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米不況で金が高騰もビットコイン価格は横ばい

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UPDATE2020.01.06

仮想通貨関連

米不況で金が高騰もビットコイン価格は横ばい

ビットコイン

投資家は逃避先の資産として不十分と判断

ここ数日間の米国市場で景気後退への懸念が再浮上しており、その結果、安全資産である金の価格が押し上げられているが、ビットコイン(BTC/USD)価格は依然としてレンジ相場の様相を呈している。[1]

今月1日、全米供給管理協会(The U.S. Institute of Supply Management)は、製造業の活動状況を表すISM指数が8月の49.1%からここ10年で最低となる47.8%にまで下落したことを発表した。これを受けてダウ・ジョーンズ工業株価平均(Dow Jones Industrial Average)は450ポイント以上急落し、世界各国の株式市場も同様に大幅な下落に見舞われている。JPモルガンチェースのデータによると、米国債の利回り曲線は60%の確率で米国市場が不況に陥ることを示しているという。一方、金価格はこの株式市場の下落に恩恵を受ける形で、過去48時間で1オンス(約28グラム)あたり1,460ドルから1,500ドル以上まで上昇し、今も尚その勢いを増しているようだ。

今月初めにビットコイン価格は急上昇を見せたが、8,483ドルに存在する200日平均移動線付近で勢いを失っており、現在は8,200ドルと8,500ドルのレンジで横ばいな値動きを続けている状況だ。これまでビットコインはデジタルゴールドと称され、資産の回避先として有効だと考えられてきたものの、今回、その需要が欠如していることが浮き彫りになった。また、ビットコインは中央銀行の金融政策に対するヘッジ手段になると期待されていたが、欧州中央銀行(European Central Bank)が金利を10ベーシスポイント引き下げた9月でさえも、ビットコイン価格は暴落している。このことはビットコインがその他市場と相関性が薄いことを示唆しているのと同時に、反対に仮想通貨市場が拡大すれば、資産の回避先として同仮想通貨が金やレアメタルのような価値を持つ可能性があることを意味する。

テクニカル分析ではビットコイン価格が8,000ドルを割る可能性が高まっており、実際に4時間足チャートを参照すると、ダブルボトムをブレイクアウトする動きが観測されている。また、RSI(Relative Strength Index)が50の値を下回る弱気な状態を示しているのに加え、MACDが下方向のモメンタムを予見するシグナルを出しているようだ。依然としてセンチメントは弱気なままだということがうかがえるが、ビットコイン価格はどのような動きを見せるのか、今後もその展開に注目していきたい。

official release 2019.10.04

出典元:

ニュースコメント

CircleのCEOがデジタルゴールド理論を肯定

仮想通貨業界の中には、デジタルゴールド理論を支持する者が多数存在し、ステーブルコインを発行するCircleでCEOを務めるJeremy Allaire氏も、株式市場が激しい変動に見舞われた際にビットコインが安全資産として機能するとの見解を示している。特にビットコインを用いれば政府の影響を受けることなく、資金を自由に移動できるため、パレスチナでビットコインがライフラインとして機能していることに代表されるように、政治が不安定な地域ではその傾向が顕著に表れているという。今回、他の市場からビットコインに多額の資金が流入することはなかったものの、仮想通貨市場がリスクオフに動いた6月から7月にかけては、完全にデジタルゴールド理論の正しさを肯定する結果となった。#DropGoldのハッシュタグでポートフォリオに仮想通貨を組み込むことを推奨するグレースケールは、ビットコイン関連商品への投資を促し、これが金を保有するよりも効果的な方法であると主張しているが、今後も仮想通貨市場の動向を注意深く見守っていきたい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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