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コインベース、バークレイズとの協業関係を解消

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New!DATE2019.08.15

仮想通貨関連

コインベース、バークレイズとの協業関係を解消

Coinbase

FPSへのアクセスを失いポンドでの入出金に障害

大手仮想通貨取引所のCoinbase, Inc.(本社:548 Market St #23008 San Francisco, CA94104[1])【以下、コインベースと称す】が、英国の大手銀行であるBarclays(本社:1 Churchill Place London E14 5HP[2])【以下、バークレイズと称す】に協業関係を解消されたことが明らかになった。[3]

その理由に関しては公になっていないが、これによりCoinbase UKはポンドの主な入出金手段となっていたFaster Payments Scheme【以下、FPSと称す】へのアクセスを失い、今後は同取引所における入出金処理を瞬時に完了できなくなるという。コインベースは2018年、英国金融行動監視機構(Financial Conduct Authority)【以下、FCAと称す】の電子マネーライセンスを取得し、仮想通貨取引事業で英国市場への本格的な参入を果たしており、その際に取引銀行としてバークレイズとの関係をスタートさせている。今回の協業関係の解消は急な出来事となったが、一部報道では、コインベースが安全性を度外視して多くの仮想通貨を取り扱うようになったことが原因だとも言われているようだ。

更にバークレイズに続き、欧州の大手銀行であるBanco Santanderの英国法人、Santander UKもコインベースとの協業関係を解消したことを伝え、同取引所が保有する口座への全ての入金をブロックすると発表している。Banco Santanderはリップル社の製品であるxCurrentを採用し、One Pay FXと呼ばれるアプリケーションを介した国際送金ソリューションの構築を計画するなど、仮想通貨市場に対しても理解を示していただけに驚きのニュースとなった。

既にコインベースは新しくClearBankと提携したことを公表し、今年の第3四半期までにFPSの利用を復活させる予定であることを明言した。FPSが利用できない場合、英国のユーザーはエストニアの銀行などを経由して入出金プロセスを行わなければならない可能性があり、為替レートや送金手数料などのコストがネックになると考えられる。これまでユーザビリティ向上を目的に様々な取り組み行ってきたコインベースは、仮想通貨取引所向けの保険会社を設立し、ホットウォレットに保険をかける計画もしているが、同取引所はこの困難を乗り越えることができるのか、今後の展開に注目していきたい。

official release 2019.08.15

出典元:

ニュースコメント

ビットコイン価格の暴落やFCAの意向が影響か

これまで世界最大の仮想通貨関連企業として仮想通貨市場を牽引してきたコインベースだが、最近その取り組みに対する逆風が吹き始めており、2019年に入ってからも苦戦を強いられているようだ。一部では、ここ数日でビットコイン(Bitcoin)価格が20%以上も暴落したことから、リスク回避に動くパートナー企業の撤退が相次いだとの分析もあるが、英国内の銀行が同取引所の事業から同時に手を引いたことが偶然だとは考え難い。先月末、FCAは仮想通貨に関するガイダンス発行し、取引所や仮想通貨関連企業にその基準を遵守するよう求めているという。それと同時に、FCAは仮想通貨デリバティブを禁止する方針を打ち出しているが、デリバティブ商品を提供するコインベースを問題視している可能性も否定できない。今回、バークレイズが離脱したことはコインベースにとっては大きな痛手となったが、今後、同取引所が英国市場で早期挽回することに期待したい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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