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乱立するICOによりイーサリアム価格が低迷

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DATE2018.09.13

仮想通貨関連

乱立するICOによりイーサリアム価格が低迷

Ethereum, ICO, ビットコイン

ICOによる資金調達が市場に売りの圧力を生み出す

様々なブロックチェーンプロジェクトのプラットフォームとして利用されていることで有名なイーサリアム(Ethereum)だが、、8月に発生した遅延障害や、ここ数ヶ月にわたって報道される仮想通貨への否定的なニュースが悪材料となり、仮想通貨イーサリアム(ETH/USD)の価格が急落している。イーサリアム価格は、200ドルを大きく割り込み、9月現時点では173ドル前後で取引されており、今年の最安値を更新した。イーサリアムのブロックチェーンプロジェクトは大きな成功を収めていると言えるが、仮想通貨価格という観点から考察すると、市場全体を取り巻くネガティブな相場観には勝てなかったようだ。

このイーサリアムの急落について、様々な憶測が飛び交っているが、仮想通貨研究者のKevin Rooke氏は、この急落の原因は乱立するICO(イニシャル・コイン・オファリング)であると分析し、以下のようにコメントしている。

今週だけでICOに3000万ドル相当の153,000イーサリアムがICOに投じられ、その額は今年3月からの累計を超える規模になっています。さらに恐ろしいことに、ICOで資金を集めた主催者たちは、6億ドル、すなわち3,000,000イーサリアム相当をまだ保有しているのです。

Kevin Rooke, Crypto Researcher - Twitterより引用

イーサリアムを基軸通貨として行われるICOが、市場で法定通貨に変換する需要を生み出すことで、売り圧力が強まることは一般的には認知されている。今回は、そのICOによって調達された大量のイーサリアムの売り注文が流れ込んだことで、市場は混乱状態に陥り、強い下げ相場が形成されたと予測されている。

これに対して、ICOはイーサリアム価格暴落の一因でしかないとの反論もあげられており、DApps(ブロックチェーン上で動作する分散型アプリケーション)の利用が広がらないために、イーサリアムの需要を生み出さないことが主な原因との主張もある。イーサリアムのDApps利用の75%は、猫育成ゲームのCrypto-Kittites[1]やカジノゲームという実用性の低いものやポンジスキームが占めており、残り25%も一般的にはメジャーではないDEX(ブロックチェーンネットワーク上で、中央管理者が存在せず、利用者が直接やり取りを行う分散型取引所)によるものだ。実際のところ、カジノやゲームはDAppsのキラーコンテンツになりつつあるようだが、イーサリアムの可能性を論じるには時期尚早だろう。

official release 2018.9.13

出典元:

ニュースコメント

イーサリアム価格の下落が続く一方、イーサリアムベースのプロジェクトは実用化に向け躍進

ビットコインをはじめとする仮想通貨全般が下落基調の中、イーサリアムの下落率は特に際立っており、2018年1月に記録した最高値の1,400ドル付近から下落を続け9月13日には一時170ドル付近まで下がるほどの悲観相場となった。しかしその一方で、プラットフォームとしてイーサリアムを使用したプロジェクトは、ここ最近注目のニュースとして数多く取り上げられている。ごく最近では、ウィンクルボス兄弟が運営する仮想通貨取引所のジェミニが申請したイーサリアムベースのステーブルコインとなるジェミニドルが、世界で初めてニューヨーク州金融サービス局から承認を受け、世界から注目を集めた。また、米メジャーリーグに所属するドジャースが、イーサリアムベースのキャラクタートークンを先着40,000人のファンに配布することを公表するなど、イーサリアム関連のニュースが多くの反響を呼んでいる。なお、イーサリアムの共同設立者であるJoseph Lubin氏は、8月にブルームバーグのインタビューの中で「最近の仮想通貨相場の低迷によって今後イーサリアムのエコシステムの成長が妨げられることはない」と述べており、長期的なイーサリアムの成長には影響しないという見解を示している。

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EDITOR制作/編集 FXplus編集部

DATE最終更新:

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