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Akoin、アフリカ諸国で医療データのデジタル化を試みる

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UPDATE2020.06.29

仮想通貨関連

Akoin、アフリカ諸国で医療データのデジタル化を試みる

ソリューション

ヘルスケアソリューションプロバイダーのJeevと協業

グラミー賞にノミネートされた経歴を持つ歌手兼プロデューサーのエイコン(Akon)が推進する仮想通貨プロジェクトのAkoin(エイコイン)が、ヘルスケアソリューションプロバイダーのJeevと提携してルワンダおよび他のアフリカ諸国で医療データのデジタル化を試みていることが明らかになった。[1]

発表によると、Akoinはステラ(Stellar)のブロックチェーンネットワークを活用し、数百万人に及ぶ患者の医療データを管理するシステム構築を計画しているという。米国の外科医でJeevの創設者であるSanjeev Kaila氏は、AkoinがJeevプラットフォーム全体の金融およびインセンティブシステムを強化することで、アフリカ全土における医療サービスの拡大を可能にすると言及している。また、Kaila氏はAkoinのプラットフォーム上でJeevのアプリを運用してユーザーへのリーチを拡大すれば、発展途上国でのヘルスケアサービスの質とコスト効率を向上させることができると説明した。

世界的なアーティストであるエイコンはAkoinの発行を予定しており、ここ数カ月間でアフリカ諸国での注目度が高まっているようだ。Akoinはアフリカ諸国での金融包摂の拡大と社会貢献を目的にプロジェクトを進めているが、今回の取り組みはその延長線上にあるごく自然なものだ。社会への影響を最大化する最善の方法を検討する際、エイコンは成長と持続可能性の両面を実現するビジネスモデルの構築を目指し、Jeevと協業することを決断している。

この他にも、Akoinはアフリカ全土でパートナーシップを確立しており、今年初めにはケニア西部のMwale Medical and Technology City (MMTC)にAkoinを地域通貨として供給することを発表した。加えて、Akoinは仮想通貨都市であるエイコンシティ(Akon City)を建築するために、米国に本社を置くKE Internationalと60億ドル規模の契約を結び、既に投資家から40億ドルの資金調達に成功している状況だ。エイコンは仮想通貨分野への投資を積極的に進めているが、Akoinを成功に導くことができるのか、今後も同氏の取り組みに注目していきたい。

official release 2020.06.29

出典元:

ニュースコメント

仮想通貨業界で拡大する社会貢献活動

仮想通貨のブロックチェーンの基礎となる分散型ネットワークは、最も民主的なシステムを構築することができると考えられており、幅広い分野でイノベーションを牽引する可能性を秘めている。最近、仮想通貨業界では社会貢献に焦点を当てた活動が拡大し、イーサリアム財団がユニセフに寄付をするなど、新興国地域への支援や仮想通貨関連企業への投資を促す流れが生じているようだ。また、直接的な資金提供以外には、新型コロナウイルス研究に対してブロックチェーンインフラを開発するBitfuryはコンピュータリソースを寄付しており、米国のワシントン大学(University of Washington)が立ち上げたワクチン開発プロジェクトを支援しているという。現在、多くのアフリカ諸国が貧困や教育、生活環境などに関する問題を抱えているだけに、Akoinを始めとする仮想通貨プロジェクトに対する期待は大きいと言えるだろう。

Zero(ゼロ)
筆者:Zero(ゼロ)
著者詳細

米大学で出会った金融学に夢中になり、最終的にMBAを取得。大手総合電機メーカーで金融ソリューションの海外展開を担当し、業界に深く携わる。金融ライターとして独立後は、仮想通貨およびブロックチェーン、フィンテック、株式市場などに関する記事を中心に毎年500本以上執筆。投資のヒントになり得る国内外の最新動向をお届けします。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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