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バイナンス、シンガポールでのサービス開始時期を公言

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DATE2019.04.18

仮想通貨関連

バイナンス、シンガポールでのサービス開始時期を公言

Binance

ビットコインを対象とした仮想通貨取引サービスを構築

CFOのWei Zhou氏によると、大手仮想通貨取引所であるBinance【以下、バイナンスと称す】が、来週中にもシンガポールで新しい仮想通貨取引プラットフォームの立ち上げを実施することが明らかになった。[1]

以前からバイナンスは、今月中のサービス開始を宣言していたが、先日Zhou氏が、より明確なスケジュールについて、その時期が間近に迫っているとコメントした。シンガポールにおけるバイナンスの取引サービスは、今の所、シンガポールドルとビットコインの通貨ペアのみを対象としたシンプルなものとなるが、将来的には、仮想通貨のリスティングを強化する方針だという。

また、新しい試みとしてバイナンスは、独自のブロックチェーンバイナンスチェーン(Binance Chain)を基礎に分散型取引所(DEX)の開発を進めており、Zhou氏によると、現在、テストネットの運用が開始されている状況で、メインネットのリリースは、早くて今月末ごろとなるようだ。バイナンスが、分散型取引所を開発する理由について、Zhou氏は、以下のように述べている。

中央集権型の取引所は、顧客資産を抱えているため、ハッカーにとって格好のターゲットとなります。これは、長期的にみて我が社にとってリスクとなると考えています。重要なのは、イノベーションは止められないということで、その事実が変わらない以上、我が社は積極的でありたいと思っています。完成は非常に近く、目前まで来ていると言えるでしょう。

Wei Zhou, CFO of Binance - Coindeskより引用

Zhou氏は、バイナンスにおける企業の取引量が、ここ6ヶ月間の間、全体の40%から50%にまで増加していることに言及し、機関投資家の多くが、近いうちに仮想通貨市場に参入するとの見解を示している。Zhou氏によると、これらの機関投資家は、バイナンスのAPI(Application Programming Interface)を活用しており、従来のヘッジファンドなどよりも資金効率の良い取引を実施しているという。この事実は、仮想通貨市場において、機関投資家が、アルゴリズム取引に依存し、Pythonなどのプログラミング言語によって記述された独自のアプリケーションが、自動取引を執行するような市場環境へと移行しつつあることを意味する。既存の金融業界は、オールドマネーと呼ばれる金融形態に依存しているが、仮想通貨市場と比較すると、取引スピードに明確な格差があるようだ。

今年1月、バイナンスは、Simplexと提携したことにより、VISAやMasterCardといったクレジットカードでの仮想通貨購入をサポートしている。続く3月には、オーストラリアでビットコインの店頭販売サービスBinance Liteを開始したことに加え、ここ数ヶ月の間には、マルタとジャージー代官管轄区への進出を通じて、英国や欧州市場へのアクセスを確立した。加えて、バイナンスは、金融インフラの整備が不十分なウガンダでも、昨年、仮想通貨取引サービスを開始しており、次はアメリカへの事業展開を狙っているようだ。これらの取り組みの成果もあって、バイナンスの日間取引量は、現在、全取引所の中で5番目の規模にまで拡大しているという。

official release 2019.04.18

出典元:

ニュースコメント

2019年第1四半期に収益性が向上

グローバル市場への影響力を強めるバイナンスだが、仮想通貨市場が低迷期に突入した2018年は、苦戦を強いられており、第2四半期以降、収益性が低下の一途を辿っていた。2017年第4四半期には、過去最高となる2億ドルの利益を計上したものの、それが、2018年の第4四半期には、4分の1程度にまで減退している。しかしながら、2019年に入り、勢いを取り戻したバイナンスは、第1四半期に7,800万ドルまで、その利益を回復させたことを発表した。教育コンテンツを発信するBinance AcademyやICOプラットフォームであるLaunchpadの立ち上げなど、事業を多角化したことが収益性を高める結果につながったと考えられるが、2018年から続いた仮想通貨価格の下落が止まったことも少なからず影響しているようだ。以前と比べると、競争が激化しており、収益を確保することが難しくなっているのは確かだが、今後もバイナンスは、イノベーションによって困難を乗り越えていくことだろう。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

DATE最終更新:

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