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海外FXの基礎知識

「海外FXはおすすめしない」と言われる5つの理由~おすすめ業者も紹介

伊藤亮太

監修者:伊藤亮太

ファイナンシャルプランナー

当社監修者兼ファイナンシャルプランナー

FXに関する知見が豊富なファイナンシャルプランナー

<プロフィール>

慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻修了。在学中にCFPを取得する。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。FX事業の立ち上げにも参画した経験あり。
2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。現在、富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。著書も多数あり。

「海外FXはおすすめしない」と言われる5つの理由~おすすめ業者も紹介

海外FX業者比較

Updated最終更新:

「海外FXはおすすめしない」は本当に正しいの?

「何となく危険、怪しい」というイメージを持たれがちな海外FXは、Web上でも「おすすめしない」という主張がしばしば見られます。しかし、イメージだけで判断するのはもったいなく、実際の海外FXは国内FXよりもレバレッジが高く、ボーナスも充実しているなど魅力があります。では、なぜ海外FXは「おすすめしない」といわれるのでしょうか?

今回はその理由を解説します。その上で、国内FXにはない海外FXの魅力を紹介します。これから海外FXを始めようか検討している人は、ぜひ参考にしてください。

この記事はこんな方におすすめします

  1. 「海外FXはおすすめしない」といわれる理由を知りたい

  2. 国内FXとの違いを知りたい

  3. おすすめの海外FX業者を知りたい

海外FXをおすすめしない理由

海外FXおすすめしない理由

「海外FXをおすすめしない」という言われる理由は何でしょうか。主な理由を5つ紹介します。


理由① 詐欺の危険性がある

海外のFX業者を利用すると、詐欺に遭うケースがあります。たとえば、利用者から資金を集めたあとに計画倒産するなどです。倒産した業者は自己破産をした個人と同じく、あらゆる支払い義務を逃れることができます。計画倒産を疑われても、海外の顧客から裁判にかけられるリスクは低いです。実際、海外の利用者をターゲットにしたこのような詐欺はFX業者において存在します。


理由② 信託保全がない場合がある

信託保存の仕組み

仮にFX業者が倒産した場合も、信託保全の仕組みがあれば安心できます。信託保全とは、万が一FX業者が倒産したときに、銀行がFXの利用者に対してお金を支払う仕組みです。信託保全があれば、FX業者が倒産した時点で顧客には投資した資金が戻ってきます。

一般的に、国内のFX業者では信託保全が義務付けられています。しかし、海外のFX業者では信託保全がない業者があります。その点が海外FXが危険と認識されやすい理由ともなっています。

FX業者は大手であっても倒産するケースがある

FX業者は、先進国の大手でも倒産することがあります。たとえば、2015年にはイギリスの大手FX業者・アルパリが倒産しました。アルパリは信託保全のある業者だったため、イギリスのFCAから投資家に対し、無事に資金が返還されました。しかし、もし信託保全がなければ、多くの投資家が損害を被っていたわけです。

ロンドン為替市場を持ち、世界の金融を動かすイギリスの大手FX業者でも、このように倒産します。信託保全のない海外のFX業者を利用することが、いかにハイリスクなことなのかお分かりいただけると思います。


理由③ 出金を拒否されることもある

出金拒否とは「利用者がお金を引き出すことを拒否する」行為です。利用者が口座に入金し、取引を行って利益を出したものの、それを引き出すことができない状態です。完全な横領行為ですが、海外の業者のため言語も通じず、裁判を起こすのも非常に困難です。少額の訴訟では割に合わないため、多くの利用者が泣き寝入りをすることになります。

ここのポイント

利用規約違反をした場合はどうなる?

