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仮想通貨取引所のErisXが2,750万ドルの資金調達に成功

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DATE2018.12.06

仮想通貨関連

仮想通貨取引所のErisXが2,750万ドルの資金調達に成功

ビットコイン

大手金融企業から投資を集め本格始動を目指す

Eris Clearing, LLC(本社:227 West Monroe St., Suite 2070, Chicago, IL 60606[1])が立ち上げを行なっている仮想通貨取引所のErisXは、今月4日に開催されたシリーズB(スタートアップ中盤)の投資ラウンドで、2,750万ドルもの資金調達に成功したことを発表した。ErisXは、仮想通貨を対象としたデリバティブ商品も取り扱う取引所で、今回、フィデリティ・インベストメンツ【以下、フィデリティと称す】やナスダックベンチャーズ【以下、ナスダックと称す】などから投資を集めたことで話題となっている。

今回の投資ラウンドでは、Bitmain、ConsenSys、マネックスグループ、CTC Group Investments、Digital Currency Group、DRW Venture Capital、Pantera Capital、Valor Equity Partnersが参加しているが、フィデリティやナスダックは、投資を実施することは表明しているものの、その額や詳細は明らかにしていない。ErisXのCEOであるThomas Chippas氏によると、調達された資金は、スタッフの雇用とプラットフォームなどのインフラの開発に充てられ、仮想通貨市場の規制や成長を念頭に適切に使用されるという。

これまで、大手ブローカーであるTD Ameritradeの支援を受けていたErisXだが、ここにきて、巨額の資金調達に成功したことで、主要仮想通貨であるビットコイン(Bitcoin)やライトコイン(Litecoin)、イーサリアム(Ethereum)の先物およびスポット取引サービスの実装が計画されている。必要な規制当局の承認を受けることができれば、来年を目処にサービスが提供さることになるだろう。

ErisXは、商品先物取引委員会(Commodity Futures Trading Commission)【以下、CFTCと称す】の規制に守られた先物市場と手形交換所の構築を目的としているが、まだ決済機関業務の登録が認可されていないという。仮想通貨のスポット取引市場の提供も同様で、CFTCの管轄外となるため、別途、規制への対応が必要とされる。ErisXのウェブサイトによると、来年の第2四半期ごろには、スポット取引がプラットフォーム上で利用できるようになる予定だという。

ConsenSysのCEO、Joseph Lubin氏は、ErisXへの投資に関して、既存の資産をデジタルな形態へ偏移させるために重要なステップだとし、大きな期待を込めている。

official release 2018.12.06

出典元:

ニュースコメント

巨額の資金調達に成功する仮想通貨ベンチャー

ブロックチェーンや仮想通貨といった、新しいテクノロジーを駆使したスタートアップの試みには注目が集まっており、巨額の投資が業界に流れ込んでいる。例えば、今年10月末には、サンフランシスコを拠点とする仮想通貨取引所のCoinbase, Inc.【以下、コインベースと称す】が、株式発行によって3億ドルもの資金を調達した。同じく、ブロックチェーン分析を得意とする調査会社のChainalysisも、KYC(顧客情報)対策ソリューションのベンチマークを公開した結果、1,600万ドルの投資を集めることに成功している。また、Linkledinが優れたベンチャー企業を選出する、2018年度版のトップベンチャー50選では、コインベースやジェミニなどを含む、仮想通貨関連企業が6社もランクインしており、評価や注目度の高さから仮想通貨ベンチャーの勢いの強さが伺える。仮想通貨市場の好調は、刹那的な現象であるとの見方もされているが、続く快進撃に期待せずにはいられない。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

DATE最終更新:

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