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米国リテールFX市場、拡大局面に入る兆し

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DATE2019.03.28

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米国リテールFX市場、拡大局面に入る兆し

FXCM

米国市場への再参入を狙うブローカー

最も長い歴史を誇る市場の1つである米国リテールFX市場は、これまでの低迷期を脱し拡大局面に入る兆しが見え始めている。米国の個人投資家がFX取引に強い関心を示し、ブローカーも再び米国市場への参入を図っている模様だ。

米国リテールFX市場が再び息を吹き返し始めた兆候として、まず米国リテールFX市場の2018年第4四半期のアクティブ口座数が過去最高水準に達したことが挙げられる。また、米国外を拠点とする企業2社が同時に米国のデリバティブ 市場を統括する自主規制機関である全米先物協会に申請を行っており、市場参加者の動向が活発化し始めている。

米国リテールFX市場を語るうえで最も重要な存在は、海外FXブローカーのFXCM(本社:20 Gresham Street, 4th Floor, London EC2V 7JE, United Kingdom[1])とIG Group(本社:Barrack Square, Martlesham Ipswich, Suffolk, IP 5 3RF, UK[2])である。両社は1999年に設立され、僅か数年で業界内で有力プレーヤーとしての地位を確立している。FXCMとIG Groupが輝いていた時代は、企業が急速な発展を遂げ、投資関連の規制枠組みが存在しない、まさに米国リテールFX市場の黄金時代でもあった。

しかしながら、2008年の世界金融危機を発端に2010年にドット・フランク法が導入されたことにより、米国リテールFX市場のサイクルに狂いが生じる結果となった。ドット・フランク法は金融システムの安定化と消費者保護を図る規制であり、金融セキュリティを高めるべく金融機関に対し厳しい規制への対応を迫る内容であった。

他方で米国の個人投資家は、米国監督当局が導入した規制策により、何年もの間対応に苦慮させられてきたが、足元では再びFX取引を拡大させ始めている状況だ。FXブローカーに関しても、長期に亘り、米国市場への再参入を虎視眈々と狙っており、2019年2月1日にはIG Groupが米国法人を設立し、正式に米国市場へ舞い戻ってきている。更にIG GroupはForex Park FXと提携し、米国市場開拓の動きを加速させている。

米国のリテールFX市場は、規制に柔軟に対応し変革を遂げることで、幾度となく困難な局面を切り抜けてきた。厳しい市場環境においても市場拡大を実現させつつあることで、今後更に成長を遂げる可能性を秘めていると言えよう。いつか企業が経営資源を投入し長期的な成長を遂げるべく、効果的な規制緩和が図られる日が訪れることを期待したい。

official release 2019.03.28

出典元:

ニュースコメント

独自の画期的なサービスが求められるブローカー各社

昨今、回復傾向を見せる米国リテールFX市場へは、IG Groupを筆頭に多くのリテールブローカーが再進出及び、事業立ち上げに乗り出そうとしている。欧州地域では、ESMAの新規制の期間延長が発表されるほか、ブレクジット問題により市場が停滞気味である影響も少なからず受けているようだ。米国市場においてブローカー各社は、この10年程苦戦を強いられてきたが、現在は個人による取引需要が高まっているようだ。一説によると、米国の個人投資家は、1人あたり6,000ドル~11,000ドルの取引需要を抱えているとも言われている。その大きなマーケットを取り込むためにも、米国進出を図るブローカー各社は、競争力の高いプライシング戦略や、画期的な取引環境の整備など、付加価値の高いサービスの提供が求められるであろう。米国においてニューフェイスとなるブローカーの参入が進むことで、米国FX市場が活性化するきっかけとなることを期待したい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

DATE最終更新:

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