携帯のカメラで免許証や保険証を撮ると、ぼやけてしまうようです。
2020.04.21
撮影した写真がぼやけてしまう場合、いくつかの原因が考えられます。証明書の内容(顔写真、文字等)がはっきり確認できない場合、再提出となる場合がございますので、写真を撮影する前に、カメラの設定等を行ってから証明書を撮影してください。
次の原因・方法を参考に、写真を撮影する前に、画質調整を行ってください。
【原因1】
通常モードのままで手元近くのものを撮ろうとすると、ぼやけてしまいます。
接写モード・マクロモード(チューリップのマークの表示)をONにします。(斜線が入っているのはOFFの状態です)
フラッシュの機能は、証明書が反射してしまうのでOFFにします。
【原因2】
画像サイズが小さいと、ぼやけてしまいます。
写真のサイズ(解像度)を選べる場合、以下を参考にサイズ調整をしてください。
QVGA:320×240 | 証明書としては小さくパソコンで見ると細かい文字が潰れてしまいます |
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VGA:640×480 | 免許証等のサイズでしたら、パソコンで識別可能です |
HD:1280×720 | 明細書や住民票なども、パソコンで識別可能です |
UXGA:1600×1200 | 印刷などに必要な大きいサイズですので、これより小さくても十分です |
数字が大きくなると、画質が良くなります。上記をご参考に、近いサイズをお選びになり、撮影してください。
POINT
ポイント
スキャナーがない場合、携帯電話やスマートフォンで書類を撮影した写真でも受付可能です。書類の全体(書類の四つ角)が画面の中に収まるように撮影をお願いしています。
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はい、Traders Trust(トレーダーズ トラスト)では、法人口座の開設が可能です。法人口座の開設は、日本法人、海外法人問わずお申込みいただけます。また、法人口座の開設にあたり、ご提出いただく必要書類は、個人口座開設の場合とは異なります。
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はい、Traders Trust(トレーダーズ トラスト)では、マイナンバーカードを身分証明書として提出頂く場合、表面と裏面の両面の提出が必要になります。また、Traders Trustでは、カラーの書類のみが受付可能です。
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Traders Trust(トレーダーズ トラスト)では、該当する現住所証明書がない場合、6ヶ月以内に交付された運転免許証又はマイナンバーカードを現住所証明書として提出できます。上記書類を現住所証明書として提出する場合、身分証明書として別の書類1点が必要です。
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運転免許証を現住所証明書として提出頂く場合、運転免許証の交付年月日が6ヶ月以内のものである必要がございます。
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いいえ、Traders Trustでは、身分証明書の表面と裏面の両面の提出が必要となっております。
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はい、可能です。変更前の住所の運転免許証でも、身分証明書として提出することは可能です。但し、現住所証明書として、変更後の住所が記載された別の書類をご提出頂く必要がございます。免許証を現住所証明書として提出したい場合は、住所変更が必要です。
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いいえ、顔写真付きの場合であっても、身分証明書として受付できません。Traders Trust(トレーダーズ トラスト)で受付可能な身分証明書は、運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・外国人登録証/在留カード・写真付き住基カード・写真付き障害者手帳です。
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Traders Trustでは身分証明書・現住所証明書は、カラーのみ受付けております。
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はい、住所証明書類として提出頂くことは可能です。ただし、有効期限内であっても、発行日6ヶ月以内の健康保険証のみ受付が可能です。
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いいえ、Traders Trust(トレーダーズ トラスト)では、郵送による証明書類の提出を受付しておりません。セキュア・エリアよりアップロード頂くか、メールへ証明書の画像を添付し、Traders Trust サポートデスク宛にご送付ください。
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いいえ、Traders Trust(トレーダーズ トラスト)では、FAXによる証明書類の提出を受付しておりません。セキュア・エリアよりアップロード頂くか、メールへ証明書の画像を添付し、Traders Trust サポートデスク宛にご送付ください。