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easyMarkets(イージーマーケット)

easyMarkets 現物株価指数の取引が可能に

easyMarkets 現物株価指数の取引が可能に

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当ニュース記事は執筆時点の最新情報に基づいて発信しています。現在の最新情報とは異なる場合がありますので、最新情報はこちらよりご確認ください。

2023年3月から、easyMarkets(イージーマーケット)で現物株価指数のお取引が可能となりました。

現物株価指数取引と聞いて、現物の受け渡しが行われる「現物取引」をイメージされる方も多いでしょう。しかし、easyMarketsの現物株価指数取引は差金決済取引(CFD)にあたるため、現物の受け渡しは行われません。

したがって、FX取引と同様、レバレッジを利用した価格変動による損益のみをご利用いただけます。

また、easyMarketsでは独自の注文機能があるため、取引の幅を広げるとともに、easyMarketsならではの現物株価指数取引のメリットを享受することも可能です。

easyMarketsが導入した現物株価指数取引とは?

easyMarkets(イージーマーケット)現物株価指数取引とは?

easyMarkets(イージーマーケット)では、すでに先物株価指数の提供を行っていますが、今回新たに14種類の現物株価指数が追加されました。

現物株価指数と先物株価指数は、それぞれにメリット・デメリットがあるのはご存じでしょうか。今回は、現物株価指数と先物株価指数取引の違いについて確認しておきましょう。

14種類の現物株価指数が取引可能に

easyMarkets(イージーマーケット)が取扱いを開始した銘柄は、以下の14種類です。

取扱いを開始した14銘柄

  1. EUC/EUR(Euro Stoxx 50/ユーロ)
  2. SWC/EUR(Swiss Market Index/ユーロ)
  3. HKC/HKD(Hang Seng Index/香港ドル)
  4. CNC/USD(Shanghai Composite Index/米ドル)
  5. NKC/JPY(日経225/日本円)
  6. AUC/AUD(ASX 200/オーストラリアドル)
  7. UKC/GBP(FTSE 100/英ポンド)
  8. DEC/EUR(DAX 30/ユーロ)
  9. SPC/USD(S&P 500/米ドル)
  10. NQC/USD(NASDAQ 100/米ドル)
  11. DJC/USD(Dow Jones Industrial Average/米ドル)
  12. ESC/EUR(Euro Stoxx 600/ユーロ)
  13. CAC/EUR(CAC 40/ユーロ)
  14. MIB/EUR(FTSE MIB/ユーロ)

一見すると種類が少ないようにも感じますが、株価指数自体の構成銘柄は、複数の市場や銘柄にわたるため、実際よりも複数の銘柄を投資対象としていることになります。

例えば、NKC/JPY(日経平均株価225)は日本の上場企業上位225社で構成される株価指数で、財務的に安定した大企業のパフォーマンスをトレースしています。

また、easyMarketsが提供する現物株価指数取引はCFD取引なので、最大で200倍のレバレッジの利用が可能です。

現物株価指数の特徴は?

現物株価指数は、世界的な大企業のパフォーマンスを追跡する差金決済取引(CFD)商品で、S&P500やダウジョーンズ、ナスダックなどが代表的です。

easyMarkets(イージーマーケット)のCFDは原資産を所有せずに金融商品の価格変動を利用できるデリバティブ商品のため、レバレッジを利用した柔軟な運用が可能です。

現物株価指数の取引は、通常、個別株式や商品よりも変動が少なく、リスクを抑えたい人に適しています。また、先物株価指数のデメリットである限月による有効期限がないので、長期保有に適しています。

現物株価指数と先物株価指数取引の違い

easyMarkets(イージーマーケット)で以前から提供のあった「先物株価指数取引」と新たに取扱いが開始された「現物株価指数取引」の違いを確認しておきましょう。主な違いは、以下の通りです。

先物株式指数取引との主な違い

それぞれ詳しく解説していきます。

現物株価指数は限月がない

先物株価指数取引には「限月」という決済期限があり、期限になると強制的にポジションが決済されてしまいます。

豆知識

限月とは?

先物取引において「限月」とは、先物契約の満期日(期限)を指す言葉です。先物契約は、将来のある時点で特定の資産(株価指数、商品など)を取引する約束をする契約であり、その契約が履行される時期が限月となります。

限月が訪れると、先物取引は現物の引渡しや現金決済が行われることで終了します。ただし、多くの場合、取引者は契約を満期まで持ち越さず、その前に他の投資家に契約を売却して手仕舞いを行います。

先物取引の限月は、通常、契約ごとに定められており、例えば3月、6月、9月、12月といった四半期ごとの限月が設定されていることが一般的です。限月が近づくにつれて、先物価格は現物価格に近づく傾向があります。

一方、現物株価指数取引には限月がないため、ポジションを長期保有することが可能です。ただし、ポジションを長期的に保有する場合、スワップポイントに注意する必要があるでしょう。

