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ThreeTrader(スリートレーダー)は2021年5月に設立され、今年で3周年を迎える比較的新しい海外FX業者です。
多くの海外FX業者が存在する中、ThreeTraderの最大の特徴はスプレッドの狭さ、手数料の低さ、そして透明性の高さが一体となった点です。
狭いスプレッドや高いレバレッジで競い合っている海外FX業者は数多くありますが、ThreeTraderは他社の追随を許さない卓越した取引環境を提供し、短期間でトレーダーからの厚い信頼を得ることに成功しています。
さらに証拠金額やロット数によって変動しない固定制レバレッジを採用していることで、大口取引を行うトレーダーからも高い評価を得ている海外FX業者です。
この記事では、ThreeTraderが創設当初から最も力を入れているXAUUSD(ゴールド)について紹介します。
ThreeTraderのゴールドは業界一優れている
近年、取引対象として人気の高いゴールドですが、その取引条件は海外FX業者によって大きく異なります。ThreeTraderは優れた取引コストで知名度が高い業者ですが、実際に他社と比較してみるとどうなのでしょうか?
この章では、実際に測定したスプレッドや取引コストを数値化し、ThreeTrader(スリートレーダー)のゴールドがいかに優れているかを解説します。
ゴールドのスプレッドを人気の高い競合他社と比較
まずはThreeTrader(スリートレーダー)のRawゼロ口座と他社の低スプレッド口座タイプでゴールドの取引を行った際に必要とされる、取引手数料を含めたスプレッドを比較してみましょう。
以下の表は日本時間17時に測定した、6時間平均のスプレッド+取引手数料です。各社、スプレッドに取引手数料を加えて算出していますので、そのままの数値が取引コストになります。
XAUUSDのスプレッド比較(往復手数料含む)
RAWゼロ口座 | |
最小スプレッド | 1.2pips |
期間平均スプレッド | 1.2pips |
最大スプレッド | 1.2pips |
プロ口座 | |
最小スプレッド | 1.2pips |
期間平均スプレッド | 1.3pips |
最大スプレッド | 1.7pips |
プロ口座 | |
最小スプレッド | 1.2pips |
期間平均スプレッド | 1.3pips |
最大スプレッド | 3.1pips |
ロースプレッド口座 | |
最小スプレッド | 1.3pips |
期間平均スプレッド | 1.3pips |
最大スプレッド | 3.7pips |
ブレード口座 | |
最小スプレッド | 0.6pips |
期間平均スプレッド | 1.5pips |
最大スプレッド | 2.9pips |
KIWAMI極口座 | |
最小スプレッド | 1.2pips |
期間平均スプレッド | 1.7pips |
最大スプレッド | 2.1pips |
ILC口座 | |
最小スプレッド | 0.8pips |
期間平均スプレッド | 1.8pips |
最大スプレッド | 2.6pips |
ゴールドの取引環境が優秀と評判のExnessを抑えて、ThreeTraderのRawゼロ口座は最も狭い1.2pipsのスプレッドを計測することができました。2位にはThreeTraderと同じ地域のFocus Markets(フォーカス マーケット)がランクインしています。そして、プロ口座の実装まではスプレッドが広いと評判だったHF Markets(エイチエフ マーケッツ)も、業界最安値クラスの取引コストを記録しています。
さらに注目すべきなのは、スプレッドが抜群に安定している点でしょう。ThreeTrader以外はスプレッドの拡大が目立ちます。2位のFocus Marketsですら最大スプレッドは1.7pipsと、平均スプレッドから0.4pipsの振れ幅があることが分かりました。しかし、ThreeTraderのスプレッドは微動だにしていません。ThreeTraderのスプレッドがいかに優秀であるか、目に見えてわかる結果となりました。
