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ペイパル、独自ステーブルコインの発行を検討

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UPDATE2021.05.05

仮想通貨(暗号資産)

ペイパル、独自ステーブルコインの発行を検討

PayPal

Ava Labsを含むサードパーティ企業と議論を進める

大手オンライン決済サービスのPaypal Holdings Inc.【以下、ペイパルと称す】が、独自ステーブルコインの発行を検討していることが明らかになった。

仮想通貨及びブロックチェーン関連のニュースソースであるThe Blockの報道によると、ペイパルはプロトコル開発者と話を進めており、サードパーティ企業と提携することも視野に入れてステーブルコイン発行を検討しているという。[1]詳細は明らかではないものの、ペイパルはAvalancheブロックチェーンを開発するAva Labsを始めとする企業と関係を深めているようだ。これに関してペイパルは、仮想通貨(暗号資産)とデジタル金融サービスインフラの可能性を引き続き追及し、デジタルコマースの発展にどのように貢献できるかを模索すると言及している。また、ペイパルは次世代の金融システムを構築するために世界中の規制当局やパートナー企業と協力しており、テクノロジー関連の議論を頻繁に行なっていると述べた。

昨年末、ペイパルは仮想通貨関連サービスを本格始動して以降、ステーブルコインを発行する可能性があると予想されていた。英仮想通貨投資会社のCoinsharesでCSO(Chief Strategy Officer)を務めるMeltem Demirors氏は、既にペイパルが仮想通貨関連サービスをエコシステムに統合していると指摘し、それがステーブルコイン発行の道筋になり得ると説明している。

これまで、ペイパルのCEOであるDan Schulman氏は仮想通貨に対して慎重な姿勢を示していたが、最近では金融包摂の観点から中央銀行発行の独自デジタル通貨(Central Bank Digital Currency, CBDC)を評価しているようだ。Schulman氏はペイパルを通じてスマートコントラクトや仮想通貨決済などの価値を提供したいと語っているだけに、今後も仮想通貨市場における同社の取り組みに注目していきたい。

release date 2021.05.05

出典元:

ニュースコメント

ディエム発行に迫るFacebook

これまで、各国政府は世界的なグローバル企業による独自ステーブルコインの発行を阻止してきたが、遂に米大手SNSのFacebook(フェイスブック)がディエム(旧リブラ)のローンチ目前に迫っているようだ。このディエムは昨年Diem Associationに加盟したShopifyに加え、SpotifyやLyft、Uberなどのメンバー企業のサービスで今年中に利用可能となる見通しだという。当初、Facebookの独自ステーブルコインは複数の異なる法定通貨に価値を裏付けられる予定だったものの、名称をリブラからディエムに変更してイメージを刷新したことを機に、米ドルに連動するステーブルコインとしてローンチに向かっている。Facebookの動きに対してペイパルやVISA(ビザ)、mastercard(マスターカード)などの競合他社はどのような反応を示すのか、今後も仮想通貨市場での展開を見守っていきたい。

Zero(ゼロ)
筆者:Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。金融ライターとして独立後は、暗号資産およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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