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バイナンス、インド大手仮想通貨取引所のWazirXを買収

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DATE2019.11.21

仮想通貨関連

バイナンス、インド大手仮想通貨取引所のWazirXを買収

Binance

インドルピーと仮想通貨の取引サービスを提供開始

大手仮想通貨取引所のBinance【以下、バイナンスと称す】は、インドで仮想通貨と法定通貨の取引サービスを立ち上げるために、同国の主要な仮想通貨取引プラットフォームであるWazirXを買収したことを発表した。[1]

発表によると、バイナンスは今月25日に、Binance Fiat Gatewayを介してインドルピーと仮想通貨の取引を可能とする取引サービスをローンチ予定だという。これによりインド最大の取引所であるWazirXのユーザーは、バイナンスに上場されている仮想通貨を売買することができるようになり、更に来年度の第1四半期には同取引所の自動マッチングP2P(ピア・トゥー・ピア)エンジンがBinance Fiat Gatewayに統合され、分散型構造の取引システムも利用可能となるようだ。バイナンスのCEOであるChangpeng Zhao氏は、WazirXの買収がインド市場へのコミットメントを示し、国内のブロックチェーンエコシステムを強化すると同時に、自由な経済を実現するための一歩になると言及している。

WazirXのCEOであるNischal Shetty氏は、バイナンスのインド市場進出に関して次のようにコメントしている。

仮想通貨の普及における次の流れは、世界中の発展途上国から生まれるでしょう。10億人以上の人口を抱えるインドは仮想通貨を受け入れる準備が整っています。バイナンスのグローバル市場への進出はインドだけでなく、仮想通貨が合法化されていない全ての発展途上国にチャンスを与え、同取引所がWazirXを買収したことは分散化された世界の実現に向けた新たなステップだと言えるのです。

Nischal Shetty, CEO of WazirX - Binance Blogより引用

これに加え、インド国内のユーザーはBinance.comおよび同取引所のアプリケーション上においてインドルピーでテザー(Tether)を購入できるようになるという。同じく米大手取引所のコインベースも南米および東南アジアへ進出することを目論んでおり、その対象にはインドも含まれている。同取引所やバイナンスがどのような戦略で事業拡大を目指すのか、今後も同国市場での展開に注目していきたい。

official release 2019.11.21

出典元:

ニュースコメント

仮想通貨取引が禁止されるも活発なインド市場

昨年7月、インド政府は仮想通貨取引の全面禁止を発表し、仮想通貨市場に対して敵対する姿勢を見せているが、その思惑とは裏腹に国内では仮想通貨取引が一種のブームとなっているようだ。インドの中央銀行は国内銀行と取引所間でのインドルピーによる入出金を禁じたものの、取引所がP2Pを抜け穴に取引サービスの提供を継続しているのに加え、バイナンスをはじめとする海外の取引所が同国市場に進出する動きを加速させている。これに対してインド政府がどのような措置をとるのかは明らかではないが、バイナンスが北京での新オフィス設立へ動き、仮想通貨取引が禁止されている中国市場でP2P取引サービスを開始した経緯を考えると、この流れに抗うことは難しいと言えるだろう。世界最大の送金市場を抱えるインドには、膨大な仮想通貨需要が眠っていると考えられるだけに、今後も同国でのバイナンスの取り組みに期待しながら状況を見守っていきたい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

DATE最終更新:

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