利益を不当に出金拒否する悪質なFX業者の利用は避けなければいけませんが、企業としてしっかりしたFX業者であっても、利用規約に違反してしまうと、得た利益が取り消しになってしまう場合があります。代表的なものは、FX業者間のレートの違いなどを利用して利益を出す「アービトラージ(裁定取引)」です。ボーナスを提供している海外FX業者ではアービトラージを禁止していることが多いため、事前に各FX業者の禁止事項を確認しましょう。


理由④ 金融庁に登録されていない

FXなどの投資サービスで、日本在住者を勧誘するには金融庁の許可が必要です。しかし、大手海外FX業者を含む多くの海外F業者が金融庁の許可を持たず、警告を受けているのは事実です。金融庁に登録していなければ、海外FX業者を利用して何かトラブル発生した際に、金融庁が仲裁に入ってくれません。そうなると業者への追及は極めて困難になります。

しかし、多くの海外FX業者が金融庁の許可をとらないのには理由があります。日本の金融庁に登録すれば、当然日本の規制に従わなくてはいけません。そうなると、レバレッジは25倍までに制限、残高がマイナスになってもマイナス分の補填がされない、つまりゼロカット制度が適用されない、さらにボーナスの内容にも制限がかかってくるなど、海外FX業者の大きな特徴であり魅力であるサービスの提供ができなくなってしまうのです。しかし、大手の海外FX業者の多くは、海外に拠点をおき、海外のライセンスを取得して運営しています。厳しい条件をクリアしないと取得できない権威性の高いライセンスを持っている業者が多くそういった業者であれば、トラブルに合う危険性は少ないといえるでしょう。

ただし、海外FX業者の中には、全くライセンスを保有せずに運営している業者もあるので、そういった海外FX業者は利用してはいけません。


理由⑤ 日本語対応していない場合もある

海外だと、日本語に対応していないFX業者もあります。一見対応しているように見えても、それはサイトの一部だけというケースも少なくありません。一部の目立つページだけを日本語で制作し、後は一切日本語に対応していないパターンが多いのです。

カスタマーセンターが日本語に対応しているといっても、日本語をかじっているアジア人など、まともに会話が通じないケースもしばしばあります。FX初心者など不安が多い人にとっては、適切なサポートが受けられないのは不便ですよね。

以上、上記に挙げたのが日本人に海外FXをおすすめしないと言われる理由です。

編集部

編集部の
コメント

海外FXはおすすめしないと言われるのも、あくまで「そういった業者(場合)がある」というものです。実際、海外FX業者の多くは先に挙げたケースには該当しません。海外FXをイメージだけで判断するのは早計であり、事実を知ることが重要です。

海外FX業者と国内FX業者の違い

海外FXと国内FXの違い

海外FXには落とし穴、デメリットがあるものの、すべての業者に当てはまるわけではありません。そして、実は海外FXの方が国内FXよりも有利にトレードはできます。信頼できる業者を選べば、海外FXの方が成功しやすいのです。海外FXより国内FXの方が有利にトレードできるのは、両者のスペック(標準値)を比較すれば明らかです。

  海外FX 国内FX
レバレッジ 400倍~3,000倍 最大25倍
スプレッド 広め
(変動制)
狭め
(原則固定制)
取引方法 NDD方式 DD方式
ボーナス・
キャンペーン
金額が非常
に大きい
金額は
そこそこ

海外FXの方がレバレッジは高い

最も大きな違いはレバレッジです。海外FXを選んだ多くのトレーダーはその理由として、レバレッジの高さを挙げています。また、レバレッジが高いほど損失も大きくなりがちですが、海外FXには「ゼロカットシステム」があるため、証拠金以上の損失を被ることはありません。

高確率で勝てる場面で、一気にレバレッジをかけて利益を出したいトレーダーは、海外FXを利用すべきといえるでしょう。


海外FXの方が"透明"な取引

スプレッドは海外FXの方が広いものの、取引方式がNDD方式なので取引が「透明」です。NDD方式とは、簡単に説明するとトレーダーの注文内容の通りに、FX業者はインターバンク(銀行など金融機関)と直接取引する方式です。ですので、トレーダーとFX業者の利益が相反しないのが特徴です。

