海外FXやFXplus (当社)のサービスに対し、お客さまからお問い合わせの多いご質問について、一般的な回答をまとめました。海外FXのご利用の際にご参考にしてください。
よくお寄せいただくご質問とその回答
海外FXに関するよくあるご質問(FAQ)
2023.10.20
海外FXで取引できる通貨ペアは業者ごとに違いますが、約30~90種類の間で対応しています。国内FXは、円やドルが絡むペアを中心に20種類程の業者が多いですが、海外FXではそれ以外のペアも豊富なため、様々なペアのトレードをしたい場合におすすめです。
海外FXと国内FXでは、取り扱っている通貨ペアの種類と数にも大きな違いがあります。国内FX業者の多くは、約20種類の取り扱い通貨ペアに留まり、比較的メジャーな通貨に限定されているのが特徴です。
一方海外FX業者の多くは、日常生活で見聞きする機会の少ないマイナー通貨ペアも多数取り扱っており、また国内ブローカーでは対円や対ドルでしか扱っていない通貨同士のペアなど、50種類以上扱っているところが多くあります。
日本でも人気のあるXM(エックス エム)の通貨ペアを以下に紹介します。
XMで取り扱っている通貨ペアの数は、2019年12月17日時点で57種類です。また、FXの通貨ペアだけでなく、MetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5)という同じプラットフォームでCFD取引も可能です。
通貨ペアはドル/円など日本円と組み合わせたケースはもちろんですが、ポンド/クローネ(ノルウェー)やカナダドル/フランなど、約45種類は日本円以外の通貨ペアで構成されています。
ここまで海外FXの通貨ペアの特徴や種類について述べてきましたが、単に数だけで選ぶことは避けましょう。各FX業者によって、取り扱っている通貨ペアの傾向が違うため、取引できる種類と同時にスプレッドやスワップ等の取引条件も確認しておくことが大切です。
マイナーな通貨ペアは、スプレッドが広いこともあります。また、高金利通貨をスワップ目的で保有する場合等は、各業者によってかなりスワップ金額が違うので注意が必要です。
自分のトレードスタイルに合った業者を選ぶようにしましょう。
参照の多いご質問 (FAQ)
海外FX業者と日本国内のFX業者を比較した場合、それぞれにメリット・デメリットがあります。例えば、海外FX業者の場合、日本国内のFX業者より高いレバレッジ(100~1,000倍)を提供していたり、ゼロカットと呼ばれる、追い証を請求しないルールが提供されていたりすることです。反面、海外FX業者を利用した場合の利益は、総合課税となり、日本国内のFX業者のような税制上のメリットは適用されません。
お申込頂いたFXブローカーにもよりますが、 必要証明書類を送付後、土日、祝祭日の場合を除いて即日~2日で口座開設が完了いたします。
口座開設は満18歳以上の方であれば、どなたでもお申し込みが可能です。
はい、海外にお住いの方もご利用になれます。
口座を開設するFXブローカーにもよりますが、ほとんどの場合、「身分証明書」と「現住所証明書」の合計2点が必要になります。
当社で口座のお申込みを行ったお客様は、口座開設後も当社サポートデスクのサポートをご利用頂くことができます。
多くの場合、日本語のサポートデスクがございますので、日本国内のFX業者と遜色ないサポートを受ける事が出来ます。
日本で知名度の無いFX業者であっても、海外では非常に信頼度が高い業者が多く存在します。しかし、中には営業状態や運営方法に疑問がある業者もありますので、正しい情報をもとに、安心して利用できる海外FX業者を選定することが重要です。
ゼロカットとは、相場の急変などで口座残高以上の損失が発生した場合に、損失額をブローカーが負担する制度です。国内FXの場合、口座残高以上の損失が発生すると、追証として損失額を支払う必要があるため、ゼロカットは海外FXのメリットの一つです。
海外FXで得た利益は、日本国内で確定申告を行い、所得税や住民税を納める必要があります。国内FXと海外FXでは、税金の計算方法や税率が異なるため、注意が必要です。海外FXの収入は、総合課税という方法で、他の収入と合算して税金が計算されます。
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