてお読みください。
そして、残りの2つの進化は仮想通貨銘柄の追加と仮想通貨による決済方法の導入です。
IS6FXでは、これまで仮想通貨CFD取引の取り扱いがありませんでしたが、本キャンペーンによって仮想通貨CFDマーケットに本格的に参入しています。
仮想通貨71銘柄を追加し、取引商品数は181銘柄と豊富に
今回のリニューアルによって、仮想通貨71銘柄をはじめとして、通貨ペアや貴金属、株式の取り扱い銘柄が大幅に増えています。
IS6FXの取引銘柄数
リニューアルで追加された 銘柄数 |
総銘柄数 | |
仮想通貨 | 71 | 71 |
通貨ペア | 25 | 61 |
貴金属 | 8 | 10 |
株式指数 | 7 | 15 |
エネルギー | 1 | 3 |
株式 | 21 | 21 |
合計 | 133 | 181 |
リニューアル前の総銘柄数は48銘柄と少ない印象でしたが、仮想通貨を含む取り扱い商品数は181銘柄になりました。
仮想通貨取引には「クリプト口座」が必要
IS6FXで仮想通貨を取引するためには、専用の口座「クリプト口座」を開設する必要があります。
新しく追加された「クリプト口座」の取引プラットフォームはMetaTrader5(MT5)のみです。
MT5のクリプト口座では、今回追加された銘柄を全て取引でき、口座通貨としても仮想通貨を利用可能になりました。
他口座タイプでは、引き続きMetaTrader4(MT4)での取引もできますが、取引銘柄数はMT5と比較すると少なく、口座通貨は「ドル」か「円」のみに限られます。
新しい口座であるクリプト口座をスタンダード口座(MT5)と比較してみましょう。
スタンダード口座(MT5)とクリプト口座の比較
スタンダード(MT5) | クリプト | |
取引可能銘柄 | 通貨ペア、貴金属、株式指数、エネルギー、株式 | 仮想通貨、通貨ペア、貴金属、株式指数、エネルギー、株式 |
口座通貨 | JPY(円) USD(ドル) BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) USDT(テザー) USDC(USDコイン) |
JPY(円) USD(ドル) BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) USDT(テザー) USDC(USDコイン) |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
キャンペーン/ ボーナス |
対象 | 一部対象 |
利用制限 | なし | 資金移動不可 |
スタンダード(MT5) | |
取引可能銘柄 | 通貨ペア、貴金属、株式指数、エネルギー、株式 |
口座通貨 | JPY(円) USD(ドル) BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) USDT(テザー) USDC(USDコイン) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | 無料 |
キャンペーン/ボーナス | 対象 |
利用制限 | なし |
クリプト | |
取引可能銘柄 | 仮想通貨、通貨ペア、貴金属、株式指数、エネルギー、株式 |
口座通貨 | JPY(円) USD(ドル) BTC(ビットコイン) ETH(イーサリアム) USDT(テザー) USDC(USDコイン) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | 無料 |
キャンペーン/ボーナス | 一部対象 |
利用制限 | 資金移動不可 |
クリプト口座はスタンダード口座に仮想通貨銘柄を追加した口座で、取引条件はほとんど同じです。
違いは、スタンダード口座にはない以下の制限が2点あることです。
クリプト口座の制限
- キャンペーンやボーナスの対象が限られる
- 資金移動ができない
上記の制限があるものの、取引銘柄が豊富な点や仮想通貨を最大レバレッジ1,000倍という業界トップ水準で利用できる点など魅力にあふれた口座といえます。
最大1,000倍のダイナミックレバレッジを利用可能
IS6FXでは、今回のリニューアルキャンペーンによって追加された仮想通貨CFD取引にも最大レバレッジ1,000倍を採用しています。
ただし、仮想通貨のみ「ダイナミックレバレッジ」を採用している点には、注意が必要です。
また、仮想通貨のダイナミックレバレッジは、メジャーな銘柄とマイナーな銘柄で設定されている取引数量が異なります。
したがって、取引前には銘柄ごとに取引金額とレバレッジ制限について確認する必要があります。IS6FXのダイナミックレバレッジは次の通りです。
BTC/BCH/ETH/XRP/LTCの取引金額とレバレッジ制限
取引金額(ドル) | レバレッジ |
0~5,000 | 1,000倍 |
5,001~10,000 | 800倍 |
10,001~50,000 | 400倍 |
50,001~100,000 | 100倍 |
100,001~ | 20倍 |
ADA/XLMの取引金額とレバレッジ制限
取引金額(ドル) | レバレッジ |
取引金額(ドル) | レバレッジ |
0~3,000 | 1,000倍 |
3,001~10,000 | 500倍 |
10,001~20,000 | 200倍 |
