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中国関連の熱狂が冷め、ビットコイン価格が暴落

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DATE2019.11.19

仮想通貨関連

中国関連の熱狂が冷め、ビットコイン価格が暴落

ビットコイン

ここ数週間のレンジを下抜けて4.7%の下落を記録

先月、中国の習近平国家主席がブロックチェーンの積極的な利用を促すと発言したことを受け、ビットコイン価格が2,500ドルの急騰を見せたが、その熱狂が冷めつつある中、今月18日に同仮想通貨は過去24時間で価格が4.7%の暴落を記録する事態に見舞われている。

これまで中国政府の動向がビットコイン(BTC/USD)価格を押し上げていると考えられていたが、具体的な進展がなかったこともあってか、買い勢力が徐々に力を失っていったようだ。ここ数週間、ビットコイン価格は9,100ドルから9,600ドルのレンジを推移しており、今回この価格帯を下抜けたことが売り圧力の増加および取引量の低下に拍車をかけたと分析されている。CoinDeskのビットコイン価格指数(Bitcoin Price Index)によると、ビットコインは8,139.64ドルで取引されているが、8,100ドルの支持線が破られた場合、更に7,400ドル付近まで値を下げる可能性も出てくるという。[1]

しかしながら、2020年5月に半減期を控えているビットコインは、それに向けて価格が上昇していくとの見方も強く、長期的には強気なトレンドが継続すると予想されている状況だ。半減期を迎えれば、ビットコインのマイニング報酬、すなわち新規発行通貨数が単純に半分になるため、それが相対的な需要を生み出してインフレを誘発すると言われている。その結果としてビットコイン価格が9,000ドル台に復帰した場合、1万ドルの大台も見えてくるうえ、今年6月に記録した2019年の高値である1万3,000ドルを目指す可能性も否定できない。

過去には半減期が差し迫ったことを要因にライトコイン価格が高水準に達するなど、このセオリーの正しさを裏付ける現象も確認されているが、仮想通貨市場全体の流れに抗うことはできないだろう。来年にかけてもビッグイベントが控えているだけに、今後もビットコイン価格および仮想通貨市場全体の動向を見守っていきたい。

official release 2019.11.19

出典元:

ニュースコメント

環境の変化に苦しむマイニング事業者

これまでビットコインは2度にわたる半減期を経験してきたが、今回のケースでは個人マイナーを中心とする小規模なマイニング事業者がコストをカバーできなくなり、仮想通貨市場から退場せざるを得ない状況に陥る可能性があるようだ。今年初めにJPモルガンチェースが発表した統計によると、ビットコインを1通貨発行するために費やされるコストは、全世界の加重平均で4,060ドルに達しているという。マイニングの難易度や電力料金などが同等であれば、半減期を迎えた後のマイニングコストは単純に倍となるため、現在のビットコイン価格では平均的なマイニング事業者が十分な利益を確保することは難しいと言えるだろう。最近ではGoogleの量子コンピュータが仮想通貨に与える影響が議論されるなど、マイニング事業者を取り巻く環境がドラスティックに偏移しつつあるが、これがビットコインにどのような変化をもたらすのか、今後もその展開を見守っていきたい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

DATE最終更新:

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