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バミューダ金融当局(BMA)

FXDD (エフエックス DD) - 主な特徴

FXDD
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日本人の口座数 50,000口座を超える、日本で最も知名度が高い老舗ブローカー

FXDD (エフエックス DD) は、マルタ金融サービス庁(MFSA)のライセンスを保有するブローカーです。2003年から営業を開始し、米国のCFTC(米国商品先物取引委員会)、NFA(全米先物協会)などの厳格な認可基準をクリア、信頼性の高い海外FXブローカーとして一大人気を博しましたが、度重なるオーナー企業の交代やスイスフランショックによるダメージ、新興ブローカーの追い上げにより、現在では、サービスの特徴や信頼性において、やや優位性に欠けるブローカーとなりました。

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主な特徴をまとめると

FXDD(エフエックス DD)とは

  • 2003年から日本市場で営業を開始し、もっともと知名度のあるブローカー。

  • 以前は、マルタ金融サービス庁のライセンスを保有していたが、現在は、バミューダ金融当局(BMA)の登録のみ。

  • サポート拠点は、アメリカ・ニュージャージ州とマルタ島。

  • 日本語サポートの対応が遅く、対応もいまいち。

  • 顧客ポータルが無く、出金手続きも紙ベース(申請書)で行われる。

  • MT4プラットフォームの"手数料無無し+中スプレッドの「スタンダード」口座と、"手数料あり+低スプレッド"の「プレミアム」口座がある。

  • スイスフランショック以降、ゼロカットを行わないという苦情が殺到。現在では、ゼロカットは不透明。

  • クレジットカード・国内送金で入金の場合、反映まで1日以上時間がかかる。

  • 2016年6月、Nucleusによる買収話があったが、現在は破綻した模様。

FXDD(エフエックス DD)各種評価

スプレッド
  • 1
  • 1
  • 1
  • 0.5
  • 0
3.5
サポート
  • 1
  • 1
  • 1
  • 0
  • 0
3.0
信頼性
  • 1
  • 1
  • 0
  • 0
  • 0
2.0
各種ツール
  • 1
  • 1
  • 0
  • 0
  • 0
2.0
入出金
  • 1
  • 1
  • 1
  • 0
  • 0
3.0
総合
評価
2.7 / 5.0219 件)

FXDD(エフエックス DD)の成り立ちと運営体制

FXDD(エフエックス DD)は、2002年にアメリカ・ニューヨーク州で設立され、CFTC(米国商品先物取引委員会)(※1)、NFA(全米先物協会)などの厳格な許認可の元、マルタ金融サービス庁(MFSA)のライセンスを取得し、海外では最も早く日本語サービスを開始したブローカーです。

2010年、日本の金融庁が実施したレバレッジ規制により、ハイレバレッジを求める日本人ユーザーがこぞってFXDDの口座を開設したことから、海外FXブローカーとして一躍有名になり、絶頂期にはニューヨークの超高層ビルに日本語サポートスタッフ20人弱を常駐させるほどの規模になりました。

当時は、メタトレーダーを提供している日本のFXブローカーが無かったことや、自動売買(EA)の情報が少なかったことから、多くのEA開発業者やMAM業者(※2)とタイアップし、高レバレッジの投資パッケージ商品を提供する戦略を行ったFXDDは、次々と日本人マーケットを開拓、当時では異例となる50,000口座を超える口座を獲得しました。

  1. アメリカ合衆国(米国)の商品先物取引委員会法に基づき、1974年に設立された米大統領直轄の政府機関。
  2. ブローカーに資金を預け、ブローカーとは別の第三者(ファンドマネージャー)が運用のみを行う投資スキームを提供する業者。