「売買」ともにマイナスのスワップポイントが設定されている場合や、「売買」どちらかのスワップポイントがマイナスの場合もあるため、取引前にはご確認が必要です。

現物株価指数はより狭いスプレッドで取引可能

easyMarkets(イージーマーケット)の先物株価指数と現物株価指数ではスプレッド幅が異なります。先物株価指数と比較すると、現物株価指数のスプレッド幅は狭い数値になっています。

また、先物株価指数は、プラットフォームごとに適用されるスプレッドが異なります。

プラットフォームによるスプレッドの違い

  1. 固定スプレッド:easyMarkets Web/App、TradingView、MetaTrader4(MT4
  2. 変動スプレッド:MetaTrader5(MT5

先物株価指数は固定スプレッドで取引可能なため、指標発表時などボラティリティの高まるタイミングで行う取引に適しています。現物株価指数は低スプレッドで取引可能ですが、変動スプレッドが採用されているため、早朝や指標発表時のスプレッド拡大に注意する必要があります。

現物と先物でシンボル表記が異なる

easyMarkets(イージーマーケット)の先物株価指数と現物株価指数では、それぞれのシンボル表記が異なります。例えば、「ダウ平均株価」のMT5シンボル表記は、以下のように異なります。

ダウ平均株価のMT5シンボル表記

  1. 先物株価指数:「DOW/USD」
  2. 現物株価指数:「DOW/USDs」

また、easyMarketsのWEBプラットフォーム表記も異なり、以下のようになります。

ダウ平均株価のWEBプラットフォームシンボル表記

  1. 先物株価指数:「DOW/USD」
  2. 現物株価指数:「DJC/USD」

似たシンボル表記ですが、先物株価指数と現物株価指数という違いがあるので、間違えないように気をつけましょう。

現物と先物は契約サイズが異なる

easyMarketsの先物株価指数と現物株価指数では、以下のように契約サイズ(コントラクトサイズ)が異なります。

ロット単位の違い

  1. 先物株価指数:1ロットの単位が銘柄により異なる
  2. 現物株価指数:全ての銘柄で1インデックス=1ロットに統一

先物株価指数では1ロットあたりの契約サイズが銘柄により違うため、計算が複雑になっていました。

一方、現物株価指数では、全ての銘柄で1インデックス=1ロットに統一されています。NKC/JPY(日経平均株価225)のみ1インデックスレートが100JPYとなりますが、ほぼ全ての銘柄で1インデックスレートが1通貨なので、計算が容易でリスク管理がしやすくなっています。

多彩な取引プラットフォームで現物株価指数取引が可能

多彩な取引プラットフォームで現物株価指数取引が可能

easyMarkets(イージーマーケット)での現物株価指数取引なら、多彩な取引プラットフォームでお取引いただけます。

easyMarketsの現物株価指数取引で利用できる取引プラットフォーム

  1. easyMarketsWEBプラットフォーム
  2. Tradingview
  3. MT4/5
  4. easyMarketsトレードアプリ

それぞれの取引プラットフォームの特徴を簡単に見ていきましょう。

easyMarkets WEBプラットフォーム

easyMarkets(イージーマーケット)WEBプラットフォームなら、インターネット接続環境さえあれば、簡単にご利用いただけます。直感的に操作できる点も魅力で、初めてトレードする方でもすぐに使いこなせるでしょう。

ダウンロードやインストールなどの面倒な作業が不要なので、ネット環境が異なる場所でもすぐに取引環境を整えることができます。

また、「dealCancellation」や「フリーズレート」といったeasyMarkets独自の機能が使えるのは、WEBプラットフォームだけです。取引からチャート分析、口座の管理まで全ての機能を備えている優秀なツールなので、easyMarketsで取引をするなら一度は使って欲しい取引ツールです。

ここのポイント

原則固定スプレッド

easyMarketsのスプレッドタイプは、MT5以外の取引プラットフォームでは固定スプレッドを採用しています。スプレッド幅が固定されているため、取引コストの把握がしやすくなります。

ただし、原則固定であり、相場急変時には例外的にスプレッドが広がる点には注意が必要です。また、スプレッドが固定される代わりにスプレッド幅は広いため、状況によって使い分けが必要です。

easyMarketsトレードアプリ

easyMarketsトレードアプリなら、iOSやAndroidのスマホから取引できるため、場所を選ばずトレーディング環境を整えることができます。

easyMarketsトレードアプリは、WEBプラットフォーム同様「dealCancellation」や「フリーズレート」などの独自注文にも対応しているため、多彩なトレード戦略のもとでお取引いただけます。

また、easyMarketsトレードアプリは取引だけでなく、複数の入金方法をご利用いただけるため、どこからでもeasyMarketsのスムーズなご利用が可能です。

豆知識

MT4/MT5アプリの新規インストールができなくなる⁈

2022年9月にAppStoreからアプリ版のMT4/MT5が削除されて以降、iOS向けのMT4/MT5は新規インストールができない状態になるというトラブルが発生しました。

2023年3月6日から再び新規インストールが可能となりましたが、今後もこのようなトラブルが発生しないとは言い切れません。万が一MT4やMT5が使えなくなっても独自アプリが使えるのであれば安心です。普段スマホでトレードしているという方は、ぜひeasyMarketsトレードアプリを試してみてください。