対して、多くの国内FX業者が採用しているDD方式では、トレーダーとインターバンクの間にFX業者がディーラーとして介入します。そして、トレーダーの注文はインターバンクではなく、一旦FX業者が決済します。つまり、トレーダーの損失がFX業者の利益になるので(逆もしかり)、両者の利益は相反します。

一概に、どちらの取引方式が良いというものではありません。しかし、透明性が高いのはトレーダーの注文通りにインターバンクと直接取引するNDD方式です。

安全な海外FX業者の見分け方

安全な海外FX業者を見分けるために、いくつかのポイントがあります。ここでは、特に重要な3つのポイントを紹介します。


金融ライセンスを保有している

金融ライセンスとは、特定の国で金融事業を行うための許可です。これを保有していることは、FX業者として営業するための絶対条件です。このライセンスは、どこか1つの国で取得していれば問題ありません。オーストラリアやニュージーランドなど、1つの国だけでライセンスを持ち、多数の国で利用者を集めるというパターンが一般的になっています。

ここのポイント

日本人向け法人の金融ライセンスは?

海外FX業者の中には、日本人の顧客が口座開設する会社を本社とは別の子会社としている業者もあります。これは、日本の金融庁の働きかけにより、本社が所在する国では日本人の顧客を受け入れられないことも理由の1つです。日本人顧客を受け入れる会社が子会社であれば、子会社の方は金融ライセンスを持っていない場合もあります。親会社の金融ライセンスは子会社には直接関係しませんが、親会社の方がしっかりした金融ライセンスを持っている場合は、FX業者の信頼性を測る目安として参考にすることもできます。


信託保全でお金を管理している

海外のFX業者でも信託保全を導入しているところは多くあります。万が一倒産しても資金は戻ってきます。ここで注意すべきは、どれだけの金額が保全されるのかという点です。全額を補償する信託保全もあれば、一部しか補償されないケースもあります。一部の信託保全の場合、その割合が低かったら信託保全の意味は小さくなるわけです。できるだけ全額補償の信託保全の仕組みが整っているFX業者を選べば安心です。


信頼できる業者が運営している

運営する業者が信頼できるかも非常に重要なポイントです。具体的には、次のようなポイントが信頼性の基準といえます。

  1. 業歴の長さ
  2. 金融ライセンスの有無
  3. 日本国内での評判
  4. 行政処分等の履歴の有無

こういった項目を見て、全体的に信頼できる企業だと判断できるFX業者を利用するべきです。

編集部

編集部の
コメント

FX業者の信頼性を重視する方は、特に営業歴の長さに注目してみるといいでしょう。例えば、海外FX業者のXMTrading(エックス エム)は、10年を超える営業実績があります。FX業者として長年信頼を積み重ねてきた企業ですから、詐欺企業であるかもなどという心配をする必要がありません。

【安全・安心】おすすめの海外FX業者3選

では、「具体的にどの業者がいいのか」気になる人も多いでしょう。ここでは、数ある優良な海外FX業者の中でも、とくにおすすめできる3社を紹介します。


おすすめ業者① XMTrading(エックス エム)

XMTrading

XMTrading

設立国 セーシェル共和国
日本語対応 あり(専属日本人スタッフ30名以上)
取引方法 NDD方式
取引プラットフォーム MT4・MT5
最大レバレッジ 888倍

XMTradingは、日本人利用者の数が最も多い海外FX業者です。同社をおすすめする理由は主に3つあります。

おすすめできる理由➀ 出金拒否などのトラブルがほとんどない

過去にXMに対して不正を働いたグループの出金が拒否されたことはありますが、それ以外のトラブル事例はほぼ皆無です。

おすすめできる理由② 約定力が高い

約定力とは、決済した価格で約定を成立させる力です。トレーダーが意図したタイミングですぐに約定する力といってもいいでしょう。XMは暴落時など通常だと約定に相当な時間がかかる場合でもスピーディーに約定されます。XMは過去にイメージキャラクターとして、短距離走者のウサイン・ボルトとの契約を結んでいます(2019年11月で満了)。この時にボルトが選ばれた理由は、XMが約定スピードで「世界最高」を目標に掲げ続けているからです。

