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テレグラム、独自ブロックチェーンの公開テストを実施

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DATE2019.09.04

仮想通貨関連

テレグラム、独自ブロックチェーンの公開テストを実施

ブロックチェーン

イーサリアムとの互換性があることが明かされる

人気メッセージングアプリケーションを展開するTelegram Group Inc【以下、テレグラムと称す】が、独自のブロックチェーンプロジェクトであるTelegram Open Network【以下、TONと称す】のローンチに向けて公開テストを実施していることが明らかになった。[1]

これまでテレグラムはTONを10月末にローンチする予定であると伝えており、ここ数週間でテストネットワークをセットアップし、今月1日に公開テストを実施したことがわかっている。あるロシアメディアの報道によると、テレグラムはTONのノードをインストールおよびホストするために必要なコードや手順を近々リリースし、同時にネットワーク上でシャーディング(負荷分散処理)やコンセンサスアルゴリズムを有効化するという。

TONはテレグラムの独自仮想通貨であるグラム(Gram)の基盤として利用されるだけでなく、イーサリアム(Ethereum)と互換性を有するため、同ブロックチェーンのスマートコントラクト機能を移植することも可能なようだ。これらの情報はTON開発のツールを構築するTelegram Labsから寄せられたものであり、CEOであるAlexander Filatov氏は同社が7月以降、Solidityコンパイラ(イーサリアムの開発言語向けの翻訳機)を製作していたことを明かした。これに関してFilatov氏は、最も難しい試みだったがイーサリアムのプログラムをTONに取り込むことができるようになると語っている。

TONの公開テストがどのような結果に終わったのかは明らかではないが、前段階の非公開テストに参加した者は、テストノードのインストール中に様々なバグやエラーが発生したと述べている。テレグラムはTONを10月末までにローンチする計画を立て、それが失敗した際には投資家に全ての資金を返還すると約束しているだけに、今後も同プロジェクトの進捗が焦点となるだろう。

official release 2019.09.04

出典元:

ニュースコメント

一部カントリーリスクが高まるも人気を維持

テレグラムはICOにより17億ドルもの資金調達に成功し、ICOで調達した資金をテレグラムの自社開発に投じると発表したことから、仮想通貨業界でもTONの開発は注目される存在となっている。最近では、テレグラムが中国内のIPアドレスからの大規模なDDoS攻撃(サーバに負荷を与える攻撃手段)やロシア政府からの情報開示の圧力に晒されているとの報道があったものの、同社のアプリケーションはFacebook Messanger(フェイスブックメッセンジャー)やWhatsAppに次ぐ人気を維持しているようだ。一部では情報漏洩に対する懸念が高まっているが、テレグラムはセキュリティアップデートを実施すると同時に、正当な理由がない限り顧客情報を譲渡しないとの方針を示した。今年6月、TONの完成を見据えてテレグラムはグラムの販売開始を発表し、それを仮想通貨取引所のLiquid Exchangeにリスティングすることも既に決定しており、今後も同社の動きには注目していきたい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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