NFA(全米先物協会)からの返還命令と、CFTC(米国商品先物取引委員会)からの排除措置命令

好調を続けたFXDDですが、徐々に経営にかげりが出ます。2012年7月、NFA(全米先物協会)は、FXDDが顧客にとって不利な価格のスリッページとなるように(非対称スリッページ行為)取引システムのプログラムを設定し、損害を与えたことがNFA規則違反(商業上の道徳基準及び取引の信義則背反)に該当することなどを理由として、顧客に対し約300万ドル以上の返還を命じました。

加えて、2013年10月、CFTC(米国商品先物取引委員会)は、FXDDに対し、2010年11月~2012年12月の間に(少なくとも合計18ヶ月間)調整済み自己資本を維持していなかった(一時は、月末時点の計算で750万ドル以上過小)として、27万5,000ドルの民事罰金の支払いとその違反に対する排除措置命令を命じました(※)

NFAの訴えに対しFXDDは、主張する事実はないとして法廷紛争に発展しましたが、そもそも全米の絶対的な規制機関であり、業界利権を一手握るNFAの主張を崩せる訳がなく、NFAの権威に対する挑戦を行ったFXDDは、逆にNFAからAML手続きに関する不法行為をはじめとするNFA要件の5項目について違反があったとして、追加訴訟と罰金を命じられる事となり、その結果、FXDDは300万ドル以上の資金を第三者機関に預託し、200万ドル以上の罰金をNFAとCFCTに支払うという、悲劇的な結末を迎えました。

2010年10月にCFTCが制定した、FXブローカーで取引を行う投資家保護のための包括的な規則に違反するものであり、リテールFX取引に従事するRFED(リテールFXディーラー)やFCM(先物取引業者)は、調整済み自己資本を常に2,000万ドル若しくは、それ以上に維持しなくてはならないルールがあります。FXDDは、子会社との連結ベースでの調整済み自己資本を報告していて、単独決算では、対象期間のほとんどにおいて必要な調整済み自己資本要件を満たしていなかったとした。

  • NFA(全米先物協会)
    <NFA(全米先物協会)>
  • CFTC(米国商品先物取引委員会)
    <CFTC(米国商品先物取引委員会)>

FXCM社への米国リテール事業の売却とNFAからの退会

時を同じくして、FXDDは多額の賠償金と罰金の資金を調達するため、2014年5月、同じくアメリカのFXブローカーであるFXCMに、既存の顧客口座を含む米国内すべての事業を売却(※)、米国のリテール事業から撤退を余儀なくされました。

その後の2015年2月、FXDD(US)はNFAからの退会を表明し、今後はFXDD Globalとして、規制当局の縛りが海外市場へマーケットの方向転換を行うと表明しており、現状では、マルタ金融サービス庁(MFSA)のFXDD Globalが、FXDDの商号を引き継いで運営を行っています。

FXCMの決算書類によると、FXDDの米国顧客稼働口座7,000口座と顧客からの預かり残高計2,700万ドルの合計5.5百万ドル。


FXDD(エフエックス DD)サービス内容

FXDD(エフエックス DD)は、一般トレーダー向けに『MetaTrader4』プラットフォームのSTP方式の「スタンダード アカウント」、「プレミアム アカウント」の2つの口座タイプを提供しています。

『MetaTrader4』

アカウントの種類と発注方法

元々、FXDDには、ECNプラットフォームの「カリネックス」、スイスのDukascopyの「jForex」など、信頼おけるプラットフォームが導入されていたのですが、現在では、MT4ベースの「スタンダード アカウント」「プレミアム アカウント」の2択になりました。

「スタンダード アカウント」は、STP方式「インスタント・エクスキューション」にて提供されており、「プレミアム アカウント」はECN方式とFXDDは称しておりますが、FXDD自体、現在では、ほとんどの取引がB-book(Bブック)のため、STP方式といってもヘッジ取引がごく僅か。ほぼ自社内で顧客からの注文を相対取引していると考えています。それは、「プレミアム アカウント」についても同じ事が言え、ECNマーケットより流動性の提供を受けている場合、STP方式の「スタンダード アカウント」とこれだけ酷似したプライスにはなりません。

