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easyMarketsがMT5口座のスプレッドをアップデート!取引コストは業界最安級に

easyMarketsがMT5口座のスプレッドをアップデート!取引コストは業界最安級に

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Updated最終更新:

当ニュース記事は執筆時点の最新情報に基づいて発信しています。現在の最新情報とは異なる場合がありますので、最新情報はこちらよりご確認ください。

easyMarkets(イージーマーケット)は2022年9月、MT5口座のアップデートを行い、FX通貨ペアの全体的なスプレッドを縮小しました。

今回のスプレッド縮小により、取引手数料も含めた取引コストは、海外FX業者の中でも最安水準となっています。

当記事では、MT5口座のスプレッドがアップデートによってどれくらい縮小されたかや、MT5口座と他の口座タイプの使い分け方を解説していきます。

easyMarketsのMT5口座をより詳しく知りたい方は、ぜひご一読ください。

easyMarketsのMT5口座が大幅にスプレッドを縮小!

スプレッドが縮小されたイメージ

easyMarkets(イージーマーケット)MT5口座のスプレッドは、具体的にどれくらい縮小されたのでしょうか。

アップデート前とアップデート後のスプレッド比較」、「他社との取引コスト比較」で確認してみましょう。

アップデート前とアップデート後のスプレッド

easyMarkets(イージーマーケット)MT5口座のアップデート前後でどれくらいスプレッドが変わったかを、主要通貨ペアのスプレッドで確認していきましょう。

MT5口座導入時のスプレッドと、アップデート後のスプレッドは以下の通りです。

アップデート前後のMT5口座スプレッド比較

通貨ペア アップデート前 アップデート後
EUR/USD 0.6pips~ 0.3pips~
GBP/USD 0.6pips~ 0.4pips~
USD/JPY 0.6pips~ 0.6pips~

アップデート前と比較して、ユーロドル(EUR/USD)は1/2に、ポンドドル(GBP/USD)は2/3に縮小しています。一方、ドル円(USD/JPY)のように変動なしの通貨ペアもあります。

なお、easyMarketsのMT5口座は取引手数料がかからないため、スプレッド縮小幅がそのまま取引コスト削減となります。取引に大きく影響を与える変更と言えるでしょう。

変動制スプレッドのため状況によっては大きく拡大することがあるものの、平時では極めて狭いスプレッド幅で有利に取引が行えるようになっています。

変動スプレッドはスプレッドが広がるタイミングに注意

easyMarketsのスプレッド幅を他社と比較

easyMarkets(イージーマーケット)MT5口座が、アップデートによりどれくらい取引コストが下がったのかを他社と比較していきます。

スプレッドに定評がある他ブローカーのロースプレッド口座と、取引手数料を含めた最小スプレッドの比較は以下の通りです。

主要他社ロースプレッド口座の最小スプレッドとの比較

ブローカー名 EUR/USD GBP/USD USD/JPY EUR/JPY GBP/JPY
easyMarkets
MT5口座
0.3pips 0.4pips 0.6pips 0.6pips 0.6pips
ThreeTrader
RAWゼロ口座
0.5pips 0.7pips 0.5pips 0.6pips 1.1pips
Exness
PRO口座
0.5pips 0.9pips 0.6pips 1.1pips 1.2pips
Focus Markets
RAW口座
0.7pips 0.7pips 0.7pips 1.0pips 0.8pips
Titan FX
ブレード口座
0.7pips 0.8pips 1.1pips 1.1pips 1.9pips
easyMarkets
MT5口座
EUR/USD 0.3pips
GBP/USD 0.4pips
USD/JPY 0.6pips
EUR/JPY 0.6pips
GBP/JPY 0.6pips
ThreeTrader
RAWゼロ口座
EUR/USD 0.5pips
GBP/USD 0.7pips
USD/JPY 0.5pips
EUR/JPY 0.6pips
GBP/JPY 1.1pips
Exness
PRO口座
EUR/USD 0.5pips
GBP/USD 0.9pips
USD/JPY 0.6pips
EUR/JPY 1.1pips
GBP/JPY 1.2pips
Focus Markets
RAW口座
EUR/USD 0.7pips
GBP/USD 0.7pips
USD/JPY 0.7pips
EUR/JPY 1.0pips
GBP/JPY 0.8pips
Titan FX
ブレード口座
EUR/USD 0.7pips
GBP/USD 0.8pips
USD/JPY 1.1pips
EUR/JPY 1.1pips
GBP/JPY 1.9pips

