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Upbit、大規模なハッキング被害に見舞われたことを報告

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DATE2019.11.28

仮想通貨関連

Upbit、大規模なハッキング被害に見舞われたことを報告

仮想通貨ハッキング

5,000万ドル相当のイーサリアムが不正に流出

韓国の大手仮想通貨取引所であるUpbitは、同取引所のホットウォレットから580億ウォン(約5,000万ドル)相当の34万2,000ETHが不正に流出したことを今月27日に発表した。[1]

Upbitの運営元であるDunamu Inc.(本社:5th Floor 14 Teheran-ro 4-gil Gangnam-Seoul, South Korea[2])のCEOを務めるLee Seok-woo氏は、Upbitから所有者不明の仮想通貨ウォレットに大量のイーサリアム(Ethereum)が送金されていたことを報告した。Lee氏によると、Upbitは顧客資金をコールドウォレットに移し、全ての入出金サービスを停止する安全策を講じており、その再開までには少なくとも2週間ほどの時間が必要になるという。

Upbitが公式声明を出す以前、仮想通貨コミュニティではこの大規模な仮想通貨の流失がクジラと呼ばれる大口の機関投資家、または、顧客資産を狙ったハッカーによってもたらされたものだとの憶測が広まっていた。このパニックに対処するためにUpbitは発表の中で、イーサリアムを対象としたトランザクション以外に異常がないことを強調すると同時に、被害に遭ったユーザーには取引所の自己資産で全額補償することを約束している。加えて、Upbitは他の取引所とも連携し、盗み出された仮想通貨が現金化されないよう包囲網を構築している模様だ。

先日、韓国で仮想通貨関連法案が可決され、取引所は将来的により厳格なコンプライアンスやセキュリティシステムの運用が求められるようになる。今年4月には大手取引所である韓国のコインネストがサービスを停止するなど、既に国内市場では淘汰が始まっているようだが、Upbitはこの危機を乗り越えることができるのか、今後も同取引所の動向に注目していきたい。

official release 2019.11.28

出典元:

ニュースコメント

仮想通貨価格への影響はほぼ観測されず

Upbitでのハッキング被害を受け、仮想通貨市場はパニックに陥ると予想されていたが、ビットコイン価格におけるネガティブな動きはほぼ観測されず、その影響は非常に限定的なものとなった。同じくイーサリアムも142ドルラインに向かって小規模な下落を見せたものの、そこから数時間後には大台の150ドルを突破し、上昇トレンドの始まりを予感させる力強い値動きを示している。今年5月に大手取引所のバイナンスがハッキング被害を報告した際には、それがビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)やライトコイン(Litecoin)の大幅な価格下落の要因となったことを考えると、今回はビットコインの半減期を前に漂うポジティブなセンチメントに救われた可能性が高いと言えるだろう。仮想通貨市場ではUpbitの続報に注目が集まっているが、このハッキング事件はどのような結末を迎えるのか、今後もその展開を見守っていきたい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

DATE最終更新:

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