STP方式とECN方式では、そもそものリクイディティ(流動性)の供給元が異なるため、プライスに若干の開きが生じますが、「スタンダード アカウント」と「プレミアム アカウント」は、プライスの動きが全く一緒であることから、「プレミアム アカウント」については、ECN方式では無く、ECNタイプの手数料体系の口座とお考えください。

ただ、その場合でも、両者の口座のスプレッドの開きが2pips程度ですので、プレミアムアカウントで取引して、$ 2.99 ~ 4.00の手数料を支払うのでしたら、「スタンダード カウント」で十分なようにも思えます。


入出金と日本語サポートデスク

入金に関しては、クレジットカードや国内銀行送金にも対応していますので、日本国内からでも、オンラインバンクやATMから手軽に送金が可能です。しかし、入金手続きを行ってから、口座に反映されるまで少々時間がかかります。FXDDの場合、クレジットカード入金、国内銀行送金共に、取引口座への残高を加算する作業をスタッフが手動で行っているらしく、サポート拠点のアメリカとの時差の問題で、日本時間の午前中に送金手続きしても、FXDDの入金確認作業が日本時間の深夜になります。出金に関しては、所定の『出金フォーム』を記入し、メールかFAXでFXDDに送付し、1,2日後に出金処理が行われます。

昨今、これらの入出金手続きは、マイページのような個々のユーザーの管理ポータルなどから行うのが一般的になっているため、FXDDの手続きに非常に違和感を抱きます。

日本語サポートデスクについては、日本語サポートスタッフが数名在籍しており、それなりに丁寧な対応は期待できます。しかしながら、対応人数が少ないのか返答までに時間がかかります。加えて、アメリカ時間との時差もありますので、問い合わせをして、その日のうちに回答が来ると言うことはまずありません。改善を望みたいところです。


ゼロカット制度は無し

FXDDはこれまで、ゼロカットを実施するブローカーでしたが、2015年2月のスイスフランショックにて、多額の顧客のマイナス残高が発生し、その際、『今回の相場の急激な変動により、サービスの範囲を超えておりますため顧客同意書上、弊社サービスのご利用にはマイナス額をご入金いただく必要がございます』との通達をマイナス残高を抱える顧客に送付し、追い証を請求することとなりました。よって、ゼロカットは無いとお考えください。(総合的な評価とコメントにて詳しく説明します)

総合的な評価とコメント

経営の舵取りに、完全に失敗したブローカー...

今から10年前ぐらいのFXDDは、今とは全く異なる、業界を牽引する勢いを持ったブローカーでした。自動売買やシステムトレードを最初にユーザーに広く広め、MAMの提供を最初に行ったのもFXDDだったと記憶しています。また、広くIBともタイアップし、日本市場の開拓に非常に力を入れていました。

しかしながら、長きにわたるNFA等の規制機関との紛争により、会社の体力は失われ、それに伴いそれまで核として従事していたスタッフも辞め、会社自体が本来力を入れるべきリテール分野に全く興味を持っていないという印象を強く受けます。

現在でも、一部のスタッフはサービスを盛り上げようと多少は頑張っているのだと思いますが、業界内で聞こえてくるのは会社の身売りの話ばかりです。2016年5月に、ナスダック情報の投資会社「Nukkleus」がFXDDとIronFX(FXGiants)の株式を買い取り流動化を図るという計画もありましたが、こちらの計画も事実上破談(※)。昨今では、FXDDのオーナーが世界中の投資間に、FXDDの売却をオファーしているという噂をよく耳にします。

また、FXDDは現在、実質B-bookのブローカーです。CPとして、大きなリスクのある注文を個別に「SAXO BANK」にヘッジしている程度でしょう。B-book方式については、ディーリングデスクの技量や、マッチングのノウハウなども必要なので、その手法を否定するものではありませんが、過去のNFAとの紛争で指摘された(結果うやむやになった)意図的なスリッページの問題や、スイスフランショック後の追い証請求問題など、どうも、悪く言えばこの会社の体質自体、FXブローカーとして最低限の運営指針を見失っていると言わざるを得ない場面が多く見受けられます。