取引手数料を含めた最小スプレッドでは、多くの場合easyMarketsが最も低いスプレッドを提供していることが分かります。

よって、easyMarketsのMT5口座では、他社よりコストを抑えた取引が可能です。

ここのポイント

easyMarketsは取引手数料無料

easyMarketsのMT5口座は、取引手数料を無料に設定しています。そのため、最小スプレッド自体は他のブローカーよりも広いことが多いですが、合計の取引コストでは最安になります。また、取引手数料無料によりコスト計算しやすいこともメリットです。外付けの手数料がかかる場合、価格レートとスプレッドに手数料を加えて計算する必要がありますが、easyMarketsではスプレッドだけを見て売買の判断ができます。

特にポンド(GBP)関連通貨ペアのスプレッドが狭い

注目すべきはポンド(GBP)関連通貨ペアのスプレッドでしょう。GBPは主要通貨の中でも特にボラティリティ激しい通貨といわれています。そのため、GBPのスプレッド幅は広く設定されるのが通常です。

easyMarkets(イージーマーケット)のMT5口座では、ポンドドル(GBP/USD)の最小スプレッドが0.4pips、ポンド円(GBP/JPY)が0.6pipsと、ボラティリティがそれほど高くない他の通貨ペアと変わらないスプレッドを設定しています。

変動スプレッドはスプレッドが広がるタイミングに注意

アップデートによりスプレッド幅が狭くなったeasyMarkets(イージーマーケット)MT5口座ですが、変動制スプレッドのためスプレッドが広くなるタイミングがあることには注意が必要です。

具体的には、以下のタイミングでスプレッドが広くなりやすいため、事前に確認しておきましょう。

スプレッドが広がりやすいタイミング

  1. 重要経済指標発表の前後
  2. 突発的に発生するイベント時
  3. 流動性が低下する時間帯

重要経済指標発表の前後

重要経済指標発表の前後は、相場が一方的に動く形で流動性が少なくなり、スプレッドが広がる可能性が高くなります。

特に、米国の景気を示す米国雇用統計や、米国の金利に関わるFOMC声明/議事録などの発表時には注意が必要です。ポジションを持っている場合、あらかじめ決済しておくことをおすすめします。

突発的に発生するイベント時

突発的に発生するイベント時は、価格が急変するため、スプレッドが広がる傾向にあります。例えば、災害やテロ、戦争など経済に影響を及ぼすような事象が発生した場合などです。

イベント発生時はスプレッドが非常に広がるほか、為替レートも予想しない方向に大幅に動くことがあるため、無理に取引をしない方がよいでしょう。

流動性が低下する時間帯

市場参加者が少なくなる時間帯にも、スプレッドは広がりやすくなります。具体的には、日本時間早朝(午前6:00〜9:00)などです。ロンドン市場が既に閉まりニューヨーク市場も閉場前後のため市場参加者が少なくなり、流動性が大きく下がります。

スプレッド幅が広がった状態での取引は利点が無くなるため、なるべく控えたほうが無難でしょう。

easyMarketsの変動スプレッドと固定スプレッドを使い分ける

easyMarkets(イージーマーケット)は、変動スプレッドと固定スプレッドの口座タイプをどちらも利用できる珍しいブローカーです。

2つのスプレッドタイプを使い分けることで、取引が多彩になります。ここからは、それぞれの特徴によってどのように使い分けることができるかを解説していきます。

ここのポイント

3種類の口座を保有可能

easyMarketsでは、「独自プラットフォーム用口座」「MT4用口座」「MT5用口座」の3種類を保有できます。複数の口座タイプを作成して入金しておくことで、有利な口座を選んで戦略的にトレードすることができます。

変動制スプレッドを採用するMT5口座は短期トレード向き

変動制スプレッドを採用するeasyMarkets(イージーマーケット)の口座タイプは、MT5口座のみです。

狭いスプレッドによる優れた取引コストが利点のMT5口座は、取引頻度が多くなる短期トレードに向いていると言えます。

短期トレードは1回1回の取引コストが積み重なって大きな影響を与えるため、MT5口座の取引手数料の低さによる恩恵を受けやすいからです。

日に何度も売買を行うデイトレードや、数秒から数分以内に注文・決済を繰り返すスキャルピングに適していると言えるでしょう。

ただし、短期トレードは繊細で素早い判断が求められるトレードスタイルですので、しっかりとした投資経験が必要になります。また、変動スプレッドのため、スプレッドが広がりやすい時間帯やタイミングに注意しましょう。

スプレッドが広がる場面に強い固定スプレッド

固定スプレッドを採用している口座タイプでは、状況によってスプレッドが変動する心配が無いことが利点です。コストを把握しやすいほか、通常であればスプレッドが広がりやすい場面で積極的に取引をして利益を狙うことができます。