FX通貨ペアのスプレッドは?実測値を他社と比較
ThreeTrader(スリートレーダー)が提供するRawゼロ口座の優秀さが引き立つのは、ゴールドだけではありません。FXメジャー通貨もまた、業界最安値のスプレッドを提供しています。
以下の表ではスプレッドの狭い業者を選りすぐり、4つの通貨ペアのスプレッドを比較しました。こちらも日本時間17時に測定した、6時間平均のスプレッド+取引手数料です。
各社別スプレッド(往復手数料含む)
RAWゼロ口座 | |
USDJPY | 0.6pips |
EURUSD | 0.4pips |
GBPUSD | 0.6pips |
AUDUSD | 0.5pips |
VIP口座 | |
USDJPY | 1.1pips |
EURUSD | 0.5pips |
GBPUSD | 0.9pips |
AUDUSD | 0.7pips |
プロ口座 | |
USDJPY | 0.9pips |
EURUSD | 0.7pips |
GBPUSD | 0.8pips |
AUDUSD | 0.8pips |
プロ口座 | |
USDJPY | 0.7pips |
EURUSD | 0.6pips |
GBPUSD | 0.6pips |
AUDUSD | 0.6pips |
プロ口座 | |
USDJPY | 0.6pips |
EURUSD | 0.6pips |
GBPUSD | 0.6pips |
AUDUSD | 0.8pips |
プロ口座 | |
USDJPY | 1.2pips |
EURUSD | 0.8pips |
GBPUSD | 0.9pips |
AUDUSD | 1.0pips |
ブレード口座 | |
USDJPY | 1.5pips |
EURUSD | 0.8pips |
GBPUSD | 1.1pips |
AUDUSD | 0.8pips |
上記の表を見ると分かるように、ThreeTraderのRawゼロ口座はすべての取引ペアにおいて極めて狭いスプレッドが計測されました。
ThreeTraderでは取引ポイントを貯めてキャッシュバックと交換することができるため、さらに取引コストを圧縮することが可能です。ThreeTraderは、ゴールドだけではなくFX通貨ペアを主に取引をされる方にもおすすめの海外FX業者です。
FXにおける取引コストはすべて総利益額に直結するため、現在他社で取引を行っている方は、ThreeTraderに乗り換えることでさらなる利益を上げることが可能になるでしょう。
ThreeTraderのゴールド取引におすすめの口座タイプは?
ThreeTrader(スリートレーダー)では「Pureスプレッド口座」と「Rawゼロ口座」、2種類の口座タイプから選ぶことができます。各口座タイプの詳細は以下の通りです。
口座タイプ一覧
取引口座の種類 | Pureスプレッド | Rawゼロ |
取引ツール | MetaTrader4 | |
発注方式 | ECN方式 | |
スプレッド方式 | 変動方式 | |
取引口座の通貨 | 日本円・米ドル | |
最大レバレッジ | 500倍 | |
1ロットの通貨量 | 10万通貨 | |
初回最低入金額 | 1万円 | 1,000USDもしくは10万円 |
最小注文数 | 0.01ロット | |
最大ロット数(※1) | 1注文あたり / 80ロット | |
最大ポジション数 | 200 | |
商品(銘柄) | 【商品合計】:119 【FX/通貨ペア】:60 【CFD/貴金属】:3 【CFD/エネルギー】:2 【CFD/株価指数】:20 【CFD/仮想通貨】:14 |
|
取引可能時間(※2) | 【夏時間】:(月曜) 午前 6:01 ~ (土曜) 午前 5:55 (日本時間) 【冬時間】:(月曜) 午前 7:01 ~ (土曜) 午前 6:55 (日本時間) |
|
取引手数料(※3) | なし | 200円もしくは2ドル |
口座維持手数料 | なし | |
複数口座の保有 | 可能 | |
法人口座の開設 | 可能 | |
