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カスタムインジケータを活用しよう!おすすめインジケータや入手方法

安藤光輝

安藤光輝

プロトレーダー

当社ライター兼プロトレーダー

海外FXブローカーを駆使する、現役トレーダー兼ライター

<プロフィール>

20歳から国内FXを開始し、ほとんど全ての資金を失う。その後、独自のブレイクアウト手法を確立し、海外FX専業トレーダーに移行。各海外FXブローカーの特長を利用した取引により生計を立てる。現役トレーダー。FXplusでコラムを担当。

カスタムインジケータを活用しよう!おすすめインジケータや入手方法

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MetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5)を利用する魅力の1つが「カスタマイズ性の高さ」です。MT4/MT5では、標準搭載されているテクニカル指標(インジケータ)だけでなく、外部サイトから独自のインジケータ(カスタムインジケータ)を追加してチャート分析ができ、裁量トレーダーにとっては非常に便利な機能です。

しかし、実際どんなカスタムインジケータを使えばよいのか、どのようにダウンロードして利用するのかよく分からない人もいると思います。今回は、カスタムインジケータに注目してMT4/MT5の魅力に迫っていきます。

カスタムインジケータとは?

MT4/MT5には数千種類以上のインジを追加できる

国内FX業者の多くは、トレードに利用するプラットフォームで利用できるテクニカル指標が数十種類に限定されています。利用できるテクニカル指標の種類でFX業者を選んでいる人もいるでしょう。

MetaTrader4(MT4)/MetaTrader5(MT5)も、デフォルトで入っているテクニカル指標(インジケータ)の種類は30種類程度ですが、外部で入手したり自分で作成したりしたインジケータのファイルをMT4/MT5にインストールすることで、数千種類のインジケータを追加できます。これを「カスタムインジケータ」といいます。

MT4/MT5は自動売買トレード向けというイメージがありますが、裁量トレードにも十分な機能を備えています。裁量トレーダーにとって最大の魅力は、このような「カスタマイズ性」です。

自分の使いたいカスタムインジケータを自由にインストールできるほか、チャート画面には何個でもインジケータ・図形を表示でき、チャートの設定も自由自在です。

MT4のカスタマイズ性

さらに、あまり知られていませんが、MT4下部のターミナル画面(MT5の場合はツールボックス画面)の「マーケット」タブでは、外部サイトからカスタムインジケータを直接ダウンロードすることもできます。

私が初めてMT4をダウンロードして操作したとき、使いにくく感じました。MT4を利用する前までは、国内FX業者の取引プラットフォームだったのですが、使い心地や操作方法があまりにも違い過ぎたからです。

しかし、数ヶ月もすると、MT4が手放せなくなりました。基本的な操作を覚えてしまえば、カスタマイズ性が予想以上に高く、それ以来、私はMT4を愛用しています。

今回は、MT4/MT5のおすすめ機能の中からカスタムインジケータを取り上げます。


カスタムインジケータの種類

カスタムインジケータには、チャート分析に役立つものや、トレードシグナルとして利用できるものもあれば、トレード環境を良くするためのツールなどいくつか種類があります。

トレードシグナルとして利用できるものは、このように売買すべきタイミングで矢印が出るものが多いです。

カスタムインジケータの売買サイン

また、トレード環境を良くするためのツールには、例えば現在のスプレッドをチャートに表示するものなどがあります。

Titan FXのスプレッドインジケータ

このスプレッドインジケータは、Titan FX(タイタン FX)公式サイトのMT4/MT5ダウンロードページから入手できます。

Titan FX MT4/MT5ダウンロードページ

この他、カスタムインジケータの入手方法は「3.カスタムインジケータを入手・インストールする方法」で詳しく解説します。

カスタムインジケータを使ってみよう

おすすめカスタムインジケータを紹介

私がトレードで実際に活用している3つのカスタムインジケータを紹介します。

私のトレード手法は、トレンド方向にエントリーする順張りトレード(トレンドフォロー)です。順張りトレードは、トレンドの流れを見定めることが大切なのですが、どこで決済するかというのも大切な要素です。

できるだけ利益を伸ばすのがトレンドフォローで利益を得るコツなのですが、すぐに決済しても、逆に遅すぎても利益を出し続けることはできません。トレンドフォローは決済するタイミングが一番難しく感じます。

そこで、カスタムインジケータを活用して、エントリーと決済のタイミングをどこでするのかをトレードする前に決めています。

利益が出たのに決済できず・・・

私にとって、順張りトレードで難しいのはエントリーではなく「決済」でした。利益が伸びて伸ばそうと考えていた矢先に相場の流れが変わってしまい、利益がとうとうマイナスになってしまったことがあります。でも、諦めきれず、そのトレードは過去一番の大損失となってしまったのです。

原因は「事前にどこで決済するのか」というトレードルールを決めていなかったことです。きちんと事前に決めていたトレードルールが存在すれば、ポジションを保有中に、あれこれ考えなくて済みますね。