固定スプレッドを採用しているeasyMarkets口座タイプは、MT4の「スタンダード口座」「プレミアム口座」「VIP口座」です。入金額を増やすことで、よりスプレッドが優れる口座にグレードアップできます。

スタンダード口座・プレミアム口座・VIP口座のスプレッド(MT4)と最低入金額

通貨ペア スタンダード プレミアム VIP
EUR/USDの
スプレッド
1.7pips 1.2pips 0.7pips
USD/JPYの
スプレッド
2.0pips 1.8pips 1.0pips
GBP/USDの
スプレッド
2.3pips 1.8pips 1.3pips
最低入金額 25USD 2,000USD 10,000USD
スタンダード
EUR/USDのスプレッド 1.7pips
USD/JPYのスプレッド 2.0pips
GBP/USDのスプレッド 2.3pips
最低入金額 25USD
プレミアム
EUR/USDのスプレッド 1.2pips
USD/JPYのスプレッド 1.8pips
GBP/USDのスプレッド 1.8pips
最低入金額 2,000USD
VIP
EUR/USDのスプレッド 0.7pips
USD/JPYのスプレッド 1.0pips
GBP/USDのスプレッド 1.3pips
最低入金額 10,000USD

なお、当サイトではeasyMarkets(イージーマーケット)のVIP口座のアップグレード条件を大きく緩和する「easyMarkets×FXplus VIP口座特別アップグレードキャンペーン」を期間限定で開催中です。

2022年9月12日~10月31日まで、通常10,000ドル(約140万円)入金が必要なVIP口座を、500ドル以上の入金+片道5ロット以上の取引という大きくハードルが下がった条件でアップグレードできます。

固定スプレッドの3種類の口座タイプでは、取引プラットフォームとして「独自プラットフォーム」「Trading View」「MetaTrader4(MT4)」を選択できます。ここからは、それぞれ異なる特色を解説していきます。

独自プラットフォームではeasyMarketsならではのサービスを利用できる

easyMarkets独自プラットフォームは、ウェブ上で取引できるeasyMarkets(イージーマーケット)オリジナルのプラットフォームです。シンプルで感覚的に操作できるようにレイアウトが工夫されており、初心者の方でも簡単に取引できます。

チャートはTrading View製のものが埋め込まれているため、高いカスタマイズ性も魅力です。

独自プラットフォームでは、発生した損失をキャンセルできる「ディールキャンセレーション」、価格を3秒間停止できる「フリーズレート」というeasyMarketsだけの取引方法を提供しています。

他社にはないサービスと、固定スプレッドを生かして利益が狙えるプラットフォームです。

独自プラットフォームはMT4よりもスプレッドが広い

easyMarketsの独自プラットフォームのスプレッドは、MT4を利用する場合よりも広くなります。具体的にはドル円(USD/JPY)であれば0.5pips、ユーロドル(EUR/USD)であれば0.4pips広いため、各通貨ペアのスプレッドをあらかじめ確認しておきましょう。

Trading View

Trading View(トレーディングビュー)は、TradingView社の開発する高機能チャートツールです。Trading ViewのアカウントとeasyMarkets(イージーマーケット)の取引口座を連携することで、Trading Viewのページにて取引する形になります。

ただし、取引条件やチャート自体はeasyMarkets独自ツールと同じなため、こだわりが無い場合はオリジナルの取引サービスが利用できる独自ツールを選択するとよいでしょう。

EAやカスタムインジケーターを使うならMT4

MetaTrader4(MT4)は固定スプレッドかつ、カスタムインジケーターやEAが豊富な点がMT5との差別化ポイントです。

リリースからの歴史が長いMT4は、カスタムインジケーターやEAがMT5より多く開発されてきたため、外部ツールに選択肢が豊富にあります。

固定スプレッドで、MetaTraderを使って取引をしたい場合や、カスタムインジケーターやEAをたくさん試したい場合はMT4を選択肢に加えるとよいでしょう。

幅広いトレーダーに対応するeasyMarkets

MT5口座のアップグレードにより、easyMarkets(イージーマーケット)の主要通貨のスプレッド幅は軒並み1.0pipsを切るなど、取引コストは海外FX業者の中でもトップクラスの低さになりました。

以前までのeasyMarketsは、固定かつ比較的広いスプレッドの口座タイプのみを提供していましたが、スプレッドが優れるMT5口座が加わったことで、現在は多様なトレードスタイルに対応しています。

特に今回の変更によって取引コストが大幅に下がったため、短期トレード中心の方はぜひ、easyMarketsのMT5口座をご検討ください。

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FXplus編集部
筆者:FXplus編集部

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