口座タイプ

仮想通貨の取扱い数300種類以上!幅広い銘柄を取り揃えた2種類の口座タイプを徹底解説
Focus Markets(フォーカスマーケット)は、仮想通貨や個別株などを含む1,000種類以上の幅広い銘柄が取引可能な海外FX業者です。
Focus Marketsでは、主に取引コストの異なる「スタンダード口座」と「プロ口座」の2種類の口座タイプを提供しています。
本記事では、Focus Marketsで快適に取引するための口座タイプの特徴やメリット・デメリットをご紹介します。Focus Marketsの口座タイプ選びの参考にご活用ください。
この記事はこんな方におすすめします

この記事の目次
Focus Marketsとは?
法人名 | Focus Markets pty Ltd |
拠点 | オーストラリア・メルボルン |
金融ライセンス | オーストラリア、セントビンセント 及びグレナディーン諸島 |
顧客資金の管理 | 分別管理 |
Focus Markets(フォーカスマーケット)は、オーストラリアのメルボルンに本社を置く「Focus Markets pty Ltd」が運営する海外FX業者です。
オーストラリア及び、セントビンセント・グレナディーン諸島の金融ライセンスを取得し、各地の法令・規制を遵守しながら運営しています。
ホームページは日本語対応しており、日本語でのメールやライブチャットでのサポートを平日24時間利用可能です。
トレーダーの資金は、自社の運営資金とは別の銀行口座に保管する「分別管理」によって管理されています。
Focus Marketsでは150以上のリクイディティプロバイダをすべて公開しています。非公開のブローカーが多い中でしっかりとリクイディティプロバイダを公開しているFocus Marketsは、取引の透明性の高いブローカーと言えるでしょう。
Focus Marketsの口座タイプをトレードスタイルと目的別に紹介
Focus Markets(フォーカスマーケット)では、以下の2種類の口座タイプを提供しています。
- スタンダード口座
- プロ口座
主に取引コストに違いがあり、トレードスタイルに応じて選択可能です。
ここからは、各口座タイプの特徴と、おすすめのトレードスタイルをご紹介します。
Focus Marketsでは1つのアカウントから最大5つまで口座を開設することができます。ですので、しばらくはスタンダード口座を使ってみて、後からプロ口座に切り替えるといった利用方法も可能です。
取引手数料無料で手軽に取引できる「スタンダード口座」
おすすめポイント
- 取引手数料無料
- 少額からでもしっかり取引できる
Focus Markets(フォーカスマーケット)のスタンダード口座は、取引手数料が無料で手軽に取引することのできる、初心者におすすめしたい口座タイプです。最低入金額が100ドルからと低く、1,000種類以上にも及ぶFocus Marketsの銘柄を全て手数料無料で取引できます。
また、口座資金が少なくても、Focus Marketsでは最大1,000倍のレバレッジを利用できますので、少額の資金でもしっかり取引ができます。
具体的に、1,000倍のレバレッジ利用時の必要証拠金を見てみましょう。
ドル円=130円の場合の必要証拠金
ロット数 | 必要な証拠金 |
0.1ロット(1万通貨) | 1,300円 |
1ロット(10万通貨) | 13,000円 |
10ロット(100万通貨) | 130,000円 |
ロット数 | 必要な証拠金 |
0.1ロット(1万通貨) | 1,300円 |
1ロット(10万通貨) | 13,000円 |
10ロット(100万通貨) | 130,000円 |
上記のように、最低入金額ほどの金額でも十分に取引できることが分かります。
なお、スプレッドはプロ口座よりも広めに設定されているため、取引コスト面ではプロ口座のほうが優れています。
ですので、スタンダード口座は、少ない取引回数で大きな利益を上げることを目的とするスイングトレードに向いている口座タイプと言えます。
スイングトレードはポジションを数日から数週間保有して売買するトレードスタイルです。スイングトレードでは、1回の取引で100pips以上の利益が出ることも少なくありません。トレードで狙う値幅が大きいため、スプレッドの影響を受けにくいという特徴があります。
業界最狭級のスプレッドを提供する「プロ口座」
おすすめポイント
- 狭いスプレッド
- 高い約定力
