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米SEC、BitwiseによるビットコインETFの提案を拒否

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New!DATE2019.10.10

仮想通貨関連

米SEC、BitwiseによるビットコインETFの提案を拒否

ビットコインETF

市場操作や不正行為に関する懸念を払拭できず

先日、米証券取引委員会(US Securities and Exchange Commission)【以下、SECと称す】が、Bitwise Asset Management, Inc.(本社:300 Brannan Street Suite 201 San Francisco, CA 94107[1])【以下、Bitwiseと称す】のビットコイン(Bitcoin)ETF(上場投資信託)に関する提案を拒否したことが明らかになった。[2]

今月9日、SECはNYSE ArcaとBitwiseが共同で提案したビットコインETFが市場操作やその他の違法行為を防止するための法的要件を満たしていないことを指摘し、同社の申請を正式に退けると回答した。SECが公開した文書によると、当局はNYSE Arcaが証券取引所法(Exchange Act)の「証券取引所は不正行為および市場操作、それに準ずる慣行を防止するように設計されている」という要件を遵守することができなくなると判断したという。

今年1月、SolidXおよびCboe BZXとタッグを組んだVanEckと共に、Bitwiseは米国初となるビットコインETFの立ち上げを企てたが、これまでSECはビットコインETFの申請に対する回答を延期するなど、同様の提案を全て拒否している状況だ。BitwiseはビットコインETFを個人投資家向けに提供することを目標としており、これからもSECへのアプローチを継続することが考えられる。今年3月にはSECの懸念を払拭するために、Bitwiseはビットコイン取引量の95%が偽装と報告し、既に市場が価格操作に対する抵抗力を発揮しているとの議論を展開した。

先月、VanEckがSECへの申請を取り下げたため、現在、当局が抱えているビットコインETF関連の申請は、Wilshire PhoenixとNYSE Arcaによる物のみとなった。SECの承認が降りれば、ビットコイン価格が15%の暴落を記録するなど、先月から不調が続く仮想通貨市場の状況も好転する期待が高まるだけに、今後も当局の動向には注目していきたい。

official release 2019.10.10

出典元:

ニュースコメント

仮想通貨に友好的な姿勢を示すCFTC

投資家保護の観点から慎重に仮想通貨関連商品の精査を進めるSECだが、対象的に米商品先物取引委員会(Commodities and Futures Trading Commission)【以下、CFTCと称す】は、ビットコイン先物を中心に数多くの仮想通貨を対象としたデリバティブ商品を認可している。現物価格に大きなインパクトこそなかったものの、先月はBakktがビットコイン先物の提供を開始し、米国を中心とする仮想通貨コミュニティが活気付いた。多くのアナリストが、この現物決済のビットコイン先物は主に機関投資家の需要を仮想通貨市場に誘導するのに有効だと指摘しており、長期的には重要な意味を持つと認識されているようだ。SECはICO(イニシャルコインオファリング)の取り締まりを強化するなど、仮想通貨に対して厳格な対応を見せているが、それがどのような結果を招くのか、今後も仮想通貨市場の展開を見守っていきたい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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