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サイアム商業銀行、モバイルアプリ開発でリップル社と提携

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UPDATE2020.01.13

仮想通貨関連

サイアム商業銀行、モバイルアプリ開発でリップル社と提携

Ripple

国際送金およびマイクロペイメントのニーズに対応

タイ最古の銀行であるサイアム商業銀行(Siam Commercial Bank, 本社:9 Ratchadapisek Rd., Jatujak Bangkok 10900 Thailand[1])【以下、SCBと称す】は、仮想通貨関連テクノロジーの開発を手掛けるRipple, Inc.【以下、リップル社と称す】と提携し、国際送金を容易にするモバイルアプリケーションを立ち上げることを発表した。[2]

このSCB Easyと呼ばれるモバイルアプリケーションは、リップル社のブロックチェーン技術を基礎に開発されており、SCBが公開したデモでは、約1分間で国際送金を完了できることが明かされている。また、SCBはこのモバイルアプリケーションに、QRコードでの決済機能を実装することを前提に、マイクロペイメントなどのニーズにも対応する準備があると伝えた。現在、東南アジアはモバイル決済市場で主要な地域として認識されており、タイだけでも人口の67%がモバイル決済アプリを利用している。SCBは、カンボジアやラオス、ミャンマー、ベトナムなどの近隣諸国を含む東南アジア市場でプレゼンスを拡大することに注力しているという。

この動きに関し、SCBの上級副社長であるArthit Sriumporn氏は、次のようにコメントしている。

国際送金には煩雑なプロセスが伴います。ユーザーは銀行の窓口で複雑な手続きを行い、送金が完了するのを待たなければなりません。我が社の国際送金サービスは、瞬時に送金し、受け取ることを可能にするでしょう。また、モバイルアプリケーションでの決済が可能であれば、タイに観光客として訪れた際、現地通貨に両替することなく、QRコードをスキャンするだけで直ぐに商品を受け取ることができます。

Arthit Sriumporn, Senior Vice President of SCB - Ripple, Inc.より引用

昨年末にかけて、リップル社はマネーグラムへの投資や、英国に本拠を構えるFinastraとの提携を実施し、同社の送金ネットワークを強化している。今回、リップル社はSCBと協業したことで、東南アジアへの影響力を強めているが、これがどのような成果を生むのか、今後も両社の取り組みに注目していきたい。

official release 2020.01.13

出典元:

ニュースコメント

タイ国内で仮想通貨市場への投資が盛んになる

テクノロジー関連の産業が盛り上がりを見せているタイでは、仮想通貨取引の流行と共に、市場が急速に拡大しており、昨年10月にはタイ初となるICOポータルが誕生している。運営元のSEデジタル社は、20億バーツ(約6,580万ドル)から30億バーツ(9,870万ドル)規模のICO(イニシャルコインオファリング)プロジェクトのリスティングを計画し、このポータルが、仮想通貨市場に資金を供給するゲートウェイ的な存在となることを想定しているという。その他にも、最近では世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンスがSatangとの協業を発表するなど、タイの仮想通貨市場は、海外からの投資が流入し活気付いている様子がうかがえる。今回、SCBがブロックチェーン技術を同社のモバイルアプリケーションに採用したことで、この流れが加速していくと考えられるが、今後もタイの仮想通貨市場の動向を見守っていきたい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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