Focus Markets(フォーカスマーケット)のプロ口座は、狭いスプレッドと、高い約定力を提供している口座タイプです。
狭いスプレッドで取引コストを抑えることができるので、デイトレードやスキャルピングといった頻繁に取引できるトレードスタイルに向いています。
また、プロ口座では、スタンダード口座と同じく1,000種類以上の銘柄を取引可能で、幅広い銘柄から取引機会をうかがうことができます。
プロ口座は、なんといっても取引コストが低いことが魅力です。裁量トレードする場合にも、自動売買(EA)動かす場合にも、取引が頻繁になりそうであればスプレッドの狭いプロ口座をおすすめします。
各口座タイプのスペック一覧表
各口座タイプのスペック一覧を見ていきましょう。
取引口座の種類 | スタンダード | プロ |
取引ツール | MetaTrader4/MetaTrader5 | |
発注方式 | STP方式 | ECN方式 |
スプレッド方式 | 変動方式 | |
取引口座の通貨 | 日本円・米ドル | |
最大レバレッジ | 1,000倍 | |
1ロットの通貨量 | 10万通貨 | |
初回最低入金額 | 1万円 | |
最小注文数 | 0.01ロット | |
最大ロット数 | 1注文あたり/40ロット 1口座あたり/制限なし |
|
最大ポジション数 | 制限なし | |
商品(銘柄) |
【商品合計】:1,087 【FX/通貨ペア】:41 【CFD/貴金属】:2 【CFD/エネルギー】:2 【CFD/株価指数】:11 【CFD/株式】:663 【CFD/仮想通貨】:368 |
|
取引可能時間 | 【夏時間】:(月曜) 午前 6:01 ~ (土曜) 午前 5:55 (日本時間) 【冬時間】:(月曜) 午前 7:01 ~ (土曜) 午前 6:55 (日本時間) |
|
取引手数料 | なし | 片道3.5ドル (1ロットごと・FX通貨ペアのみ) |
口座維持手数料 | なし | |
複数口座の保有 | 可能 | |
法人口座の開設 | 可能 | |
GMT時差 | 夏時間:+3時間、冬時間:+2時間 |
スタンダード/プロ | |
取引ツール | |
MetaTrader4/MetaTrader5 | |
発注方式 | |
スタンダード | STP方式 |
プロ | ECN方式 |
スプレッド方式 | |
変動方式 | |
取引口座の通貨 | |
日本円・米ドル | |
最大レバレッジ | |
1,000倍 | |
1ロットの通貨量 | |
10万通貨 | |
初回最低入金額 | |
1万円 | |
最小注文数 | |
0.01ロット | |
最大ロット数 | |
1注文あたり/40ロット 1口座あたり/制限なし |
|
最大ポジション数 | |
制限なし | |
商品(銘柄) | |
【商品合計】:1,087 【FX/通貨ペア】:41 【CFD/貴金属】:2 【CFD/エネルギー】:2 【CFD/株価指数】:11 【CFD/株式】:663 【CFD/仮想通貨】:368 |
|
取引可能時間 | |
【夏時間】:
(月曜)午前6:01~(土曜)午前5:55 (日本時間)
【冬時間】:
(月曜)午前7:01~(土曜)午前6:55 (日本時間) |
|
取引手数料 | |
スタンダード | なし |
プロ | 片道3.5ドル (1ロットごと・FX通貨ペアのみ) |
口座維持手数料 | |
なし | |
複数口座の保有 | |
可能 | |
法人口座の開設 | |
可能 | |
GMT時差 | |
夏時間:+3時間 冬時間:+2時間 |
スタンダード口座、プロ口座ともに取引できる銘柄やプラットフォームなど基本的な部分は同じですが、主に以下の取引コスト面が異なります。
- スプレッド
- 手数料
スプレッドは、スタンダード口座が「1.0pips~」、プロ口座は「0.0pips~」とプロ口座のほうが狭く設定されています。
一方で手数料は、スタンダード口座では無料、プロ口座は1ロットあたり往復7ドル(通貨ペアのみ)とスタンダード口座に分があります。
なお、取引手数料をスプレッドに換算した実質的なコストは、プロ口座のほうが低くなります。
Focus Marketsの口座タイプの特徴を紹介
初心者におすすめなスタンダード口座
スタンダード口座の特徴
- 取引手数料が無料
- スプレッドが広い
取引手数料無料
スタンダード口座は、取引手数料が全銘柄無料に設定されています。また、スタンダード口座での取引コストはスプレッドのみなので、取引コストを計算しやすいという利点があります。
