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バイナンス、顧客情報が漏洩した可能性を否定

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DATE2019.08.08

仮想通貨関連

バイナンス、顧客情報が漏洩した可能性を否定

Binance

公開された画像データが偽物であると言及

大手仮想通貨取引所であるBinance【以下、バイナンスと称す】は、同取引所から顧客情報が外部に漏洩したと騒動になっている件に関して、セキュリティ侵害などが発生した形跡はないと否定した。[1]

バイナンスにおける顧客情報の流出事件は、犯人が同社の顧客のものだと思われる顔写真やパスポート、IDなどの画像をインスタントメッセンジャーアプリのTelegram(テレグラム)上に投稿したことで公になった。このTelegramアカウントは数時間で何千人ものフォロワーを獲得しており、これらの画像がインターネット上に拡散される結果を招いたという。

これに対してバイナンスは、公開された顧客情報と同社が保有するデータが一致しないことを指摘し、画像にウォーターマーク(透かし)が刻まれていないことから、今の所、犯人が本当に顧客情報を盗み出したかについては確証を持てないと反論した。バイナンスによると、今回流出した画像は、2018年2月にサードパーティのベンダーが大量のKYC承認リクエストに対するテストを実施した際に使用したものだと説明されているが、同社のセキュリティチームはこれら情報ソースの特定を急いでいる状況だ。

また、今回の事件に関連してバイナンスは、ある人物が同取引所に300ビットコイン(Bitcoin)の支払いを要求していることを明かし、それを拒否した報復としてこれら画像データがばらまかれた可能性があると示唆している。今年初めにバイナンスは被害総額が合計7,000ビットコインに上るハッキング被害に見舞われており、悪意を持ったハッカーの標的となっているが、どのような対策を打つのか、今後の取り組みに期待したい。

official release 2019.08.08

出典元:

ニュースコメント

膨大な個人情報を蓄積するバイナンス

バイナンスではKYCソフトウェアの強化に伴い、本人確認書類の画像や口座登録者の顔写真をパソコンやスマートフォンを通じてアップロードすることを求めており、組織内部には既に数千万件の画像データが蓄積されていることが予想できる。これに加えてバイナンスは様々なサービスで顧客情報を取り扱い、今年7月には、仮想通貨市場の調査を行うBinance Researchが顧客向けのアンケート結果を公開するなど、積極的に情報収拾を図る動きを見せている。これらの顧客情報が盗み出された場合、フィッシング詐欺やその他犯罪に利用される可能性が高く、バイナンスにとっては大きな脅威になると言えるだろう。事実、今年5月に発生したバイナンスのハッキング事件では、フィッシング詐欺の手口が用いられ、同取引所は保有するビットコインの2%相当を失う結果となった。今回、バイナンスは公開された画像データが偽物であることを主張しているが、今後も調査の進展に注目していきたい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

DATE最終更新:

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