20,001~50,000 | 100倍 |
50,001~ | 20倍 |
その他の仮想通貨(30種類)の取引金額とレバレッジ制限
取引金額(ドル) | レバレッジ |
取引金額(ドル) | レバレッジ |
0~10,000 | 50倍 |
10,001~20,000 | 20倍 |
20,000~50,000 | 10倍 |
50,001~100,000 | 5倍 |
100,001~ | 1倍 |
仮想通貨銘柄のみダイナミックレバレッジが採用されており、他の銘柄については口座残高によるレバレッジの変更が行われます。
最も高いレバレッジ最大1,000倍が利用できるのは、次の5銘柄です。
最大レバレッジが1,000倍の仮想通貨銘柄
- BTC (ビットコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- LTC(ライトコイン)
比較的流通量が多く、一般的に知名度が高いメジャーな仮想通貨であるため、高いレバレッジで取引できるように設定されているようです。
上記表にあるように、メジャーな仮想通貨以外のレバレッジはかなり制限されています。
マイナーな仮想通貨30種類の最大レバレッジは50倍であり、100,000ドルを超える取引にはレバレッジが利用できません。100,000ドル以上の取引は、等倍(1倍)での取引になるので、数量によっては口座残高が即時にロスカット水準に達する可能性もあります。
また、マイナーな仮想通貨は、流通量が少なく価格の変動が不規則な傾向が強いといわれています。ボラティリティも高く、リスクが高い銘柄であることを意識したいですね。
他社比較でわかるIS6FXの仮想通貨取引環境の良さ
銘柄は5種類のメジャーな仮想通貨に限られるとはいえ、IS6FXでは業界トップ水準の1,000倍というハイレバレッジで仮想通貨をトレードできるという魅力があります。
他の海外FX会社と比較してみると、レバレッジと共に銘柄数も豊富であることがわかります。
仮想通貨の銘柄数とレバレッジの他社比較
FX会社名 | 銘柄数 | レバレッジ種類 | 最大レバレッジ |
IS6FX | 71銘柄 | ダイナミックレバレッジ | 最大1,000倍 |
FXGT | 91銘柄 | ダイナミックレバレッジ | 最大1,000倍 |
Exness | 34銘柄 | 固定レバレッジ (銘柄ごとに異なる) |
最大400倍 |
XM | 31銘柄 | ダイナミックレバレッジ | 最大250倍 |
BigBoss | 30銘柄 | 固定レバレッジ | 50倍 |
Titan FX | 34銘柄 | 固定レバレッジ | 20倍 |
IS6FX | |
銘柄数 | 71銘柄 |
レバレッジ種類 | ダイナミックレバレッジ |
最大レバレッジ | 最大1,000倍 |
FXGT | |
銘柄数 | 91銘柄 |
レバレッジ種類 | ダイナミックレバレッジ |
最大レバレッジ | 最大1,000倍 |
Exness | |
銘柄数 | 34銘柄 |
レバレッジ種類 | 固定レバレッジ(銘柄ごとに異なる) |
最大レバレッジ | 最大400倍 |
XM | |
銘柄数 | 31銘柄 |
レバレッジ種類 | ダイナミックレバレッジ |
最大レバレッジ | 最大250倍 |
BigBoss | |
銘柄数 | 30銘柄 |
レバレッジ種類 | 固定レバレッジ |
最大レバレッジ | 50倍 |
Titan FX | |
銘柄数 | 34銘柄 |
レバレッジ種類 | 固定レバレッジ |
最大レバレッジ | 20倍 |
IS6FXでは、少ない資金でも仮想通貨をハイレバレッジトレードでき、大きく資金を増やせる可能性がある環境が整っているといえます。
IS6FXでは仮想通貨を入出金手段・口座通貨としても利用可能に
IS6FX(アイエスシックスFX)では、仮想通貨CFDの取引環境が業界トップ水準でサービス提供が始まりました。
今回のリニューアルによって、海外FXでの仮想通貨取引を牽引していく存在となるでしょう。
仮想通貨を取引銘柄として扱うだけでなく、決済手段や口座通貨として利用でき、IS6FXでの仮想通貨の利用価値は高まっています。
保有中の仮想通貨を取引口座へ入金可能に
IS6FXでは、入出金の手段としても仮想通貨の取り扱いが開始されました。BTC、ETH、USDT、USDCの4種類の仮想通貨が決済手段として採用されています。
IS6FXの入出金方法は次の通りです。
IS6FXの入出金方法
入出金方法 | 入金反映 時間 |
最低 入金額 |
出金反映 時間 |
最低 出金額 |
BTC (ビットコイン) |
30分以内 | 0.003BTC | 1~3営業日 | 0.001BTC |
ETH (イーサリアム) |
30分以内 | 0.05ETH | 1~3営業日 | 0.05ETH |
USDT(テザー) ERC-20 |
30分以内 | 50USDT | 1~3営業日 | 25USDT |
USDC(USDコイン) ERC-20 |
30分以内 | 50USDC | 1~3営業日 | 25USDC |
クレジットカード/ デビットカード(※1)(※2) |
即時 | 5,000円 | 出金不可 | - |
国内銀行送金 | 15分以内 | 10,000円 | 1~3営業日 | 5,000円 |
BTC(ビットコイン) | |
入金反映時間 | 30分以内 |