Focus Markets(フォーカスマーケット)には多くの取引銘柄がありますので、それらを取引手数料無料で手軽に取引できることは大きなメリットです。
スプレッドが広く設定されている
Focus Marketsのスタンダード口座は、プロ口座よりもスプレッドが広く設定されています。
各口座タイプのスプレッドを比較してみます。
通貨ペア | スタンダード | プロ |
EUR/USD | 1.0pips | 0.0pips |
USD/JPY | 1.0pips | 0.0pips |
GBP/USD | 1.0pips | 0.0pips |
EUR/JPY | 1.3pips | 0.3pips |
CAD/JPY | 1.2pips | 0.2pips |
通貨ペア | スタンダード | プロ |
EUR/USD | 1.0pips | 0.0pips |
USD/JPY | 1.0pips | 0.0pips |
GBP/USD | 1.0pips | 0.0pips |
EUR/JPY | 1.3pips | 0.3pips |
CAD/JPY | 1.2pips | 0.2pips |
スタンダード口座とプロ口座では、おおむね1pipsほどスプレッドに差があります。
スプレッドの広いスタンダード口座では、単純に取引コストが増えるため、短期トレードを主とするトレーダーにとっては、スタンダード口座を使うメリットは少なくなります。
そのため、スタンダード口座はスイングトレードのような取引に向いた口座タイプといえます。
取引コストが圧縮されたプロ口座
プロ口座の特徴
- 狭いスプレッド
- 最低入金額が100ドルから
- 取引可能な銘柄が多い
- リクオート(約定拒否)が発生しない
スタンダード口座以上に狭いスプレッド
プロ口座は、スプレッドが0.0pipsからとスタンダード口座よりも狭いスプレッドが設定されています。スプレッドが狭いことによって取引コストを抑えられますので、頻繁に取引をする短期トレードに向いています。
また、取引手数料は往復7ドル(1ロットあたり)かかりますが、スプレッドの狭さにより、スタンダード口座よりもコストを抑えられます。
100ドルから利用できるECN口座
Focus Marketsのプロ口座は、最低入金額が100ドルに設定されています。ECN方式を採用する口座タイプの中では低めの最低入金額です。
最低入金額を他の海外FX業者と比較してみます。
各社の最低入金額
FXGT PRO |
Focus Markets プロ |
XMTrading ゼロ |
Titan FX ブレード |
Exness プロ |
GEMFOREX ノースプレッド |
5ドル | 100ドル | 100ドル | 200ドル | 1,000ドル | 3,000ドル |
FXGT PRO |
5ドル |
Focus Markets プロ |
100ドル |
XMTrading ゼロ |
100ドル |
Titan FX ブレード |
200ドル |
Exness プロ |
1,000ドル |
GEMFOREX ノースプレッド |
3,000ドル |
最低入金額が高いことが多いECN方式の口座タイプを、比較的少額からスタートできることがわかります。
取引可能銘柄が多い
Focus Marketsのプロ口座は、スタンダード口座タイプと取引可能な銘柄が同じで、銘柄の選択肢が広いことがメリットです。
スプレッドが狭い口座タイプは、スタンダード口座よりも取引銘柄が限定されることが少なくありません。
一方で、Focus Marketsではスタンダード口座と同じ幅広い銘柄を、プロ口座の低いコストで取引できます。
約定力が高くリクオートが発生しない
プロ口座ではECN方式による注文を行うため、約定力が高く、リクオートが発生しないことがメリットです。
ECN方式は、トレーダーの注文がインターバンクに直接流れる注文方式で、トレーダーの注文が即座にマッチングされるため、約定力・スピードに優れます。
また、注文時にブローカーを介さないため、ブローカーによって注文が拒否される「リクオート」が発生しません。
一方で、流動性など相場の影響を受けて、スプレッドが広くなったり、スリッページが発生したりする場合があり、状況によってはコストが高くなることもあります。
スタンダード口座・プロ口座 共通の特徴
続いて、各口座タイプの共通の条件を見てみましょう。
両口座タイプ共通の条件
- ゼロカットの採用
- 1,000倍のレバレッジ
- 豊富な取引銘柄
- 最低入金額が100ドル
- 入出金方法・証拠金通貨
- 取引プラットフォーム