このスイスフランショックの追い証問題から、2カ月あまりで、NFAを脱会して方向転換したことも、悪く言えば、これらの指示を受ける前に、規制団体から逃げたとも噂されており、本来のマインドを見失った今のFXDDに特段取引する意味は無いと考えています。今後、どう方向転換を図るのか、また、どこかのブローカーに呑まれていくのか...色々な意味で今後の方向性を注視したいブローカーです。

IronFX側の不正経理の内部告発が発端で破談になったと言われています。

各アカウント カバー比率

(MT4) スタンダード【OTC】
100%
(MT4) プレミアム【OTC】
100%
 マリー取引(自社内で相殺)  カバー取引(CPに注文)

注文方式について

口座ごとの開設数(2016年)

  • (MT4)スタンダード
  • (MT4)プレミアム

FXDD(エフエックス DD)詳細情報

運営会社情報

会社名FXDD Malta Ltd.
ライセンスバミューダ金融当局(BMA)
会社名K2, First Floor, Forni Complex, Valletta Waterfront Floriana, FRN 1913, Malta
創業2002年資本金非公開

サポートデスク

日本語サイトあり取引ツール日本語対応
日本語サポートあり日本人の在籍あり
電話サポート日本語対応電話番号+356-2013-3405
メールサポート日本語対応メールアドレスjp@fxdd.com
サポート
対応時間(※)
夏時間:月曜 午前 6:00 ~ 土曜 午前 5:00
冬時間:月曜 午前 7:00 ~ 土曜 午前 6:00

日本時間

サービスと取引口座情報

取引口座の種類Metatrader4
スタンダードプレミアム
発注方式OTC方式
スプレッド方式変動方式
取引口座の通貨日本円・米ドル・ユーロ
最大レバレッジ500 倍
初回最低入金額$ 250.00(USD)/ \ 20,000(JPY)
最小注文数0.01 ロット (1,000通貨)
最大注文数
(合計最大注文数)
50 ロット(5,000ロット)
商品(銘柄)【FX/通貨ペア】:66 銘柄 【FX/金銀】:4 銘柄
【CFD/株価指数】:12 銘柄 【CFD/商品】:2 銘柄
取引可能時間【夏時間】:(月曜)午前 6:00 ~ (土曜)午前 5:55 (日本時間)
【冬時間】:(月曜)午前 7:00 ~ (土曜)午前 6:55 (日本時間)
表示通貨単位3桁 / 5桁表示
取引手数料(※)無し1.00 ロット/
$ 2.99 ~ 4.00 (USD)
口座維持手数料15ドル相当(90日間取引の無い場合)
複数口座の保有可能
GMT時差【MT4】 夏時間:+ 3 時間、冬時間:+ 2 時間

1注文あたりの手数料金額となります。

取引条件と預け金の保全ルール

ロールオーバー夏時間:午前 6:00、冬時間:午前 7:00(日本時間)
マージンコールなし
ロスカット証拠金維持率が100%を下回った場合
両建て取引可能EAの使用制限なし
追加証拠金の請求あり(口座残高がマイナスになった場合、マイナス分は顧客負担)
預託金保管方法信託銀行による分別保管
主な信託先Bank of America 他
資金返還方法第三者金融機関の判断の元返還

当社の「海外FX 業者レビュー」に掲載の情報は、情報の提供のみを目的としており、投資に関する何らかの勧誘を意図するものではありません。

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なお、この情報は、編集時点で当社が信頼できると判断した情報源をもとに作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、当社は保証を行っておらず、また、いかなる責任を持つものでもありません。投資にあたっての最終判断は、お客様ご自身でなさるようお願いいたします。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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