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ビットフィネックス、仮想通貨レンディングサービスを8月にローンチ予定

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UPDATE2020.07.29

仮想通貨関連

ビットフィネックス、仮想通貨レンディングサービスを8月にローンチ予定

ビットコイン

ローンへの投資を自動化して仮想通貨管理の合理化を実現

仮想通貨取引所のBitfinex【以下、ビットフィネックスと称す】は、P2P(ピア・ツー・ピア)の仮想通貨レンディングサービスであるLending Proを8月の第1週にローンチすることを発表した。[1]

発表によると、Lending Proはあらかじめ設定された条件に基づき、ユーザーに代わって自動的に個人や事業者向けのローンに投資を行うことを可能にするという。これによりユーザーは仮想通貨の管理を合理化し、ビットフィネックスが仲介するローンから金利収入を得られるようになる。また、Lending Proはローンプロセスを効率化することで仲介手数料を最小限に留め、貸し手と借り手、双方にとってメリットのあるサービスを実現することが可能だ。

Lending Proは新しい形のローンサービスとして期待されており、需要と供給によって最適化された金利を採用するだけでなく、数時間以内での資金引き渡しを可能にするという。加えてLending Proは価格データ、流動性の分析チャート、レート計算機などのツールを兼ね備え、質の高い包括的なサービスを提供することができる。ビットフィネックスはより多くの企業が仮想通貨ローンに関心を寄せていることに触れ、特にアービトラージ(裁定取引)やショートセール戦略を実行する投機筋、運転資金が必要な機関投資家からのニーズが高まっていると言及した。

ビットフィネックスのCTOであるPaolo Ardoino氏は、Lending Proを活用してP2Pの仮想通貨レンディングを自動化することが投資効率を最大化する手助けになると主張している。最近、ビットフィネックスは独自のステーキングサービスを立ち上げており、Lending Proがそれを補完する役目を果たすことを望んでいるようだが、この試みがどのような成果を上げるのか、今後も同取引所の取り組みに注目していきたい。

official release 2020.07.29

出典元:

ニュースコメント

マイナスイメージを払拭すべく事業拡大を目指すビットフィネックス

ここ数年、ビットフィネックスおよび姉妹企業のテザー社は、同社のステーブルコインであるテザー(Tether)の準備金をめぐる問題に悩まされてきた。2018年には、信用不安を理由にテザー価格が暴落しており、テザーは不安定通貨と揶揄される存在となっている。これに対してテザー社は準備金関連の調査文書を公開し、仮想通貨コミュニティの信頼を取り戻すことを試みたものの、依然としてこの準備金の問題はくすぶり続けているようだ。しかしながら最近、ビットフィネックスはグループ全体のマイナスイメージを払拭するように事業拡大に精力的な動きを見せており、直近では仮想通貨カストディサービス開始に向けてビットフィネックスはKoineと提携している。今回、同社はLending Proをローンチし、新たな事業分野に足を踏み入れようとしているが、仮想通貨コミュニティはこれを受け入れるのか、今後も仮想通貨市場の動向を見守っていきたい。

Zero(ゼロ)
筆者:Zero(ゼロ)
著者詳細

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。金融ライターとして独立後は、仮想通貨およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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