- BTC・ETHをスワップフリーで提供
ゼロカットの採用
Focus Markets(フォーカスマーケット)では、スタンダード口座、プロ口座ともに「ゼロカット」を採用しています。ゼロカットがあることで、口座残高がマイナスになった際、追加入金を必要とする「追証」が発生しません。
損失に下限があるため、ハイレバレッジで大きなリターンを追求しながらもリスクを限定した取引が可能です。
なお、Focus Marketsでは、ロスカットが発動する「ロスカット水準」を各口座タイプともに証拠金維持率30%に設定しています。また、ロスカット前に警告を行う「マージンコール」は証拠金維持率が80%以下になった際に発動します。
ロスカット水準は、含み損にどれくらい耐えられるかに関わります。低ければ低いほどロスカットまで延び反転する猶予が生まれるため、ロスカット水準は基本的に低いほどいいとされます。
最大1,000倍のレバレッジ
各口座タイプで、最大1,000倍のレバレッジが利用可能です。1,000倍のレバレッジは海外FX業者の中では平均以上の水準であり、少ない口座資金でもしっかりと取引ができます。
なお、レバレッジは銘柄と残高による制限があります。銘柄の制限は以下の通りです。
各銘柄の最大レバレッジ
FX通貨ペア | 株価指数 | エネルギー | コモディティ | 仮想通貨 | 個別株 |
最大1,000倍 | 最大1,000倍 | 最大500倍 | 最大500倍 | 最大20倍 | 最大5倍 |
FX通貨ペア | 最大1,000倍 |
株価指数 | 最大1,000倍 |
エネルギー | 最大500倍 |
コモディティ | 最大500倍 |
仮想通貨 | 最大20倍 |
個別株 | 最大5倍 |
さらに、口座残高が100万円を超えた場合、1,000倍のレバレッジは使用不可になり、最大レバレッジは500倍に変更されます。
豊富な取扱銘柄
どちらの口座タイプを選んでも、同じ種類の銘柄を取引できます。
具体的には以下の銘柄を取引可能です。
FX通貨ペア | 株価指数 | エネルギー | コモディティ | 仮想通貨ペア | 個別株 |
46種類 | 18種類 | 2種類 | 4種類 | 368種類 | 663種類 |
FX通貨ペア | 46種類 |
株価指数 | 18種類 |
エネルギー | 2種類 |
コモディティ | 4種類 |
仮想通貨ペア | 368種類 |
個別株 | 663種類 |
他の海外FX業者と比較して特に種類が多いのが、個別株と仮想通貨ペアです。
個別株では、ニューヨーク証券取引所や、ナスダック。ロンドン証券取引所、ドイツ取引所、オーストラリア証券取引所に上場している650種類以上の個別株式を取引できます。
仮想通貨銘柄は350種類以上と、海外FX業者の中では圧倒的な取り扱い数を誇ります。仮想通貨専門の取引所と比較しても多い方であり、メジャー通貨だけでなくマイナー通貨も取引可能です。
仮想通貨指数CFDを取引可能
Focus Marketsでは他の海外FX業者ではあまり取り扱っていない、「仮想通貨指数」が取引可能です。仮想通貨指数は、人気銘柄、DeFi銘柄など特定のルールから成る複数の銘柄で構成されています。通常まとめて仮想通貨を購入するのは大変ですが、指数を使えば一気に複数の銘柄に投資でき、分散投資効果でリスクを軽減しながら仮想通貨を取引できます。
最低入金額が100ドルから
Focus Markets(フォーカスマーケット)では、スタンダード口座とプロ口座共通で最低入金額が100ドルに設定されています。
どちらの口座タイプも100ドルからの入金でスタートすることができますので、Focus Marketsは、取引開始のハードルが低い海外FX業者と言えます。
入出金方法・口座の基本通貨
入出金方法 | 基本通貨 | 最低入金額 |
bitwallet | JPY/USD | 100ドル |
クレジットカード (VISA) |
||
クレジットカード (mastercard) |
||
BTC | USD | |
USDT(ERC20・TRC20) |
bitwallet/VISA・masterカード | |
基本通貨 | JPY/USD |
最低入金額 | 100ドル |
BTC/USDT(ERC20・TRC20) | |
基本通貨 | USD |
最低入金額 | 100ドル |
入出金には、bitwallet、海外銀行送金、クレジットカードが利用可能な点が共通しています。また、USD建て口座では仮想通貨の入出金も可能です。
取引プラットフォーム
