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BigBoss、7月19日よりFXトレードバトル投票キャンペーンを開催

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update 2022.04.20 12:28
BigBoss、7月19日よりFXトレードバトル投票キャンペーンを開催

update 2022.04.20 12:28

総額10億円相当のボーナスを還元

BigBoss(ビッグボス)を運営するPrime Point LLC【以下、BigBossと称す】は、2021年7月19日から8月31日までの期間において、総額10億円相当を還元する「FXトレードバトル 投票キャンペーン」を開催する。[1]

BigBossのFXトレードバトルキャンペーンは、同社の公式グローバルアンバサダーを務める総合格闘家のボブ・サップ氏と、初代・第3代K-1 WORLD GPクルーザー級王者であるシナ・カリミアン氏が、FXトレードで対決する前代未聞のビッグイベントだ。ユーザーは両氏のトレードバトルの勝敗を予想することで、大量のボーナスを獲得することができるという。同キャンペーンの詳細に関しては7月19日に発表される予定だが、それに先立ち、FXトレードバトルキャンペーンの予告サイトにて、サップ氏とカリミアン氏のインタビュー動画が公開されている。

2013年に創業したBigBossは、セントビンセント・グレナディーンにおいて効果的に国際展開を図ることができる国際事業会社(International Business Company, IBC)としての認可を受けた海外FXブローカーだ。日本を始めとするアジア諸国で知名度の高いボブ・サップ氏の起用など、BigBossはブランディング戦略として様々な施策を講じ、着実にユーザー数の増加に成功している。また、International Business Magazine AwardsにてBigBossは3つの賞を受賞するなど、ブランド力も高めている状況だ。更に、同社では今回のFXトレードバトルキャンペーンのような期間限定キャンペーンが非常に豪華であることに加え、BigBossと当社(FXplus)がタイアップした5,000円の新規口座開設ボーナスや、1ロット当たり4ドル相当のクレジットを付与する無制限取引ボーナスを常時開催している。

BigBossはFXトレードバトルキャンペーンを開始することで、更なる顧客基盤の拡大が期待できそうだ。

release date 2021.07.14

ニュースコメント

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BigBossの取引環境を概観


BigBossのトレード環境を概観したい。同社最大の特徴は、GoogleやAmazonといった名だたる企業を顧客に持つEquinix(エクイニクス)のトレーディングサーバーを活用した高速約定だ。BigBossは業界トップクラスの約定力を誇っており、ヘッジファンドや機関投資家の大口注文も安定して執行できるという。また、2021年4月よりBigBossは最大レバレッジを999倍に引き上げており、より資金効率を高めた取引が可能な他、FOCREXと呼ばれる仮想通貨(暗号資産)取引所を運営しており、仮想通貨の現物取引ができる。更に、同社は競合他社との差別化を図るべく、VPN(Virtual Private Network)を利用しないコピートレードシステムであるMASS(Multi Account Sharing System)をリリースした他、MetaTrader5(MT5)を導入する予定である。その他、BigBossのサポートデスクは完全日本語対応であり、ブログやメルマガなどを通じた市況情報の提供も日本語で配信しており、日本人にとって使い勝手の良い海外FXブローカーと言える。同社が、更なる顧客取引の活性化に向けて如何なるソリューションを提供するか今後も注目したい。


Date

作成日

2021.07.14

Update

最終更新

2022.04.20

プラナカンカン | Peranakankan

執筆家&投資家&翻訳家&資産運用アドバイザー

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プラナカンカン

国内及び外資系金融機関に15年弱勤務し、現在は独立。
執筆と翻訳は、海外FXを始めとする金融分野を専門とする。
慶應義塾大学卒。

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