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Notional Finance、1,000万ドルの資金調達に成功

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UPDATE2021.05.07

仮想通貨(暗号資産)

Notional Finance、1,000万ドルの資金調達に成功

ソリューション

有望なDeFiプロジェクトとして注目を集める

DeFi(分散型金融)プロトコルのNotional Financeが、シリーズA(ベンチャーキャピタル等が最初に出資する段階)の投資ラウンドで1,000万ドルの資金調達に成功したことが明らかになった。[1]

Notional Financeは、シードラウンドで米大手仮想通貨取引所コインベースのVC(ベンチャーキャピタル)であるCoinbase Venturesから支援を得たのに続き、今回、PanteraやParaFi Capital、1Confirmation、Spartan Group、Nascentなどから出資を受けたという。既にNotional Financeは2,000万ドル弱の仮想通貨をロックアップしているのに加え、約1,000万ドルの融資を実施するなど、ある程度の成功を収めていることから有望なプロジェクトとして注目を集めているようだ。

多くのDeFiプロトコルが変動金利を標準的に採用する中、Notional Financeは固定金利による貸付および借入を可能としており、企業や個人が計画性を持ってローンを利用することを実現している。具体的にユーザーはイーサリアム(Ethereum)ウォレットを接続して、年利4%から6%で直接的に資金を貸し借りすることできる。このサービスに関してNotional Financeのマーケティング責任者であるKyle Long氏は、長期的な計画を立てて家や車を購入するお金を借りる場合、人々が固定金利のローンを利用する必要があると言及した。

一方、Notional Financeの共同創設者兼CEOであるTeddy Woodward氏は、同社のサービスを拡大するために、多くの仮想通貨を対象により安価なコストで複数年のローンを提供できるようになるべきだと主張している。今年に入ってから、仮想通貨市場は時価総額が2兆ドルを超えるなど、DeFi分野を中心に盛り上がりを見せているだけに、今後もNotional Financeを始めとするプロジェクトの動向を見守っていきたい。

release date 2021.05.07

出典元:

ニュースコメント

DeFi分野への投資拡大で多様なサービスが台頭

最近、仮想通貨市場ではDeFi分野にVCの資金が流入してきており、新たな仮想通貨ファンドの立ち上げを計画するa16zもCompoundやdYdX、MakerDaoなどの主要なプロジェクトへ積極的に投資しているようだ。結果的に70億ドル超えの規模を誇るAAVEや、イーサリアムを担保に無利息のローンが利用可能なLiquityなどの多様なサービスが台頭してきているという。その他、DMM(DeFi Money Market)やALCX(Alchemix)などの実用的な利用を想定したローンサービスが登場しており、DeFi分野の発展が既存の金融機関の必要性を排除するとの期待が高まっているようだ。このような状況下、イーサリアム価格が史上最高値を大幅更新したのに加え、多数のDeFiトークンが脚光を浴びているが、仮想通貨市場はどのように変化していくのか、今後もその展開に注目していきたい。

Zero(ゼロ)
筆者:Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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