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バイナンス、ホワイトラベルサービスのBinance Cloudを立ち上げ

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UPDATE2020.02.19

仮想通貨関連

バイナンス、ホワイトラベルサービスのBinance Cloudを立ち上げ

Binance

総合的なバックエンドサポートで事業開始までのコストを削減

大手仮想通貨取引所のBinance【以下、バイナンスと称す】は、自社のホワイトラベルソリューションであるBinance Cloudを立ち上げたことを発表した。[1]

バイナンスの発表によると、企業はBinance Cloudを利用することで、現地銀行とのAPI接続やP2P(ピア・ツー・ピア)を基礎とする仮想通貨のスポット取引および先物取引に対応した独自取引所を運営できるようになるという。また、将来的にIEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)プラットフォームの開設やOTC(店頭取引)サービス、ステーキングサービスを取り扱うことも可能になるようだ。バイナンスはBinance Cloudを通じて同取引所のマッチングエンジンやセキュリティ、流動性、メンテナンスなどの総合的なバックエンドサポートを提供するため、企業はプラットフォームにかかるコストと時間を削減しながら、迅速で効率的な仮想通貨取引事業の展開を実現することができる。

また、Binance Cloudを実装することで企業は、先進的なUI/UXツールやルーティングシステム、カストディサービス、多言語サポートを含む技術的な面に加えて、KYC(顧客確認)やAML(マネーロンダリング防止)などの規制面でも恩恵を受ける可能性がある。既にバイナンスは各国でライセンスを取得しているため、同取引所のプラットフォームと同等の環境を構築できるBinance Cloudを利用すれば、基本的にコンプライアンスが大きな問題になることはないと言えるだろう。昨年5月、バイナンスはハッキング被害を報告しており、APIキーや2段階認証コードの管理に脆弱性があった事実が確認されたものの、同取引所が迅速な対応を見せて事件は収束に向かった。

今回のBinance Cloudのローンチに加え、バイナンスのCEOであるChangpeng Zhao氏は、P2P取引プラットフォームの機能を拡充することを発表している。最近、バイナンスはP2P取引でロシアルーブルのサポートを開始することを決定したばかりだが、次はどのような動きに出るのか、今後も同取引所の取り組みを見守っていきたい。

official release 2020.02.19

出典元:

ニュースコメント

仮想通貨業界でもホワイトラベルサービスが浸透

近年、既存の金融業界では、証券ブローカーやFXブローカーがホワイトラベルサービスを積極的に展開しており、ユーザーベースの獲得に大きく貢献している。昨年7月にも、GBE Brokersがヘッジング機能付きMT5をリリースすると同時に、そのホワイトラベルサービスを提供開始している状況だ。一方、仮想通貨業界でもホワイトラベルサービスが浸透しつつあり、2013年に設立されたAlphaPointが、スポット市場での取引システムおよびOTCサービス向けのソリューションを複数の取引所に提供しているようだ。その他には大手取引所のHuobiが、中東地域での事業拡大を狙ってHuobi Cloudと呼ばれるホワイトラベルサービスを利用可能とし、仮想通貨業界での影響力を増しているという。これら競合他社を追うバイナンスは、Binance Cloudに更なる機能を追加して同サービスの利用を促進する意向を示しているが、それがどのような結果につながるのか、今後も仮想通貨市場の動向に注目していきたい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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