トレンドフォローにおすすめ!カスタムインジケータ

これらのカスタムインジケータは、MT4/MT5の開発元が運営しているコミュニティサイト、MQL5で入手したものです。MQL5では、数千種類のインジケータをダウンロードできますが、インジケータの説明などは残念ながら英語で解説されているものがほとんどです。ただ、スクリーンショットなども用意されているので、どんなインジケータなのかイメージは付きやすいのではないかと思います。

カスタムインジケータを使ったMT4画面

1.GMMA「Guppy GMMA Cross Arrows Indicator」

「GMMA(ガンマ・複合型移動平均線)」は、トレンドの流れをビジュアルで確認するカスタムインジケータです。

相場に参加しているトレーダーは、短期トレーダーと機関投資家などの長期トレーダーの2種類に分けられます。GMMAの赤い線が「長期GMMA=長期トレーダーの動き」を示しており、「青い線=短期トレーダーの動き」を示しています。

GMMAで見るべきポイント

  1. ビジュアルで相場の流れを確認する
  2. トレンドの強弱をみる

長期GMMAと短期GMMAの動きで、どちらの方向にエントリーすればよいのかを判断します。

GMMAのトレンド判断

短期GMMAが長期GMMAを上回っている上昇基調
短期GMMAが長期GMMAを下回っている下落基調

さらに、短期GMMAと長期GMMAがどれぐらい離れているのかによって、トレンドの強弱を確認できます。

GMMAでトレンドの強弱を確認する

短期GMMAと長期GMMAの幅が広い場合はトレンドが強く、幅が狭い場合はトレンドが弱いという判断ができます。

また、このカスタムインジケータは、矢印で買いサイン・売りサインが出るようになっているので、エントリーの参考にできます。

2.ATR「PZ Super Trend」

このカスタムインジケータは、ATR(Average True Range)というMT4/MT5標準搭載のインジケータを基に作成されています。ATRは、ボラティリティの測定に利用されるインジケータで、値動きの幅の予測に利用することができます。

私はこのインジケータをトレンドの判断や「トレーリングストップ」のシグナルとして活用しています。

用語解説<トレーリングストップ>

価格が一定以上動くと、ストップロス設定も同時に一定価格動かすこと。一定の利益を確保しながら利益を伸ばすことができる。

トレーリングストップのライン

青い線になっているときは「上昇基調」、赤い線になっているときは「下落基調」になっていると判断でき、このラインを目安に損切りやトレーリングストップでの利確を行います。

このインジケータの魅力は、他の時間足のトレンド基調も確認できる点です。

ダッシュボード詳細画面

マルチタイムフレームボード(ダッシュボード)を見れば、上位足のトレンド基調も確認できます。

PZ Super Trendで見るべきポイント

  1. マルチタイムフレームボードで上位足のトレンドを確認する
  2. トレーリングストップの参考にする
用語解説<マルチタイムフレーム>

インジケータや自動売買システム(EA)が適用されているチャート以外の時間足の情報を利用すること。

3.ピボットポイント「Pivots SR Levels」

このインジケータは、有名なテクニカル指標である「ピボットポイント(Pivot Point)」を表示させるものです。ピボットポイントは、価格の重要な抵抗線(レジスタンス)・支持線(サポート)として活用します。

日足・週足・月足ピボットポイント

用語解説<ピボットポイント>

ピボット(旋回軸)を中心に価格が振幅するという発想の手法。計算式に従って、支持線(サポートライン)、抵抗線(レジスタンスライン)が表示される。

このインジケータの魅力は、日足(Daily Pivot)・週足(Weekly Pivot)・月足(Monthly Pivot)のピボットポイントとそれぞれのサポート・レジスタンス」を表示できる点です。サポート・レジスタンスを表示したい場合は、日足・週足・月足のピボットポイントに対応する「S/R Levels」というパラメータを「True」に設定してください。

ピボットポイントは、時間足が大きくなればなるほど、多くの投資家に意識されやすくなります。週足ピボットや月足ピボットは、長期投資家(機関投資家など)が意識している確率が高く、反発する可能性も高くなります。

とりわけ、それぞれのサポートやレジスタンス、ピボットが重なっている価格では、一度決済を考えた方が良いでしょう。チャンスがあれば、もう一度エントリーすればいいと思います。

Pivots SR Levelsで見るべきポイント

  1. 時間単位が大きいほど、サポート・レジスタンスとして意識されやすい
  2. 日・週・月のピボットを確認する

MT4/MT5には「定型チャート」という機能があり、インジケータの組み合わせを保存して他のチャートにもすぐに同じMT4/MT5画面を呼びだすことが可能です。操作方法については、当サイトで作成したMT4/MT5ご利用ガイドを参考にしてください。

チャートの定型チャートを保存・呼び出す方法(MT4)

チャートの定型チャートを保存・呼び出す方法(MT5)


カスタムインジケータでトレードルールを作ろう

ここで紹介してきた3つのカスタムインジケータを使った、私のトレードルールを一部、参考例として公開します。使用する時間足は1時間足、スタイルはデイトレードです。

売り・買いともに、4つのエントリー条件を満たした状態でエントリーシグナルが発生したらエントリーし、決済シグナルが発生したら決済します。

4つのエントリー条件

カスタムインジケータを使ったトレードルール(買い)

