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HTC、仮想通貨ユーザー向けのルーターをローンチ

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UPDATE2020.03.06

仮想通貨関連

HTC、仮想通貨ユーザー向けのルーターをローンチ

ビットコイン

プライバシー保護に優れた利用環境を構築

台湾の電子機器メーカーであるHTC Corporation(本社:No. 23 Xinghua Road, Taoyuan City, Taoyuan County 330, Taiwan[1])【以下、HTCと称す】は、5Gネットワークへの接続に対応する仮想通貨ユーザー向けのルーターをローンチし、2020年の第2四半期までに販売を開始することを発表した。[2]

今月4日の発表によると、このEXODUS 5G Hubと呼ばれる新しいルーターは、ビットコイン(Bitcoin)のフルノードを実行できるため、サードパーティ企業へ依存せずに、トランザクションの記録および検証することが可能だという。また、EXODUS 5G Hubには仮想通貨ウォレットが内蔵されており、HTCのセキュリティプラットフォームであるZionの「Zion Vault」を介してビットコインやイーサリアム(Ethereum)、バイナンスコイン(Binance Coin)、ライトコイン(Litecoin)、ステラ(Stellar)、ERC-20およびERC-721の規格に準拠したトークンを安全に保管することができるようになっている。このZionはHTCのブロックチェーンスマホであるEXODUSにも実装されているが、同社はProtonMailの暗号化メールサービス、Braveブラウザ(プライバシー性能に優れたオープンソースのブラウザ)、匿名のVPNサービスなどを追加することを検討し、これらの製品群の更なる安全性向上を図っているようだ。

HTCのブロックチェーン関連機能の責任者を務めるPhil Chen氏は、この試みについて次のようにコメントしている。

EXODUSは所有権に焦点を当てた製品です。ユーザー自身が暗号鍵やデータを管理することを実現しており、それがビッグテック企業によるプライバシー侵害に対する防護策になると考えられます。EXODUS 5G Hubを利用すれば、これまでにないほどに個人情報をコントロールすることができるでしょう。

Phil Chen, Decentralized Chief Officer of HTC - Mediumより引用

これまで業界ではHTCの他に、サムスンが仮想通貨ウォレット搭載のGalaxy S10をリリースしたのに加え、イスラエルのSIRIN LABSがFinneyと呼ばれるブロックチェーンスマホの販売を開始している。ソフトウェア面では、Opera(オペラ)が仮想通貨ウォレットを統合したAndroid(アンドロイド)向けのブラウザを開発するなど、仮想通貨関連のモバイルソリューションが目覚ましい発展を見せているが、HTCのEXODUS 5G Hubは有効なソリューションになり得るのか、今後もその動向を見守っていきたい。

official release 2020.03.06

出典元:

ニュースコメント

仮想通貨関連機能の統合に注力するHTC

中華企業の台頭が著しいスマホ市場だが、その競争は激しさを増しており、HTCはリストラを敢行し、ハイエンド製品の開発にリソースを集中するなど、身を削って組織の優位性を保っている様子がうかがえる。その中でHTCは仮想通貨関連機能の統合に注力し、昨年末にはバイナンスの分散型取引所であるBinance DEXでの直接取引に対応可能なBinance Edition EXODUS 1をリリースすることに成功している。一方、最大のライバルであるサムスンはGalaxy S20に仮想通貨ウォレットを継続採用することを決定しただけでなく、DApps(分散型アプリケーション)を含めた総合的なソリューションを提供し始めている状況だ。仮想通貨が普及するにつれ、ブロックチェーンスマホの需要も拡大していくと考えられるが、スマホメーカー各社はどのような製品を投入してくるのか、今後もこれらの企業の取り組みに注目していきたい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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