おすすめできる理由③ 日本語対応のレベルが高い

外部向けの公式サイトだけでなく、マイページや取引ツールまですべて日本語に対応しています。さらに30名以上の日本語サポートスタッフが在籍しているため、国内のFX業者と遜色のないサポートを受けられます。


おすすめ業者② BigBoss(ビッグボス)

BigBoss

BigBoss

設立国 セントビンセント及びグレナディーン諸島
日本語対応 あり(専属日本人スタッフ5名)
取引方法 NDD方式
取引プラットフォーム MT4
最大レバレッジ 555倍

BigBossは、セントビンセント及グレナディーン諸島のライセンスを持つFX業者です。同社をおすすめする理由は3つあります。

おすすめできる理由➀ キャッシュバックボーナスが豊富

ボーナスの内容は時期によって変わるものの、取引量や入金額に合わせて「使えば使うほど」お得になるのが特徴です。ボーナスも含めて計算すると、TitanFXやAxioryなど、海外FX業者のなかでもスプレッドが狭い業者より、さらに狭いスプレッドになります。つまり、BigBossは事実上のスプレッドが海外FX業者の中で最も狭いといえます。

おすすめできる理由② 日本語サポートが充実している

BigBossでは専属日本人スタッフが存在し、対応の早さも利用者の間で評価されています。メールの返信も早く、利用者によると、遅くとも数時間以内、混んでいない時間帯であれば10分程度で返事がきます。

おすすめできる理由③ 「クイック口座開設」がある

「クイック口座開設」とは、本人確認書類などが不要で口座が開設できるサービスです。出金には書類提出が必要ですが、トレード自体はすぐに始めることが可能です。

「今すぐ海外FXを始めてみたい」という人はぜひBigBossで口座開設をしてみてください。


おすすめ業者③ Traders Trust(トレーダーズ トラスト)

Traders Trust

Traders Trust

設立国 バミューダ共和国
日本語対応 あり(ライブチャットも可)
取引方法 NDD方式
取引プラットフォーム MT4
最大レバレッジ 500倍

Traders Trustは根幹ライセンスをキプロス証券取引委員会で取得しているFX業者です。日本人向けサービスは、バミューダ共和国に法人登録し、運営しています。同社をおすすめする理由は次の通りです。

おすすめできる理由➀ スプレッドが狭い

Traders TrustはNDD方式を採用しているにもかかわらず、スプレッドが狭いです。通常、NDD方式だとスプレッドは広くなりがちですが、同社は狭いスプレッドを維持しています。

おすすめできる理由② 日本語サポートも充実

先ほどの2社とも共通しますが、Traders Trustは日本語サポートが徹底しています。日本人スタッフが在籍しており、2016年6月からライブチャットによるサポートも提供しています。

おすすめできる理由③ 利便性が高い

Traders Trustは利便性の高さも魅力のひとつです。取引は24時間可能であり、各種の手数料も無料です。また、レバレッジは最大500倍までかけられます。国内送金にも対応しており、入出金がスムーズなのも大きな利点です。

このように、あらゆる点で快適に使えるため「利便性の高い海外FX業者を探している」という人におすすめです。海外FXのおすすめ業者について詳しくは「海外FX業者 人気ランキング」でも紹介しています。

【要注意】おすすめしない海外FX業者

海外FX業者の中には、おすすめできない業者もあります。


IronFXはおすすめしない

IronFX

IronFX

設立国 バミューダ共和国
日本語対応 あり
取引方法 NDD方式
取引プラットフォーム MT4・WebTrader
最大レバレッジ 1000倍

IronFXは2010年にサービスを開始した海外FX業者で、ハイスペックのトレード環境を提供する海外FX業者として、かつては非常に人気が高く、多くの日本人顧客を抱えていました。IronFXは日本市場でFX業者としての地位を確立しようと、国内での営業ライセンス取得を目指していたのですが、2014年1月14日、「日本にて第一種金融商品取引業者の許認可取得の手続きを行う」との声明を発表するや、日本の顧客に対する全てのサービス提供を停止し、ご利用中のお客様の口座を半ば強制的に解約するという、大手ブローカーとしては、稀に見る身勝手な行動で、大きな混乱を生じさせたブローカーになります。