GMT時差 | 夏時間:+3時間、冬時間:+2時間 |
Pureスプレッド / Rawゼロ | |
取引ツール | |
MetaTrader4 | |
発注方式 | |
ECN方式 | |
スプレッド方式 | |
変動方式 | |
取引口座の通貨 | |
日本円・米ドル | |
最大レバレッジ | |
500倍 | |
1ロットの通貨量 | |
10万通貨 | |
初回最低入金額 | |
Pureスプレッド | 1万円 |
Rawゼロ | 1,000USDもしくは10万円 |
最小注文数 | |
0.01ロット | |
最大ロット数(※1) | |
1注文あたり / 80ロット | |
最大ポジション数 | |
200 | |
商品(銘柄) | |
【商品合計】:119 【FX/通貨ペア】:60 【CFD/貴金属】:3 【CFD/エネルギー】:2 【CFD/株価指数】:20 【CFD/仮想通貨】:14 |
|
取引可能時間(※2) | |
【夏時間】:
【冬時間】:
|
|
取引手数料(※3) | |
Pureスプレッド | なし |
Rawゼロ | 200円もしくは2ドル |
口座維持手数料 | |
なし | |
複数口座の保有 | |
可能 | |
法人口座の開設 | |
可能 | |
GMT時差 | |
夏時間:+3時間、冬時間:+2時間 |
- 取引状況に応じてそれ以上もオーダー可能
- 銘柄により取引時間は異なる
- 1ロットあたりの片道取引手数料
Pureスプレッド口座は最低入金額が1万円からとお手軽ですが、Rawゼロ口座は1,000ドルもしくは10万円からと、海外FX業者の中では高額に思えてしまいます。
しかし、初回最低入金額こそ高額ですが、二回目の入金は1万円相当額からとなっているので、ハイエンドな取引環境でトレードするための初期投資と割りきってしまえばそれほど高額とは言えません。
スプレッドの狭いRawゼロ口座がおすすめ
ThreeTrader(スリートレーダー)のRawゼロ口座を使うにあたって、初回入金額でつまづきそうになる方もいらっしゃることと思います。
そこで他社の低スプレッド口座タイプと比較して、ThreeTraderのRawゼロ口座が利用者に対してのコストを削減がどれほど効果的かをみてみましょう。
以下の表は、競合他社との低スプレッド口座タイプにおける、初回入金額を比較したものです。
低スプレッド口座タイプの初回入金額比較表
初回最低入金額の項目に注目すると、XMTrading(エックスエム)のように、初回入金額が安い海外FX業者では5ドル相当額からという所もありますが、ThreeTraderの1,000ドルというのは決して珍しくないことがわかります。
また、高額な入金額を設けている口座でもスプレッドに関してはThreeTraderに劣っている業者も多く、取引条件も様々なので注意しなくてなりません。ThreeTraderのRawゼロ口座は、わずか1,000ドルで業界最高峰の取引環境が利用できるという破格の口座なのです。
実はPureスプレッド口座とRawゼロ口座の実質コストは0.1pips程度しか変わりません。しかし、その差0.1pipsとは言え年間で何百ロット何千ロットと取引を行うわけですから、取引コストが安いに越したことはありません。また、スプレッドのほぼ無いRawゼロ口座を利用すると、ストップ注文を置く際にスプレッドを考慮しなくて済むようになり、より正確なトレードができるメリットもあります。
Rawゼロ口座の取引手数料は業界最安値クラス
ThreeTrader(スリートレーダー)のRawゼロ口座では、ゴールドおよびFX通貨ペアなどを取引すると、1ロット(10万通貨単位)につき、往復で$4もしくは400円の取引手数料がかかります。
ここでは、取引コストの安さに定評のある業者をピックアップし、各ブローカーの取引手数料を比較してみました。
取引手数料比較表
片道の取引手数料
業界をリードする低スプレッド業者と比べても、ThreeTraderのRaw Zero口座は決して見劣りするものではありません。
ThreeTraderでゴールドを取引するメリット
