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DeFiプロジェクトRari Capital、ハッキング被害を受けたことを報告

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UPDATE2021.05.12

仮想通貨(暗号資産)

DeFiプロジェクトRari Capital、ハッキング被害を受けたことを報告

Ethereum, 仮想通貨ハッキング

顧客資産である1,100万ドル相当の2,600ETHが流出

イーサリアム(Ethereum)ベースのDeFi(分散型金融)プロジェクトであるRari Capitalが、ハッカーによる攻撃を受けて1,100万ドル相当の顧客資金を失ったと報告した。[1]

5月8日、Rari Capitalは同プロジェクトが保有する全体の約60%に相当する2,600ETHがハッカーによって盗み出されたことをSNS上で発表した。これに対してRari Capitalコミュニティは被害者に資金を払い戻すことを決定しており、補償金として同プロジェクトの独自仮想通貨(暗号資産)であるRari Governance Token(RGT)を200万通貨分確保しているという。現在、Rari Governance Tokenは1通貨あたり12.43ドル前後の値を付けているため、補償金の合計は2,400万ドル程度になる見通しだ。

今年に入ってから仮想通貨市場ではハッキングや出口詐欺、プール金の持ち逃げなどの被害が拡大している。例えば、トルコでは大手仮想通貨取引所ThodexのCEOが1億800万ドル相当の仮想通貨を国外に持ち逃げする事件が発生しているという。これに関連してRari CapitalのCEOであるJai Bhavnani氏は、毎年多くのプロトコルがハッキング被害に遭っている事実に触れ、プロトコルおよびコミュニティがどのような対応を取るかがプロジェクトの将来を左右すると主張している。

Rari Capitalは利回りを最大化するためのロボアドバイザーと称してサービスを提供しているが、このハッキング被害から立ち直ることができるのか、今後も同プロジェクトの動向を見守っていきたい。

release date 2021.05.12

出典元:

ニュースコメント

次なる成長分野として期待されるDeFi

仮想通貨市場は依然として拡大を続けているが、次なる成長分野としてDeFiプロジェクトへの投資が活発になってきている。最近では固定金利による仮想通貨ローンサービスを提供するNotional Financeが1,000万ドルの資金調達に成功するなど、VC(ベンチャーキャピタル)が積極的な動きを見せているという。主要な仮想通貨VCであるAndreessen Horowitzも仮想通貨ファンドの新規立ち上げを計画しており、将来的にCompoundやMakerDaoに次ぐ有望なDeFiプロジェクトへの投資を拡大していくと予想されている。最大のDeFiプラットフォームであるイーサリアムは史上最高値を大幅に更新しているが、今後も仮想通貨市場での展開を見守っていきたい。

Zero(ゼロ)
筆者:Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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