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GateHubでリップルのハッキング事件が発生

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DATE2019.06.07

仮想通貨関連

GateHubでリップルのハッキング事件が発生

仮想通貨ハッキング

数日間にわたる攻撃で2,300万XRPが流出

仮想通貨ウォレットサービスを提供するGateHubは、ハッキング被害に見舞われており、合計で2,300万XRP以上のリップル(Ripple)が盗難されたことを明らかにした。[1]

今回のハッキング事件は、先月31日に1万XRPが不正に送金されて以来、数日かけて100人弱のユーザーから合計2,320万XRPの資金が盗み出されている。資金の特定と凍結の措置が取られていなかったことから、その中の1,310万XRPは仮想通貨取引所やミクシングサービス(送金履歴を隠匿するサービス)などを介し、既に資金洗浄が完了しているようだ。そのため、今後は回収されたその他のXRPのみが復元の対象になるという。

GateHubにおけるハッキング事件がどのように発生したのか、正確なことは明らかになっていないが、その原因について様々な仮説が検証されている。ハッキングが発覚した直後の分析では、ハッキング被害にあったユーザーの承認情報が改ざんされた形跡はなく、フィッシング詐欺やリプレイ攻撃、同社のAPI(Application Protocol Interface)を狙ったサイバー攻撃の可能性も薄いようだ。今の所、データベースからユーザーの個人情報やプライベートキーが漏洩したことも否定できないが、その確証は未だ得られていない状況である。

一部コミュニティでは、GateHub内部の人物による計画的な犯行だとの憶測もあることから、同社は早急な調査に乗り出しており、全ての情報は正式な文書で発表すると約束している。GateHubのコールドウォレットにある仮想通貨資産は無事が確認されているが、今回の事件は、仮想通貨ウォレットサービスを利用することの危険性を示す良い例になったと言えるだろう。

official release 2019.06.07

出典元:

ニュースコメント

犯罪を促すミキシングサービスが相次ぎ閉鎖

これまで仮想通貨のミキシングサービスは、取引における匿名性を高めるために利用されてきたが、ダークウェブでの取引や脱税、あるいは今回のようなハッキングなど、犯罪利用を促す側面もあるため、最近では多くのサービスが閉鎖に追い込まれているようだ。今年の5月末にも欧州当局が、BestMixerやBitBlenderといった大手ミキシングサービスを摘発しており、これらの企業はウェブサイトを閉鎖することを立て続けに発表している。しかしながら、BitmixやChioMixerなど、少なからず生き残っているサービスも存在するため、仮想通貨ユーザーがミキシングサービスを利用する道が完全に絶たれたわけではない。また、これらのミキシングサービスを利用せずとも、取引の匿名性を手軽に高める方法は無数に存在し、例えば匿名通貨による送金はその代表例だと言えるだろう。世界的なマネーロンダリング防止(AML)の流れを受け、各国政府はこれらのサービスへの対応を強化しているようだが、このイタチごっことも言える状況を終わらせることはできるのか、今後の展開を期待を持ちつつ見守っていきたい。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

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