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Kraken、トラフィック急増でサービスが一時停止

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UPDATE2020.11.19

仮想通貨関連

Kraken、トラフィック急増でサービスが一時停止

ビットコイン

ビットコイン価格の高騰がアクセスの集中を招く

米国の大手仮想通貨取引所であるKraken(クラーケン)は、同取引所のウェブサイトおよびAPI、モバイルアプリへの接続に問題が生じていることを報告した。[1]

この接続性の問題は、仮想通貨購入ツールを利用した支払いだけでなくウェブサイトやモバイルアプリを介したカード決済にも影響を及ぼしているという。これに対してKrakenは大量のトラフィックが流入したことが原因だと考えており、トランザクションとユーザーボリュームの急増がサーバーの停止を誘発した可能性を示唆した。Krakenは問題解決に取り組むことを伝えた数時間後、原因を特定して修正を施したと報告している。

先日、競合のコインベースもウェブサイトへのアクセス障害によって約2時間のサービス停止に見舞われた。この件でコインベースは機会損失を被ったユーザーに謝罪したが、取引を実行できなかった者が不満を抱いているようだ。今年5月にもビットコイン(Bitcoin)の半減期を背景に、コインベースとKrakenは接続障害でサービスを一時停止しており、今回と同様にユーザーの取引機会をふいにしている。

ビットコイン価格が2万ドルを目指す動きを見せる中、多くの取引所がDDoS攻撃(複数のコンピューターから標的のサーバーに大量の処理負荷を与えることでサービス停止状態へ追い込む手法)と同じようなトラフィックの急増に苦しめられている状況だ。仮想通貨市場における取引インフラの可用性の低さが浮き彫りとなっているが、各取引所はどのような対策をとるのか、今後も業界の動向を見守っていきたい。

official release 2020.11.19

出典元:

ニュースコメント

仮想通貨市場でCEXからDEXへの移行が加速

これまで仮想通貨取引において、中央集権型取引所(Centralized Exchange)【以下、CEXと称す】がアクセスポイントとしての役割を果たしてきたが、セキュリティやシステムの可用性などのメリットから、ユーザーが分散型取引所(Decentralized Exchange)【以下、DEXと称す】に移行しつつあるようだ。仮想通貨情報サイトであるCoinGeckoのレポートによると、今年7月だけでDEXは取引高が26億ドルも増加しており、CEXの成長率を追い抜いてマーケットシェアを奪い始めているという。実際に韓国の大手取引所であるビッサムがDEXの設立で世界進出を狙っているのに加え、バイナンスもBinance DEXの拡大を試みている。大手取引所が相次いでシステム障害に見舞われており、DEXに対する期待が高まってきているが、仮想通貨市場を取り巻く環境はどのように変化していくのか、今後もその動きに注目していきたい。

Zero(ゼロ)
筆者:Zero(ゼロ)

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。金融ライターとして独立後は、仮想通貨およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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