最低入金額 | 0.003BTC |
出金反映時間 | 1~3営業日 |
最低出金額 | 0.001BTC |
ETH(イーサリアム) | |
入金反映時間 | 30分以内 |
最低入金額 | 0.05ETH |
出金反映時間 | 1~3営業日 |
最低出金額 | 0.05ETH |
USDT(テザー)/ERC-20 | |
入金反映時間 | 30分以内 |
最低入金額 | 50USDT |
出金反映時間 | 1~3営業日 |
最低出金額 | 25USDT |
USDC(USDコイン)/ERC-20 | |
入金反映時間 | 30分以内 |
最低入金額 | 50USDC |
出金反映時間 | 1~3営業日 |
最低出金額 | 25USDC |
クレジットカード/ デビットカード(※1)(※2) |
|
入金反映時間 | 即時 |
最低入金額 | 5,000円 |
出金反映時間 | 出金不可 |
最低出金額 | - |
国内銀行送金 | |
入金反映時間 | 15分以内 |
最低入金額 | 10,000円 |
出金反映時間 | 1~3営業日 |
最低出金額 | 5,000円 |
- VISA、JCB、mastercard
- 入金のみ可能
リニューアル後入金手数料が無料に
20,000円以下の入金には手数料が発生していましたが、今回のリニューアルによって入金手数料は全てなくなり、無料になりました。
ただし、仮想通貨での入金は、種類ごとに口座の開設が必要です。
ビットコインで入金した場合、口座通貨をビットコインとしたBTC口座を新たに開設する必要があります。
BTC口座では入金、出金ともにBTCのみでの決済が可能です。クレジットカードや銀行振込み、他の仮想通貨での入金はできません。
仮想通貨ごとに口座の開設ができるので、BTC、ETH、USDT、USDCの4種類の口座をそれぞれ開設できます。
仮想通貨で入金した場合、仮想通貨を円やドル、他の仮想通貨に変換できず、仮想通貨をそのまま取引に利用することになります。
出金手数料は月1回まで無料
出金手数料は月1回まで無料です。2回目以降の出金は、1回につき出金額の2%の出金手数料がかかります。また、出金額が200,000円以下の場合は、一律4,500円の手数料がかかります。
細かく出金していると、手数料が多くなるため出金は計画的に行うのがいいでしょう。出金には1〜3営業日の処理時間がかかる点にも注意が必要です。
仮想通貨の口座から出金する場合、口座通貨とした仮想通貨での出金のみ可能です。
他の通貨や仮想通貨に交換することはできません。
なお、ポジション保有中の口座からの出金申請はできません。
1度も取引しなかった場合の出金手数料
1度も取引をせずに口座から出金する場合は、金額に関わらず4,500円の手数料が差し引かれます。
仮想通貨BTC,ETH,USDT,USDCを口座通貨として利用可能
IS6FXでは、入金した仮想通貨はそのまま口座通貨として利用するシステムになっています。仮想通貨を資産として保有している人は、資金をトレードに利用できるので資金効率を良くすることができます。
日本において、仮想通貨を対価として決済に使える場所はあまりないため、仮想通貨を塩漬けにしている人もいるのではないでしょうか。
IS6FXで仮想通貨を口座通貨として利用することで、通貨ペアや株式などを含め、仮想通貨を保有しながらさまざまなマーケットへの投資が可能です。仮想通貨を直接トレードで利用できる環境が広がることは、ユーザーにとって資金効率を上げる機会が増えることにつながります。
仮想通貨CFD取引のサービスを提供している海外FXブローカーでも、取引口座の基本通貨として仮想通貨を利用できるブローカーはまだ数が少ない状況です。
口座通貨として仮想通貨を利用可能なブローカー
ブローカー | 口座通貨として 仮想通貨を利用 |
IS6FX |
(MT5の口座のみ) |
FXGT |
(セント口座を除く) |
Exness | |
XM | |
BigBoss | |
Titan FX |
上記で仮想通貨取引ができる海外FX会社を比較した中でも、口座通貨として仮想通貨を利用できるのはIS6FXを含めて2社のみです。(2023年2月現在)
IS6FXは、仮想通貨CFD取引を導入すると同時に業界トップ水準の環境を整えたといえます。
なお、円またはドルでの口座を開設したい場合には、法定通貨での入金になります。その場合は仮想通貨入金ではなく、クレジットカード/デビットカードや銀行振込みの決済手段を利用しましょう。
IS6FXはスプレッド幅だけでなく取引全体で考える
IS6FX(アイエスシックスFX)は、仮想通貨を利用できる環境を整える大幅なリニューアルキャンペーンを行いました。
仮想通貨銘柄71種類を追加し、最大レバレッジ1,000倍でトレードできる仮想通貨取引専用口座「クリプト口座」を新たに追加しました。
さらに、入出金手段として仮想通貨を採用し、口座通貨としても利用できるようになりました。資産として保有している仮想通貨をトレードに利用して、他のマーケットに投資することで資産を大きく増やすことも可能です。
業界トップ水準の最大レバレッジ1,000倍に加えて、基本通貨としても仮想通貨が利用できるようになったことは、海外FX業界の最先端といえるでしょう。
ますます盛り上がりを見せる仮想通貨CFD取引をはじめる海外FXはIS6FXがおすすめです。