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FX用語解説集

広がり

UPDATE2018.06.29

特定の通貨を売買するときには、買値と売値で金額が異なっているのが通常です。広がりとは、「スプレッド」と呼ばれ、取引通貨ペアの提示レートの買値(Bid)と売値(Ask、Offer)の差額をいいます。ただし、広義では国別の国債や金利の差額をスプレッドと呼び、bpsという単位で表すこともあります。

この差額が毎回の取引コストとしてかかるため、広がりが狭いことは為替取引(FX)ブローカーを選ぶ際に、重要な判断材料となります。

また、広がりは取引コストとして、毎回の取引ごとにかかってきますので、できる限り広がりの幅が小さいFX業者を選ぶことによって利益は出しやすくなるといえます。

広がり単体で見るとそこまで大きな差はないように感じたとしても、取引金額が大きくなれば、それに応じて広がりによるコストも大きくなってきますので、証券会社を選ぶ際の重要な指標のひとつとなっているのです。

各銘柄の間には必ず価格差や利回り差などの広がりが発生し、そこに投資機会があるため、これを利用した取引のことを「広がり取引」といい、また利回り差のことを「イールド広がり」などといいます。

読み方

ヒロガリ・ひろがり

同意語

スプレッド

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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