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バイナンス、P2P取引でロシアルーブルのサポートを開始

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UPDATE2020.02.12

仮想通貨関連

バイナンス、P2P取引でロシアルーブルのサポートを開始

Binance

中国市場を手始めに対象となる地域を徐々に拡大

大手仮想通貨取引所のBinance【以下、バイナンスと称す】は、同取引所のP2P(ピア・ツー・ピア)取引プラットフォームにロシアの法定通貨であるルーブルを追加することを発表した。[1]

これまでバイナンスは、このP2P取引プラットフォーム上で中国の人民元およびベトナムのドンをサポートしていたが、今後、利用者はルーブルを含めた3種類の法定通貨を基軸にテザー(Tether)やビットコイン(Bitcoin)、イーサリアム(Ethereum)、バイナンスコイン(Binance Coin)を取引できるようになるという。昨年10月、バイナンスは仮想通貨取引が禁止されている中国市場をターゲットにこのプラットフォームを立ち上げており、徐々に対象地域を拡大しているようだ。

バイナンスのCEOであるChangpeng Zhao氏は、ルーブルのサポートを開始することに関して次のようにコメントしている。

ロシアの仮想通貨市場は先進的で活気があると言えるでしょう。我が社はロシア国内の利用者にとって、法定通貨と仮想通貨を容易に取引可能な環境を提供できるよう努めています。P2P取引はオープンかつ柔軟な市場環境を実現し、利用者が任意の仮想通貨を取引することを可能にします。利用者はバイナンスのP2P取引プラットフォームを介し、手数料なしで瞬時に決済される取引サービスや24時間対応のカスタマーサポートを利用することができるのです。

Changpeng Zhao, CEO of Binance - Binance Blogより引用

既にバイナンスは、取引量とユーザーベースの両方で世界的な取引所として認識されているが、世界各国で企業買収または協業を行うことで更なる市場開拓に乗り出しており、現在、複数のプラットフォームをまたいで24種類の法定通貨に対応している。最近、バイナンスはTradingViewのCOOであるIskander Malikov氏を組織に招き入れ、欧州地域およびCIS(独立国家共同体)地域における事業拡大に動き出しているだけに、今後も同取引所の取り組みに注目していきたい。

official release 2020.02.12

出典元:

ニュースコメント

将来的な成長が見込まれるロシアの仮想通貨市場

これまでロシアでは中央銀行が仮想通貨取引の禁止を求めるなど、反仮想通貨の流れが生じたことで法整備が遅れており、仮想通貨は法的に非常に曖昧な存在となっていた。しかしながら、昨年9月、ロシア銀行協会が仮想通貨の合法化を提案し、正式に資産として認められる可能性が出てきたため、国内の仮想通貨市場はにわかに活気付いているようだ。それに加え、世界中でステーブルコインの開発競争が激化する中、ロシア政府はCryptoRubleと呼ばれる中央銀行発行の独自仮想通貨(Central Bank Digital Currency)の開発を進めるなど、仮想通貨やブロックチェーン技術に対して高い関心を示しているという。このような要因を背景に、将来的な成長が期待されるロシアの仮想通貨市場では、既にHuobiがロシア法人を設立して事業を立ち上げているが、バイナンスの市場参入がどのような変化をもたらすのか、今後も同国での展開を見守っていきたい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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