ThreeTrader(スリートレーダー)の魅力は、なんといってもNDD / ECN環境での透明性の高い取引が可能な点でしょう。
B-bookブローカーでは実現することが難しいサービスを提供しています。
A-bookとB-book
A-bookブローカーは、顧客のトレードを外部の流動性プロバイダーに直接流します。つまり、ブローカーは顧客と対立せず、取引に対する手数料やスプレッドで収益を得ます。A-Bookモデルのブローカーは、顧客が利益を上げることで長期的な収益につながるため、透明性が高いと言われています。
B-Bookブローカーは、ブローカー自体がカウンターパーティとなり、顧客の取引をブローカーが保有します。顧客とブローカーは相対取引になるため、顧客が損をするとブローカーは利益を得ます。反対に、顧客が利益を得るとブローカーは損失を被る可能性があるため、中には顧客に勝たせまいと悪質な行為に及ぶ業者も存在します。
証拠金が増えてもレバレッジが変動しない
海外FX業者で取引を行う一番の魅力は、国内業者では扱うことのできないハイレバレッジです。証拠金額の数倍から数千倍、時には数億倍にも及ぶ金額の取引を行うことができます。
海外FX業者のレバレッジは、証拠金残高や建玉の保有数量によって制限を課せられることがほとんどですが、ThreeTrader(スリートレーダー)ではすべての口座タイプにおいて最大で500倍までの固定制レバレッジを採用しているため、利益額に応じてポジション保有を止めたり、ロット数を削減したりという問題に悩まされる必要がありません。
海外FXのレバレッジ制限
海外FX業者のレバレッジは、主にエクイティレバレッジと呼ばれる口座内の証拠金残高によって変動するタイプと、ダイナミックレバレッジと呼ばれる保有しているロット数に応じて変動するタイプの2種類に分かれています。
透明性の高いNDD環境で取引できる
NDD方式を採用し、ディーラーによる人為的介入のないThreeTrader(スリートレーダー)は、トレーダーが継続的に利用することで収益が成り立っています。人為的なスプレッドの拡大や、約定の遅延など、悪質な介入を気にせず取引を行えるのもThreeTraderの魅力です。
また、万が一出金などでトラブルが発生した場合でも、ThreeTraderが独自に契約しているFinancial Commission(第三者紛争解決機関)を利用することが可能なため、安心して利用することが可能です。
禁止手法がないため出金トラブルが発生しにくい
ThreeTrader(スリートレーダー)では、余程悪質な取引を除いて禁止されているトレード手法がありません。多くの海外FX業者で御法度となっている口座間の両建ても行えるため、自由度の高い戦略を取り入れることが出来ます。
ただし、両建て先の海外FX業者が口座間の両建てを禁止している場合はペナルティを受ける場合がありますので注意してください。
トレードは常識の範囲内で
ThreeTraderの掲げる規約を確認すると、禁止事項に「マネーロンダリング、裁定取引、市場外の相場での取引、または価格の不一致や価格誤差から利益を得るために、ある市場で金融商品を購入し、別の市場ですぐに転売することを含むその他の活動。」と記載されています。ThreeTraderでは常識的な取引は禁止していませんが、ブローカーの脆弱な部分を突いた取引戦略や、モラルに大きく反する取引は行わないようにしましょう。
ThreeTraderで優れたゴールドの取引環境を体感しよう
ThreeTrader(スリートレーダー)のRawゼロ口座は取引コストに優れ、FX初心者から上級者、プロの大口のトレーダーまで扱うことのできる口座設計です。
初回最低入金額が10万円という壁はあるものの、長くメインの取引口座として扱えるスペックを備えているため、FX初心者であっても利用価値のある口座と言えるでしょう。
その取引環境のすばらしさから、わずか3年でプロトレーダーから人気を博したというのも頷けます。
長く使える口座をお探しの方や大口の取引を行いたい方は、これを機にThreeTraderのRawゼロ口座を利用してみてはいかがでしょうか?