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イーサリアム、ハードフォーク計画に1カ月の遅れ

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DATE2019.09.10

仮想通貨関連

イーサリアム、ハードフォーク計画に1カ月の遅れ

Ethereum

大量のEIPを精査するために延期を決断

イーサリアムは次期ハードフォークであるイスタンブール(Istanbul)の実装を控えているが、提案された大量のEIP(Ethereum Improvement Proposals)を精査するために、テストネットでのシステムアップグレードが1カ月延期となることが明らかになった。[1]

もともとテストネットのアップグレードは今月4日に予定されていたが、今回、それが10月2日頃に延期になると同時に、メインネットでのハードフォークが11月に後ろ倒しされたという。これまでに提案された30項目のEIPの中でイスタンブールに盛り込まれるのは6つだけだが、他の8つのEIPはベルリン(Berlin)と呼ばれる別のハードフォーク計画に追加となることが暫定的に決定した。イスタンブールを有効化するブロック数や日時は、イーサリアム開発者が無理にコミットしないように意図的に設定されていないようだ。これに関してInfuraのチーフエンジニアであるE.G. Galano氏は、テストネットとメインネットのハードフォークを同時に実施するべきでないと主張し、まずはテストネットでの経過を見てからメインネットでのタイミングを検討すると述べた。

これらEIPの問題とは別に、ProgPowへのマイニングアルゴリズム変更に付随するリスクに関しても、セキュリティコンサルティング企業であるLeast Authorityの監査結果に基づいた議論が展開されている。Least AuthorityのCEOであるLiz Steininger氏は、同社が行った監査に次のようにコメントした。

大筋ではProgPowが意図した効果を得るために大きな問題はないと言えるでしょう。潜在的な脅威がひとつ発見されましたが、ProgPowのより確実な動作を保証するための推奨事項がいくつかありました。

Liz Steininger, CEO of Least Authority - CoinDeskより引用

これに加えてLeast AuthorityのBob Rao氏がハードウェア監査を進めており、それも最終段階にきているようだが、致命的な欠陥がなければベルリンが有効化されるという。ProgPowはASIC(マイニングに特化した専用機)への耐性があるため、6億5,500万ドル規模のイーサリアムマイニング市場を正常化することが期待されているが、今後もイスタンブールを含めて同仮想通貨の動きに注目していきたい。

official release 2019.09.10

出典元:

ニュースコメント

ビットコインに集中していた資金が流入

先月末、ビットコイン(Bitcoin)価格が1カ月ぶりに安値を更新し、年初から続いた仮想通貨市場全体の上昇トレンドに陰りが見えてきたが、最近ビットコイン価格は1万1,000ドル台に復帰し、新たなフェーズに入ったことがうかがえる。ここ数日のビットコイン価格は出来高が上昇しているにも関わらず低調な値動きを見せており、対イーサリアムでは今月7日以降に大幅な下落を記録した。イーサリアムがビットコインほど対米ドルで価格を下げていないため、一部ではビットコインに集中していた資金がイーサリアムに流入し始めたと推測されているようだ。その傾向はイーサリアムの派生通貨にも表れており、ハードフォークを前にイーサリアムクラシック価格が高騰したことも無関係ではないと言えるだろう。イスタンブール実装の延期は痛手となったものの、イーサリアムはマイニングアルゴリズムの変更に歩みを進めているだけに、今後も同仮想通貨の躍進に期待したい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

DATE最終更新:

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