VantageのスタンダードSTP口座とRAW ECN口座の違いは何ですか?
2022.09.28
Vantage(ヴァンテージ)のスタンダードSTP口座は、標準的なスプレッドで取引手数料は無料です。対してRAW ECN口座は取引手数料が片道3ドル相当かかりますがスプレッドは極めて狭いため、トレードにかかるトータルコストを抑えることができます。
尚、スタンダードSTP口座はSTP方式、RAW ECN口座はECN方式を採用しています。STP方式は、海外FX業者が一旦トレーダーからの注文を受け、その後注文をカバー先へ流すシステムとなり、人為的介入は行われず、注文はカバー先にそのまま発注されます。一方ECN方式の場合は、注文は金融機関等が参加している取引ネットワークへ流され、そこで反対の売買を行うことを希望している別の参加者の注文とマッチングが行われます。
POINT
ポイント
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Vantage(ヴァンテージ)のスプレッドは各口座タイプによって異なります。RAW ECN口座とPRO ECN口座では0.0pips~、またスタンダードSTP口座では1.0pips~という業界をリードする低いスプレッドを提供してます。
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Vantage(ヴァンテージ)では、口座タイプによって取引手数料が異なります。スタンダードSTP口座は取引手数料が無料で、RAW ECN口座は1ロットあたり片道3ドル相当、PRO ECN口座は1ロットあたり片道2ドル相当の手数料が発生します。
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Vantage(ヴァンテージ)に無料VPSサービスはありませんが、VPS使用料が最大50ドルまで返金されるサービスを提供しています。口座残高が1,000ドル(相当額)以上あり、月次で往復10ロット以上FX通貨ペアを取引することが条件となります。
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Vantage(ヴァンテージ)で提供されている最大レバレッジは500倍です。全ての口座タイプで、合計45銘柄のFX通貨ペアとXAU/USDを最大レバレッジ500倍でお取引頂けます。その他の取引商品は、銘柄によってレバレッジが固定されております。