買いエントリー条件

1短期GMMA(青い線)が長期GMMA(赤い線)を完全に上回っていること
2PZ Super Trendのマルチタイムボードで上位足が「uptrend」になっていること
3PZ Super Trendの現在足が「uptrend」になっていること
4日足・週足・月足のピボットのレジスタンスラインが10Pips以内にないこと

エントリーシグナル

1GMMAの買いシグナル

決済シグナル

1PZ Super Trendを参考にトレーリングストップ・損切りを設定
2週・月単位のピボットのレジスタンスライン

エントリー条件・エントリーシグナル・決済シグナルの3つをあらかじめ決めておけば、迷わずにトレードできます。

売りエントリーの場合は、この逆の条件でトレードします。

カスタムインジケータを使ったトレードルール(売り)

売りエントリー条件

1短期GMMA(青い線)が長期GMMA(赤い線)を完全に下回っていること
2PZ Super Trendのマルチタイムボードで上位足が「downtrend」になっていること
3PZ Super Trendの現在足が「downtrend」になっていること
4日足・週足・月足のピボットのサポートラインが10Pips以内にないこと

エントリーシグナル

1GMMAの売りシグナル

決済シグナル

1PZ Super Trendを参考にトレーリングストップ・損切りを設定
2週・月単位のピボットのサポートライン

あくまで例ですので、ぜひ参考にしながら、オリジナルのトレードルールを作ってみてください。

カスタムインジケータを入手・インストールする方法

カスタムインジケータを入手・インストールする方法は、大きく分けてMT4/MT5の開発元が運営しているコミュニティサイト、MQL5を利用する方法と、その他の外部サイトを利用する方法があり、それぞれインジケータをインストールする方法が異なります。


MQL5(コミュニティサイト)の場合

MQL5は、世界中のカスタムインジケータ開発者が出品したカスタムインジケータを購入できるというメリットがありますが、日本語に対応していないのが大きなデメリットです。

今回の記事で紹介したカスタムインジケータも全て無料ですが、無料のインジケータがたくさん配布されていますので、Google翻訳などを活用して利用してみるといいでしょう。

MQL5でのカスタムインジケータの入手方法を、先ほど紹介したGMMAのインジケータを使って解説します。

Guppy GMMA Cross Arrows Indicatorの個別ページを開きます。

アイコンの下に表示されている「ダウンロード」をクリックします。

MQL5からカスタムインジケータをダウンロードする

「あなたはすでにMetaTrader 4をインストールしましたか?」という表示がでますので、MT4を持っている場合は、「はい、私はMetaTrader 4を持っています」をクリックすると、MT4に自動でダウンロードされ、MT4が起動します。

MT4起動確認画面

MQL5からインジケータをダウンロードした場合、MT4を再起動する必要はありません。ナビゲータ画面の「Market」というフォルダに自動的にダウンロードされて、そのまま利用することが可能です。

ナビゲータのMarketフォルダ

これで、インジケータのインストールは完了です。チャートに貼り付けて利用してください。


外部サイトの場合

インジケータは、GogoJungle(ゴゴジャン)などの外部サイトでも販売されています。ゴゴジャンとは、自動売買システム(EA)やカスタムインジケータなどを販売するサイトです。

ゴゴジャン販売ページ

ゴゴジャンのトップページから「インジケータ・電子書籍」をクリックすると、各種のカスタムインジケータが販売されています。

インターネットからダウンロードしたインジケータは、MQL5で入手したインジケータとは異なり、自分でMT4/MT5のデータフォルダ内にインストールする必要があります。

インストールの方法については、当サイトで作成したMT4ご利用ガイドを参考にしてください。

カスタムインディケータの作成方法

「カスタムインディケータの作成方法」ページの「データフォルダを開く」以降の手順でインストールできます。MT5の場合も、データフォルダ内のファイル名が「MQL5」になっていますが、同じ手順でインストールできます。

カスタムインジケータのインストール手順

カスタムインジケータを活用しよう

ここまで、MT4/MT5のカスタムインジケータについて紹介してきました。カスタムインジケータは、MQL5のコミュニティサイトをはじめ、インターネットの様々なサイトから無料・有料でダウンロードできます。

MT4/MT5は外部からデータやインジケータをダウンロードして活用できることが最大の魅力だと私は思います。トレーダーが好きなインジケータをダウンロードして、画面を見やすくしたりトレード環境をもっと良くしたりすることも可能だからです。

当社で紹介している海外FX業者7社は、すべてMT4を提供し、一部の業者はMT5にも対応しています。それぞれのFX業者のメリットやデメリットは最新の海外FX業者人気ランキングで比較していますので、参考にしてみてください。

MT4/MT5に関連したよくある質問(FAQ)

当社の「プロが語る海外FXコラム」に掲載の情報は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。

なお、この情報は、編集時点で当社が信頼できると判断した情報源をもとに作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行っておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

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