その後、日本にて「アイアンエフエックス」として第一種金融商品取引業者としての許認可取得準備を行っていたのですが、結局、会社の経営戦略の方向転換を理由に、許認可取得を取りやめ、2015年1月末、日本の事業所を実質的に閉鎖し、全従業員を解雇するという結末にいたりました。

しかし、この騒動は日本国内だけで終わらず、海外の関連会社においても、顧客への資金未払いや当局から営業停止処分を命じられるなど、経営は悪化の一途をたどりました。現在は海外FX業者として日本顧客へサービスを提供していますが、今なお、過去に起こした失態の払しょくはできておらず、依然、運営状態やマネージメント能力においては疑問の声が多く上がっています。

こういった事情により、IronFXの利用はおすすめできません。

【まとめ】海外FXをおすすめしないと言われる理由

海外FXおすすめしない理由

海外FXが「おすすめしない」と言われる理由は、一部の悪徳業者に起因するものです。優良な海外FX業者は、それらの理由や要素に該当しません。

記事中でも説明したとおり、海外FXは高いレバレッジやNDD方式が主流であること、国内FXにはない魅力的なボーナスなどのメリットは豊富です。一部の「おすすめしない理由」に惑わされず、健全・安心な業者を選んで海外FXにチャレンジしてみてください。

海外FX 全般 - よくある質問(FAQ)

海外FX全般についての「よくある質問」をFAQ形式でまとめています。


  1. 海外FX業者が登録している金融ライセンスとは、FXを含む金融業を運営するために必要な許可です。規制の厳しいライセンスを保有している業者は、経営状態や投資家保護の点でしっかりした運営が行われていることが期待でき、海外FX業者の信頼性を測る一つの基準となっています。

    続きを読む

  2. 多くの海外FX業者は、日本の金融庁の認可は受けていません。金融庁の認可を取得するには、レバレッジ制限など細かな制約がある日本の金融商品取引法に基づき運営する必要があります。そのため、海外FX業者は日本の金融庁の認可を取得しない傾向にあります。

    続きを読む

  3. 多くの海外FX業者は、分別管理方式にて資産管理をしています。分別管理方式とは、顧客の資産と企業運営に必要な経営資金を別々の銀行口座で管理する方式です。また、分別管理と併せて資金補償保険に加入することにより顧客資産を保護している海外FX業者も存在します。

    続きを読む

  4. 全ての海外FX業者で出金拒否などのトラブルがよく発生するということはありません。但し一部、無登録の悪徳な海外FX業者では出金拒否などの詐欺行為が横行しているケースもあるので、信頼できるライセンスを保持している海外FX業者を選択することが重要となります。

    続きを読む

  5. XM Trading(エックス エム)には、20人以上の日本人スタッフが在籍し、ライブチャットでは迅速かつ丁寧なサポートを受けることができるためトラブル発生時も安心です。また、困っている状況のスクリーンショットをメールで送れば、1~2営業日内に返信があります。

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海外FX業者比較

Updated最終更新:
藤本圭太
筆者:藤本圭太

専業トレーダー。学生時代からトレードを開始。複数の海外FX業者に口座を持ち、逆張りスキャルピング手法を中心に着実に利益をあげている。現在ライターとしても活躍中で海外FXのいいところも悪いところも正直に伝えることをミッションとしている。

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伊藤亮太

監修者:伊藤亮太

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当社監修者兼ファイナンシャルプランナー

FXに関する知見が豊富なファイナンシャルプランナー

<プロフィール>

慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻修了。在学中にCFPを取得する。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。FX事業の立ち上げにも参画した経験あり。
2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。現在、富裕層個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。著書も多数あり。

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なお、この情報は、編集時点で当社が信頼できると判断した情報源をもとに作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行っておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

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