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カナダドルを裏付けとするステーブルコインを販売開始

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DATE2019.04.05

仮想通貨関連

カナダドルを裏付けとするステーブルコインを販売開始

Ethereum

アジア市場への進出を狙うカナダの大手取引所が発行

カナダ最大の仮想通貨取引所であるCoinsquare【以下、コインスクエアと称す】は、カナダドルに価値を裏付けされたステーブルコイン、eCADの販売を一般消費者およびビジネスユーザー向けに開始したことを公表した。[1]

発表によると、eCADは、カナダドルと同等の価値を保持するように設計されており、その発行は、担保となる法定通貨のエスクローをもって行われるという。担保金は、コインスクエアによって正当に管理され、申請があれば、eCADとの交換でユーザーに償還される仕組みになっている。コインスクエアは、eCADのローンチが、仮想通貨ユーザーの国際取引や送金、P2Pレンディング、貿易決済、為替両替などを目的とする利用を促進すると予想しているようだ。

eCADのローンチについて、コインスクエアのCEOであるCole Dimond氏は、以下のようにコメントしている。

カナダの仮想通貨市場に安定と機会をもたらす我社の計画を発表できることを嬉しく思います。eCADは安価でセキュアな透明性の高い送金手段となり、伝統的な仮想通貨市場のリスクに左右されることない利用を実現するでしょう。

Cole Diamond, CEO of Coinsquare - Coinsquareより引用

カナダのコインベースと呼ばれるコインスクエアは、10万人のユーザーベースを抱える大手取引所で、仮想通貨の年間取引量は50億ドルを記録するという。昨年、コインスクエアは、仮想通貨のステラ(Stellar)に対応したウォレットや仮想通貨取引、P2Pレンディングなどのサービスを展開するBlockEQと呼ばれる企業を買収している。事業拡大に舵を切るコインスクエアだが、ステーブルコインの他には、日本での取引サービス開始など、アジア市場への参入を進めているようだ。

最も利用されているステーブルコインのテザー(Tether)に纏わる様々な疑念が報道される中、最近、ユーロやポンド、米ドルに連動する新しいステーブルコインが次々と開発されており、競争が激化している。先週には、大手取引所であるOKExのCEOが、カストディサービスを提供するPrime Trustとのパートナーシップにより、米ドルを基準とした新しいステーブルコインをサポートする可能性があることを明かしたばかりだ。コインスクエアの発表は、この流れに続く形となったが、今後もeCADの展開に注目していきたい。

official release 2019.04.05

出典元:

ニュースコメント

新世代のステーブルコイン開発への期待

昨年からステーブルコインの開発が盛り上がりを見せているが、テザーやeCADなどを始めとする中央集権型のものに変わって、現在では、DAI(ダイ)などの非中央集権型のシステムを採用するステーブルコインも出てきている。これらのステーブルコインは、テザーなどが第一世代なのに対し、第二世代と位置付けられており、今後、開発が進められることが予想されているという。第二世代のステーブルコインは、非中央集権型の運用を実現することで、テザーなどが抱える中央組織の信用問題にアプローチしているようだ。しかしながら、過去には、第二世代のプロジェクトであるBitUSDやNubitsが失敗に追い込まれており、これらも、決して完璧なステーブルコインだとは言い難い現実がある。この状況を受けて、コミュニティでは、イーサリアムなど、主要なパブリックチェーンのスマートコントラクトを利用した第三世代のステーブルコインの登場が期待されているが、それには、仮想通貨の普及が前提となるため、現時点での実現は可能性が低いと言えるだろう。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

DATE最終更新:

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