Focus Markets(フォーカスマーケット)では、MT4、MT5、WebTraderを取引プラットフォームとして共通で利用可能です。また、MT4/MT5に搭載されている、「EA(エキスパートアドバイザ)」や他のトレーダーのトレードを自動でコピーする「シグナルトレード」の使用も許可されています。
モバイル版のMT4/MT5にも対応していて、いつでもどこでも口座にアクセスして取引ができることもメリットです。
なお、Focus Marketsでは各プラットフォームでデモ口座を作成可能です。デモ口座でトレード環境を体験してから、口座の開設を検討できます。
Focus Marketsのデモ口座の有効期間は30日間です。期限が過ぎた場合取引ができなくなくなるので注意しましょう。
BTC・ETHをスワップフリーで提供
Focus Markets(フォーカス マーケット)の主力銘柄となる仮想通貨CFDですが、スタンダード口座、プロ口座ともにBTCとETHのスワップが撤廃されています。
海外FX業者の仮想通貨CFDはスワップが高いというイメージがありますが、Binanceなど本家の仮想通貨取引所よりも少ないコストで長期保有を行えるのは、トレーダーにとって大きなメリットです。
Focus Marketsの口座タイプまとめ
Focus Markets(フォーカス マーケット)の各口座タイプの特徴やメリット・デメリットについて解説してきました。簡潔にまとめると以下の通りです。
・スタンダード口座
向いている人 | : | 初心者、スイングトレードをする人 |
特徴 | : | 取引手数料無料、スプレッドが広めなので短期売買には向かない |
・プロ口座
向いている人 | : | スキャルピングやEAを利用する人 |
特徴 | : | 約定率が高く、安定した低スプレッド |
Focus Marketsの魅力は、平均以上の取引条件と取引できる銘柄の多さです。特に、個別株約650種類、仮想通貨約350種類は、海外FX業者の中でもトップクラスの取扱数です。
そして、Focus Marketsの一番の強みと言えば、仮想通貨の代表格であるBTCとETHの取引条件の良さにあります。BTCUSD平均14ドル前後のスプレッド、そしてスワップフリーと、業界でもトップクラスの好条件で取引することが可能です。
口座タイプ2種類は海外FX業者としては少なめではありますが、それぞれ特徴がありますのでトレードスタイルに合わせて十分に使い分けできます。
幅広い取引銘柄でたくさんの取引機会を狙えるFocus Marketsの利用を検討してみてはいかがでしょうか?
Focus Markets 口座タイプ - よくある質問(FAQ)
Focus Marketsに関する、よくある質問をまとめました。
-
Focus Marketsでは、業界トップクラスのリクイディティプロバイダー(流動性供給業者)から優れたスプレッドを提供しています。高い約定力と競争力のある狭いスプレッドで、安定した環境でお取引頂けます。
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Focus Marketsのライブ口座開設に必要な書類は、身分証明書と現住所証明書の2点です。身分証明書は有効期限が3か月以上残っている書類を、現住所証明書は発行年月日(請求日)より、3ヶ月以内(健康保険証を除く)の書類をご提出ください。
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Focus Marketsのスタンダード口座は、取引手数料が無料です。一方プロ口座では、片道1ロットにつき3.5ドルの取引手数料が発生しますが、スタンダード口座より狭いスプレッドでお取引頂くことが可能です。
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Focus Marketsのスプレッドは、銘柄によって異なりますが、スタンダード口座の場合は最低1.0pipsから、プロ口座の場合は最低0pipsからとなります。尚、どちらの口座タイプも変動スプレッド方式を採用しております。
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Focus Marketsのレバレッジは、スタンダード口座・プロ口座共に、100倍、200倍、300倍、400倍、500倍、1,000倍の中から選択することが可能です。尚、最大レバレッジは口座残高に応じて調整されます。