Tradingviewから直接取引

Tradingviewは、1,500万人ものトレーダーが愛用する、高性能・多機能のチャートツールです。チャート分析ツールとしてご利用できるのはもちろん、SNS機能を利用して他のトレーダーと情報の共有も行えます。

さらに、カスタマイズ性の高さもTradingviewの魅力のひとつといえるでしょう。トレードスタイルに応じて自由に画面をカスタマイズすることができます。

easyMarkets(イージーマーケット)のWEBプラットフォームでは、TradingViewを利用してチャート分析を行うことが出来ますが、アカウントを連携してTradingViewから直接取引することもできます

ただし、TradingViewに接続して直接取引する場合は、easyMarkets独自の注文機能のご利用ができないため注意してください。

MT4/MT5も利用可能

海外FXで最も有名な取引プラットフォームであるMetaTrader4/MetaTrader5(MT4/MT5)のご利用も可能です。

MT4はインジケーターやEAの種類が豊富で、シンプルな機能が特徴的です。

MT5はMT4の後継機としてリリースされた取引プラットフォームで、機能や性能面でMT4を上回ります。パソコンスペックの向上とともに需要が高まり、MT5を導入する海外FXブローカーは年々増加傾向にあります。

easyMarkets(イージーマーケット)で取引する場合は、レバレッジに関しての条件がMT4/MT5の方が優れています。

取引プラットフォームごとの最大レバレッジ

取引プラット
フォーム
最大レバレッジ
WEBプラット
フォーム・アプリ
最大200倍
MT4 最大400倍
MT5 最大500倍

easyMarkets WEBプラットフォーム・easyMarkets独自アプリでは最大レバレッジが200倍なのに対して、MT4では通貨ペアなどは最大400倍、MT5では最大500倍と高い設定になっています。

easyMarketsの現物株価指数取引は最大で200倍のレバレッジとなっていますが、株価指数以外も取引する予定で、よりハイレバレッジで取引したい人はMT4やMT5がおすすめです。

easyMarketsはユニークな注文形式も魅力

easyMarkets(イージーマーケット)WEBプラットフォームでは、以下のような独自のユニークな注文形式でのお取引が可能です。

easyMarketsの独自機能

easyTradeでオプション取引

easyTradeは、FX取引とバイナリーオプション取引双方の特性を合わせ持つ、easyMarkets(イージーマーケット)独自の注文形式です。easyTradeの利用手順は、以下の通りです。

easyTradeの利用手順

  1. 支払額(損失金額)を設定
  2. 有効期限を選択
  3. 現在レートから上がるか下がるかを予想

予想と逆にレートが動いても、最大損失は設定した支払額のみであるのに対し、利益は有効期限内であれば、いくらでも伸ばすことが可能です。もちろん、いつでもポジションを決済できるので、利益確保のチャンスも逃しません。

つまり、一定額の損失さえ許容できれば、有効期限内の利益額には上限がないことになります。

あらかじめ最大損失額が決まっているので、損切がなかなかできない方でもリスクを限定した取引が可能です。現物株価指数のお取引が初めての方でも、リスクを限定しながら利益の最大化が図れます。

dealCancellationで損失を取消

easyMarkets(イージーマーケット)で初めて現物株価指数取引を開始する際に、銘柄の選択ミス、注文ミスなどの単純な間違いを犯してしまうこともあるでしょう。

このような間違いを一定の手数料を支払うことで「なかったこと」にできます。dealCancellationを利用すれば、間違えた取引が一定時間内であれば、たとえ手数料以上の含み損がでていたとしても、キャンセル可能です。

ただし、dealCancellationを安易に多様すれば、いたずらに手数料を消費することになるため、最終的な手段としてのご利用が望ましいでしょう。

フリーズレートはレートの凍結が可能

現物株価指数で短期トレードを行いたい方もいるのではないでしょうか。easyMarkets(イージーマーケット)でのトレードなら、フリーズレート機能でレートを3秒間だけ固定させることができます。

固定されたレートでご注文いただけるため、繊細なエントリータイミングが要求される短期トレードでは重宝される機能といえるでしょう。

あらかじめエントリーポイントの絞り込みができていれば、フリーズレートで動きを確認してからのエントリーが可能です。

easyMarketsなら収益機会の可能性が広がる

easyMarkets(イージーマーケット)の取扱い銘柄に、現物株価指数が加わったことで、さらに豊富な銘柄をお取引対象とすることができます。

現物株価指数は、複数の市場や銘柄で構成されているため、分散投資の効果が期待できる銘柄です。

また、現物株価指数取引に、easyMarketsが提供する多彩な注文形式を組み合わせれば、収益機会はさらに広がるでしょう。

収益機会を活かすための充実した取引環境は、easyMarketsが提供してくれています。

もし、現物株価指数やeasyMarketsに少しでもご興味を抱いたのなら、ボーナスをご活用の上で、お得にお取引を開始してみてください。

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FXplus編集部
筆者:FXplus編集部

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